JP6306617B2 - 切粉排出装置を備えた工作機械 - Google Patents
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Description
なお、特許文献1に開示される先行事例では、電磁開閉器または電磁接触器の代わりにインバータを用いたものが出願されている。
本願の請求項13に係る発明は、工作機械で発生する切粉を機外に排出する切粉排出装置を備えた工作機械において、前記切粉排出装置の一部又は全体を清掃する為の清掃機構と、前記清掃機構を移動可能にする自動搬送装置と、前記切粉排出装置の動作と前記清掃機構の動作とを連携させて制御する制御部と、を設けたことを特徴とする切粉排出装置を備えた工作機械である。
本願の請求項14に係る発明は、前記切粉排出装置の動力源が同期電動機である、ことを特徴とする請求項13記載の切粉排出装置を備えた工作機械である。
本願の請求項15に係る発明は、前記自動搬送装置がロボットである、ことを特徴とする請求項13または14に記載の切粉排出装置を備えた工作機械である。
本願の請求項16に係る発明は、前記制御部は、前記工作機械の外部に設置された制御装置である、ことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1つに記載の切粉排出装置を備えた工作機械である。
図1は、本発明の一実施形態による切粉排出装置を備えた工作機械の要部構成図を示している。本実施形態による工作機械100は、切粉排出装置1を備え、該切粉排出装置1の駆動部は、同期電動機2により駆動される。同期電動機用制御機器(サーボアンプ)4は、制御装置5からの指令信号を元に、交流電源6から得た動力電源で同期電動機2を制御すると共に、同期電動機2に搭載された回転検出器(パルスコーダ)3からの信号を受け取り、制御装置5へとフィードバックする。清掃機構7は、交流電源6から得た動力電源を受け、制御装置5からの指令信号を元に切粉排出装置1に堆積または付着した切粉を清掃する機構である。
同期電動機2は、切粉排出装置1本体に搭載しなくてもよく、切粉排出装置1と分離可能にしておいて、必要な時のみ図示しない自動搬送装置により移動および連結させて駆動させるようにしてもよい。ただし、装置構成の利便性を考えると、切粉排出装置1本体に含まれるもしくは近接している事が望ましい。一方で、その他の要素は、必ずしも切粉排出装置1そのものに含まれなくてもよいものとする。
図9は、図2で示した実施例に対して、更に撮像装置と反射物を利用した切粉残留状況監視機構を追加した実施例を示している。図9に示す例では、固定された撮像装置と、アームの先端に鏡などの反射物10を取り付けた自動搬送装置などのロボット8により切粉残留状況監視機構が構成されている。図9に示す切粉残留状況監視機構では、図8で示したものと比較すると、小型の反射物10を用いることで撮像装置9が直接視認できない(入れない)箇所の切粉の堆積状況を視認することが可能となるほか、撮像装置9の移動距離を削減して切粉の確認に係る時間を短縮することができる。
なお、図8、図9の例ではロボット8を使用しているが、ロボット8の代わりにオートローダーや加工物の取り出し装置などを使用しても良い。
図11(b)は、工作機械100の外部に設置される生産ラインの集中監視用などの制御装置13により切粉排出装置1の清掃機構7を制御する場合の実施例を示している。このように構成することで、切粉排出装置を清掃する時には、工作機械100の電源を遮断しても制御装置13の制御の下で切粉排出装置1の清掃が可能となるため、無駄な電力消費を省くことができる。
なお、上記した図11(a),図11(b)の実施例においては、必須ではないが切粉排出装置1の制御と清掃機構7の制御とを同じ制御装置で実施することが望ましい。図2〜図10でも説明したように、切粉排出装置1と清掃機構7の構造によっては、切粉排出装置1の動作と清掃機構7の動作を同期させる必要がある為である。ただし、複数の制御装置間で通信手段を設け、切粉排出装置1の動作と清掃機構7の動作を同期させても良いものとする。
●[ステップSA01]制御装置5は、切粉残留確認処理を実施するか否かを判定する。切粉残留確認処理の実行は、例えば、パラメータ設定などで切り替え可能とし、パラメータの設定状況により切粉残留確認処理を実行するか否かを判断するようにしても良い。切粉残留確認処理を実行する場合にはステップSA02へと処理を移行し、切粉残留確認を実施しない場合にはステップSA03へ処理を移行する。
●[ステップSA03]制御装置5は、切粉排出装置1の駆動部の動作と清掃機構7の動作とを連携して制御し、残留切粉の除去(清掃)を実行する。
●[ステップSA04]制御装置5は、後述する処理1(清掃の効果を確認するための処理)を実行する。
●[ステップSA05]制御装置5は、後述する処理2(履歴記録処理)を実行する。
●[ステップSB01]制御装置5は、切粉残留確認処理を実施するか否かを判定する。切粉残留確認処理の実行は、例えば、パラメータ設定などで切り替え可能とし、パラメータの設定状況により切粉残留確認処理を実行するか否かを判断するようにしても良い。切粉残留確認処理を実行する場合にはステップSB02へと処理を移行し、切粉残留確認を実施しない場合にはステップSB05へ処理を移行する。
●[ステップSB03]制御装置5は、切粉の残留量を予め記憶した切粉の許容範囲と比較する。
●[ステップSB04]制御装置5は、切粉の残留量が許容範囲内であるか否かを判定する。切粉の残留量が許容範囲内である場合にはステップSB08へ処理を移行し、許容範囲外である場合にはステップSB06へ処理を移行する。
●[ステップSB06]制御装置5は、切粉排出装置1の駆動部の動作と清掃機構7の動作とを連携して制御し、残留切粉の除去(清掃)を実行する。
●[ステップSB07]制御装置5は、後述する処理1(清掃の効果を確認するための処理)を実行する。
●[ステップSB08]制御装置5は、後述する処理2(履歴記録処理)を実行し、本処理を終了する。
●[ステップSC01]制御装置5は、切粉排出装置1の駆動部が特定の位置又は角度に移動した場合、負荷が増加するか否かを判定する。特定の位置又は角度で負荷が増加する場合には負荷が大きくなる箇所に切粉が残留していると判断しステップSC02へと処理を移行し、そうでない場合にはステップSC07へと処理を移行する。
●[ステップSC03]制御装置5は、切粉の残留量が許容範囲内であるか否かを判定する。切粉の残留量が許容範囲内である場合にはステップSC07へ処理を移行し、許容範囲外である場合にはステップSC04へ処理を移行する。
●[ステップSC05]制御装置5は、清掃機構7を制御して残留切粉の除去(清掃)を実行する。
●[ステップSC06]制御装置5は、後述する処理1(清掃の効果を確認するための処理)を実行する。
●[ステップSC07]制御装置5は、後述する処理2(履歴記録処理)を実行し、本処理を終了する。
●[ステップSD01]制御装置5は、清掃が終了した後で清掃状況の確認を実施するか否かを判定する。清掃状況の確認の実施は、例えば、パラメータ設定などで切り替え可能とし、パラメータの設定状況により清掃状況の確認処理を実行するか否かを判断するようにしても良い。また、一定期間毎、清掃をN回実施する毎、など、断続的に清掃状況の確認処理を実施できるようにしてもよい。清掃状況の確認処理を実行する場合にはステップSD02へと処理を移行し、切粉残留確認を実施しない場合には本処理を終了する。
●[ステップSD02]制御装置5は、上記した切粉残留状況監視機構や同期電動機2の負荷状況などを確認して切粉の残留状況を確認する。
●[ステップSD03]制御装置5は、後述する処理3(再清掃処理)を実行し、本処理を終了する。
●[ステップSE01]制御装置5は、切粉排出装置1上の切粉の堆積/付着状況の確認結果の履歴情報の記録処理を実施するか否かを判定する。確認結果の履歴情報の記録処理の実施は、例えば、パラメータ設定などで切り替え可能とし、パラメータの設定状況により確認結果の履歴情報の記録処理を実行するか否かを判断するようにしても良い。確認結果の履歴情報の記録処理を実行する場合にはステップSE02へと処理を移行し、確認結果の履歴情報の記録処理を実施しない場合にはステップSE03へと処理を移行する。
●[ステップSE02]制御装置5は、切粉排出装置1上の切粉の堆積/付着状況の確認結果の履歴情報を不揮発性メモリや外部記憶装置などに記録する。
●[ステップSE04]制御装置5は、実行した清掃方法の履歴情報を不揮発性メモリや外部記憶装置などに記録し、本処理を終了する。
●[ステップSF01]制御装置5は、上記した切粉残留状況監視機構や同期電動機2の負荷状況などを確認して切粉の残留状況を確認し、切粉の残留量が許容範囲内であるか否かを判定する。切粉の残留量が許容範囲内である場合には本処理を終了し、許容範囲外である場合にはステップSF02へ処理を移行する。
●[ステップSF02]制御装置5は、残留している切粉が切粉排出装置1で除去可能であるか否かを判定する。除去可能/不可能の判定においては、例えば、清掃を実行した前後で切粉の残留量が変わらなかった場合や、一定回数清掃を繰り返しても切粉が除去できない場合に、除去不可能と判定するようにしても良い。切粉が切粉排出装置1で除去可能であると判定した場合にはステップSF03へ処理を移行し、除去不可能であると判定した場合にはステップSF05へと処理を移行する。
●[ステップSF04]制御装置5は、清掃機構7を制御して残留切粉の除去(清掃)を実行し、ステップSF01へと処理を移行する。
●[ステップSF06]制御装置5は、表示装置の表示や音、ランプなどで、オペレータに対して人手による清掃が必要である旨を通知し、本処理を終了する。
例えば、上記した実施形態では拭取部、抜取部、吐出口/吸入口などの清掃手段を用いた清掃機構7について説明したが、ワイパー、ブラシなどのその他の清掃手段を用いた清掃機構7を構成しても良い。また、複数の清掃手段を組み合わせた清掃機構7を構成するようにしても良い。
1a チップコンベア
1b チップスクリュー
2 同期電動機
3 回転検出器(パルスコーダ)
4 同期電動機用制御機器(サーボアンプ)
5 制御装置
6 交流電源
7 清掃機構
7a 拭取部
7b ボールねじ
7c 支持棒
7d 抜取部
7e ポンプ
7f 吐出口/吸入口
8 ロボット
9 撮像装置
10 反射物
11 筐体
12 切粉
13 制御装置
100 工作機械
Claims (16)
- 工作機械で発生する切粉を機外に排出する動力源が同期電動機である切粉排出装置を備えた工作機械において、
前記切粉排出装置の一部又は全体を清掃する為の清掃機構と、
前記切粉排出装置の動作と前記清掃機構の動作とを連携させて制御する制御部と、
前記切粉排出装置の駆動部における切粉残留状況を監視する切粉残留状況監視部とを備え、
前記制御部は、
前記監視結果を元に前記切粉排出装置の清掃の実施を判断し、当該判断結果に応じて前記切粉排出装置の動作と前記清掃機構の動作とを連携させて制御する、
ことを特徴とする切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記切粉残留状況監視部が撮像装置である、
ことを特徴とする請求項1記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記切粉残留状況監視部は、撮像装置と、反射物および屈折物の少なくともいずれか一方とから構成され、
前記撮像装置が、前記反射物および前記屈折物の少なくともいずれか一方を介して切粉排出装置への切粉残留状況を監視する、
ことを特徴とする請求項1記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記切粉残留状況監視部に、前記同期電動機から取得する負荷情報を用いる、
ことを特徴とする請求項1記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記制御部は、前記切粉残留状況監視部からの情報に基づいて前記切粉排出装置において切粉が残留している箇所を特定し、前記切粉排出装置および前記清掃機構を制御して特定された切粉残留箇所の清掃を実施する、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記制御部は、前記清掃機構による清掃後、前記切粉残留状況監視部により清掃の結果を確認し、確認した清掃の結果を元に、再清掃又は人手による清掃が必要な旨の通知のいずれか一方を実施する、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記制御部は、再清掃を実施する際、前回の清掃方法と異なる方法で清掃を実施する、
ことを特徴とする請求項6記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記制御部は、前記切粉残留状況の確認又はその確認結果にしたがって実施した清掃内容の内、少なくともいずれか一方の記録を履歴情報として記憶する、
ことを特徴とする請求項6または7に記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記清掃機構を自動搬送装置により移動可能とする、
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記撮像装置を自動搬送装置により移動可能とする、
ことを特徴とする請求項2記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記撮像装置、前記反射物および屈折物の少なくともいずれか1つを自動搬送装置により移動可能とする、
ことを特徴とする請求項3記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記自動搬送装置がロボットである、
ことを特徴とする請求項9〜11のいずれか1つに記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 工作機械で発生する切粉を機外に排出する切粉排出装置を備えた工作機械において、
前記切粉排出装置の一部又は全体を清掃する為の清掃機構と、
前記清掃機構を移動可能にする自動搬送装置と、
前記切粉排出装置の動作と前記清掃機構の動作とを連携させて制御する制御部と、
を設けたことを特徴とする切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記切粉排出装置の動力源が同期電動機である、
ことを特徴とする請求項13記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記自動搬送装置がロボットである、
ことを特徴とする請求項13または14に記載の切粉排出装置を備えた工作機械。 - 前記制御部は、前記工作機械の外部に設置された制御装置である、
ことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1つに記載の切粉排出装置を備えた工作機械。
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