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Description

本発明は、ビデオカメラ等の電子光学機器等に使用されて、赤外線を除去する等の機能を持つ光学フィルタを技術分野とし、特に面取りをした光学フィルタの製造方法に関する。
(従来技術の一例、特許文献1参照)
第5図、第6図は一従来例を説明する光学フィルタの図であり、第5図(a)は斜視図、同図(b)は同図(a)におけるA−A断面図、第6図はガラスウェハの一部分の図であり、同図(a)は分割前の斜視図、同図(b)は分割後の斜視図である。
第5図(a)の光学フィルタ1は、一主面の外周端部に面取り部2が形成された光学板3と、光学板3の一主面に形成された赤外線カット用の光学薄膜4とからなる。面取り部2は、第5図(b)に示すように、C面取りとする。
このようなものでは、先ず、ガラスウェハ5にスパッタリング法や蒸着法によって赤外線カット用の光学薄膜4を形成する。次に、第6図に示すように、ダイシングブレード6を用いてガラスウェハ5を分割線B−Bに沿って所定のサイズに分割する。最後に、遊離砥粒や固定砥粒を用いた研磨やサンドブラストによって一主面の外周端部に面取り部2を形成して光学フィルタ1とする。なお、面取り部2は第7図に示すように光学板3の両主面に形成することもある。
上記の通り、光学フィルタ1は面取り部2を有する。したがって、光学フィルタ1の外終端部が破損し、破損片が光学フィルタ1の主面に付着して、光学フィルタ1の機能が損なわれる可能性を低減できる。なぜなら、面取り部2がないと、光学フィルタ1の外終端部が稜部となるため、光学フィルタ1が何らかの物と接触する等した場合、簡単に外終端部が破損する。しかし、面取り部2を形成することによって、稜部が除去されるため、外終端部が破損する可能性が低減するからである。
特開2004−177832号 特登4148139号 特開2008−58427号
(従来技術の問題点)
しかしながら、上記構成の光学フィルタ1では、ガラスウェハ5の切断時に光学薄膜4が欠損するという問題があった(第6図の光学薄膜欠損部7)。これはダイシングブレード6による応力がガラスウェハ5の分割線B−Bに近接する領域の光学薄膜4にまで及ぶことに起因したものである。
さらに、光学フィルタ1の面取り部2は研磨やサンドブラスト等の機械的な加工で形成する。したがって、面取り部2には応力が加わるため、微小なクラック8「第5図(b)参照」が生じるという問題があった。このクラック8に外部から何らかの力が加わると簡単に破損し、破損片が光学フィルタ1の主面に付着して、光学フィルタ1の機能が損なわれる。
ここで、特許文献1には、ダイシングブレード6の中央部に肉厚部9を設け「第8図(a)」、肉厚部9の側面の傾斜を面取り部2の傾斜に等しくすることによって、ガラスウェハ5の切断時に面取り部2を形成した光学フィルタ1が開示されている。これにより、面取り加工を別途行う必要がないため、生産性の向上が図れる。
しかし、ダイシングブレード6による応力がガラスウェハ5の分割線に近接する領域の光学薄膜4にまで及ぶことに変わりはなく、光学薄膜4が欠損するという問題が生じる「第8図(b)の光学薄膜欠損部7」。また、面取り部2は、ダイシングブレード6による機械的な加工で形成されるため、微小なクラックが生じるという問題がある。
特許文献2には、面取り部2の断面が光学フィルタの外部方向に凸となる円弧状の形状、すなわちR面取りをした光学フィルタ1が開示されている(第9図参照)。しかし、平板状のガラスウェハ5をダイシングブレード6で分割し、機械的な加工で面取り部2を形成することに変わりはない。したがって、上記の問題は解消されない。
本発明は、光学薄膜に欠損が生じること及び主面の外周端部に微小なクラックが生じることを回避して、歩留まりの高い光学フィルタの製造方法の提供を目的とする。


(着目点及びその問題点)
特許文献3には、断面視が光学板の内部方向に凹となる円弧状の面取り部が形成された光学フィルタが開示されている。以下で第10図を用いて具体的に説明する。
第10図(a)に示す光学フィルタは、水晶複屈折板10に接着剤11を用いて赤外線カットガラス12を積層した光学ローパスフィルタ13である。水晶複屈折板10及び赤外線カットガラス12における互いに対向する主面の外周端部にはそれぞれの内部方向に凹となる円弧状の面取り部2が形成される。また、水晶複屈折板10における赤外線カットガラス12と対向する主面の裏面には反射防止膜14が形成される。また、赤外線カットガラス12における水晶複屈折板10と対向する主面には赤外線カットコート層15が形成される。
第10図(b)に示す光学フィルタは、赤外線カットガラス12の両主面に接着剤11を用いて水晶複屈折板10を積層した光学ローパスフィルタ13である。赤外線カットガラス12における両主面の外周端部には赤外線カットガラス12の内部に凹となる面取り部2が形成され、一主面には赤外線カットコート層15が形成される。水晶複屈折板10は第10図(a)の水晶複屈折板10と同じ構成である。
これらの光学ローパスフィルタ13の面取り部2はウェットエッチングによって形成される。したがって、面取り部2に微小なクラックが生じることはない。本発明は、このような効果を得られる面取り部2の形状に着目したものである。
しかし、第10図の光学フィルタ1における面取り部2は、接着剤11が側面にはみ出すことの回避を目的とする(特許文献3、段落0012参照)。したがって、第10図の面取り部2の形状をそのまま適用すれば、常に稜部の破損を回避するという面取りの効果が得られるとはいえない。
例えば、第11図に示すように、面取り部2を形成する凹面と光学板3の主面との交差角(第11図の符号C)、及び凹面と光学板3の側面との交差角(第11図の符号D)を90°とした光学フィルタを形成した場合、光学板3の主面及び側面と凹面との交差部は稜部となり、破損しやすく、面取りの効果を得られない。なお、水晶の場合はウェットエッチングに対して異方性なので、外周稜線部に均一な角度とした凹みは基本的に形成できない。
(解決手段)
本発明は、特許請求の範囲(請求項1)に示したように、一主面の外周端部に面取り部が形成されて、ウェットエッチングに対して等方性の特性を有する光学板を備え、前記面取り部は断面視が前記光学板の内部方向に凹となる円弧状であってウェットエッチングで形成された光学フィルタにおいて、前記面取り部を形成する凹面と前記一主面との交差角及び前記凹面と前記面取り部が形成された前記光学板の側面との交差角が100°以上180°未満である構成とする。
このような構成であれば、下記「発明を実施するための形態」に記載する通り、光学フィルタの作成時に光学薄膜が欠損する領域を面取り部に限定できる。したがって、光学薄膜の欠損領域を光学フィルタの機能に影響を及ぼさない範囲に限定できて、歩留まりの高い光学フィルタを提供できる。
また、面取り部はウェットエッチングで形成されるため、面取り部に微小なクラックが生じることはない。したがって、面取り部が破損する可能性を低減させられる。
さらに、面取り部を形成する凹面と一主面との交差角及び凹面と面取り部が形成された光学板の側面との交差角が100°以上180°未満である。交差角がこの範囲であれば、光学板の主面及び側面と凹面との交差部に力がかかっても破損する可能性が低いことが発明者によって確認された。したがって、破損しやすい稜部を除去するという面取りの効果を確保できるため、歩留まりの高い光学フィルタを提供できる。なお、ウェットエッチングに対して等方性とした光学板例えばガラス板を使用するので、外周稜線部を均一とした凹状に形成できる。
(実施態様項)
本発明の請求項2では、請求項1において、前記面取り部は前記光学板の両主面に形成された構成とする。これにより、光学フィルタの構成を明確にする。
本発明の請求項3では、請求項2において、前記面取り部が形成された前記光学板の側面中央が平坦である構成とする。これにより、光学板の側面に鋭角となる凸部が存在しないため、光学板の側面が破損して破損片が光学フィルタの主面に付着する、という不良が生じる可能性が低減する。
実施形態を説明する光学フィルタの図であり、同図(a)は斜視図、同図(b)は同図(a)におけるE−E断面図である。 実施形態を説明するガラスウェハの平面図である。 実施形態を説明するガラスウェハの第2図におけるX部の図であり、第3図(a)は分割前の斜視図、同図(b)は分割後の斜視図である。 他の事項を説明する光学フィルタの断面図である。 一従来例を説明する光学フィルタの図であり、同図(a)は斜視図、同図(b)は同図(a)におけるA−A断面図である。 一従来例を説明するガラスウェハの一部分の図であり、同図(a)は分割前の斜視図、同図(b)は分割後の斜視図である。 一従来例を説明する光学フィルタの断面図である。 第2の従来例を説明する光学フィルタの図であり、同図(a)はダイシングブレードの断面図、同図(b)は製造工程を説明する図である。 第3の従来例を説明する光学フィルタの断面図である。 第4の従来例を説明する光学フィルタの断面図である。 第4の従来例における面取り部形状を適用した光学フィルタの断面図である。
(実施形態、請求項1、2、3に相当)
第1図〜第3図は本発明の実施形態を説明する光学フィルタの図であり、第1図(a)は斜視図、同図(b)は同図(a)におけるE−E断面図、第2図はガラスウェハ5の平面図、第3図は第2図におけるX部の図であり、第3図(a)は分割前の斜視図、同図(b)は分割後の斜視図である。なお、従来例と同一部分には同番号を付与してその説明は簡略又は省略する。
第1図(a)の光学フィルタ1は、両主面の外周端部に面取り部2が形成された光学板3と、光学板3の両主面に形成された赤外線カット用の光学薄膜4とからなる。面取り部2は、第1図(b)に示すように、断面視が光学板3内部方向に凹となる円弧状とする。
そして、光学板3の側面中央「第1図(b)の符号F参照」は平坦とする。
光学板の素材は、ウェットエッチングに対して等方性の特性を有するガラスとする。また、面取り部2を形成する凹面と主面との交差角「第1図(b)の符号G参照」及び凹面と光学板3の側面との交差角「第1図(b)の符号H参照」を100°とする。
このようなものでは、先ず、ウェットエッチングによって、ガラスウェハ5に断面視が円弧状であって分割溝となる凹溝16を形成する。次に、ガラスウェハ5の両主面に、スパッタリング法や蒸着法によって赤外線カット用の光学薄膜4を形成する(第2図参照)。最後に、ダイシングブレード6を用いて、凹溝16中心部の分割線I−Iに沿ってガラスウェハ5を分割して光学フィルタ1を形成する(第3図参照)。
このような構成であれば、光学フィルタ1の作成時に光学薄膜4が欠損する領域7を面取り部2に限定できる。したがって、光学薄膜4の欠損領域7を光学フィルタ1の機能に影響を及ぼさない範囲に限定できて歩留まりの高い光学フィルタ1を提供できる。
光学薄膜4の欠損領域7を面取り部2に限定できる理由を次に説明する。第3図の通り、凹溝16が形成されたガラスウェハ5に光学薄膜4を形成した状態で、分割線I−Iに沿ってガラスウェハ5を分割して光学フィルタ1を形成する。ここで、ガラスウェハ5を分割するときに光学薄膜4に応力が加わるが、凹溝16は断面視が円弧状であるため、応力は主に凹溝16内の光学薄膜4へ加わる。したがって、光学薄膜4の欠損は凹溝16内、すなわち、面取り部2に限定される。
また、凹溝16はウェットエッチングで形成される。そして、この凹溝16が光学フィルタ1の面取り部2となる。よって、面取り部2にクラックが生じることはない。したがって、面取り部2が破損する可能性が低減して歩留まりの高い光学フィルタ1を提供できる。
また、面取り部2を形成する凹面と主面との交差角「第1図(b)の符号G参照」及び凹面と面取り部が形成された光学板の側面との交差角「第1図(b)の符号H参照」が100°以上180°未満である。交差角がこの範囲であれば光学板の主面及び側面と凹面との交差部が破損する可能性が低いことが発明者によって確認された。
したがって、破損しやすい稜部を除去するという面取りの効果を確保できる。さらに、凹面と光学板3の主面との交差角部分であって、光学薄膜4が欠損していない領域「第1図(a)の符号J参照」は、光学薄膜4によって丸みを帯びるため、より破損する可能性が低くなる。したがって、歩留まりの高い光学フィルタ1を提供できる。
また、第10図の従来例と比較すると、従来例にある、側面の鋭角となる凸部「第10図(b)の符号K参照」が本実施形態にはない。したがって、光学板の側面が破損して破損片が光学フィルタの主面に付着する、という不良が生じる可能性が低減する。
(他の事項)
上記実施形態では両主面に面取り部2を形成したが、第4図にあるように、一つの主面にのみ面取り部2を形成してもよい。また、複数の光学板3を積層した光学フィルタにも本発明が適用できる。また、上記実施例では赤外線カット用の光学薄膜を用いたが、他の周波数帯を除去する光学薄膜を用いてもよい。さらに、上記実施例では光学板としてガラスを用いたが、ウェットエッチングに対して等方性の特性を持つ例えばサファイアを用いることもできる。
1 光学フィルタ、2 面取り部、3 光学板、4 光学薄膜、5 ガラスウェハ、6 ダイシングブレード、7 光学薄膜欠損部、8 クラック、9 肉厚部、10 水晶複屈折板、11 接着剤、12 赤外線カットガラス、13 光学ローパスフィルタ、14 反射防止膜、15 赤外線カットコート層、16 凹溝。

Claims (2)

  1. ウェットエッチングに対して等方性の特性を有し、両主面に光学薄膜を形成したガラスウエハから分割してなる光学フィルタの製造方法において、
    前記ガラスウエハの両主面に断面視が円弧状で分割溝となる凹溝をウェットエッチングによって形成し、
    前記凹溝を形成した前記ガラスウエハの両主面に光学薄膜を形成し、
    前記ガラスウエハを前記凹溝の中心部に沿って前記光学薄膜と共に分割して前記分割面の両主面側に面取り部を形成することにより、前記面取り部を形成する凹面と前記一主面との交差部及び前記凹面と前記面取り部が形成された前記光学板の側面との交差部が、破損し易い稜部となる鋭角の凸部を形成しない角度で、当該光学板の両主面に前記光学薄膜を有する光学フィルタを得ることを特徴とする光学フィルタの製造方法
  2. 請求項1において、
    前記分割はダイシングブレードにより行うことを特徴とする光学フィルタの製造方法。
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