JP5071301B2 - 開放操作力軽減機能付き引手装置 - Google Patents
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Description
前記開放操作力を軽減する機能を備えた引手装置として、サッシ窓の障子の戸先框に取り付けられた固定部と、この固定部に対して前記障子の開閉方向にスライド自在に取り付けられた操作部と、前記固定部に軸支されるとともに、一端が前記操作部に回動自在に連結され、当該操作部のスライドに伴って回動する上下一対の回動部と、前記固定部および操作部の各々に両端が回動自在に連結されるとともに、前記一対の回動部の各々に中間位置が回動自在に連結された上下一対のリンク部とを備え、前記障子を閉じた状態から開く際に、前記固定部に対して前記操作部を前記戸先框が当接した縦枠から離れる方向にスライドさせることにより、前記操作部の前記固定部に対するスライド移動に連動して前記一対の回動部が回動し、該回動部の他端が前記縦枠に向かって突出して上下に離間した2箇所で前記障子を前記縦枠から離れる方向に付勢するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
よって、例えば障子を開けて操作部が固定部に対してスライド移動していない状態であっても、比較的大きな上下方向に長い開口部があることから、この開口部から埃や砂粒等が内部に侵入しやすいため、円滑な動作を長期間にわたって保持することが困難である。
また、回動部の回動によりその他端が回動しながら固定部から突出して縦枠を蹴る構成であるため、回動部の他端と縦枠表面とが擦れて傷が付きやすいとともに、例えば障子を開いた状態における悪戯又は誤操作により固定部に対して操作部がスライド操作された際に、突出した回動部と固定部との間に指等が挟み込まれる可能性もある。
その上さらに、スライド体が、障子開閉方向に、基体のサッシ窓又は引戸の縦枠に対向する面に対して垂直に直線的にスライド移動するため、基体に形成する開口部を非常に小さくすることができるとともに、開口部とスライド体との間の隙間も小さくすることができる。
よって、回動アーム等を内蔵する基体の開口部から埃や砂粒等が基体の内部に侵入しにくいため、開放操作力軽減機能付き引手装置の円滑な動作を長期間にわたって保持することができる。
その上、スライド体が回動せずに直線的に突出して縦枠を押す構成であるため、縦枠表面に傷が付きにくいとともに、例えば障子を開いた状態における悪戯又は誤操作により基体に対して引手がスライド操作されたとしても、基体からスライド体が直線的に突出するのみであるため、突出したスライド体と基体との間に指等が挟み込まれる可能性がない。
その上さらに、開口部が非常に小さく、開口部を形成する内壁面とスライド体との間の隙間も小さいため、すっきりとした外観の印象を与えることができる。
ここで、本発明に係る開放操作力軽減機能付き引手装置が使用される引き形式のサッシ窓又は引戸の開閉形式として、引違い、片引き又は両引き(引分け)があるが、以下においては、代表例として引き違いサッシについて説明する。
また、図4は引手装置1の縦断面図、図5は引手装置1の分解斜視図である。
また、室内側障子22及び室外側障子23の戸先框27,28には、開放操作力軽減機能付き引手装置1,1が取り付けられていることから、解錠状態で引手3を障子22又は23を開く方向へ操作することにより、後述するようにスライド体6(例えば図2及び図3参照。)が縦枠29又は30に向かって突出して縦枠29又は30を押圧する。
すなわち、例えば図2(a)及び図3(a)に示す障子23が閉じた状態から、解錠状態で、引手3を図2(b)及び図3(b)の矢印Cのように右方(障子23を開く方向)へ操作することにより、図2(b)及び図3(b)の矢印Dのように、スライド体6が縦枠30に向かって左方へ突出して縦枠30を押すため、後述するように引手3を操作する開放操作力が軽減される。
なお、障子22,23の戸先框27,28に取り付けられる引手装置1,1は同様の構成であるため、以下において、室外側障子23の戸先框28に取り付けられる引手装置1を代表させて、その構成及び動作について説明する。
図4及び図5に示すように、引手装置1は、後述する上下の回動アーム4,5、スライド体6、駆動リンク7及び連結リンク8等の部品を組み付けて、これらを後側(室内側)に位置する本体2Aと前側(室外側)に位置する蓋体2Bとからなる基体2の空間Sに内蔵した状態で、上下の取付ねじ33,33を本体2Aの上下の通孔2d,2e及び蓋体2Bの上下の通孔2f,2gに挿通して戸先框28後面に形成された螺孔28a,28aに螺合することにより、戸先框28の後面(室内側面)に添って取り付けられ、上下の取付ねじ33,33は上下の端カバー31,32によって覆われる。
また、リベット10を本体2Aの上下方向中間部下側のリベット孔10a、上側の回動アーム4下端の歯車部4Aに上端部の歯車部5Aを噛合させた状態の下側の回動アーム5のリベット孔10b及びワッシャ16のリベット孔10cに挿入して軸端をかしめることにより、回動アーム5は本体2Aによりリベット10まわりに回動可能に支持される。
以上のように、上下一対の回動アーム4,5は、これらの歯車部4A,5A同士が噛合していることから、同期してリベット9,10まわりに回動するため、本体2Aの左右方向に長い上下の長孔2a,2b及び回動アーム4,5上下端部の長孔4a,5a内に上下のスライド支軸3a,3bが挿通された引手3は、本体2A(基体2)に対して左右方向へ安定かつ確実にスライド移動することができる。
さらに、リベット12をスライド体6のリベット孔12a及びスライド体6前側の凹部6A内に位置する連結リンク8のリベット孔12bに挿入して軸端をかしめることにより、連結リンク8はスライド体6とリベット12まわりに回動可能に連結される。
すなわち、図2(a)及び図3(a)に示す障子23が閉じた状態から、解錠状態で、引手3の例えば指掛け凹部3Aを図2(b)及び図3(b)の矢印Cのように右方(障子23を開く方向)へ操作することにより、上下の回動アーム4,5が連動してリベット9,10まわりに右方へ回動し、したがって駆動リンク7はリベット9まわりに左方へ回動し、該駆動リンク7の回動に伴って、略左右方向に延びる連結リンク8及びスライド体6が左方へ移動するため、図2(b)及び図3(b)の矢印Dのように、スライド体6は縦枠30に向かって左方へ突出して縦枠30を押圧する。
また、スライド体6が、左右方向に、基体2の縦枠30に対向する面2Dに対して垂直に直線的にスライド移動するため、基体2に形成する開口部2cを非常に小さくすることができるとともに、開口部2cとスライド体6との間の隙間も小さくすることができる。
よって、回動アーム4,5等を内蔵する基体2の開口部2cから埃や砂粒等が基体2の内部に侵入しにくいため、開放操作力軽減機能付き引手装置1の円滑な動作を長期間にわたって保持することができる。
さらにまた、開口部2cが非常に小さく、開口部2cを形成する内壁面とスライド体6との間の隙間も小さいため、すっきりとした外観の印象を与えることができる。
したがって、障子23を開いて引手3から手を離すことにより、スライド体6が開口部2c内へ収容され、基体2の室内側に位置する引手3が基体2を覆う初期位置に復帰し、この状態では、基体2の室内側面2Cの上下の長孔2a,2bが引手3により覆われているため、埃や砂粒等の基体2内部への侵入を抑制することができるとともに、よりすっきりとした外観の印象を与えることができる。
なお、弾性付勢手段である引張コイルばね17A,17Bは、引手3を操作する開放操作力を大きくする方向に作用するが、弾性付勢手段に必要な機能が軽量の引手3及び回動アーム4,5等を初期位置に戻すことであることから、これらのばね定数を小さくして弱いばねとすることができるため、引張コイルばね17A,17Bの弾性変形に基づく復元力(弾性付勢力)が前記開放操作力に及ぼす影響を小さくすることができる。
また、回動アーム4の前面(室外側面)に駆動リンク7を固定する場合について説明したが、駆動リンク7を回動アーム4と一体に形成してもよい。
さらに、駆動リンク7が回動アーム5の前側(室外側)へ延びる場合について説明したが、駆動リンク7を回動アーム5の後側(室内側)へ延びるように構成してもよく、このように構成した場合は、連結リンク8も回動アーム5の後側に位置させればよい。
さらにまた、駆動リンク7が上側の回動アーム4と一体化したものである場合について説明したが、駆動リンク7を下側の回動アーム5と一体化させてもよい。
また、開放操作力軽減機能付き引手装置1を引戸に用いる場合においては、引手装置1を引戸障子の戸先框の室内側のみならず、室外側にも取り付けることができ、閉じた状態の引戸障子を室内側の引手又は室外側の引手を操作して開く際における、引手を操作する開放操作力を軽減することができる。
S 空間
1 開放操作力軽減機能付き引手装置
2 基体
2C 後面(室内側面)
2D 縦枠に対向する面
2E,2F ガイド面
2a,2b 長孔
2c 開口部
3 引手
3a,3b スライド支軸
4,5 回動アーム
4A,5A 歯車部
4a,5a 長孔
6 スライド体
7 駆動リンク
8 連結リンク
9,10 リベット(室内外方向支軸)
11,12 リベット(室内外方向連結軸)
13 リベット
14 取付ねじ
15 ワッシャ
17A,17B 引張コイルばね(弾性付勢手段)
18A,18B,19A,19B ばね掛け
20 引き違いサッシ
22 室内側障子
23 室外側障子
27,28 戸先框
29,30 縦枠
Claims (2)
- 引き形式のサッシ窓又は引戸における障子の戸先框の室内側面又は室外側面に取り付けられ、その室内側面又は室外側面の上下に障子開閉方向に長い長孔が形成された、その内部に空間を有する上下方向に長い基体と、
前記長孔に挿入される上下一対のスライド支軸が一体又は別体に設けられた、前記基体の室内側又は室外側に位置する上下方向に長い引手と、
前記基体の空間内に位置し、一端部に形成された長手方向に長い長孔に前記スライド支軸が挿通され、他端部が前記基体に対して室内外方向支軸により回動可能に支持されるとともに、前記他端部の前記室内外方向支軸まわりの外周面に形成された歯車部同士が噛合する上下一対の回動アームと、
前記基体の前記サッシ窓又は引戸の縦枠に対向する面に形成された開口部から出没するように、前記基体に対して障子開閉方向にスライド可能に支持されたスライド体と、
前記基体の空間内に位置し、前記一対の回動アームの一方の室外側面若しくは室内側面に固定され又は前記一対の回動アームの一方と一体にその室外側若しくは室内側に形成された、他方の回動アームの室外側若しくは室内側へ延びる駆動リンクと、
前記基体の空間内に位置し、一端部が前記駆動リンクの遊端部に室内外方向連結軸まわりに回動可能に連結され、他端部が前記スライド体に室内外方向連結軸まわりに回動可能に連結された、略障子開閉方向に延びる連結リンクとを備え、
前記駆動リンクが設けられた回動アームの前記室内外方向支軸と該回動アーム側の前記スライド支軸との間の上下方向距離よりも、前記駆動リンクが設けられた回動アームにおける前記室内外方向支軸と前記駆動リンク遊端部の室内外方向連結軸との上下方向距離を小さく設定してなることを特徴とする開放操作力軽減機能付き引手装置。 - 前記スライド体を前記基体の開口部内へ没入させる方向へ前記回動アームを付勢する弾性付勢手段を備えてなる請求項1記載の開放操作力軽減機能付き引手装置。
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