JP5071623B2 - 音叉型圧電振動片集合体及び音叉型圧電振動片の製造方法 - Google Patents
音叉型圧電振動片集合体及び音叉型圧電振動片の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5071623B2 JP5071623B2 JP2007011703A JP2007011703A JP5071623B2 JP 5071623 B2 JP5071623 B2 JP 5071623B2 JP 2007011703 A JP2007011703 A JP 2007011703A JP 2007011703 A JP2007011703 A JP 2007011703A JP 5071623 B2 JP5071623 B2 JP 5071623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fork type
- type piezoelectric
- piezoelectric vibrating
- vibrating piece
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
相互に反対を向く第1及び第2の面の間隔を厚みとし、枠体と、前記枠体に連結された基部及び前記基部から延びる一対の振動腕をそれぞれが有する複数の音叉型圧電振動片と、が一体的に形成されてなる圧電体と、
それぞれの前記音叉型圧電振動片上に形成された電極と、
前記電極に電気的に接続するように前記圧電体上に形成された配線と、
を有し、
前記枠体と前記基部との連結部には、前記第1及び第2の面に括れた形状が表れるように対向方向に一対の切り込みが形成され、
前記連結部は、前記第1の面において平坦であり、
前記第2の面には、前記一対の切り込み間で前記一対の切り込みに連続する溝が形成され、
前記配線は、前記第1の面で、前記連結部上に形成された部分と、前記枠体上に形成された部分と、が連続するように形成されてなる。本発明によれば、電極に電気的に接続された配線が枠体まで延長されているので、基部が小さくても枠体上で音叉型圧電振動片の特性の測定を行うことができる。また、配線を枠体まで延長するので、実際の製品の配線抵抗に近づけることができる。さらに、枠体と基部との連結部に切り込みが形成され、かつ、第2の面に溝が形成されているので、切り込み及び溝に沿って、音叉型圧電振動片の折り取りを適正に行うことができる。
(2)この音叉型圧電振動片集合体において、
前記溝はV溝であってもよい。
(3)この音叉型圧電振動片集合体において、
それぞれの前記切り込みは、前記第1又は第2の面にV字状に表れるように形成されていてもよい。
(4)この音叉型圧電振動片集合体において、
前記第1及び第2の面において、前記一対の振動腕にはそれぞれ長手方向に長溝が形成されていてもよい。
(5)この音叉型圧電振動片集合体において、
前記基部には、前記第1及び第2の面に凹状に表れる凹みが形成され、前記凹部の内側に前記枠体との前記連結部が位置してもよい。
(6)この音叉型圧電振動片集合体において、
それぞれの前記音叉型圧電振動片は、一対の支持腕をさらに含み、
前記一対の支持腕は、前記基部から前記一対の振動腕の延びる方向とは交差方向であってそれぞれ相互に反対方向に延び、前記一対の振動腕の延びる方向に屈曲してさらに延びてもよい。
(7)この音叉型圧電振動片集合体において、
前記枠体と前記基部との前記連結部に形成されている前記一対の切り込みを一対の第1の切り込みとして、
前記基部には、前記第1及び第2の面に括れた形状が表れるように、相互に対向方向に一対の第2の切り込みが形成され、
一方の前記第1の切り込みと一方の前記第2の切り込みの間に、一方の前記支持腕が配置されていてもよい。
(8)本発明に係る音叉型圧電振動片の製造方法は、
(a)相互に反対を向く第1及び第2の面の間隔を厚みとし、枠体と、前記枠体に連結された基部及び前記基部から延びる一対の振動腕をそれぞれが有する複数の音叉型圧電振動片と、が一体的に形成されてなる圧電体を用意し、
(b)それぞれの前記音叉型圧電振動片の特性を測定し、その後、
(c)それぞれの前記音叉型圧電振動片を前記枠体から折り取る、
ことを含み、
それぞれの前記音叉型圧電振動片上には電極が形成され、
前記電極に電気的に接続するように前記圧電体上に配線が形成され、
前記枠体と前記基部との連結部には、前記第1及び第2の面に括れた形状が表れるように対向方向に一対の切り込みが形成され、
前記連結部は、前記第1の面において平坦であり、
前記第2の面には、前記一対の切り込み間で前記一対の切り込みに連続する溝が形成され、
前記配線は、前記第1の面で、前記連結部上に形成された部分と、前記枠体上に形成された部分と、が連続するように形成され、
前記(b)工程で、前記第1の面上であって前記枠体上で、前記配線にプローブを接触させて前記特性の測定を行う。本発明によれば、電極に電気的に接続された配線が枠体まで延長されているので、基部が小さくても枠体上で音叉型圧電振動片の特性の測定を行うことができる。また、配線を枠体まで延長するので、実際の製品の配線抵抗に近づけることができる。さらに、枠体と基部との連結部に切り込みが形成され、かつ、第2の面に溝が形成されているので、切り込み及び溝に沿って、音叉型圧電振動片の折り取りを適正に行うことができる。
(9)この音叉型圧電振動片の製造方法において、
前記(b)工程後で前記(c)工程前に、前記振動腕に錘となる薄膜を形成することをさらに含んでもよい。
(10)この音叉型圧電振動片の製造方法において、
前記(a)工程で、エッチングによって、前記一対の切り込み及び前記溝を同時又は連続的に形成してもよい。
(11)この音叉型圧電振動片の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1及び第2の面において、前記一対の振動腕のそれぞれに長手方向に長溝を、エッチングによって、前記一対の切り込み及び前記溝と同時又は連続的に形成してもよい。
(12)この音叉型圧電振動片の製造方法において、
前記溝としてV溝を形成してもよい。
(13)この音叉型圧電振動片の製造方法において、
それぞれの前記切り込みを、前記第1又は第2の面にV字状に表れるように形成してもよい。
(14)本発明に係る音叉型圧電振動片は、
音叉型圧電振動片集合体から折り取られてなる音叉型圧電振動片であって、
前記音叉型圧電振動片集合体は、
相互に反対を向く第1及び第2の面の間隔を厚みとし、枠体と、前記枠体に連結された基部及び前記基部から延びる一対の振動腕をそれぞれが有する複数の前記音叉型圧電振動片と、が一体的に形成されてなる圧電体と、
それぞれの前記音叉型圧電振動片上に形成された電極と、
前記電極に電気的に接続するように前記圧電体上に形成された配線と、
を有し、
前記枠体と前記基部との連結部には、前記第1及び第2の面に括れた形状が表れるように対向方向に一対の切り込みが形成され、
前記連結部は、前記第1の面において平坦であり、
前記第2の面には、前記一対の切り込み間で前記一対の切り込みに連続する溝が形成され、
前記配線は、前記第1の面で、前記連結部上に形成された部分と、前記枠体上に形成された部分と、が連続するように形成されてなり、
前記連結部で、前記一対の切り込み及び前記溝に沿って、前記枠体から折り取られてなる。本発明によれば、電極に電気的に接続された配線が枠体まで延長されているので、基部が小さくても枠体上で音叉型圧電振動片の特性の測定を行うことができる。また、配線を枠体まで延長するので、実際の製品の配線抵抗に近づけることができる。さらに、枠体と基部との連結部に切り込みが形成され、かつ、第2の面に溝が形成されているので、切り込み及び溝に沿って、音叉型圧電振動片の折り取りを適正に行うことができる。
Claims (7)
- 相互に反対を向く第1及び第2の面の間隔を厚みとし、枠体と、前記枠体に連結された基部及び前記基部から延びる一対の振動腕をそれぞれが有する複数の音叉型圧電振動片と、が一体的に形成されてなる圧電体と、
それぞれの前記音叉型圧電振動片上に形成された電極と、
前記電極に電気的に接続するように前記圧電体上に形成された配線と、
を有し、
前記枠体と前記基部との連結部には、前記第1及び第2の面に括れた形状が表れるように対向方向に一対の切り込みが形成され、
前記連結部は、前記第1の面において平坦であり、
前記第2の面には、前記一対の切り込み間で前記一対の切り込みに連続する溝が形成され、
前記配線は、前記第1の面で、前記連結部上に形成された部分と、前記枠体上に形成された部分と、が連続するように形成され、
前記配線は、前記第2の面で、一方の端部が前記基部に位置し、前記溝、前記連結部及び前記枠体の上には形成されておらず、
前記第2の面における前記配線は、前記溝から間隔をおいて形成されている、音叉型圧電振動片集合体。 - (a)相互に反対を向く第1及び第2の面の間隔を厚みとし、枠体と、前記枠体に連結された基部及び前記基部から延びる一対の振動腕をそれぞれが有する複数の音叉型圧電振動片と、が一体的に形成されてなる圧電体を用意し、
(b)それぞれの前記音叉型圧電振動片の特性を測定し、その後、
(c)それぞれの前記音叉型圧電振動片を前記枠体から折り取る、
ことを含み、
それぞれの前記音叉型圧電振動片上には電極が形成され、
前記電極に電気的に接続するように前記圧電体上に配線が形成され、
前記枠体と前記基部との連結部には、前記第1及び第2の面に括れた形状が表れるように対向方向に一対の切り込みが形成され、
前記連結部は、前記第1の面において平坦であり、
前記第2の面には、前記一対の切り込み間で前記一対の切り込みに連続する溝が形成され、
前記配線は、前記第1の面で、前記連結部上に形成された部分と、前記枠体上に形成された部分と、が連続するように形成され、
前記配線は、前記第2の面で、一方の端部が前記基部に位置し、前記溝、前記連結部及び前記枠体の上には形成されておらず、
前記(b)工程で、前記第1の面上であって前記枠体上で、前記配線にプローブを接触させて前記特性の測定を行い、
前記第2の面における前記配線は、前記溝から間隔をおいて形成される、音叉型圧電振動片の製造方法。 - 請求項2に記載された音叉型圧電振動片の製造方法において、
前記(b)工程後で前記(c)工程前に、前記振動腕に錘となる薄膜を形成することをさらに含む音叉型圧電振動片の製造方法。 - 請求項2または3に記載された音叉型圧電振動片の製造方法において、
前記(a)工程で、エッチングによって、前記一対の切り込み及び前記溝を同時又は連続的に形成する音叉型圧電振動片の製造方法。 - 請求項4に記載された音叉型圧電振動片の製造方法において、
前記(a)工程で、前記第1及び第2の面において、前記一対の振動腕のそれぞれに長手方向に長溝を、エッチングによって、前記一対の切り込み及び前記溝と同時又は連続的に形成する音叉型圧電振動片の製造方法。 - 請求項2ないし5のいずれか1項に記載された音叉型圧電振動片の製造方法において、
前記溝としてV溝を形成する音叉型圧電振動片の製造方法。 - 請求項2ないし6のいずれか1項に記載された音叉型圧電振動片の製造方法において、
それぞれの前記切り込みを、前記第1又は第2の面にV字状に表れるように形成する音叉型圧電振動片の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007011703A JP5071623B2 (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 音叉型圧電振動片集合体及び音叉型圧電振動片の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007011703A JP5071623B2 (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 音叉型圧電振動片集合体及び音叉型圧電振動片の製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008178021A JP2008178021A (ja) | 2008-07-31 |
JP2008178021A5 JP2008178021A5 (ja) | 2010-03-04 |
JP5071623B2 true JP5071623B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=39704677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007011703A Expired - Fee Related JP5071623B2 (ja) | 2007-01-22 | 2007-01-22 | 音叉型圧電振動片集合体及び音叉型圧電振動片の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5071623B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4409979B2 (ja) * | 2004-02-10 | 2010-02-03 | シチズンホールディングス株式会社 | 振動子 |
JP5239709B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2013-07-17 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電振動片用の折り取り冶具、折り取り装置、不良品折り取りシステム |
JP2010258790A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Goto Seiko:Kk | 水晶片の折り取り移載装置 |
JP2011160174A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Seiko Epson Corp | 振動片基板及び音叉型振動片 |
JP5789914B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2015-10-07 | セイコーエプソン株式会社 | 音叉型圧電振動片及び圧電デバイス |
US8283988B2 (en) | 2010-02-25 | 2012-10-09 | Seiko Epson Corporation | Resonator element, resonator, oscillator, and electronic device |
JP5747964B2 (ja) * | 2013-08-21 | 2015-07-15 | セイコーエプソン株式会社 | 双音叉型圧電振動片 |
JP5725116B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-05-27 | セイコーエプソン株式会社 | 振動片、振動子及び発振器 |
CN105706363B (zh) | 2013-11-13 | 2018-04-10 | 株式会社大真空 | 压电晶片、压电振动片及压电振子 |
JP5804026B2 (ja) * | 2013-11-13 | 2015-11-04 | 株式会社大真空 | 圧電ウェハ及び圧電振動片 |
JP5783224B2 (ja) * | 2013-11-14 | 2015-09-24 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器 |
JP6678428B2 (ja) * | 2015-10-26 | 2020-04-08 | エスアイアイ・クリスタルテクノロジー株式会社 | 圧電振動片の製造方法、圧電振動片及び圧電振動子 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5492087A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-20 | Matsushima Kogyo Co Ltd | Manufacture of thin-cauge crystal oscillator |
JPS58157211A (ja) * | 1982-03-13 | 1983-09-19 | Kinseki Kk | 圧電振動板の製造方法 |
JP3460694B2 (ja) * | 2000-11-24 | 2003-10-27 | 株式会社大真空 | 音叉型振動子の周波数調整装置及び周波数調整方法並びにその方法によって周波数調整された音叉型振動子 |
JP4120312B2 (ja) * | 2001-10-16 | 2008-07-16 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電振動片及びその加工方法 |
WO2004100365A1 (ja) * | 2003-03-28 | 2004-11-18 | Daishinku Corporation | 音叉型振動子の周波数調整方法並びにその方法によって周波数調整された音叉型振動子 |
-
2007
- 2007-01-22 JP JP2007011703A patent/JP5071623B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008178021A (ja) | 2008-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5071623B2 (ja) | 音叉型圧電振動片集合体及び音叉型圧電振動片の製造方法 | |
US7936115B2 (en) | Piezoelectric resonator element, piezoelectric resonator, and acceleration sensor | |
JP6132022B2 (ja) | 圧電共振子及びその製造方法 | |
JP2006217603A (ja) | 圧電振動子 | |
JP4548148B2 (ja) | 圧電振動片および圧電デバイス | |
JP2008178021A5 (ja) | ||
JP2010028536A (ja) | 音叉型振動子及び発振器 | |
JP5445114B2 (ja) | 振動片および発振器 | |
JP4207873B2 (ja) | 圧電振動片および圧電デバイス | |
WO2021106265A1 (ja) | 圧電デバイス | |
JP5135566B2 (ja) | 水晶振動子と水晶ユニットと水晶発振器及びそれらの製造方法 | |
JP4235207B2 (ja) | 圧電振動子、圧電振動子パッケージ及び発振回路 | |
JP5353486B2 (ja) | 振動片および振動子 | |
JP5105279B2 (ja) | 発振子及び該発振子を有する発振器 | |
JP4993080B2 (ja) | 音叉型圧電振動片 | |
JP2008199283A (ja) | 圧電振動片及びその製造方法 | |
JP5045890B2 (ja) | 圧電振動片 | |
JP5294142B2 (ja) | 振動ジャイロセンサ | |
JP6232957B2 (ja) | 圧電型加速度センサ | |
JP5494994B2 (ja) | 振動子の製造方法 | |
JP5045892B2 (ja) | 圧電振動片及びその製造方法 | |
JP5076657B2 (ja) | 応力感応型センサ用の双音叉型振動素子及び加速度検知ユニット | |
WO2014002892A1 (ja) | 音叉型水晶振動子 | |
JP2012007894A (ja) | 複合センサー素子、複合センサー、および、複合センサー装置 | |
JP5045822B2 (ja) | 圧電振動片および圧電デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080711 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100115 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100115 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110729 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110729 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110729 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110819 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120125 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120704 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120725 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120807 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |