JP5094825B2 - 低濃度ドープされたシリコン基板のレーザ熱アニール - Google Patents
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Description
、その次に、予熱放射線ビームを用いて基板を加熱するために実施形態で使用される加熱レンズの一例について説明する。次いで、予熱放射線ビームおよびアニール放射線ビームの好ましい走査および向きについて詳細に説明する。
図1Aは、アニールされる基板10とともに、本発明のLTA装置8の一実施形態断面図である。基板10は、上面12と、本体(バルク)領域16とを有する。本体(バルク)領域16は、「ドープされていない」、あるいは厳密に言えば、通常は非常に浅い領域のみに非常に高いドーピングレベルを含む非常に小さな接合領域またはデバイスよりも低濃度でドープされている。参照文字Nは、基板の上面12に対する法線を示す。一実施形態では、基板10はシリコンウエハである。
当該基板によって実質的に吸収される波長を有する放射線を発する連続放射線源である。好ましい実施形態では、アニール放射線源26はレーザである。
図2は、波長10.6μmの放射線に対するシリコン基板の吸収長LA(μm)(縦軸)対基板温度Ts(℃)のプロットである。また、プロットには、基板温度Tsの関数としての滞在時間200μsでの拡散距離LD(μm)も含まれる。吸収長LAは、アニール放射線ビーム20の強度を1/eに減衰させるために要する厚さである。熱拡散距離LDは、瞬間的な表面温度の上昇が所定の滞在時間後に材料中に伝播するであろう深さである。LAおよびLDは、600℃以下の温度Tsでは60μm以下のほぼ同じ値を有する。
ビーム20が実質的に基板に吸収されるように(すなわち、自己持続アニール条件が開始する点までアニール放射線ビーム20が吸収されるように)、加熱基板10(あるいは基板10の選択領域または一部)を臨界温度Tc(例えば、以下に詳述するように350℃以上)に加熱することを含む。
図1Aを再び参照すると、一実施形態では、チャック28は熱伝導性であり、かつ、加熱素子50を含む。この加熱素子50は、コントローラ32に接続され、コントローラ32によって制御される電源52に接続されている。熱絶縁層53はチャック28の底部と側面を取り囲み、ステージが不必要に加熱されること、ならびにチャックから熱が損失することを防いでいる。
図1Bを参照すると、別の実施形態では、装置8は、加熱エンクロージャ80(例えば、オーブン)を含む。この加熱エンクロージャ80は、基板10およびチャック28の両方、あるいは基板、チャック、およびステージMSを取り囲むのに十分な大きさを有する内部領域82を備える。エンクロージャ80は、電源52に接続された付加的な加熱素子50を(好ましくはチャック28に含まれている加熱素子に加えて)含む。電源52はコントローラ32に接続されている。一実施形態では、エンクロージャ80は、アニール放射線ビーム20を基板10の表面12に到達させる窓または開口84を含む。図1Aに関連して上述した熱絶縁層53が、好ましくはチャック28の側面および底部に設けられ、チャックからステージへの不必要な熱の損失を防いでいる。
、およびその周囲の温度を約400℃の最高臨界温度Tcに上昇させる。エンクロージャ80は、熱56が内部領域82に閉じ込められたままになるように熱的に絶縁されていることが好ましく、それによって基板の効率的で均一な加熱を促進する。
図1Cを参照すると、別の実施形態では、装置8は、予熱光学リレー系140を含み、予熱光学リレー系140は、光軸A2に沿って設けられた予熱放射線源142およびリレーレンズ143を有する。予熱放射線源142は、リレーレンズ145に照射される放射線147を発し、リレーレンズ145からの予熱放射線ビーム150は、アニール放射線ビームによって加熱される直前に基板を予熱するために使用される。放射線147は、シリコンによって100μm以下の深さで容易に(実質的に)吸収される波長を有する。一実施形態では、予熱放射線源142は、0.8μm(800nm)または0.78μm(780nm)の波長を有する予熱放射線147を発するレーザーダイオードアレイである。リレーレンズ143の実施形態を以下に説明する。予熱放射線源142およびリレーレンズ143は、図1Aに示すように(図1Cでは説明を簡略化するために省略されている)、モニタM1,M2およびステージ駆動部29とともにコントローラ32に動作的に接続されている。
図5は、放射線の入射パワーP1(W/cm)の関数としての、高濃度ドープされたシリコン基板に波長10.6μmの放射線を照射することによって形成された最高基板温度TMAX(℃)のプロットである。このデータを導出するために、2次元有限要素シミュレーションプログラムを使用した。シミュレーションでは、無限に長いアニール放射線ビームを想定した。したがって、ビームパワーはW/cm2ではなくW/cmで測定される。また、シミュレーションでは、アニール放射線ビーム20が120μmの全幅半値(FWHM)を有するガウス形ビームプロファイルを有し、アニール放射線ビーム20が基板の上面12を600mm/秒の速度で走査し、200μsの滞在時間(dwell time)を生じるものと想定した。ここで、「滞在時間」は、アニール放射線ビーム20によって形成された像30が基板の表面12の特定のポイントの上方にある時間の長さである。この場合、プロットは、入射パワーP1と最高基板温度TMAXとの間のほぼ直線的な関係を示している。この2次元モデルは、アニール放射線ビーム20が無限に長いことを想定しているため、線像30の端部におけるさらなるエネルギー損失は全くなかった。有限ビーム長ではビームの端部において追加の熱損矢が生じ、したがって、所与の入射パワーレベルP1に対する最高温度は低くなる。
ほぼ1熱拡散距離で周囲温度に低下する不均一な温度分布を生じさせるため、非常に高い温度が求められる。
実際には、アニール放射線ビーム20の基板10への効率的な結合を達成するのに必要な予熱放射線ビーム150の最小パワーを決定することは簡単である。一実施形態では、吸収性の基板をアニールするために十分なパワーレベルに設定されたアニール放射線ビーム20を使用する場合、室温ではアニール放射線ビーム20の波長を実質的に吸収しない基板に、予熱放射線ビーム150およびアニール放射線ビーム20を照射する。予熱放射線ビーム150のパワーレベルは、基板内でアニール温度が検出されるまで増加させる。これは、例えば、図1Aに示される温度モニタM2で基板温度を測定することによって行なうことができる。
とともに、基板に吸収されるエネルギーを基板上に存在する構造間で均等化させる。約75°の入射角θ150では、予熱放射線ビーム150は基板の表面12で滲んで約4倍の部分を覆い、強度はそれに比例して減少する。
図8Aおよび図8Bは、光学リレー系140および基板10の一実施形態の模式的な断面図である。図8AはY−Z平面の図であり、図8BはX−Z平面の図である。図8Aおよび図8Bにおいて、リレーはページに収まるように2つの部分に分割され、表面S13,S14を有するレンズ素子が双方の部分に示されている。
上述したように、一実施形態では、予熱放射線ビーム150によって形成される像160は基板10上を走査される。また、アニール放射線ビーム20によって形成される像30も、予熱放射線ビームによって予熱された基板の部分に入射するように基板上を走査される。
ーム150はブルースター角またはその近傍の入射角で基板10に入射し、p偏光されていることが望ましい。これは、アニール時に基板上に接触しているような膜積層体は、これらの条件下では低い反射率および反射率の小さなばらつきを有するためである。
て基板の加熱に寄与する。
θG=Mtanθ150であり、Mは基板から回折格子までのリレー450の倍率である。
Claims (3)
- 表面を有するシリコン基板に室温で実質的に吸収されないレーザアニール放射線ビームを用いて該基板のレーザ熱アニールを行なうために、該基板を予熱する方法であって、
室温で前記基板に実質的に吸収され、かつ、前記レーザアニール放射線ビームの波長より短い波長を有する第1及び第2の予熱放射線ビームを該基板の第1の部分に照射して前記基板上に第1の走査像を形成すること、及び、
前記第1の走査像を前記基板の上方で走査して、前記基板の対応部分を予熱すること、を含み、
前記基板の対応部分は、続いて第2の走査像の前方に存在するか又は前記第2の走査像と部分的に重なり、
前記第2の走査像は、前記レーザアニール放射線ビームによって前記基板の予熱された部分に形成され、
前記予熱放射線ビーム及び前記レーザアニール放射線ビームが、前記レーザアニール放射線ビームが前記基板に実質的に吸収され始める前記基板の臨界温度以上に予熱される前記基板の対応部分を有する前記基板の表面に関して走査され、
前記第1及び第2の予熱放射線ビームは、前記基板の対応部分を前記臨界温度以上に予熱し、
前記レーザアニール放射線ビームは、前記第1及び第2の予熱放射線ビームによって前記臨界温度以上に予熱された前記基板の対応部分に関して走査され、
前記第1及び第2の予熱放射線ビームはそれぞれ、前記基板の表面の同じ部分に照射され、p偏光されており、前記レーザアニール放射線ビームの波長よりも短い波長を有し、かつ、前記基板に対して、前記基板表面の構造による熱吸収のばらつきを最小化する角度で入射し、
前記基板は、1×10 16 原子/cm 3 以下のドーパント濃度を有し、
前記レーザアニール放射線ビームは、CO 2 レーザ放射線ビームである、方法。 - 請求項1において、
前記レーザアニール放射線ビームは、ブルースター角とその近傍で前記基板に入射し、
前記第1および第2の予熱放射線ビームは、中央角度を含む角度範囲を超えて前記基板に入射し、
各角度範囲に対する前記中央角度は、ブルースター角と異なる、方法。 - 請求項1において、
前記第1及び第2の予熱放射線ビームがそれぞれ、
i)0.15〜0.5の前記基板における開口数と、
ii)約52°の入射角と、
を有するように形成することを含む、方法。
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