JP5064004B2 - 着粉除去装置及び錠剤検査装置 - Google Patents
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圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、
前記錠剤に付着する余剰粉と前記吸引溝に堆積した余剰粉とを除去するための前記圧縮空気供給手段により圧縮空気を噴射する噴射ノズルと、
前記吸引溝を撮影して得られる画像信号における、該吸引溝に余剰粉が堆積するに連れて上昇する輝度レベルに基づいて、該吸引溝に堆積する余剰粉を検出し検出信号を出力する余剰粉検出手段と、
前記搬送用ベルトにより搬送される錠剤の検査運転時、該搬送用ベルトの前記吸引溝の両側部に低圧の圧縮空気を前記噴射ノズルから噴射して該錠剤に付着する余剰粉を除去し、かつ前記検出信号に基づいて、前記搬送用ベルトへの錠剤の装填を中止し、該搬送用ベルトを低速運転とし、該搬送用ベルトの前記吸引溝に検査運転時より高圧の圧縮空気を噴射し、堆積した余剰粉を剥離し前記吸引孔から該余剰粉を吸引して前記搬送用ベルトを清掃した後、再び検査運転を自動的に行うように制御する余剰粉除去制御手段とを備えることを特徴とする着粉除去装置である。
前記搬送用ベルトにはその搬送面に錠剤を吸引するための吸引孔を設けた吸引溝が設けられ、
該搬送用ベルトの搬送方向に抗する方向から該吸引溝に圧縮空気を噴射して前記錠剤に付着する余剰粉と該吸引溝に堆積する余剰粉とを除去する噴射ノズルを備えたベルト清掃部が該搬送用ベルトに隣接して設けられ、
前記搬送用ベルトは前記錠剤の上面と側面とを同時に撮像するための第1の搬送路と、該錠剤の下面と側面とを同時に撮像するための第2の搬送路とが直列に設けられ、
前記各搬送路に供給される錠剤を前記検査カメラで撮影して得られる画像信号により不良錠剤の有無を検査する検査運転を行うとともに、前記検査カメラが撮影した前記搬送面の画像信号に基づいて、余剰粉が前記吸引溝に堆積するに連れて上昇する輝度レベルにより、前記搬送用ベルトの該吸引溝に堆積した余剰粉を検出して検査信号を出力し、該検査信号により前記搬送用ベルトの検査運転を一時停止した後、該搬送用ベルトを低速運転とし、前記噴射ノズルから前記吸引溝に検査運転時より高圧の圧縮空気を噴射して前記搬送用ベルトを清掃した後、再び検査運転を自動的に行うように制御する余剰粉除去制御手段が設けられていることを特徴とする錠剤検査装置である。
圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段(低及び高圧設定用レギュレータ,切替制御弁)と、
前記錠剤に付着する余剰粉と前記吸引溝に堆積した余剰粉とを除去するための前記圧縮空気供給手段により圧縮空気を噴射する噴射ノズルと、
前記吸引溝を撮影して得られる画像信号における、該吸引溝に余剰粉が堆積するに連れて上昇する輝度レベルに基づいて、該吸引溝に堆積する余剰粉を検出し検出信号を出力する余剰粉検出手段(検査カメラ,画像レベル検出部)と、
前記搬送用ベルトにより搬送される錠剤の検査運転時、該搬送用ベルトの前記吸引溝の両側部に低圧の圧縮空気を前記噴射ノズルから噴射して該錠剤に付着する余剰粉を除去し、かつ前記検出信号に基づいて、前記搬送用ベルトへの錠剤の装填を中止し、該搬送用ベルトを低速運転とし、該搬送用ベルトの前記吸引溝に検査運転時より高圧の圧縮空気を噴射し、堆積した余剰粉を剥離し前記吸引孔から該余剰粉を吸引して前記搬送用ベルトを清掃した後、再び検査運転を自動的に行うように制御する余剰粉除去制御手段(検査運転制御部,エアーブロー切り替え制御部)とを備えることを特徴とする着粉除去装置であり、着粉除去装置が錠剤検査装置に組み込まれることにより、余剰粉除去制御手段が搬送用ベルトの吸引溝に余剰粉が付着して錠剤検査に支障が生じる程度に堆積したと判定し、搬送用ベルトの吸引溝に堆積した余剰粉を高圧の圧縮空気により自動的に効率良く除去することができる利点があり、錠剤検査にて錠剤の良不良の判定を誤認するといったおそれがなく、錠剤の検査効率を高める上で効果的であり、錠剤検査を長時間無人で運転することができる。
前記搬送用ベルトにはその搬送面に錠剤を吸引するための吸引孔を設けた吸引溝が設けられ、
該搬送用ベルトの搬送方向に抗する方向から該吸引溝に圧縮空気を噴射して前記錠剤に付着する余剰粉と該吸引溝に堆積する余剰粉とを除去する噴射ノズルを備えたベルト清掃部が該搬送用ベルトに隣接して設けられ、
前記搬送用ベルトは前記錠剤の上面と側面とを同時に撮像するための第1の搬送路と、該錠剤の下面と側面とを同時に撮像するための第2の搬送路とが直列に設けられ、
前記各搬送路に供給される錠剤を前記検査カメラで撮影して得られる画像信号により不良錠剤の有無を検査する検査運転を行うとともに、前記検査カメラが撮影した前記搬送面の画像信号に基づいて、余剰粉が前記吸引溝に堆積するに連れて上昇する輝度レベルにより、前記搬送用ベルトの該吸引溝に堆積した余剰粉を検出して検査信号を出力し、該検査信号により前記搬送用ベルトの検査運転を一時停止した後、該搬送用ベルトを低速運転とし、前記噴射ノズルから前記吸引溝に検査運転時より高圧の圧縮空気を噴射して前記搬送用ベルトを清掃した後、再び検査運転を自動的に行うように制御する余剰粉除去制御手段が設けられていることを特徴とする錠剤検査装置であるので、余剰粉除去制御手段が錠剤検査装置を制御して搬送用ベルトの吸引溝の汚れを自動的に検出し、清掃することが可能であり、錠剤検査装置を無人で連続運転可能となり、錠剤の検査効率が向上するとともに、夜間での連続運転も可能になり錠剤検査装置の稼働率が向上する利点がある。
検査運転時は低圧の圧縮空気を2方向から噴射し、清掃運転時は高圧の圧縮空気を搬送方向と逆向きとを1方向から噴射するように配置してもよい。なお、ベルト清掃部25の噴射ノズルも同様な構成である。
11,21 検査カメラ
12,22 搬送用ベルト
12a 搬送面
12b 吸引溝
12c 吸引孔
12d 案内溝
12e 傾斜面
13 駆動用モータ
14,24 吸引搬送用負圧室
15 ベルト清掃部
15a ブラシ機構
16 噴射ノズル
16a,16b 噴射口
17 切替制御弁
18 低圧設定用レギュレータ
19 高圧設定用レギュレータ
20a〜20c 配管
30,40 ベルト清掃制御装置
31 画像処理部
32 制御部
33 画像レベル検出部
34 検査運転制御部
35 エアーブロー切り替え制御部
50 プリズム
51,52 ミラー
T 錠剤
Claims (5)
- 錠剤の上面又は下面と側面とを同時に撮影した撮影画像により不良錠剤の有無を検査する錠剤検査装置に含まれ、該錠剤を搬送する搬送用ベルトに、搬送面と該搬送面に該錠剤を吸引するための吸引孔を設けた吸引溝とが設けられ、該搬送用ベルトの該吸引溝に付着した錠剤の余剰粉を除去する着粉除去装置であって、
圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、
前記錠剤に付着する余剰粉と前記吸引溝に堆積した余剰粉とを除去するための前記圧縮空気供給手段により圧縮空気を噴射する噴射ノズルと、
前記吸引溝を撮影して得られる画像信号における、該吸引溝に余剰粉が堆積するに連れて上昇する輝度レベルに基づいて、該吸引溝に堆積する余剰粉を検出し検出信号を出力する余剰粉検出手段と、
前記搬送用ベルトにより搬送される錠剤の検査運転時、該搬送用ベルトの前記吸引溝の両側部に低圧の圧縮空気を前記噴射ノズルから噴射して該錠剤に付着する余剰粉を除去し、かつ前記検出信号に基づいて、前記搬送用ベルトへの錠剤の装填を中止し、該搬送用ベルトを低速運転とし、該搬送用ベルトの前記吸引溝に検査運転時より高圧の圧縮空気を噴射し、堆積した余剰粉を剥離し前記吸引孔から該余剰粉を吸引して前記搬送用ベルトを清掃した後、再び検査運転を自動的に行うように制御する余剰粉除去制御手段とを備えることを特徴とする着粉除去装置。 - 前記噴射ノズルが、前記搬送用ベルトの搬送方向に抗する方向及び順方向から前記吸引溝の中央部とその両側部とのそれぞれに圧縮空気を所定傾斜角度で噴射する噴射口を備えることを特徴とする請求項1に記載の着粉除去装置。
- 搬送用ベルトに錠剤を吸引して搬送する搬送過程で検査カメラが前記錠剤の上面又は下面と側面とを同時に撮影し不良錠剤の有無を検査する錠剤検査装置であって、
前記搬送用ベルトにはその搬送面に錠剤を吸引するための吸引孔を設けた吸引溝が設けられ、
該搬送用ベルトの搬送方向に抗する方向から該吸引溝に圧縮空気を噴射して前記錠剤に付着する余剰粉と該吸引溝に堆積する余剰粉とを除去する噴射ノズルを備えたベルト清掃部が該搬送用ベルトに隣接して設けられ、
前記搬送用ベルトは前記錠剤の上面と側面とを同時に撮像するための第1の搬送路と、該錠剤の下面と側面とを同時に撮像するための第2の搬送路とが直列に設けられ、
前記各搬送路に供給される錠剤を前記検査カメラで撮影して得られる画像信号により不良錠剤の有無を検査する検査運転を行うとともに、前記検査カメラが撮影した前記搬送面の画像信号に基づいて、余剰粉が前記吸引溝に堆積するに連れて上昇する輝度レベルにより、前記搬送用ベルトの該吸引溝に堆積した余剰粉を検出して検査信号を出力し、該検査信号により前記搬送用ベルトの検査運転を一時停止した後、該搬送用ベルトを低速運転とし、前記噴射ノズルから前記吸引溝に検査運転時より高圧の圧縮空気を噴射して前記搬送用ベルトを清掃した後、再び検査運転を自動的に行うように制御する余剰粉除去制御手段が設けられていることを特徴とする錠剤検査装置。 - 前記噴射ノズルが、前記搬送用ベルトの搬送方向に抗する方向から前記吸引溝の中央部とその両側部とのそれぞれに圧縮空気を所定傾斜角度で噴射する噴射口を備えることを特徴とする請求項3に記載の錠剤検査装置。
- 前記噴射ノズルが、高圧の圧縮空気を大量に噴射する大口径の噴射口を有するとともに、常時低圧の圧縮空気を噴射する小口径の噴射口を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の錠剤検査装置。
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