JP5072368B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5072368B2 JP5072368B2 JP2006553975A JP2006553975A JP5072368B2 JP 5072368 B2 JP5072368 B2 JP 5072368B2 JP 2006553975 A JP2006553975 A JP 2006553975A JP 2006553975 A JP2006553975 A JP 2006553975A JP 5072368 B2 JP5072368 B2 JP 5072368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- polyketone
- pneumatic radial
- reinforcing layer
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/44—Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
- D02G3/48—Tyre cords
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0042—Reinforcements made of synthetic materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
- Y10T152/10513—Tire reinforcement material characterized by short length fibers or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
- Y10T152/10765—Characterized by belt or breaker structure
- Y10T152/10783—Reinforcing plies made up from wound narrow ribbons
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2933—Coated or with bond, impregnation or core
- Y10T428/2964—Artificial fiber or filament
- Y10T428/2967—Synthetic resin or polymer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
前記ベルト補強層を構成する補強素子が、下記式(I)及び式(II):
σ ≧ -0.01×E + 1.2 ・・・ (I)
σ ≧ 0.02 ・・・ (II)
[式中、σは、177℃における熱収縮応力(cN/dtex)であり;Eは、25℃における49N荷重時の弾性率(cN/dtex)である]の条件を満たすポリケトン繊維コードであることを特徴とする。
α=T×D1/2 ・・・ (III)
[式中、Tは撚り数(回/100mm)で、Dはコードの総繊度(dtex)である]で定義される撚り係数αは、850〜4000であることが好ましい。また、前記ベルト補強層に用いるポリケトン繊維コードは、繊度が500〜3000dtexのポリケトンからなるフィラメント束を2本撚り合わせてなることが更に好ましい。
α=T×D1/2 ・・・ (III)
[式中、Tは撚り数(回/100mm)で、Dはコードの総繊度(dtex)である]で定義される撚り係数αが300〜1300であることが好ましい。また、前記ベルト補強層に用いるポリケトン繊維コードは、繊度が500〜3000dtexのポリケトンからなるフィラメント束1本を撚ったものであることが更に好ましい。
[式中、Aは不飽和結合によって重合された不飽和化合物由来の部分であり、各繰り返し単位において同一でも異なっていてもよい]で表される繰り返し単位から実質的になる。ここで、前記式(IV)中のAがエチレン基であることが特に好ましい。
σ ≧ -0.01×E + 1.2 ・・・ (I)
σ ≧ 0.02 ・・・ (II)
[式中、σは、177℃における熱収縮応力(cN/dtex)であり;Eは、25℃における49N荷重時の弾性率(cN/dtex)である]の条件を満たすポリケトン繊維コードであることを要する。ここで、該ポリケトン繊維コードの撚り構造は特に限定されず、該ポリケトン繊維コードとしては、例えば、ポリケトンからなるフィラメント束を2本撚り合わせたポリケトン繊維コードや、ポリケトンからなるフィラメント束1本を撚ったポリケトン繊維コードを用いることができる。
β×F1+γ×F2>δ
(ここで、δはタイヤサイズや速度に因る基準量で、δ>0)が導き出される。ここで、上記F1の主要な支配因子としては、ベルト補強層中のコードの剛性ECがあり、一方、上記F2の主要な支配因子としては、ベルト補強層中のコードの熱収縮応力HFがある。そして、上記の式にF1としてECを、F2としてHFを代入し変形することで、下記式:
HF>−β/γ×EC+δ/γ
が導き出される。ここで、HFとしてコードの177℃における熱収縮応力σを、ECとしてコードの25℃における49N荷重時の弾性率Eを用いた場合、熱収縮応力σが、傾き(−β/γ)×弾性率E+切片(δ/γ)の上領域にあることが必要となる。そして、本発明者が検討したところ、傾き(−β/γ)が-0.01で且つ切片(δ/γ)が1.2である場合、即ち、熱収縮応力σと弾性率Eが上記式(I)の関係を満たす場合、高速走行時のタイヤの形状変化を効果的に抑制できることが分った。
α=T×D1/2 ・・・ (III)
[式中、Tは撚り数(回/100mm)で、Dはコードの総繊度(dtex)である]で定義される撚り係数αが850〜4000の範囲であることが好ましい。ポリケトン繊維コードの撚り係数αが850未満では、熱収縮応力が十分に確保できず、4000を超えると、弾性率が十分に確保できない(ベルト補強能が小さい)。
α=T×D1/2 ・・・ (III)
[式中、Tは撚り数(回/100mm)で、Dはコードの総繊度(dtex)である]で定義される撚り係数αが300〜1300の範囲であることが好ましい。ポリケトン繊維コードの撚り係数αが300未満では、熱収縮応力が十分に発揮されず、1300を超えると、弾性率が十分に発揮されない(ベルト補強能が小さい)。
[式中、t及びTは、純度98%以上のヘキサフルオロイソプロパノール及び該ヘキサフルオロイソプロパノールに溶解したポリケトンの希釈溶液の25℃での粘度管の流過時間であり;Cは、上記希釈溶液100mL中の溶質の質量(g)である]で定義される極限粘度[η]が1〜20dL/gの範囲にあることが好ましく、2〜10dL/gの範囲にあることが更に好ましく、3〜8の範囲にあることがより一層好ましい。極限粘度が1dL/g未満では、分子量が小さ過ぎて、高強度のポリケトン繊維コードを得ることが難しくなる上、紡糸時、乾燥時及び延伸時に毛羽や糸切れ等の工程上のトラブルが多発することがあり、一方、極限粘度が20dL/gを超えると、ポリマーの合成に時間及びコストがかかる上、ポリマーを均一に溶解させることが難しくなり、紡糸性及び物性に悪影響が出ることがある。
以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、本発明は下記の実施例に何ら限定されるものではない。
タイヤに内圧1.7kg/cm2(1.67×105Pa)をかけ、インクを塗ってケント紙上にJATMA又はJISで定められた荷重をかけ、フットプリントを取った。接地面積は、このフットプリントの面積から算出した。
外径3000mmのドラム上に内圧1.7kg/cm2(1.67×105Pa)に調整した試験タイヤを設置し、本タイヤサイズと内圧からJATMA又はJISで定められている荷重で負荷させた後、所定の速度で30分間予備走行させ、無負荷状態で内圧を1.7kg/cm2に再調整し、再度所定の荷重・速度で前記ドラムでスリップアングルを最大14°迄正負連続してつけた。正負各角度でのコーナーリングフォース(CF)を測定し、次式:
にてコーナーリングパワー(Cp値)を求めた。尚、指数化は各試験タイヤのCp値で除算し、ナイロン(Nylon)品(即ち、表1においては比較例1、表2においては比較例5)を100とした。この指数が大きい程、操縦安定性が良好である。
内圧1.7kg/cm2、JATMA又はJISで定められた荷重における時速200km/hでのトレッド端部のせり出し量を写真撮影にて測定して求めた。また、時速40km/hでの迫り出し量を規準状態として200km/hでの迫り出し量との差として評価した。
タイヤを幅方向に裁断し、その断面において、半径方向外側のベルトの、幅方向外側から1〜5本のベルトコードについて、それぞれのベルトコードから最近のキャップコード(ベルト補強層6Aのコード)との最短距離を測定し、5本の平均値を算出した。
同一タイヤ4本を実車に取り付け、一般道路を20000km走行後、タイヤを取り外し、タイヤを切断してベルト端部でセパレーションを起こしている部分の周方向長さを測定した。指数化するにあたって、各タイヤのセパレーション長さを除し、ナイロン(Nylon)品(即ち、比較例5)を100とした。指数値が大きい程、BES耐久性が高く、良好であることを示す。
Claims (12)
- 一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、両サイドウォール部に連なるトレッド部とを有し、前記一対のビード部間にトロイド状に延在させたカーカスと、該カーカスのクラウン部のタイヤ半径方向外側に配置した少なくとも二枚のベルト層からなるベルトと、該ベルトのタイヤ半径方向外側でベルトの全体及び/又は両端部を覆うように配置され、タイヤ周方向に対し実質的に平行に配列した補強素子のゴム引き層からなる少なくとも一層のベルト補強層とを備える空気入りラジアルタイヤにおいて、
前記ベルト補強層を構成する補強素子が、下記式(I)及び式(II):
σ ≧ -0.01×E + 1.2 ・・・ (I)
σ ≧ 0.02 ・・・ (II)
[式中、σは、177℃における熱収縮応力(cN/dtex)であり;Eは、25℃における49N荷重時の弾性率(cN/dtex)である]の条件を満たすポリケトン繊維コードであることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。 - 前記ベルト補強層における前記ポリケトン繊維コードの打ち込み数が40〜70(本/50mm)であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記ベルト補強層は、該ベルト補強層の配設幅よりも狭い幅寸法を有する1本以上の補強素子をゴム引きしたリボン状シートを、所定の幅寸法になるまでタイヤの幅方向に複数回螺旋巻回することにより形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記ベルト補強層に用いるポリケトン繊維コードが、ポリケトンからなるフィラメント束を2本撚り合わせてなることを特徴とする請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記ベルト補強層に用いるポリケトン繊維コードの下記式(III):
α=T×D1/2 ・・・ (III)
[式中、Tは撚り数(回/100mm)で、Dはコードの総繊度(dtex)である]で定義される撚り係数αが850〜4000であることを特徴とする請求項4に記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 前記ベルト補強層に用いるポリケトン繊維コードは、繊度が500〜3000dtexのポリケトンからなるフィラメント束を2本撚り合わせてなることを特徴とする請求項4に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記ベルト補強層に用いるポリケトン繊維コードが、ポリケトンからなるフィラメント束1本を撚ったものであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記ベルト補強層に用いるポリケトン繊維コードの下記式(III):
α=T×D1/2 ・・・ (III)
[式中、Tは撚り数(回/100mm)で、Dはコードの総繊度(dtex)である]で定義される撚り係数αが300〜1300であることを特徴とする請求項7に記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 前記ベルト補強層に用いるポリケトン繊維コードは、繊度が500〜3000dtexのポリケトンからなるフィラメント束1本を撚ったものであることを特徴とする請求項7に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記式(IV)中のAがエチレン基であることを特徴とする請求項10に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記ポリケトン繊維コードが、高温下で収縮し、室温に戻すと伸長する可逆性を有することを特徴とする請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006553975A JP5072368B2 (ja) | 2005-01-21 | 2006-01-20 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005014336 | 2005-01-21 | ||
JP2005014155 | 2005-01-21 | ||
JP2005014155 | 2005-01-21 | ||
JP2005014336 | 2005-01-21 | ||
JP2006553975A JP5072368B2 (ja) | 2005-01-21 | 2006-01-20 | 空気入りラジアルタイヤ |
PCT/JP2006/300870 WO2006077978A1 (ja) | 2005-01-21 | 2006-01-20 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2006077978A1 JPWO2006077978A1 (ja) | 2008-06-19 |
JP5072368B2 true JP5072368B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=36692358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006553975A Expired - Fee Related JP5072368B2 (ja) | 2005-01-21 | 2006-01-20 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7823616B2 (ja) |
EP (1) | EP1839907B1 (ja) |
JP (1) | JP5072368B2 (ja) |
CN (1) | CN101107138B (ja) |
DE (1) | DE602006019052D1 (ja) |
WO (1) | WO2006077978A1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4766602B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2011-09-07 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りラジアルタイヤ |
JP4953632B2 (ja) * | 2006-01-04 | 2012-06-13 | 株式会社ブリヂストン | 航空機用ラジアルタイヤ |
JP2007283896A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP5052040B2 (ja) * | 2006-05-23 | 2012-10-17 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP5093874B2 (ja) * | 2006-07-05 | 2012-12-12 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
CN101516649B (zh) * | 2006-09-22 | 2012-05-30 | 横滨橡胶株式会社 | 充气子午线轮胎 |
JP4771923B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2011-09-14 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
WO2009041692A1 (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-02 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
JP2009096456A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2009190726A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-08-27 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
CN101909904B (zh) * | 2008-01-18 | 2014-10-29 | 株式会社普利司通 | 充气子午线轮胎 |
US20100018625A1 (en) * | 2008-07-22 | 2010-01-28 | Serge Julien Auguste Imhoff | Pneumatic tire with polyketone belt structure |
US20100116403A1 (en) * | 2008-11-07 | 2010-05-13 | Ralf Mruk | Tire with component containing polyketone short fiber and epoxidized polyisoprene |
US7669626B1 (en) * | 2008-11-07 | 2010-03-02 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with component containing polyketone short fiber and polyethyleneimine |
JP5345378B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2013-11-20 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りラジアルタイヤ |
JP5091938B2 (ja) * | 2009-12-15 | 2012-12-05 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP5685047B2 (ja) * | 2010-10-15 | 2015-03-18 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP5276647B2 (ja) * | 2010-11-18 | 2013-08-28 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法 |
CN105102241B (zh) * | 2013-03-29 | 2017-05-10 | 横滨橡胶株式会社 | 充气轮胎 |
JP6286147B2 (ja) * | 2013-07-29 | 2018-02-28 | 東洋ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
US9376118B2 (en) * | 2014-07-08 | 2016-06-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Assessment of tire condition based on a tire health parameter |
JP6450112B2 (ja) * | 2014-08-15 | 2019-01-09 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
CN106739831B (zh) * | 2016-12-26 | 2018-08-14 | 正新橡胶(中国)有限公司 | 一种半钢子午线充气轮胎及其成型装置 |
US20210155044A1 (en) * | 2017-12-22 | 2021-05-27 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Pneumatic tire comprising an improved bracing ply |
JP7139752B2 (ja) * | 2018-07-24 | 2022-09-21 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りラジアルタイヤ |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0370602A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-26 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2000142025A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Bridgestone Corp | ラジアルタイヤ |
JP2001334811A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2002307909A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Hyosung Corp | 車両用ラジアルタイヤ |
JP2003252005A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2004218189A (ja) * | 2004-04-28 | 2004-08-05 | Asahi Kasei Fibers Corp | ポリケトン処理コードおよびその製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6016857A (en) * | 1997-06-09 | 2000-01-25 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Light weight aramid radial tire |
JP3704015B2 (ja) | 2000-03-14 | 2005-10-05 | 旭化成せんい株式会社 | ポリケトン繊維およびその製造方法 |
EP1272363A1 (en) * | 2000-04-11 | 2003-01-08 | AlliedSignal Inc. | Composite comprising organic fibers having a low twist multiplier and improved compressive modulus |
JP3595846B2 (ja) * | 2000-04-12 | 2004-12-02 | 旭化成せんい株式会社 | ポリケトン繊維およびその製造方法 |
US20020017351A1 (en) * | 2000-05-30 | 2002-02-14 | Shinichi Miyazaki | Pneumatic tire |
JP4173270B2 (ja) | 2000-05-30 | 2008-10-29 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りラジアルタイヤ |
JP4315721B2 (ja) * | 2003-04-02 | 2009-08-19 | 株式会社ブリヂストン | 航空機用空気入りラジアルタイヤ |
-
2006
- 2006-01-20 WO PCT/JP2006/300870 patent/WO2006077978A1/ja active Application Filing
- 2006-01-20 CN CN200680002760.XA patent/CN101107138B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2006-01-20 DE DE602006019052T patent/DE602006019052D1/de active Active
- 2006-01-20 JP JP2006553975A patent/JP5072368B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-01-20 US US11/795,517 patent/US7823616B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-01-20 EP EP06712095A patent/EP1839907B1/en not_active Not-in-force
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0370602A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-26 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2000142025A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Bridgestone Corp | ラジアルタイヤ |
JP2001334811A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2002307909A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Hyosung Corp | 車両用ラジアルタイヤ |
JP2003252005A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りラジアルタイヤ |
JP2004218189A (ja) * | 2004-04-28 | 2004-08-05 | Asahi Kasei Fibers Corp | ポリケトン処理コードおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7823616B2 (en) | 2010-11-02 |
US20080135152A1 (en) | 2008-06-12 |
EP1839907A1 (en) | 2007-10-03 |
WO2006077978A1 (ja) | 2006-07-27 |
EP1839907B1 (en) | 2010-12-22 |
JPWO2006077978A1 (ja) | 2008-06-19 |
CN101107138A (zh) | 2008-01-16 |
EP1839907A4 (en) | 2009-07-29 |
DE602006019052D1 (de) | 2011-02-03 |
CN101107138B (zh) | 2010-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5072368B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP4849983B2 (ja) | ランフラットタイヤ | |
JP5131942B2 (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
JP2007190963A (ja) | 航空機用空気入りラジアルタイヤ | |
JP4375804B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2006306260A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2007137199A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP5093874B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2006315515A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP4375803B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4734028B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4766602B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP2007191154A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4953640B2 (ja) | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ | |
JP4966552B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP5054899B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4953639B2 (ja) | 高性能空気入りタイヤ | |
JP5052040B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5308732B2 (ja) | 航空機用ラジアルタイヤ | |
JP5361061B2 (ja) | 航空機用ラジアルタイヤ | |
JP2006315516A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2009096456A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5060784B2 (ja) | 航空機用空気入りタイヤ | |
JP2008279849A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2008044396A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120724 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5072368 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |