JP5073772B2 - 圧電デバイス - Google Patents

圧電デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP5073772B2
JP5073772B2 JP2010069441A JP2010069441A JP5073772B2 JP 5073772 B2 JP5073772 B2 JP 5073772B2 JP 2010069441 A JP2010069441 A JP 2010069441A JP 2010069441 A JP2010069441 A JP 2010069441A JP 5073772 B2 JP5073772 B2 JP 5073772B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric
cavity
lid
base
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010069441A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011087273A5 (ja
JP2011087273A (ja
Inventor
三十四 梅木
健史 齊藤
了一 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Dempa Kogyo Co Ltd filed Critical Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority to JP2010069441A priority Critical patent/JP5073772B2/ja
Priority to US12/859,210 priority patent/US8018126B2/en
Publication of JP2011087273A publication Critical patent/JP2011087273A/ja
Publication of JP2011087273A5 publication Critical patent/JP2011087273A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5073772B2 publication Critical patent/JP5073772B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders or supports
    • H03H9/10Mounting in enclosures
    • H03H9/1007Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
    • H03H9/1014Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device
    • H03H9/1021Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device the BAW device being of the cantilever type
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders or supports
    • H03H9/0595Holders or supports the holder support and resonator being formed in one body
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/05Holders or supports
    • H03H9/10Mounting in enclosures
    • H03H9/1007Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
    • H03H9/1035Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by two sealing substrates sandwiching the piezoelectric layer of the BAW device
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/15Constructional features of resonators consisting of piezoelectric or electrostrictive material
    • H03H9/21Crystal tuning forks

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

本発明は、水晶材料、ニオブ酸リチウム等の様々な圧電結晶材料などからなる圧電振動片を備える圧電デバイスに関する。
電子機器には、その電子回路のクロック源として圧電振動片を収納した圧電振動子、圧電振動片と発振回路とを収納した圧電発振子が使われている。圧電振動子又は圧電発振子は、それを搭載する電子機器の小型化に伴い、より一層の小型化が要求されている。また、電子機器は低温から高温まで広い温度範囲で使用されるため、圧電振動子又は圧電発振子もこのような広い温度範囲であっても安定した発振周波数が求められている。
例えば、SMD(表面実装型)の音叉型圧電振動子においても小型化が進んでいる。音叉型圧電振動子は、特許文献1に示されるようなグリーンシートで成型されたセラミックパッケージと、特許文献2に示されるような水晶などの圧電体又はガラスで成型されたパッケージとがある。特に圧電体又はガラスで成型されたパッケージは量産性が高いため、コスト低減のために広く製造されるようになってきつつある。
特開2007−306068号公報 特開2009−165006号公報
しかし、圧電体又はガラスで成型されたパッケージの圧電振動子又は圧電発振子は、セラミックパッケージの圧電振動子又は圧電発振子に比べて、クリスタル・インピーダンス(CI)値の温度特性が劣ることが多かった。
本発明は、このような問題を解決するために圧電体又はガラスで成型されたパッケージを有する圧電デバイスが温度の影響を受ける際にも、CI値を所定値以下になる圧電デバイスを提供することを目的とする。
第1の観点の圧電デバイスは、圧電体又はガラスによってキャビティを形成するベースとリッドとからなるパッケージと、キャビティ内に配置され一対の振動腕を有する音叉型圧電振動片とを備える。そして、キャビティ内の容積が一対の振動腕の体積の12倍以上である。
第2の観点の圧電デバイスにおいて、ベースおよびリッドの外壁の縦幅および横幅が、2.0mmおよび1.2mmであり、キャビティの内壁は立方体形状で、その内壁の縦幅、横幅および深さがそれぞれ1.9mm以下、1.1mm以下および0.12mm以上である。
第3の観点の圧電デバイスにおいて、キャビティの内壁には音叉型圧電振動片の主面と対向する平面と該平面から凹んだ凹み部とが形成されている。
第4の観点の圧電デバイスにおいて、キャビティの内壁には凹み部が複数形成されている。
第5の観点の圧電デバイスにおいて、キャビティの内壁には音叉型圧電振動片の主面と対向するド−ム状の凹み部が形成されている。
第6の観点の圧電デバイスは、音叉型圧電振動片と接続され音叉型圧電振動片を取り囲むフレームを備え、そのフレームを中心にリッドとベースとが接合されて形成される。
第7の観点の圧電デバイスは、その一対の振動腕がフレームよりも薄く形成される。
本発明のSMD音叉型水晶振動子は、温度変化に対してCI値を所定値以下にすることができる。
(a)は、第1水晶振動子10Aの分解斜視図である。 (b)は、(a)のA−A断面図である。 容積率(キャビティ容積Vc/振動腕体積Va)とCI値劣化量との関係を示すグラフである。 (a)は、第2水晶振動子10Bの分解斜視図である。 (b)は、(a)のA−A断面図である。 第3水晶振動子10Cの分解断面図である。 第4水晶振動子10Dの分解斜視図である。 図5に示された第4水晶振動子10DのA−A断面図である。 第5水晶振動子10Eの分解断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
なお、以下の実施形態においては、圧電デバイスとして音叉型水晶振動片を備えた水晶振動子を一例として説明する。
(第1実施形態)
<第1水晶振動子10A>
図1(a)は、第1実施形態の第1水晶振動子10Aの分解斜視図である。図1(b)は、(a)のA−A断面図である。
なお、第1音叉型水晶振動片100Aが載置された面をXY平面とし、第1音叉型圧電振動片100Aの一対の振動腕31が延伸された方向をY軸方向とし、XY平面に垂直の方向をZ軸方向とする。
図1に示されたように、第1水晶振動子10Aは第1リッド部20Aおよび第1圧電ベース部40Aからなる第1パッケージPK1で構成されている。第1パッケージPK1内には第1音叉型圧電振動片100Aが配置される。
<<第1パッケージの構成>>
第1水晶振動子10Aの外形寸法は次のとおりである。第1パッケージPK1のY軸方向の長さL1は2000μm程度であり、X軸方向の幅W1は1200μm程度である。第1パッケージPK1のZ軸方向の高さH1は320μm〜420μmである。
また、第1パッケージPK1の立方体形状の第1キャビティ200Aの内側寸法は次のとおりである。第1キャビティ200AのY軸方向の長さL2は1840μm程度であり、X軸方向の幅W2は1040μm程度である。また第1キャビティ200AのZ軸方向の高さH2は120μm〜260μm程度である。
第1リッド部20Aは水晶材料により構成される。第1リッド部20Aは−Z側(第1ベース部側)に第1リッド凹部25Aを備える。第1リッド凹部25Aは、サンドブラスト、ウエットエッチング又はドライエッチングにより形成される。さらに詳しく説明すると、第1リッド部20AのZ軸方向の高さH3は160μm〜210μmであり、エッチング等により形成された第1リッド凹部25Aの深さ(高さ)H4は60μm〜130μm程度である。
第1圧電ベース部40Aも水晶材料により構成される。第1圧電ベース部40Aは、+Z側(第1リッド部側)に第1ベース凹部45Aを備える。第1圧電ベース部40Aには第1音叉型水晶振動片100Aを載置する一対の台座32が形成される。第1ベース凹部45Aは、サンドブラスト、ウエットエッチング又はドライエッチングにより形成される。第1圧電ベース部40Aおよび台座32のZ軸方向の高さH5は160μm〜210μmであり、ウエットエッチング等により形成された第1ベース凹部45Aの深さ(高さ)H4は60μm〜130μm程度である。
ここで、第1リッド部20A及び第1圧電ベース部40Aを水晶材料から形成する理由は以下のとおりである。工業材料の硬さを表わす指標の一つにヌープ硬度がある。ヌープ硬度は数値が高ければ硬く、低ければ柔らかい。リッド及びベースに使用される代表的なガラスであるホウケイ酸ガラスは、ヌープ硬度が590kg/mmである。また、水晶のヌープ硬度は710〜790kg/mmである。そのため第1水晶振動子10Aでは、第1リッド部20A及び第1圧電ベース部40Aにガラスの代わりに水晶を使用する方が水晶振動子の硬度を高くすることができる。また、ガラスを使用した場合、水晶デバイスを所定の硬度にする場合には、リッド及びベースに使われるガラスの厚みを厚くする必要があるが、水晶であれば厚みが薄くてもよい。つまり、同じ硬度の水晶振動子であればリッド及びベースに水晶を使用すると、小型化・低背化が可能となる。
なお、第1実施形態では第1リッド部20Aと第1圧電ベース部40Aとは同じ高さであるが、別例として異なる高さに設定してもよい。また、第1リッド凹部25Aと第1ベース凹部45Aとは同じ高さであるが、別例として異なる高さに設定してもよい。
台座32の+Z側の表面におけるX軸方向の両側に一対の接続電極32a、32bが設けられている。なお、接続電極32aは第1圧電ベース部40Aに設けられた貫通電極42aを介して第1水晶振動子10Aの−Y側の底面に設けられた外部電極44aに電気的に接続され、接続電極32bは第1圧電ベース部40Aに設けられた貫通電極42bを介して第1水晶振動子10Aの+Y側の底面に設けられた外部電極44bに電気的に接続されている。
また、第1音叉型水晶振動片100Aが台座32に配置された後、第1リッド部20Aと第1圧電ベース部40Aとは、たとえばシロキサン結合(Si−O−Si)により接合される。シロキサン結合は、まず第1リッド部20Aおよび第1圧電ベース部40Aの接面を鏡面状態にして紫外線を照射する。さらに、シロキサン結合は、第1リッド部20Aと第1圧電ベース部40Aとを重ね合わさせて、例えば100℃から250℃に保持された状態でそれらを押圧する。
第1リッド部20Aと第1圧電ベース部40Aとが接合した第1パッケージPK1は、貫通電極42bが封止されていない状態である。そこで、第1パッケージPK1は、窒素ガスなどの不活性ガスで満たされたリフロー炉や真空状態のリフロー炉に配置される。これにより、第1キャビティ200A内が不活性ガス又は真空状態になる。この状態で貫通電極42bが金ゲルマニウム(Au12Ge)など封止される。第1キャビティ200A内が不活性ガスで満たされた状態又は真空状態であるため、第1音叉型水晶振動片100Aの電極などが酸化しにくくなる。以上により、第1キャビティ200Aが真空状態又は不活性ガスで満たされた状態の第1水晶振動子10Aが完成する。
<<第1音叉型水晶振動片の構成>>
第1音叉型水晶振動片100Aの外形はウエットエッチングにより形成される。具体的に説明すると、フォトリソグラフィ工程は丸型又は角型の水晶ウエハに対して多数の第1音叉型水晶振動片100Aの外形パターンを露光する。第1音叉型水晶振動片100Aの外形は図示しない耐蝕膜などを用いて形成される。具体的には、耐食膜から露出した水晶ウエハに対して、例えばフッ酸溶液をエッチング液としてウエットエッチングを行う。耐蝕膜としては、例えば、ニッケル(Ni)を下地として金(Au)が蒸着された金属被膜などを用いることができる。このエッチング工程にかかる時間は、フッ酸溶液の濃度や種類、温度等により変化する。
ウエットエッチングにより、基部38からほぼ平行に伸びた一対の振動腕31が形成され、その一対の振動腕31の表裏面には溝部39が形成される。基部38の長さLKは0.15mm程度で、一対の振動腕31の長さKHは1.3mm程度の長さである。また、溝部39のX軸方向の幅は振動腕31のX軸方向の幅の約80パーセントである。また、一本の振動腕31の表面には2つの溝部39が形成されており、振動腕31の裏面側にも同様に2つの溝部39が形成されている。つまり、一対の振動腕31には8箇所の溝部39が形成される。溝部39の断面は略H型に形成され第1音叉型水晶振動片100AのCI値を低下させる効果がある。なお、第1実施形態では一本の振動腕の表裏に4箇所の溝部39を形成しているが、表裏面に1つずつ2箇所の溝部を形成しても同様な効果がある。
また、振動腕31の主面および側面には励振電極34(34a、34b)が形成されている。励振電極34aは、基部38に形成された基部電極35aに接続されており、励振電極34bは、基部38に形成された基部電極35bに接続されている。また、第1音叉型水晶振動片100Aの振動腕31の先端は幅広く形成され、錘部33が形成されている。錘部33は第1音叉型水晶振動片100Aの振動腕31が振動し易くなるため錘であり且つ周波数調整のために設けられる。励振電極34(34aおよび34b)、基部電極35(35aおよび35b)、錘部33は、フォトリソグラフィ工程で同時に作成される。
また、基部電極35aは第1圧電ベース部40Aの接続電極32aに電気的に接続され、基部電極35bは第1圧電ベース部40Aの接続電極32bに電気的に接続される。したがって、励振電極34aは外部電極44aに、励振電極34bは外部電極44bに電気的に接続される。外部電極44aおよび外部電極44bに電圧が加えられると第1音叉型水晶振動片100Aは所定の周波数で振動する。
<<温度変化によるCI値の劣化>>
音叉型水晶振動子の小型化が進むにしたがって、音叉型水晶振動子のパッケージ内のキャビティの容積も小さくなる。例えば、3.2mm×1.5mmサイズ(3215サイズ)の音叉型水晶振動子のキャビティの容積は0.8cc程度であるが、2.0mm×1.2mmサイズ(2012サイズ)の第1水晶振動子10Aのキャビティ内の容積は0.3cc程度まで小さくなる。
実験により、音叉型水晶振動子は、例えば一定の真空圧でキャビティ内の容積が小さくなると特に高温側で音叉屈曲振動への抑制が大きくなりCI値が大きくなる傾向があることがわかった。このため、音叉型水晶振動子が小型化していくと高温でCI値が、製品として許容されるCI値の上限(CI規格値)を超えるおそれがある。第1水晶振動子10Aは、その温度保証範囲(−40℃〜80℃)において所定の周波数で振動しなければならない。
第1水晶振動子10Aの第1キャビティ200Aのサイズについて説明する。
表1は、キャビティ22の容積と振動腕31の体積との比率(容積率)によって、CI値の劣化量がどれだけであるかを実験した表である。キャビティ22の容積Vcは、第1リッド凹部25Aの深さ(高さ)H4および第1ベース凹部45Aの深さ(高さ)H4をそれぞれ30μm、60μm、75μmおよび110μmに変化させた場合の容積である。また、振動腕31の体積Vaは、基部38を除いた第1音叉型水晶振動片100Aの水晶自体の体積である。すなわち、振動腕31の体積Vaは、振動腕31の先端に形成された錘部33を含み、溝部39のように水晶がない部分を含まない。第1実施形態では、振動腕31の体積Vaは、0.0195mmで一定である。
また、CI値劣化量は、第1水晶振動子10Aを25℃から80℃まで温度を変化させた場合のCI値の劣化量である。例えば25℃のときにCI値が52kΩであり80℃のときにCI値が75kΩであれば、CI値劣化量は23kΩである。なお、第1水晶振動子10Aは温度が上がるとCI値が高くなる(劣化する)。したがって、第1水晶振動子10Aの温度保証範囲を−40℃〜80℃としたときは、80℃のCI値が最も高い値(劣化した値)となる。
表1に示されたように、第1キャビティ200Aの高さH2(H4の二倍)が60μmである場合において、キャビティ容積Vcと振動腕体積Vaとの容積率は7.2で、このときのCI値劣化量は23.6kΩとなる。第1キャビティ200Aの高さH2が120μmである場合において、キャビティ容積Vcと振動腕体積Vaとの容積率は12.0で、このときのCI値劣化量は15.0kΩとなる。第1キャビティ200Aの高さH2が150μmである場合において、キャビティ容積Vcと振動腕体積Vaとの容積率は14.7で、このときのCI値劣化量は11.5kΩとなる。第1キャビティ200Aの高さH2が222μmである場合において、キャビティ容積Vcと振動腕体積Vaとの容積率は21.9kΩで、このときのCI値劣化量は4.7kΩとなる。このように、CI値劣化量は容積率が大きくなるほど小さくなる。キャビティ22の容積と振動腕31の体積との容積率とCI値劣化量との関係は図2に示されたグラフになる。
図2は容積率(キャビティ容積Vc/振動腕体積Va)とCI値劣化量との関係を示すグラフである。図2に示されたように、容積率が大きくなるほどCI劣化量は小さくなる。第1水晶振動子10Aの振動腕31の長さおよび電極膜の厚みなどの影響で、第1水晶振動子10Aは実力CI値を有している。ここで、実力CI値とは、25℃(常温)でのCI値である。また、CI値は温度上昇によって劣化するが、第1水晶振動子10Aの動作の温度保証範囲内(例えば−40℃〜80℃)で、第1水晶振動子10AのCI値は、製品として許容されるCI値の上限(CI規格値)以下でなければならない。例えば、第1水晶振動子10AのCI規格値が45kΩで、実力CI値が30kΩであれば、このときのCI値劣化量の限界は15kΩ以下である。仮に温度保証範囲の温度変化でCI値劣化量が大きいと、第1水晶振動子10Aはその温度保証範囲内でCI規格値を満たさなくなる。
このように、第1水晶振動子10Aの実力CI値とCI規格値とを勘案すると、一般に水晶振動子のCI値劣化量の限界は15kΩ以下と設定することが好ましい。
図2に示されたように、出願人は容積率とCI値劣化量との関係を見出した。図2を参照すると容積率が12である場合CI値劣化量は15kΩとなる。また、容積率の値が大きくなるほどCI値劣化量が小さくなり、容積率の値が小さくなるほどCI値劣化量が大きくなる。すなわち、CI値劣化量を15kΩ以下にしようとすれば、出願人はキャビティ容積Vcを振動腕体積Vaの12倍以上にする必要があることを見出した。
(第2実施形態)
<第2水晶振動子10B>
図3(a)は、第2実施形態の第2水晶振動子10Bの分解斜視図である。図3(b)は、(a)のA−A断面図である。第2実施形態において、第1実施形態と同じ構成要件には同一の符号をつけて説明する。
図3に示されたように、第2水晶振動子10Bは+Z側から順次に第2リッド部20B、第2圧電フレーム30Bおよび第2圧電ベース部40Bからなる第2パッケージPK2で構成されている。なお、第2圧電フレーム30Bは、エッチングにより形成された第2音叉型圧電振動片100Bを有している。
第2リッド部20B、第2圧電フレーム30Bおよび第2圧電ベース部40Bはシロキサン結合(Si−O−Si)により接合されて第2キャビティ200Bを形成する。ここで、シロキサン結合については第1実施形態で説明されたシロキサン結合と同じであるため説明を省略する。
<<第2パッケージの構成>>
第2パッケージPK2の寸法は次のとおりである。第2水晶振動子10BのY軸方向の長さL1は2000μm程度に設定され、X軸方向の幅W1は1200μm程度に設定される。第2パッケージPK2のZ軸方向の高さH1は320μm〜440μmである。また、第2水晶振動子10Bの立方体形状の第2キャビティ200Bにおいて、Y軸方向の長さL2は1840μm程度に設定され、X軸方向の幅W2は1040μm程度に設定され、Z軸方向の高さH2は120μm〜260μm程度に設定される。
第2リッド部20Bは水晶材料により構成される。第2リッド部20Bは第2圧電フレーム30B側に第2リッド凹部25Bを備える。第2リッド部20BのZ軸方向の高さH5は120μm〜180μmに設定され、エッチング等により形成された第2リッド凹部25Bの高さH7は30μm〜100μm程度に設定される。
第2圧電ベース部40Bは水晶材料により構成される。第2圧電ベース部40Bは、第2圧電フレーム30B側に第2ベース凹部45Bを備える。第2圧電ベース部40BのY軸方向の両側に第1接続電極41aおよび第2接続電極41bが設けられている。第1接続電極41aの下には貫通電極42aが設けられ、第2接続電極41bの下には貫通電極42bが設けられている。また、貫通電極42aは外部電極44aに接続され、貫通電極42bは外部電極44bに接続されている。第2圧電ベース部40BのZ軸方向の高さH5は120μm〜180μmに設定され、エッチング等により形成された第2ベース凹部45Bの高さH7は30μm〜100μm程度に設定される。
水晶振動子の作製時、または水晶振動子のプリント基板への取り付け時には水晶振動子に熱が加えられる。その時に、第2リッド部20B及び第2圧電ベース部40Bに水晶材料とは異なる種類の材料を使用する場合、水晶振動子内には熱膨張係数の差による応力が加わる。熱膨張係数の差が大きいと、この応力も大きくなり、特に外枠部36を備える第2圧電フレーム30Bでは強度の弱い外枠部36の角等が破損することがある。そのため、第2リッド部20B及び第2圧電ベース部40Bと第2圧電フレーム30Bとの熱膨張係数の差を小さくすることが望まれる。第2リッド部20B及び第2圧電ベース部40Bに水晶を使用することは、ガラスを使用した場合に比べて第2圧電フレーム30Bとの熱膨張係数の差を小さくし、第2水晶振動子10B内の応力を小さくすることができるため好ましい。さらに、ガラスを使用した場合に比べて水晶振動子の小型化・低背化が可能となるため好ましい。
なお、第2実施形態では第2リッド部20Bと第2圧電ベース部40Bとが同じ高さであり、第2リッド凹部25Bと第2ベース凹部45Bとが同じ深さ(高さ)である。しかし、それらは異なる高さまたは深さであってもよい。
第2圧電フレーム30Bは水晶材料より構成されている。第2圧電フレーム30BのZ軸方向の高さH6は60μm〜200μm程度に設定される。第2圧電フレーム30Bは、その中央部にいわゆる第2音叉型圧電振動片100Bと外側に外枠部36とを有しており、第2音叉型圧電振動片100Bと外枠部36との間には空間部37が形成されている。ここで、第2音叉型圧電振動片100Bは基部38から伸びた支持腕SAを介して外枠部36と接続されている。
ここで、第2音叉型水晶振動片100Bの外形および大きさは、第1実施形態と同じである。例えば振動腕31の長さ、基部38の長さおよび各電極の厚さなども第1実施形態のそれぞれと同じであるため、説明を省略する。
第2実施形態においても、第1実施形態と同じように、水晶振動子のCI値劣化量の限界は15kΩ以下と設定することが好ましい。したがって、キャビティ容積Vcと振動腕体積Vaとの比率を調節してCI値劣化量の限界を15kΩ以下にしている。
ここで、図2を参照するとキャビティ容積Vcと振動腕体積Vaとの容積率が12以上である場合、CI値劣化量は15kΩ以下となる。第2実施形態は、第2圧電フレーム30Bの高さH6が60μm〜200μmあるため、第1実施形態と比べて、第2リッド凹部25Bまたは第2ベース凹部45Bの同じ深さ(高さ)をそれほど高くしなくてもよい。すなわち、第2リッド凹部25Bまたは第2ベース凹部45Bを形成する際のエッチング時間を少なくすることができる。
(第3実施形態)
<第3水晶振動子10C>
図4は、第3実施形態の第3水晶振動子10Cの分解断面図である。第3実施形態において、第2実施形態と同じ構成要件には同一の符号をつけて説明する。図2で示されたように、振動腕体積Vaが一定でキャビティ容積Vcが大きくなればCI値劣化量が小さくなる。そこで、第3実施形態は、リッド部および圧電ベース部の強度または剛性をできるだけ維持したままでキャビティ容積Vcを大きくする第一例を開示する。
第3リッド部20C、第2圧電フレーム30Bおよび第3圧電ベース部40Cはシロキサン結合(Si−O−Si)により接合されて立方体形状の第3キャビティ200Cを形成する。ここで、シロキサン結合については第1実施形態で説明されたシロキサン結合と同じである。また、第2圧電フレーム30Bは、第2実施形態と同じである。
第3実施形態は、第2実施形態と比べると、リッド部の形状または圧電ベース部の形状が異なっている。詳しく説明すると、第3リッド凹部25Cにはサブキャビティとしてサブ凹部26Cが形成され、第3ベース凹部45Cにはサブキャビティとしてサブ凹部46Cが形成されている。
第3水晶振動子10Cの外形寸法は、第1実施形態又は第2実施形態と同じであり、第3水晶振動子10CのY軸方向の長さL1は2000μm程度である。第3キャビティ200Cの寸法は次の通りである。第3リッド凹部25Cおよび第3ベース凹部45CのY軸方向の長さL2は1840μm程度に設定される。
第3リッド凹部25Cおよび第3ベース凹部45Cの深さ(高さ)H8は、10μm〜100μm程度である。サブ凹部26Cおよびサブ凹部46CのY軸方向の長さL3は長さL2より小さく、200μm〜1800μm程度である。また、サブ凹部26Cおよびサブ凹部46CのZ軸方向の深さ(高さ)H9は10μm〜100μm程度に設定される。第3リッド凹部25Cおよび第3ベース凹部45Cの強度または剛性が考慮されて、サブ凹部26Cおよびサブ凹部46Cの長さL3または深さ(高さ)H9が決められる。第3リッド凹部25Cおよび第3圧電ベース凹部45Cの寸法または形状は必ずしも同じである必要はない。
第3実施形態において、エッチング等により第3リッド凹部25Cおよび第3ベース凹部45Cの深さ(高さ)H8とサブ凹部26Cおよび46Cの長さL3およびZ軸方向の深さ(高さ)H9とを調節することで、キャビティ容積Vcと振動腕体積Vaとの容積率を12以上にする。これにより、第3水晶振動子10CのCI値劣化量が15kΩより小さくなる。
(第4実施形態)
<第4水晶振動子10D>
図5は、第4実施形態の第4水晶振動子10Dの分解斜視図である。図6は、図5のA−A断面図である。第4実施形態において、第3実施形態と同じ構成要件には同一の符号をつけて説明する。図2で示されたように、振動腕体積Vaが一定でキャビティ容積Vcが大きくなればCI値劣化量が小さくなる。そこで、第4実施形態は、リッド部および圧電ベース部の強度または剛性をできるだけ維持したままでキャビティ容積Vcを大きくする第二例を開示する。
第4リッド部20D、第2圧電フレーム30Bおよび第4圧電ベース部40Dはシロキサン結合(Si−O−Si)により接合されて第4キャビティ200Dを形成する。ここで、シロキサン結合については第1実施形態で説明されたシロキサン結合と同じである。また、第2圧電フレーム30Bは、第2実施形態と同じである。
第4実施形態は、第3実施形態と比べると、リッド部の形状または圧電ベース部の形状が異なっている。詳しく説明すると、第4リッド凹部25Dにはサブキャビティとしてサブ複数の小凹部26Dが形成され、第4ベース凹部45Dにはサブキャビティとして複数の小サブ凹部46Dが形成されている。
図5に示されたように、第4リッド部20Dおよび第4圧電ベース部40Dには、それぞれY軸方向に沿って9個、X軸方向に沿って6個の合計54個の小サブ凹部26Dおよび46Dがそれぞれ形成されている。必要によって小サブ凹部の個数を変更させてもよい。小サブ凹部26Dおよび46Dは、それらの断面が矩形形状で示されているが円形又は多角形であってもよい。
図6に示されたように、第4水晶振動子10Dの外形寸法は、第3実施形態と同じであり、第4水晶振動子10DのY軸方向の長さL1は2000μm程度である。第4キャビティ200Dの寸法は次の通りである。第4リッド凹部25Dおよび第4ベース凹部45DのY軸方向の長さL2は1840μm程度に設定される。第4リッド凹部25Dおよび第4ベース凹部45Dの深さ(高さ)H10は、10μm〜100μm程度である。また、小サブ凹部26Dおよび小サブ凹部46DのZ軸方向の深さ(高さ)H11は10μm〜100μm程度に設定される。小サブ凹部26Dおよび46DのY軸方向の長さL4は10μm〜50μm程度に設定される。第4リッド凹部25Dおよび第4ベース凹部45Dの強度または剛性が考慮されて、小サブ凹部26Dおよび小サブ凹部46Dの長さL4または深さ(高さ)H11が決められる。第4リッド凹部25Dの寸法などと第4ベース凹部45Dの寸法などとは必ずしも同じである必要はない。また小サブ凹部26Dの寸法などと小サブ凹部46Dの寸法などとは必ずしも同じである必要はない。
第4実施形態において、エッチング等により第4リッド凹部25Dおよび第4ベース凹部45Dの高さH10と、小サブ凹部26Dおよび46Dの長さL4および高さH11と、小サブ凹部26Dおよび46Dの数量とを調節することで、キャビティ容積Vcと振動腕体積Vaとの容積率を12以上にする。これにより、第4水晶振動子10DのCI値劣化量が15kΩより小さくなる。
隣り合う小サブ凹部26Dの間にはリブ状部材が形成され、隣り合う小サブ凹部46Dの間にはリブ状部材が形成される。このため、第4リッド凹部25Dおよび第4ベース凹部45Dは強度を有しているため、小サブ凹部26Dおよび小サブ凹部46Dの深さ(高さ)H11が深くすることができる。
(第5実施形態)
<第5水晶振動子10E>
図7は、第5実施形態の第5水晶振動子10Eの分解断面図である。第5実施形態において、第2実施形態と同じ構成要件には同一の符号をつけて説明する。図2で示されたように、振動腕体積Vaが一定でキャビティ容積Vcが大きくなればCI値劣化量が小さくなる。そこで、第5実施形態は、リッド部および圧電ベース部の強度または剛性をできるだけ維持したままでキャビティ容積Vcを大きくする第三例を開示する。
第5リッド部20E、第2圧電フレーム30Bおよび第5圧電ベース部40Eはシロキサン結合(Si−O−Si)により接合されて第5キャビティ200Eを形成する。ここで、シロキサン結合については第1実施形態で説明されたシロキサン結合と同じである。また、第2圧電フレーム30Bは、第2実施形態と同じである。
第5実施形態は、第3実施形態と比べると、リッド部の形状または圧電ベース部の形状が異なっている。詳しく説明すると、第5リッド凹部25Eはドーム状の凹みが形成され、第5ベース凹部45Eもドーム状の凹みが形成されている。
例えば、リッド部の断面形状または圧電ベース部の断面形状が矩形となっていると、パッケージの外部より力が加わると、矩形の角に応力が集中しやすい。このように応力の集中しやすい角があると、リッド部または圧電ベース部の凹部が形成されている薄い部分が破損しやすい状態となる。これに対し、図7に示された形状では、断面がドーム状(曲線状)に形成され、角部が少なくなり応力が集中しにくくなる。このため、第5水晶振動子10Eは破損しにくい状態となっている。
図7に示される第5リッド部20Eの第5リッド凹部25Eの最大深さ(高さ)H12は、100μm〜160μmに設定することができる。同様に、第5ベース凹部45Eの最大深さ(高さ)H12は、100μm〜160μmに設定することができる。このように、図7に示される第5水晶振動子10Eは、キャビティ容積Vcを大きくしても、強度の低下が抑制されている。
なお、ドーム状の第5リッド凹部25Eおよび第5ベース凹部45Eは、例えばウエットエッチングにより形成することができる。また、第5リッド凹部25Eおよび第5ベース凹部45Eは、最初にサンドブラスト法を用いてドーム形状にした後にウエットエッチングを行って形成することもできる。
以上、第1実施形態から第5実施形態では、リッド部およびベース部は水晶材料等の圧電体を使用した例を示した。このような圧電材料以外にもガラス材料を使用することができる。たとえば、第1実施形態において、水晶材料の第1リッド部20Aおよび第1圧電ベース部40Aに代えてガラス材料を使用した場合、リッド用のガラスウエハとベース用のガラスウエハとは陽極接合で接合することができる。
また、第2〜第5実施形態において、水晶材料の第2リッド部20Bおよび第2圧電ベース部40Bに代えてガラス材料を使用した場合、リッド用のガラスウエハとベース用のガラスウエハとは陽極接合で接合することができる。この場合には、第2圧電フレーム30Bは、エッチングにより形成された第2音叉型水晶動片100Bの外枠部36に、四角枠の形状の金属膜を形成して陽極接合する。
また、特に図示しないが、第1実施形態の第1リッド部20Aおよび第1圧電ベース部40Aに代えて、第3〜第5実施形態のリッド部および圧電ベース部を適用することも可能である。
以上、本発明の最適な実施形態について詳細に説明したが、当業者に明らかなように、本発明はその技術的範囲内において実施形態に様々な変更・変形を加えて実施することができる。また本発明は、圧電振動子以外にも、発振回路を組み込んだICなどをベース部上に配置させた圧電発振子にも適用できる。
10A〜10E … 水晶振動子
100A … 第1音叉型水晶振動片
100B … 第2音叉型水晶振動片
20A〜20E … リッド部
22 … キャビティ
25A〜20E … リッド凹部
26C,46C … サブ凹部
26D,46D … 小凹部
200A〜200E … キャビティ
30B … 第2圧電フレーム
31 … 振動腕
32 … 台座 (32a、32b … 接続電極)
33 … 錘部 (34a、34b … 励振電極)
35a,35b … 基部電極
36 … 外枠部
37 … 空間部
38 … 基部
39 … 溝部
40A〜40E … 圧電ベース部
41a,41b… 接続電極
42a,42b … 貫通電極
44a,44b … 外部電極
45A〜45E … ベース凹部
H … 深さ(高さ)
L … 長さ
PK … パッケージ
SA … 支持腕
W … 幅

Claims (4)

  1. 圧電体又はガラスによってキャビティを形成するベースとリッドとからなるパッケージと、
    前記キャビティ内に配置され、基部と該基部の一端から平行に伸びる一対の振動腕とを有する音叉型圧電振動片と、を備える圧電デバイスにおいて、
    前記キャビティの内壁は、前記音叉型圧電振動片に対向する面に、前記面より小さく前記面から凹んだ複数のサブ凹み部と、前記複数のサブ凹み部の間に形成されたリブ状部材とを有し、
    前記キャビティ内の容積が前記一対の振動腕の体積の12倍以上である表面実装型の圧電デバイス。
  2. 前記ベースおよび前記リッドの外壁の縦幅および横幅が、2.0mmおよび1.2mmであり、
    前記キャビティの内壁は立方体形状であり、その内壁の縦幅、横幅および深さがそれぞれ1.9mm以下、1.1mm以下および0.12mm以上である請求項1に記載の圧電デバイス。
  3. 前記音叉型圧電振動片と接続され前記音叉型圧電振動片を取り囲むフレームを備え、
    前記圧電デバイスは、前記フレームを中心に前記リッドと前記ベースとが接合されて形成される請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載の圧電デバイス。
  4. 前記一対の振動腕が前記フレームよりも薄く形成されている請求項3に記載の圧電デバイス。
JP2010069441A 2009-09-16 2010-03-25 圧電デバイス Expired - Fee Related JP5073772B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010069441A JP5073772B2 (ja) 2009-09-16 2010-03-25 圧電デバイス
US12/859,210 US8018126B2 (en) 2009-09-16 2010-08-18 Piezoelectric devices exhibiting reduced CI degradation

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009213958 2009-09-16
JP2009213958 2009-09-16
JP2010069441A JP5073772B2 (ja) 2009-09-16 2010-03-25 圧電デバイス

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2011087273A JP2011087273A (ja) 2011-04-28
JP2011087273A5 JP2011087273A5 (ja) 2011-08-11
JP5073772B2 true JP5073772B2 (ja) 2012-11-14

Family

ID=43729800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010069441A Expired - Fee Related JP5073772B2 (ja) 2009-09-16 2010-03-25 圧電デバイス

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8018126B2 (ja)
JP (1) JP5073772B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4647677B2 (ja) * 2008-08-11 2011-03-09 日本電波工業株式会社 圧電デバイス
JP4934125B2 (ja) * 2008-12-02 2012-05-16 日本電波工業株式会社 圧電フレームおよび圧電デバイス
US20130196539A1 (en) * 2012-01-12 2013-08-01 John Mezzalingua Associates, Inc. Electronics Packaging Assembly with Dielectric Cover
JP5186059B1 (ja) * 2012-09-20 2013-04-17 セイコーインスツル株式会社 圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計
DE102014112672B4 (de) 2014-09-03 2018-05-09 Snaptrack, Inc. Abdeckung für ein Bauelement und Verfahren zur Herstellung einer Abdeckung für ein Bauelement
US9528903B2 (en) * 2014-10-01 2016-12-27 Mueller International, Llc Piezoelectric vibration sensor for fluid leak detection
JP6666994B2 (ja) * 2016-03-11 2020-03-18 株式会社村田製作所 圧電素子、及び圧電素子の製造方法
JP6744761B2 (ja) * 2016-05-24 2020-08-19 日本電波工業株式会社 圧電デバイス及びその製造方法
JP6684999B2 (ja) 2016-08-30 2020-04-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 放電装置付送風装置
US10859462B2 (en) 2018-09-04 2020-12-08 Mueller International, Llc Hydrant cap leak detector with oriented sensor
US12414471B2 (en) 2020-05-01 2025-09-09 X-Celeprint Limited Piezoelectric power components
US20210339552A1 (en) * 2020-05-01 2021-11-04 X-Celeprint Limited Hybrid documents with electronic indicia
US12437174B2 (en) 2020-05-01 2025-10-07 X-Celeprint Limited Hybrid documents with electronic indicia
WO2021246454A1 (ja) * 2020-06-03 2021-12-09 株式会社村田製作所 弾性波装置

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH625372A5 (ja) * 1979-07-06 1981-09-15 Ebauchesfabrik Eta Ag
JPH0683008B2 (ja) * 1989-08-22 1994-10-19 セイコー電子部品株式会社 面実装型圧電振動子の容器
DE69429848T2 (de) * 1993-11-01 2002-09-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Elektronische Anordnung und Verfahren zur Herstellung
JP3523502B2 (ja) * 1998-09-28 2004-04-26 京セラ株式会社 圧電振動子用容器ならびに圧電振動子およびその製造方法
JP4060972B2 (ja) * 1999-01-29 2008-03-12 セイコーインスツル株式会社 圧電振動子及びその製造方法
JP3887137B2 (ja) * 1999-01-29 2007-02-28 セイコーインスツル株式会社 圧電振動子の製造方法
JP2003209198A (ja) * 2001-11-09 2003-07-25 Nippon Sheet Glass Co Ltd 電子部品パッケージ
JP2005210185A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Seiko Epson Corp 圧電振動片および圧電デバイスの製造方法
JP2006013710A (ja) * 2004-06-23 2006-01-12 Daishinku Corp 圧電振動デバイスの製造方法およびその製造方法により得られる圧電振動デバイス
JP2006197278A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Seiko Instruments Inc 表面実装型圧電振動子、発振器、及び電子機器
JP4690146B2 (ja) * 2005-08-26 2011-06-01 セイコーインスツル株式会社 水晶振動子、発振器及び電子機器
JP4777744B2 (ja) * 2005-11-01 2011-09-21 セイコーインスツル株式会社 圧電振動子用ウェハ体及び圧電振動子の製造方法
US7602107B2 (en) * 2005-11-30 2009-10-13 Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. Surface mount type crystal oscillator
JP2007228443A (ja) * 2006-02-25 2007-09-06 Seiko Instruments Inc 電子部品及びその製造方法、圧電デバイス及びその製造方法、電波時計並びに電子機器
JP2007306068A (ja) 2006-05-08 2007-11-22 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 水晶デバイス
JP2008060952A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Kyocera Kinseki Corp 音叉型水晶振動板とその製造方法
JP2008072456A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Epson Toyocom Corp チップ型圧電振動子、チップ型sawデバイス、及び製造方法
JP4863901B2 (ja) * 2007-02-17 2012-01-25 セイコーインスツル株式会社 圧電振動片の製造方法
JP2009081670A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Daishinku Corp 圧電振動デバイス、およびその製造方法
JP4893578B2 (ja) * 2007-10-17 2012-03-07 株式会社大真空 電子部品の封止方法
JP2009152989A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 圧電振動片及び圧電デバイス
JP2009164776A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 圧電デバイスとその封止方法
JP4647671B2 (ja) * 2008-01-15 2011-03-09 日本電波工業株式会社 水晶デバイス及び水晶デバイスの製造方法
JP2009182924A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Epson Toyocom Corp 圧電デバイス及び圧電デバイスの製造方法
JP5189378B2 (ja) * 2008-02-18 2013-04-24 セイコーインスツル株式会社 圧電振動子の製造方法
JP5121493B2 (ja) * 2008-02-21 2013-01-16 セイコーインスツル株式会社 圧電振動子の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US8018126B2 (en) 2011-09-13
US20110062826A1 (en) 2011-03-17
JP2011087273A (ja) 2011-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5073772B2 (ja) 圧電デバイス
JP4709884B2 (ja) 圧電振動片および圧電デバイス
JP4594412B2 (ja) 圧電振動片および圧電デバイス
US8736152B2 (en) Piezoelectric vibrating pieces and associated devices exhibiting enhanced electrical field
JP4709260B2 (ja) 圧電振動片および圧電デバイス
JP5482541B2 (ja) 振動片、振動子、発振器、及び電子機器
CN100468967C (zh) 压电器件和使用压电器件的移动电话装置及电子设备
JP5625432B2 (ja) 圧電振動素子、及び圧電振動子
KR101219211B1 (ko) 진동편, 진동자, 발진기, 전자기기, 및 주파수 조정 방법
JP5957997B2 (ja) 振動素子、振動子、電子デバイス、発振器、及び電子機器
EP2341619A2 (en) Resonator element, resonator, oscillator, electronic device, and frequency adjustment method
US9018826B2 (en) Mesa-type quartz-crystal vibrating piece and quartz crystal device
JP2003087090A (ja) 振動片、振動子、発振器及び電子機器
JP5685962B2 (ja) 振動片、振動子、発振器及び電子機器
JP5668392B2 (ja) 圧電振動素子、圧電振動子及び圧電発振器
JP2010004456A (ja) 圧電振動片および圧電デバイス
JP2002319839A (ja) 圧電デバイス
JP4844855B2 (ja) 音叉型圧電振動子
JP6348728B2 (ja) 圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計
JP2010268439A (ja) 表面実装用の水晶振動子
JP5732903B2 (ja) 振動素子、振動子、発振器、ジャイロセンサー及び電子機器
JP5562787B2 (ja) メサ型のatカット水晶振動片及び水晶デバイス
US20250183873A1 (en) Piezoelectric vibration element
JP2014150192A (ja) 電子部品及び圧電デバイス
JP5754525B2 (ja) 振動片、振動子、発振器、及び電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110629

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120611

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120730

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees