JP5065426B2 - 光信号断検出回路および光受信器 - Google Patents
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Description
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、光信号の入力有無を的確かつ安定して検出することができる光信号検出技術を提供することを目的としている。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる光受信器および光信号断検出回路について説明する。図1は、第1の実施の形態にかかる光受信器および光信号断検出回路の構成を示すブロック図である。
光受信器100には、主な回路構成として、フォトダイオードPD、トランスインピーダンスアンプTIA、リミッティングアンプLA、および光信号断検出回路10が設けられている。
本実施の形態にかかる光信号断検出回路10は、信号強度Vdetを信号断判定しきい値Vsetと比較する信号比較回路11と、この信号比較回路11での比較結果を示す比較出力信号CoutをSRラッチ12Aでラッチすることにより光信号Pinの入力有無に応じて変化する光信号断検出信号LOSを生成するとともに、比較出力信号Coutと外部入力されたリセット信号RESETとの論理演算出力をラッチ制御回路12Bで生成してSRラッチをリセットする出力保持回路12とを備えている。
光信号断検出回路10には、主な回路部として、信号比較回路11および出力保持回路12が設けられている。
この際、信号強度Vdetについては、例えば、従来技術で用いられているレベル検出回路(Level Detector)を用いて、リミッティングアンプLAの各増幅回路で得られる信号から、光信号Pinの信号強度に比例した電圧もしくは電流を、信号強度Vdetとして検出してもよい。その他、トランスインピーダンスアンプTIAからの電気信号Toutや、もしくはフォトダイオードPDからの光電流信号Iinをカレントミラー回路などを介して取り出した電気信号を、信号強度Vdetとして検出してもよい。また、レベル検出回路については、光信号断検出回路10の一部として構成してもよい。
また、信号断判定しきい値Vsetについては、外部入力された電圧値や電流値を信号比較回路11へ入力してもよいが、光信号断検出回路10から電流供給される外付けの可変抵抗を用いて、信号断判定しきい値Vsetを調整可能としてもよい。
SRラッチ(RSラッチ)12Aは、信号比較回路11からの比較出力信号Coutをラッチすることにより光信号Pinの入力有無に応じて変化する光信号断検出信号LOSを生成する機能を有している。
ラッチ制御回路12Bは、信号比較回路11からの比較出力信号Coutと外部入力されたリセット信号RESETとの論理演算出力を生成し、この論理演算出力でSRラッチをリセットする機能を有している。
SRラッチ12Aは、RSフリップフロップを構成するNAND1とNAND2の2つのNAND回路から構成された一般的なSRラッチ回路であり、インバータINV1を介してS(セット)端子に入力された負論理の比較出力信号Coutをラッチして、光信号Pinの入力有無に応じて変化する、正論理の光信号断検出信号LOSをラッチ出力Qから保持出力し、負論理の光信号断検出信号LOSBをラッチ出力QBから保持出力する機能を有している。
本発明において、値「1」すなわちHighレベルを用いて当該信号の有意を示す論理を正論理といい、値「0」すなわちLowレベルを用いて当該信号の有意を示す論理を負論理という。
また、光信号断検出信号LOSは、十分な信号強度の光信号Pinが入力されていない信号断状態を示す正論理のDC信号であり、値「1」すなわちHighレベルのときに、十分な信号強度の光信号Pinが入力されていない信号断状態、すなわち光信号断検出信号LOSの有意を表示し、値「0」すなわちLowレベルのときに、十分な信号強度の光信号Pinが入力されている信号あり状態を表示する。
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかる光信号断検出回路の動作について説明する。図4は、第1の実施の形態にかかる出力保持動作を示す真理値表である。
時刻T0において、初期値として、比較出力信号Cout、光信号断検出信号LOS、リセット信号RESETはそれぞれLowレベルであるとする。この状態で、比較出力信号CoutがHighレベルに転じたとする。この際、SRラッチ12AのS端子のレベルは反転するが、R端子のレベルは変わらないので、光信号断検出信号LOSはHighレベルにセットされる。
リミッティングアンプLAのスケルチ回路SQは、リミッティングアンプLAの出力を無信号化(無雑音化)を行うためのもので、入力されたスケルチ制御信号によって増幅出力Routの通過と遮断を制御するスケルチ機能を有している。
したがって、光信号強度が不十分であったり、不安定であったりする場合は、リミッティングアンプLAの出力が自動的に遮断されるため、誤動作を防止することが可能である。また、信光信号断検出信号LOSを、MAC(Media Access Controller)回路に送信すれば、MAC回路は光受信の状態を的確に把握することができる。
このように、本実施の形態は、光信号断検出回路10において、信号比較回路11で、信号強度Vdetを信号断判定しきい値Vsetと比較し、出力保持回路12で、この信号比較回路11での比較結果を示す比較出力信号Coutを、SRラッチ12Aでラッチすることにより、光信号Pinの入力有無に応じて変化する光信号断検出信号LOSを生成するとともに、比較出力信号Coutと外部入力されたリセット信号RESETとの論理演算出力をラッチ制御回路12Bで生成してSRラッチ12Aをリセットするようにしている。
次に、図7を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる光信号断検出回路について説明する。図7は、第2の実施の形態にかかる出力保持回路の構成を示す回路図である。
この際、比較出力信号Coutにおいて、光信号Pinの信号断状態という有意をHighレベルで表示するか(正論理)、Lowレベルで表示するか(負論理)は、システムの要請により決定すればよい。
本実施の形態にかかる出力保持回路12では、前述した図2の出力保持回路12の構成と比較して、負論理の比較出力信号Coutが出力保持回路12へ入力されるため、インバータINV1が不要となり、信号比較回路11から出力された負論理の比較出力信号Coutが、直接、SRラッチ12AのS端子に入力される。
本実施の形態において、比較出力信号Coutは負論理のDC信号であり、値「1」すなわちHighレベルのときに、十分な信号強度の光信号Pinが入力されている信号あり状態を表示し、値「0」すなわちLowレベルのときに、十分な信号強度の光信号Pinが入力されていない信号断状態を表示する。
次に、図9を参照して、本実施の形態にかかる光信号断検出回路の動作について説明する。図9は、第2の実施の形態にかかる出力保持動作を示す真理値表である。
前述した図4と比較して、比較出力信号CoutがHighレベルの場合とLowレベルの場合とで、出力保持動作が入れ替わっている。この他については、図4と同様の出力保持動作が行われるため、ここでの詳細な説明は省略する。
このように、本実施の形態は、負論理の比較出力信号Coutと正論理のリセット信号RESETとが出力保持回路12に入力される場合には、比較出力信号CoutをSRラッチ12AのS端子へ直接入力するようにしたので、回路構成を増大させることなく、実際には回路構成を削減して、正論理の比較出力信号Coutを出力する信号比較回路11にも対応することができる。
次に、図10を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかる光信号断検出回路について説明する。図10は、第3の実施の形態にかかる出力保持回路の構成を示す回路図である。
この際、リセット信号RESETにおいて、光信号断検出信号LOSの初期化指示をHighレベルで表示するか(正論理)、Lowレベルで表示するか(負論理)は、システムの要請により決定すればよい。
本実施の形態にかかる出力保持回路12では、前述した図7の出力保持回路12の構成に対して、負論理のリセット信号RESETを正論理に反転してラッチ制御回路12Bへ入力するインバータINV2が設けられており、このインバータINV2で正論理に反転されたリセット信号RESETがラッチ制御回路12BのNAND3へ入力される。
本実施の形態において、リセット信号RESETは負論理のDC信号であり、値「1」すなわちHighレベルのときに、SRラッチ12Aの出力保持を指示し、値「0」すなわちLowレベルのときに、SRラッチ12Aの出力初期化を指示する。
次に、図12を参照して、本実施の形態にかかる光信号断検出回路の動作について説明する。図12は、第3の実施の形態にかかる出力保持動作を示す真理値表である。
前述した図9と比較して、リセット信号RESETがHighレベルの場合とLowレベルの場合とで、出力保持動作が入れ替わっている。この他については、図9と同様の出力保持動作が行われるため、ここでの詳細な説明は省略する。
このように、本実施の形態は、負論理の比較出力信号Coutと負論理のリセット信号RESETとが出力保持回路12に入力される場合には、比較出力信号CoutをSRラッチ12AのS端子へ直接入力するとともに、リセット信号RESETをインバータINV2で正論理へ反転した後、ラッチ制御回路12BのNAND3へ入力するようにしたので、回路構成を増大させることなく、実際には回路構成を削減して、負論理のリセット信号RESETが入力される場合にも対応することができる。
次に、図13を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかる光信号断検出回路について説明する。図13は、第3の実施の形態にかかる出力保持回路の構成を示す回路図である。
この際、リセット信号RESETにおいて、光信号断検出信号LOSの初期化指示をHighレベルで表示するか(正論理)、Lowレベルで表示するか(負論理)は、システムの要請により決定すればよい。
本実施の形態にかかる出力保持回路12では、前述した図2の出力保持回路12の構成に対して、負論理のリセット信号RESETを正論理に反転してラッチ制御回路12Bへ入力するインバータINV2が設けられており、このインバータINV2で正論理に反転されたリセット信号RESETがラッチ制御回路12BのNAND3へ入力される。
本実施の形態において、リセット信号RESETは負論理のDC信号であり、値「1」すなわちHighレベルのときに、SRラッチ12Aの出力保持を指示し、値「0」すなわちLowレベルのときに、SRラッチ12Aの出力初期化を指示する。
次に、図15を参照して、本実施の形態にかかる光信号断検出回路の動作について説明する。図15は、第4の実施の形態にかかる出力保持動作を示す真理値表である。
前述した図4と比較して、リセット信号RESETがHighレベルの場合とLowレベルの場合とで、出力保持動作が入れ替わっている。この他については、図4と同様の出力保持動作が行われるため、ここでの詳細な説明は省略する。
このように、本実施の形態は、正論理の比較出力信号Coutと負論理のリセット信号RESETとが出力保持回路12に入力される場合には、比較出力信号CoutをインバータINV1で負論理へ反転した後、SRラッチ12AのS端子へ入力するとともに、リセット信号RESETをインバータINV2で正論理へ反転した後、ラッチ制御回路12BのNAND3へ入力するようにしたので、回路構成を増大させることなく、実際には回路構成を削減して、負論理のリセット信号RESETが入力される場合にも対応することができる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
Claims (4)
- 光信号を光電変換して得られた電気信号の信号強度に基づいて、前記光信号の入力有無を検出する光信号断検出回路であって、
前記信号強度を信号断判定しきい値と比較することにより、前記光信号として十分な信号強度で入力されているか否かに応じて、信号あり状態/信号断状態を示す比較出力信号を出力する信号比較回路と、
前記比較出力信号をSRラッチでラッチすることにより前記光信号の信号あり/信号断を表示する光信号断検出信号を生成するとともに、前記比較出力信号と外部入力されたリセット信号との論理演算出力をラッチ制御回路で生成して前記SRラッチをリセットする出力保持回路とを備え、
前記SRラッチは、前記信号断状態を示す前記比較出力信号をラッチすることにより、信号断を表示する前記光信号断検出信号を出力し、
前記ラッチ制御回路は、前記比較出力信号が前記信号あり状態を示している場合にのみ、前記リセット信号に応じて前記光信号断検出信号の信号断表示を解除する
ことを特徴とする光信号断検出回路。 - 請求項1に記載の光信号断検出回路は、
前記ラッチ制御回路は、負論理の前記比較出力信号と正論理の前記リセット信号との否定論理積出力を生成して前記SRラッチのリセット端子へ入力するNAND回路からなることを特徴とする光信号断検出回路。 - 光信号を光電流信号に光電変換して出力する光電変換素子と、
前記光電流信号を増幅して電気信号を出力するトランスインピーダンスアンプと、
前記電気信号に含まれる前記パルス列の各パルスを一定振幅に増幅して出力するリミッティングアンプと、
前記電気信号に基づいて前記光信号の入力有無を検出する請求項1または請求項2に記載した光信号断検出回路と
を備えることを特徴とする光受信器。 - 請求項3に記載の光受信器において、
前記光信号断検出回路から出力される光信号断検出信号に基づいて、前記トランスインピーダンスアンプから出力された前記電気信号の通過または遮断を制御するスケルチ回路をさらに備えることを特徴とする光受信器。
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