JP5089937B2 - 宝石用台座 - Google Patents

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本発明はダイヤモンド、ルビー、サファイアあるいは他の宝石や貴石類を保持する宝石用台座に関する。
従来、ダイヤモンド、ルビーまたはサファイア等の宝石を装身具として使用するには、これら宝石を所定の宝石用台座に固定してからペンダントや指輪またはネックレスやイヤリング等に取り付け・使用していた。例えば、爪止めにより台座に宝石を固定する場合には、略円筒形の台座に宝石を載置し、台座に形成された上方に伸びた複数の爪を内側に折り曲げて固定していた。
しかしながらこのような固定方法では、上方に伸びた爪をやっとこ等で一方向から力を加え、爪を内側に折り曲げていたので、十分に爪を宝石に密着させることが困難であった。このため、爪と宝石との間に隙間が形成され、その分、爪が外側に膨らんだような状態になるので、見栄えが悪いだけではなくその突起部分が衣服に引っかかってしまうという問題が生じていた。
また、このように宝石に対して爪をしっかりと面密着させることが困難な固定方法においては、固定強度も十分とは言えず、引っかかりを繰り返すことで使用中の爪が緩んで宝石が外れ易くなるという問題もあった。さらに、この種の固定方法が有する問題は宝石が小さくなるほど、特に形状が正円以外の宝石の場合に一層顕著であった。
なお、本願出願人は特願2001-86471を出願しており、これに記載した装身具用ペンダントの装飾片で、さらに強く宝石を輝かせるため、係止環に宝石を固定した場合にも後方から光が入射可能な構造となっていることが好ましい。しかしながら従来技術ではこのような構造の台座を製造することが極めて困難であった。
本発明はこのような従来技術の課題を解決し、宝石の大きさや形状に関係なく宝石を台座に確実に固定できる作業性、実用性、装飾性の高い宝石用台座およびこの台座への宝石の取付方法を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、挿入される1個の宝石を巻装し、内面における下部の内径が上部の内径より小さい係止枠と、前記係止枠に形成され、前記宝石の上側を挟持してこの宝石を前記係止枠に固定する複数の第1の爪部と、前記係止枠に形成され、前記宝石の下側を挟持してこの宝石を前記係止枠に固定する複数の第2の爪部とを有する宝石用台座であることを特徴とする。そして、本発明では、前記係止枠に宝石が固定された状態において、この係止枠が嵌合・固定される外枠をさらに備えることが好ましい。くわえて、本発明では、前記第1の爪部と第2の爪部が一体であることが好ましい。
本発明による宝石用台座は、宝石の大きさや形状に関係なく宝石を確実に固定することができる。また、宝石を固定した際に宝石と爪との間に隙間がほとんどできないので、爪の突起が最小となり、爪が衣服に引っかかったりすることがなく、また見た目にも仕上がりが非常に綺麗になる。したがって、実用的でかつ装飾性や作業性にも優れた宝石用台座を提供することが可能となる。
次に添付図面を参照して本発明による宝石用台座およびこの台座への宝石の取付方法の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明による宝石用台座の実施の形態を示す上から見た図(a)、側面図(b)、斜視図(c)および断面図(d)で、断面図は上から見た図(a)を一点鎖線x−xで切断したときを示している。本実施の形態の宝石用台座10には、宝石の外形(一般にガードル部と呼ばれる。)を巻装する正円形の係止枠11に4つの同形状の爪12a,12b,12c,12dが形成されている。係止枠11の内面の内径は、例えば、内面に段差が設けられることで下部の内径が上部の内径より小さくなるように形成されている。また、係止枠11では下部の内径が宝石のガードル部の外径よりも若干短く形成されている。これら係止枠11および爪12は、例えば金、銀、プラチナ等の貴金属や真鍮等の金属を原材料としている。
側面図(b)および斜視図(c)に示すように、4つの爪12a,12b,12c,12dはそれぞれ、両端が丸みを帯びた蒲鉾形の形状であり、宝石の上側(一般にクラウン部と呼ばれる。)を固定する上爪部120a,120b,120c,120dと、下側(一般にパピリオン部と呼ばれる。)を固定する下爪部122a,122b,122c,122dとにより形成されている。なお、本実施形態においては、宝石のクラウン部よりもパピリオン部の方が固定する斜面が長いことより、上爪部120よりも下爪部122の方が長く形成されているが、この長さは宝石の形状により任意に定められる。
図2は宝石用台座10に、ダイヤモンド、エメラルド、ルビー等の宝石20を固定する取付工程を示した説明図であり、以下、同図を用いて取付方法を説明する。図2(a)は加工前の宝石用台座10の側面図である。この状態から、図2(b)に示すように、例えばやっとこ等の工具により下爪部122a,122b,122c,122dを内側に折り曲げる。この折り曲げる角度は、宝石を係止枠11で係止される状態まで押し込んだ際に、パピリオン部の斜面に押されて押し広げられる程度(例えば、宝石のパビリオン部を固定する以上の大きい角度)で内側に折り曲げる。
次に図2(c)に示すように宝石20を宝石用台座10に挿入する。このとき、宝石20のパピリオン部の斜面に下爪部122が当たり、宝石20は浮いた状態になる。その状態でさらに宝石20を係止枠11に係止される位置まで押し込むと、その力によって下爪部122が押し広げられ、また弾性によって、図2(d)に示すように下爪部122が宝石20のパピリオン部の斜面に接触する。
この状態で例えばやっとこ等により上爪部120と下爪部122とを挟みながら、図2(e)に示すように上爪部120を宝石20のクラウン部の斜面に押し曲げる。この処理により、もし下爪部122と宝石20のパビリオン部との間に隙間があった場合でも、下爪部122を宝石20により確実に密着させることができる。
このように、宝石用台座10では上爪部120と下爪部122が宝石20を挟んで押圧力を加えることができるので、従来の宝石用台座のように一方向から上爪部120を押し曲げるときと比べてはるかに強い力で固定することができる。したがって、上爪部120と下爪部122の双方を宝石20の斜面に密着させて、爪12の膨らみが生じ難く、また衣服に引っかかることも無く、さらに見た目にも美しく宝石を固定できる。
図3は宝石用台座10に宝石20を固定した宝飾片1を使用したペンダントの側面図である。このペンダント2は宝飾片1が体の動きに合わせて揺動することで宝石がより反射光を放って美しく輝くことができるペンダントである。宝飾片1の上部には輪環15が取り付けられ、この輪環15がペンダント本体30の取付孔34に揺動自在に取り付けられる。
略縦長の逆三角形状のペンダント本体30は、宝石用台座10と同様に例えば金、銀、プラチナ等の貴金属や真鍮等の金属を原材料としており、その上部にはネックレス用チェーン40を挿通するための挿通孔32が形成されている。ネックレス用チェーン40は例えば金、銀、プラチナ等の貴金属や真鍮等の金属等を原材料としたチェーンである。
ペンダント2では上述したように宝飾片1が揺動可能な構造になっており、前面だけではなく後面からも光を取り入れることができる。したがって、この種のペンダントには本発明のように宝石のパピリオン部が露出した宝石用台座10が非常に効果的である。
図4は本発明による宝石用台座の応用例を示したものである。この応用例は比較的大きな宝石や高価な宝石を特に確実に固定することを目的としたものであり、宝石用台座10に宝石20を固定した宝飾片1を外枠50に嵌合する構造になっている。外枠50は例えば金、銀、プラチナ等の貴金属や真鍮等の金属を原材料とした円筒形であり、その内径が宝飾片1の外径よりもほぼ一致するか若干小さく形成されている。このため、宝飾片1を外枠50に押し込んだときには各爪12の突出部が外枠50の内周面によりしっかりと保持されるので、各爪12が使用中の外力により開いてしまって宝石20が宝石用台座10から外れることがない(各爪12は外枠50によりロックされた状態になる。)。なお、さらに確実性を保つために、宝飾片1を外枠50に押し込んだ後、ロー付け等により両者を溶接・固定してしまっても良い。
図5は本発明による宝石用台座の他の実施の形態を示した宝石用台座16の断面図(a)、上から見た図(b)、側面図(c)、下から見た図(d)である。断面図(a)は上から見た図(b)の一点鎖線x−xで切断したときを示している。宝石用台座16の原材料は宝石用台座10と同様に例えば金、銀、プラチナ等の貴金属や真鍮等で形成されている。
宝石用台座16は、図5に示すように、宝石を固定する爪13a〜13dが、リング状の係止枠14に対して宝石の挿入口側を広くするよう斜めに取り付けられている。なお、本実施形態においては、後記するように宝石が係止枠14に強く押し込まれる工程があるため、より強度を有することが好ましい下爪部132a〜132dを上爪部130a〜10dよりも短く形成してあるが、この長さは宝石の形状により任意に定められる。
宝石用台座16では、宝石のガードル部が係止枠14の上端よりもやや上に位置した状態において爪13により固定される。そのため、係止枠14の内面の内径は、宝石のガードル部の外径より若干短く形成されている。
図6は宝石用台座16に宝石20を取り付けるときの工程をそれぞれ示している。図6(a)は加工前の宝石用台座16の側面図である。この状態から、図6(b)に示すように、例えばやっとこ等の工具により下爪部132a,132b,132c,132d(ここでは図示せず)を内側に折り曲げる。この折り曲げる角度は、宝石を係止枠14で係止される状態まで押し込んだ際に、そのパピリオン部の斜面に押されて押し広げられる程度まで曲げる。それから、宝石20を宝石用台座16に挿入する。このとき、パピリオン部の斜面に下爪部132が当たり、宝石20は浮いた状態で係止される。
図6(c)に示すように、宝石20が浮いた状態でさらに宝石20を係止枠14に係止されるまで押し込むと、その力によって下爪部132が押し広げられ、図6(c)に示すように下爪部132が宝石20のパピリオン部の斜面に密着する。このとき、宝石用台座16では、宝石20のガードル200が係止枠14よりも上に位置した状態に係止される。
この状態で例えばやっとこ等により上爪部130と下爪部132とを挟み、図6(d)に示すように上爪部130を宝石20のクラウン部の斜面に押し曲げる。この処理により、もし下爪部132と宝石20との間に隙間があった場合でも、下爪部132を宝石20に密着させることができる。
このように、宝石用台座16でも宝石用台座10と同様に、上爪部130と下爪部132を挟んで力を加えることができるので、従来の宝石用台座のように一方向から押し曲げるときと比べてはるかに強い力で上爪部130を押し曲げることができる。したがって、この実施の形態でも、上爪部130と下爪部132の双方を宝石20の斜面に密着して、宝石20を宝石用台座16に強固に固定できる。爪13が衣服に引っかかることも無く、また見た目にも美しい。
図7は宝石用台座16に宝石20を固定した宝飾片3をペンダント本体30に取り付けたペンダント4の側面図である。ペンダント4では、宝飾片3の宝石20のガードル200が係止枠14よりも上(図7では前)に位置しているので、宝石20を固定する爪13によって宝石20が隠れる部分が宝飾片1と比較してより少なく、さらにその輝きを発揮できる。
以上詳細に本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく技術的思想が同じ変形又は修正は本発明の範疇に含まれる。具体的には、本実施の形態で示した宝石用台座はいずれも正円形としたが、特に正円形に限定されるものではなく、宝石の形状に合わせた形状であれば、矩形やしずく形、ハート形等であってもよい。また、本実施の形態ではいずれも上爪部と下爪部が一体形成されたものを示したが、特に上爪と下爪が一体である必要は無く、別々の位置関係にあってもよい。さらに、本実施の形態ではいずれも爪を4本としたが、爪の数はそれ以上であってもそれ以下であってもよい。また、本実施の形態では、係止枠の内面の下部の内径を上部の内径より小さく方法として、例えば、内面に段差を設ける方法を示したが、斜面状態(下ですぼむ状態)の内面としても良い。さらに、本発明の実施の形態では下爪部を折り曲げた後に宝石を宝石用台座に装着する取付方法を示したが、最初に宝石を宝石用台座に装着し、やっとこ等で上爪部と下爪部を同時に折り曲げてもよい。
本発明による宝石用台座の実施の形態を示す正面図(a)、側面図(b)および斜視図(c)である。 本発明による宝石用台座への宝石の取付方法を示す説明図である。 本発明による宝石用台座をペンダントに適用したときの側面図である。 本発明による宝石用台座の応用例を示したものである。 本発明による宝石用台座の他の実施の形態を示した断面図(a)、上から見た図(b)、側面図(c)、下から見た図(d)である。 本発明による宝石用台座への他の実施の形態における宝石の取付方法を示す説明図である。 本発明による宝石用台座の他の実施の形態をペンダントに適用したときの側面図である。
符号の説明
1、3 宝飾片
2、4 ペンダント
10、16 宝石用台座
11、14 係止枠
12a〜12d、13a〜13d 爪
15 輪環
20 宝石
30 台座
32 挿通孔
40 ネックレス用チェーン
50 外枠
120a〜120d、130a〜130d 上爪部
122a〜122d、132a〜132d 下爪部

Claims (3)

  1. 挿入される1個の宝石を巻装し、内面における下部の内径が上部の内径より小さい係止枠と、
    前記係止枠に形成され、前記宝石の上側を挟持してこの宝石を前記係止枠に固定する複数の第1の爪部と、
    前記係止枠に形成され、前記宝石の下側を挟持してこの宝石を前記係止枠に固定する複数の第2の爪部とを有することを特徴とする宝石用台座。
  2. 前記係止枠に宝石が固定された状態において、この係止枠が嵌合・固定される外枠をさらに備えることを特徴とする請求項に記載の宝石用台座。
  3. 前記第1の爪部と第2の爪部が一体であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の宝石用台座。
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