JP5062104B2 - 自動販売機 - Google Patents

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この発明は、缶入り飲料などの商品を加熱(ホット)又は冷却(コールド)状態に保存して販売する自動販売機であって、常時は断熱筐体として形成された本体キャビネットの商品収納庫内に格納され、商品補充時に前記商品収納庫から前方に引出される商品ラックを備えた自動販売機に関する。
紙パック入り飲料,缶入り飲料,瓶入り飲料,ペットボトル飲料などの商品を販売する自動販売機は本体キャビネットの庫内に商品を冷蔵,温蔵状態に区分して保存し、外扉のディスプレイ室内に陳列した複数の商品見本を左右に並べて展示し、商品見本に応じて設けられた商品選択ボタンを押すことにより指定された商品を販売するように構成されている。この種の従来の自動販売機について図4を用いて説明する。
図4において、1は前面が開口した箱形の断熱筐体として形成された本体キャビネットであり、この本体キャビネット1にはその庫内前面を閉塞する片開き式の断熱内扉3が取付けられるとともに本体キャビネット1の前面に片開き式の外扉2が取付けられている。前記本体キャビネット1の商品収納庫内は、仕切壁1aにより左右に並ぶ複数の商品収納室(この例では2室)に仕切られており、各商品収納室には紙パック入り飲料などの商品を収容するとともにその下端に商品を搬出する商品払出機構を有する商品収納ラック4、商品搬出シュート5および冷却/加熱ユニット(不図示)が上下方向に収設されている。前記断熱内扉3には前記商品搬出シュート5と外扉2に形成した商品取出口2aを連係して開口したフラッパ付きの商品搬出口3aが設けられている。なお、6は商品収納室内の冷却ユニットと冷凍サイクルを構成する凝縮器,圧縮機などを収納した機械室である。また、前記外扉2の前面には、周知のように、商品見本のディスプレイ室,硬貨投入口,紙幣投入口,返却レバー,釣銭返却口,ロック付きハンドルなどが設けられている。
前記商品収納ラック4はレール機構7により本体キャビネット1の商品収納庫内に引出し自在に格納されている。前記レール機構7は良く知られているように、固定レールとスライドレールからなり、本体キャビネット1の庫内天井に固定レールが固定される一方、スライドレールが前記固定レールに摺動自在に結合されている。前記スライドレールには商品収納ラック4の上端が固定され、商品収納ラック4に設けた不図示の把手を引っ張ることにより商品収納ラック4を商品収納庫内から引出すことができる。前記商品収納ラック4への各種商品の補充は、オペレータが前記商品収納庫内から商品収納ラック4を引出した上で各商品収納コラムの開放面を閉塞している扉4aを開放し、この状態で商品を各商品収納コラムに装填して積み上げ収容し、扉4aを閉じて商品収納ラック4を元の商品収納庫内格納位置に戻す。
前記断熱内扉3は商品収納ラック4に商品を補充する際に開放され、また、商品収納ラック4に収容された商品を庫内で冷却若しくは加熱する際に閉止されるように構成されている。このため、商品補充の際に商品収納庫の前面が開放されるので、商品収納庫の空気(暖気又は冷気)が流出してしまうという問題を有する。そこで、前記商品収納ラック4の前面にそれぞれ個別の断熱パネルを設け、各商品収納ラック4を商品収納庫に格納した状態でそれぞれの断熱パネルにより商品収納庫の前面を閉塞するように構成したものが知られている(例えば、特許文献1)。
特開平4−222090号公報
前記特許文献1に開示された自動販売機においては、左右方向に並設されたそれぞれの商品収納ラックの前面に個別の断熱パネルを設けたことにより商品収納庫の前面を閉塞する一枚の大きな断熱内扉を廃止することができ、また、商品補充時にも引出された商品収納ラックに対応する前面部分が開口するのみであることから商品収納庫内の空気(暖気又は冷気)の流出を低減することができる点で優れている。しかしながら、商品補充を行っている最中においては引出された商品収納ラック部分から商品収納庫内の空気が流出続ける。したがって、商品の補充が完了するまでの間に商品収納庫内の温度が最適温度から外れた温度帯域に変化し、商品補充後に商品収納庫内の温度が最適温度となるように加熱又は冷却せねばならず、その時間帯には商品の販売ができないことから販売機会を失うこととなる。
そこで、本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、商品収納庫から引出された商品収納ラックに商品を補充する期間中においても商品収納庫内の空気の流出を抑制することが可能な自動販売機を提供することにある。
上記目的を達成するために請求項1に係る発明は、断熱筐体として形成された本体キャビネットの商品収納庫に左右方向に並置され、常時は前記商品収納庫内に格納されるとともに商品補充時に前記商品収納庫から前方に引出される商品収納ラックを備え、前記商品収納ラックの前面にそれぞれ個別の断熱パネルを設け、当該断熱パネルにより商品収納庫の前面を閉塞してなる自動販売機において、前記商品収納ラックの後面にそれぞれ個別の断熱パネルを設け、商品補充時に商品収納庫から引出すことにより開放した商品収納庫の前面を当該商品収納ラックの後面に設けた断熱パネルにより閉塞することを特徴とする。
本発明の請求項1に係る自動販売機によれば、断熱筐体として形成された本体キャビネットの商品収納庫に左右方向に並置され、常時は前記商品収納庫内に格納されるとともに商品補充時に前記商品収納庫から前方に引出される商品収納ラックを備え、前記商品収納ラックの前面にそれぞれ個別の断熱パネルを設け、当該断熱パネルにより商品収納庫の前面を閉塞してなる自動販売機において、前記商品収納ラックの後面にそれぞれ個別の断熱パネルを設け、商品補充時に商品収納庫から引出すことにより開放した商品収納庫の前面を当該商品収納ラックの後面に設けた断熱パネルにより閉塞するように構成したことにより、商品収納庫の前面を閉塞する一枚の大きな断熱内扉を廃止することができることは勿論のこと、商品補充時に前記商品収納庫から商品収納ラックを前方に引出した際にも当該商品収納ラックの後面に設けた断熱パネルにより商品収納庫の前面を、商品収納庫に格納状態ある他の商品収納ラックの前面に設けた個別の断熱パネルと協働して閉塞することができるので、商品補充時に商品収納庫内の空気の流出を防止することができる。従って、商品補充時にも商品収納庫内の温度を商品の販売に適した最適温度に維持することが可能となるので、商品補充後に直ちに商品の販売を行うことができ、従来装置のように商品補充後に商品収納庫内の温度が最適温度となるように加熱又は冷却するための時間を必要とせず、その時間中は販売を停止して販売機会を逸するということがなく、販売機会の増大することができる。
以下、本発明における実施の形態である自動販売機を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態である自動販売機の全体構成を示す外扉開放状態の斜視図であり、図2は図1の自動販売機から商品収納ラックを引出した状態を示す要部斜視図であり、図3は商品収納ラックの後面に設けられた断熱パネルの要部拡大図である。なお、自動販売機の全体構成は図4に示したものと断熱内扉3を除いて略同一であり、図4に示すものと同一のものには同一の符号を付している。
図1に示すように、この自動販売機は、前面が開口した本体キャビネット1と、本体キャビネット1の前面にヒンジにより開閉可能に支持された外扉2とからなる。前記本体キャビネット1は鋼板製の外箱の内側、すなわち、上壁,左右側壁,背壁および底壁1bにウレタンフォームからなる断熱ボードを配設して断熱筐体として構成されている。前記本体キャビネット1の断熱ボードで囲まれた商品収納庫内は断熱仕切板1a(図4参照)により左右方向に複数の商品収納室(例えば、左室,中室,右室の3室)に区画されている。各商品収納室には商品を収容するとともにその下端に商品を1個ずつ搬出する商品払出機構を有する商品収納ラック4(図2参照)が収設され(この例では左室に1列、中室に左右2列、右室に左右2列の商品収納ラック4がそれぞれ収設されている)、前記商品収納ラック4の下部には前下がりに傾斜するシュート5(図4参照)が配置されている。
前記商品収納ラック4は、この例では直積み式と呼ばれる商品収納ラックを示している。この商品収納ラック4は良く知られているように、一側面(図2では右側)、および底面を開放した平断面コ字状のラックケースの内部に中空の仕切部を挟んで前後に商品収納コラム(商品通路)を画成し、各商品収納コラムの開放面には商品補給用の扉4aを備えている。ラックケースの内部を前後に仕切る中空の仕切部には商品払出機構が組み込まれている。この商品払出機構は、駆動源としてのモータと、上部フラッパと、下部フラッパとを有し、モータの駆動軸に連結した制御カムの操作で上部フラッパと下部フラッパとを交互に商品収納コラムに向けて突き出すように構成されている。そして、商品補給時には商品収納ラック4を図2で示すように商品収納庫内から前方に引出した上で前記扉4aを開き、この状態で紙パック入り飲料,缶入り飲料,瓶入り飲料,ペットボトル飲料等の商品を商品収納コラムの中に装填して積み上げ収納する。なお、最下位の商品は下部フラッパの上に載置されている。この種の商品収納ラックは特開2002−183822号公報(図4、図5等)に開示されている。
前記商品収納室の下部に配置されたシュート5(図4参照)の背後には、それぞれの商品収納室を冷却もしくは加熱して商品収納ラック4に収容した商品をコールド・ホット状態に保存する冷却ユニット若しくは冷却/加熱ユニットが配設されている。前記本体キャビネット1の底壁1bの下部は機械室6として形成され、この機械室6には前記冷却/加熱ユニットの冷却ユニットと冷凍サイクルを構成する冷凍機のコンデンシングユニットおよび電源ユニットや制御部を有する電装ボックスが配設されている。
前記本体キャビネット1の商品収納庫内に左右方向に並置された複数の商品収納ラック4の前面にはそれぞれ個別の断熱パネル10が固着されている。この断熱パネル10はウレタンフォームからなる断熱ボード11からなり、当該断熱ボード11の周囲を金属枠12で補強するとともに前記金属枠12の外側にガスケット13を固着した構成になる。前記断熱パネル10の下部にはフラッパ付きの商品搬出口21が設けられた断熱扉20が配設されている。この断熱扉20の商品搬出口21は商品収納庫内の複数の商品収納室(例えば、左室,中室,右室の3室)に対応して設けられており、各商品収納室の商品収納ラック4の下部に配置されたシュート5(図4参照)と外扉2の商品取出口2aとを連繋するものである。前記断熱扉20はヒンジ22により本体キャビネット1に片開き式に取付けられ、ヒンジ22と反対側の自由端側を本体キャビネット1に係止するように構成されている。
前記商品収納ラック4を本体キャビネット1の商品収納庫から引出すために前後方向に伸縮自在なレール機構7(図2参照)が用いられている。このレール機構7は固定レール(図2では本体キャビネット1に隠れて見えない)と2段のスライドレール71,72からなり、スライドレール71,72が固定レールにスライド移動可能に格納された構成となる。そして、前記固定レールが本体キャビネット1の商品収納庫の天井に固定して配設される一方、スライドレール72に商品収納ラック4の上端が固着された構成となる。図では中室における左右2列の商品収納ラック4のうちの右側の商品収納ラック4を本体キャビネット1の商品収納庫から引出し、その他の商品収納ラック4については商品収納庫に格納した状態を示している。
前記レール機構7により商品収納庫から引出し可能に配設された商品収納ラック4の後面には、図3に示したそれぞれ個別の断熱パネル30が固着されている。この断熱パネル30は商品収納ラック4の前面の断熱パネル10と同様に、ウレタンフォームからなる断熱ボード31からなり、当該断熱ボード31の周囲を金属枠32で補強するとともに前記金属枠32の外側にガスケット33を固着した構成になる。この断熱パネル30が商品収納ラック4の前面の断熱パネル10と異なる点はレール機構7が遊嵌する凹溝34が形成されている点である。前記断熱パネル30は商品収納ラック4を前方に引出した際、商品収納庫に格納された状態の商品収納ラック4の前面に固着された断熱パネル10、および断熱扉20と当接するとともにレール機構7の左右の隙間を埋めるように構成されている。
なお、前記本体キャビネット1の前面に開閉自在に装着された外扉2の前面には良く知られているようにディスプレイ台に載置された商品見本のディスプレイ室が形成され、このディスプレイ室の前面を覆う透明板には各商品見本に対応して設けられた商品選択ボタンを備えた商品選択ボタンユニットが配設されている。また、前記外扉2の前面には、硬貨投入口、紙幣投入口、釣銭返却口、商品取出口、返却レバー、シリンダー錠付きのハンドルロック装置などが組付けられている。
前述したように商品収納ラック4の前面および後面にはそれぞれ個別の断熱パネル10,30が固着されており、図1に示すように商品収納ラック4を商品収納庫に格納した状態においては個別の断熱パネル10,10・・・、および断熱扉20により商品収納庫の前面が閉塞されている。この状態で商品収納ラック4から払出された商品は商品収納ラック4の下部に設けたシュータ5(図4参照)を転動または滑動して断熱扉20の対応する商品搬出口21のフラッパを押し開いて外扉2の商品取出口2aに搬出される。
次に、図2に示すように外扉2を開放した上で商品収納ラック4を商品収納庫から引出して商品補充を行う際、商品収納ラック4を前方の引出し限界位置まで引出すと商品収納ラック4の後面に固着された断熱パネル30が、引出した商品収納ラック4に隣接するところの商品収納庫に格納された状態の商品収納ラック4の前面に固着した断熱パネル10、および断熱扉20に当接して商品収納庫内の空気の流出を防止する。ここで、商品収納庫内を複数の商品収納室に仕切る断熱仕切板1a(図4参照)に隣接する商品収納ラック4の後面の断熱パネル30は断熱仕切板1aに当接して空気の流出を防止する。従って、商品補充時に商品収納ラック4を引出した際にも商品収納庫内の温度を販売に適した最適温度に維持することができる。なお、前方へ引出した商品収納ラック4の停止手段として不図示のストッパ機構が設けられており、このストッパ機構により商品収納ラック4は前方の限界位置まで進出して停止するように構成されているものである。そして、各商品収納コラム(商品通路)の開放面を閉塞している扉4aを開放し、この状態で商品を各商品収納コラムに装填して積み上げ収容して補充した後、扉4aを閉じて商品収納ラック4を元の商品収納庫内の格納位置に戻す。
なお、前述した実施の形態では商品収納ラック4としていわゆる直積み式商品収納ラックについて説明したが、これに限られるものではなくサーペンタイン式と呼ばれる蛇行した商品通路を有する商品収納ラックにも適用することができるものである。この場合、蛇行した商品通路に商品を投入するための商品投入口が商品収納ラックの前面に開口していることから、前面側の断熱パネルを商品投入口に対応する部分とそれ以外の上下2段に分割し、商品投入口に対応する部分の断熱パネルを着脱方式、若しくはヒンジ機構により上下の断熱パネルを連結して商品投入口に対応する部分の断熱パネルを前方に回動可能とする回動方式とすることにより商品投入口を開放して商品の補充が行われる。このように本発明は実施の形態に限られるものではなく、本発明を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
前述したとおり本発明によれば、断熱筐体として形成された本体キャビネット1の商品収納庫に左右方向に並置され、常時は前記商品収納庫内に格納されるとともに商品補充時に前記商品収納庫から前方に引出される商品収納ラック4を備え、前記商品収納ラック4の前面にそれぞれ個別の断熱パネル10を設け、当該断熱パネル10により商品収納庫の前面を閉塞してなる自動販売機において、前記商品収納ラック4の後面にそれぞれ個別の断熱パネル30を設け、商品補充時に商品収納庫から引出すことにより開放した商品収納庫の前面を当該商品収納ラック4の後面に設けた断熱パネル30により閉塞するように構成したことにより、商品収納庫の前面を閉塞する一枚の大きな断熱内扉3(図4参照)を廃止することができることは勿論のこと、商品補充時に前記商品収納庫から商品収納ラック4を前方に引出した際にも当該商品収納ラック4の後面に設けた断熱パネル30により商品収納庫の前面を、商品収納庫に格納状態ある他の商品収納ラック4の前面に設けた個別の断熱パネル10と協働して閉塞することができるので、商品補充時に商品収納庫内の空気の流出を防止することができるものである。従って、商品補充時にも商品収納庫内の温度を商品の販売に敵した最適温度に維持することが可能となるので、商品補充後に直ちに商品の販売を行うことができ、従来装置のように商品補充後に商品収納庫内の温度が最適温度となるように加熱又は冷却する時間を必要とせず、その時間中は販売を停止して販売機会を逸するということがなく、販売機会を増大することができる。
本発明の実施の形態の自動販売機の全体構成を示す扉開放状態の斜視図である。 図1の自動販売機から商品収納ラックを引出した状態を拡大して示す斜視図である。 商品収納ラックの後面の断熱パネルを拡大して示す斜視図である。 従来の自動販売機の全体構成を示す扉開放状態の斜視図である。
符号の説明
1 本体キャビネット
2 外扉
4 商品収納ラック
7 レール機構
10,30 断熱パネル
11,31 断熱ボード
12,32 金属枠
13,33 ガスケット
20 断熱扉

Claims (1)

  1. 断熱筐体として形成された本体キャビネットの商品収納庫に左右方向に並置され、常時は前記商品収納庫内に格納されるとともに商品補充時に前記商品収納庫から前方に引出される商品収納ラックを備え、前記商品収納ラックの前面にそれぞれ個別の断熱パネルを設け、当該断熱パネルにより商品収納庫の前面を閉塞してなる自動販売機において、前記商品収納ラックの後面にそれぞれ個別の断熱パネルを設け、商品補充時に商品収納庫から引出すことにより開放した商品収納庫の前面を当該商品収納ラックの後面に設けた断熱パネルにより閉塞することを特徴とする自動販売機。
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