JP5060799B2 - 研削ホイール装着方法 - Google Patents

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Description

本発明は、砥石部を備えた研削ホイールをホイールマウントに装着する研削ホイール装着方法に関するものである。
LSI,IC等のデバイスが複数形成されたウエーハは、裏面が研削されて所定の厚さに形成され、ダイシング装置等の加工装置によって個々のデバイスに分割されて携帯電話、パソコン等の電子機器に利用される。研削装置では、外周に2〜3mm幅のサイズの砥石が環状に配設されて被研削物と同サイズの外径の円環状の研削ホイールにて研削を行うようにしている。ここで、研削ホイールの取り付けは、ケースから研削ホイールを取り出して、砥石の刃先箇所をオペレータが手で支えながらホイールマウントに取り付けるようにしている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2001−158492号公報 特開2006−055963号公報
しかしながら、研削ホイールのままで砥石に直接さわって取り付け作業を行うため、取り付け作業の際に砥石を傷つけてしまい、研削性能を低下させてしまうおそれがある。また、研削ホイールを把持してホイールマウントまで持ってくる際に、砥石がチャックテーブル等の研削装置内部の部材にぶつかり、内部の部材を損傷させてしまうおそれもある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ホイールマウントに対する研削ホイールの取り付けに際して、砥石や研削装置内部を損傷することのない研削ホイール装着方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる研削ホイール装着方法は、円環状のフレーム部の自由端面に環状に砥石部を配設し固定端面を有した研削ホイールをホイールマウントに回転可能に装着する研削ホイール装着方法であって、前記砥石部を覆う状態で前記研削ホイールの前記自由端面を収容し、外面側中央部に取っ手を有する保持部材と、前記保持部材から露出した前記研削ホイールの固定端面を収容する蓋部材とからなるホイールケースの前記蓋部材を取り外し、前記固定端面を露出する工程と、前記取っ手を把持して、前記固定端面を前記ホイールマウントに接触させる工程と、前記固定端面を前記ホイールマウントに接触させながら固定手段によって前記研削ホイールを前記ホイールマウントに固定する工程と、前記保持部材を前記研削ホイールから離反させる工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明にかかる研削ホイール装着方法は、上記発明において、前記保持部材は、収容した前記研削ホイールの回動を規制する回動規制部を有することを特徴とする。
本発明にかかる研削ホイール装着方法によれば、砥石部を覆う状態で研削ホイールの自由端面を収容する保持部材に研削ホイールの自由端面を収容した状態で、露出したフレーム部の固定端面をホイールマウントに接触させながら固定手段によって両者を固定するようにしたので、砥石部に直接さわることなく研削ホイールを取り付けることができ、よって、砥石部や研削装置内部を損傷させてしまうことを防止することができるという効果を奏する。
また、本発明にかかる研削ホイール装着方法によれば、収容した研削ホイールの回動を規制する回動規制部を有する保持部材を用いるので、研削ホイールの取り付けに際して保持部材を回動させた場合、保持部材に収容された研削ホイールも回動規制部によって一体で回動することとなり、取り付け性を向上させることができるという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態である研削ホイール装着方法の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1〜図6を参照して研削装置の概要並びに研削ホイール装着の基本操作について説明する。図1は、本実施の形態の研削ホイール装着方法が適用される研削装置の構成例を示す斜視図である。図1に示す研削装置1は、ウエーハ等の被加工物Wの表面を研削して所望の厚みに仕上げる装置であり、回転可能であるとともに水平方向に移動可能なチャックテーブル2と、チャックテーブル2に保持された被加工物Wに研削加工を施す研削手段3と、研削手段3を駆動する垂直方向に駆動する研削手段駆動部4とを備えている。
研削手段駆動部4は、壁部40に垂直方向に配設された一対のガイドレール41と、ガイドレール41と平行に配設されたボールネジ42と、ボールネジ42の一端に連結されたパルスモータ43と、ガイドレール41に摺動可能に係合するとともに内部のナットがボールネジ42に螺合した支持部44とから構成されており、パルスモータ43に駆動されてボールネジ42が回動するのに伴い、支持部44がガイドレール41にガイドされて昇降し、支持部44に支持された研削手段3も昇降する構成となっている。
研削手段3は、垂直方向の軸心を有するスピンドル30と、スピンドル30を回転駆動する駆動源31と、スピンドル30の下端に形成され駆動源31によって回転駆動されるホイールマウント32と、ホイールマウント32に固定される研削ホイール33とを備えている。
図2に示すように、研削手段3を構成するホイールマウント32には、研削ホイール33を固定するためのボルト等の固定手段34を貫通させるボルト挿入長孔320を複数(3個)備えている。また、ホイールマウント32の端部からは、少なくとも3個の係合突起321(図2においては1個のみ図示している)が下方に突出して形成されている。
一方、研削ホイール33は、被加工物Wに対して研削加工を施すものであり、ホイールマウント32に対して着脱自在となっている。この研削ホイール33は、図2および図3に示すように、円環状のフレーム部330と、フレーム部330の自由端面331に形成された図示しない環状溝に嵌合させて環状に配設された砥石部332とから構成されている。フレーム部330には、砥石部332よりも内周側に位置させて上下方向に貫通してホイールマウント32側から供給される研削水を砥石部332の内周面側に供給する複数の研削水供給孔333が同一円周上で等間隔に形成されている。
円環状のフレーム部330の上面側は、ホイールマウント32に装着される固定端面334を構成している。固定端面334には、ホイールマウント32のボルト挿入長孔320を貫通した固定手段34が螺合する雌ねじ335がボルト挿入長孔320と同数形成されている。また、隣り合う雌ねじ335の間には、ホイールマウント32に形成された係合突起321が係合する被係合長穴336が形成されている。被係合長穴336は、係合突起321を余裕をもって挿入できるように係合突起321の直径より大きな幅を有する遊嵌部336aと、係合突起321の直径と同様の幅を有して係合突起321を締結する固定部336bとを備えている。
図4に示すように、係合突起321は、その先端部がホイールマウント32の外周側に向くように傾斜して形成されており、フレーム部330に形成された被係合長穴336は、係合突起321の傾斜に対応し、傾斜して形成されている。係合突起321を遊嵌部336aに挿入し、ホイールマウント32と研削ホイール33とを軸心回りに相対的に回動させることにより、図5に示すように、係合突起321が被係合長穴336の固定部336bに締結され、研削ホイール33がホイールマウント32に仮固定され、ホイールマウント32の被装着面322と研削ホイール33の固定端面334とが密着する。
そして、図6に示すように、すべての係合突起321が、対応するそれぞれの被係合長穴336の固定部336bに締結されることにより、ホイールマウント32の回転中心と研削ホイール33の回転中心とが合致する。そして、固定手段34によって固定することにより、ホイールマウント32の回転中心と研削ホイール33の回転中心とが合致した状態が維持される。ホイールマウント32に形成されたボルト挿入長孔320が長孔として形成されているため、フレーム部330に形成された雌ねじ335の位置に対応して固定手段34を締結することができる。また、図示の例では3個の係合突起321が正三角形を形成するように配置されているため、3点支持により研削ホイール33がより安定的に固定される。
ここで、本実施の形態では、上述したような研削ホイール33のホイールマウント32への装着に際して、保持部材を利用するようにしたものである。まず、図7は、本実施の形態で用いる保持部材5等を示す概略断面図である。この保持部材5は、着脱自在な蓋部材6と対をなして研削ホイール33を保管するためのホイールケースを構成するものである。保持部材5は、環状の砥石部332を非接触で覆う状態で研削ホイール33のフレーム部330の自由端面331を収容する収容凹部51がフレーム部330の形状、大きさにほぼ合致させて環状に形成されたものである。収容凹部51の深さは、自由端面331側を収容させた状態で固定端面334側が露出し得るように設定されている。蓋部材6は、露出した固定端面334側を収容して覆うように凹状に形成されている。これら保持部材5や蓋部材6は、ABS、ポリエチレン等の樹脂やアルミニウム等の金属のような比較的軟らかい部材により形成されている。
また、保持部材5は、研削ホイール33の内面側が当接する部分に、収容された研削ホイール33の軸心回りの回動を規制する回動規制部52を有する。回動規制部52は、例えば図8に示すように、保持部材5の収容凹部51よりも内周側位置で4箇所に等間隔で配設させた吸盤等の弾力性を有して摩擦係数の大きな部材からなる。また、保持部材5の外面側中央部には、作業者が保持部材5を把持するための取っ手53を有する。
次に、保持部材5を用いる研削ホイール33の装着方法について図9〜図11を参照して説明する。未使用の研削ホイール33は、図7に示すように、保持部材5と蓋部材6とからなるホイールケースに収容された状態で保管される。研削装置1のホイールマウント32に対する研削ホイール33の装着に際しては、図7に示した状態のホイールケースを裏返して蓋部材6を取り外し、研削ホイール33の固定端面334を露出させる。
このように保持部材5に研削ホイール33の自由端面331側を収納した状態で、取っ手53部分を把持して、図9に示すように、露出した固定端面334を上昇させてホイールマウント32に接触させる。この際、係合突起321が被係合長穴336の遊嵌部336aに挿入されるように位置合わせして研削ホイール33を保持部材5ごと上昇させる。そして、研削ホイール33を収容した保持部材5をホイールマウント32に対して軸心回りに相対的にわずかに回動させることにより、図5で説明したように、係合突起321を被係合長穴336の固定部336bに締結させ、図10に示すように、研削ホイール33を収容した保持部材5をホイールマウント32に対して仮固定させ、ホイールマウント32の被装着面322と固定端面334とを密着させる。ここで、研削ホイール33の装着に際して保持部材5を回動させた場合、保持部材5に収容された研削ホイール33も回動規制部53によって一体で回動することとなり、研削ホイール33を直接装着する場合と同等の取り付け性を確保することができる。
仮固定後、固定手段34によってホイールマウント32と研削ホイール33とを固定し、固定後に、図11に示すように、研削ホイール33を収容していた保持部材5を下げて研削ホイール33から離反させることにより、研削ホイール33のホイールマウント32に対する装着作業が終了する。
このように、本実施の形態の研削ホイール装着方法によれば、砥石部332を覆う状態で研削ホイール33の自由端面331を収容する保持部材5に研削ホイール33の自由端面331を収容した状態で、露出したフレーム部330の固定端面334をホイールマウント32に接触させながら固定手段34によって両者を固定するようにしたので、砥石部332に直接さわることなく研削ホイール33を取り付けることができ、よって、砥石部332や研削装置内部のチャックテーブル2等を損傷させてしまうことを防止することができる。また、保持部材5は、比較的軟らかい部材により形成することができるので、研削ホイール33を収容した保持部材5が仮にチャックテーブル2等に接触することがあっても、砥石部332が直接接触する場合に比して損傷の程度を軽減させることができる。さらには、保持部材5は直径300mmを超える大きさのものであるが(実際に使用するホイール径としては、直径152mm〜300mmまである)、取っ手53部分を把持して装着作業を行えばよく、作業者が持ちやすくなり、作業効率を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、回動規制部53を吸盤により構成したが、吸盤に限らず各種構成を採り得る。例えば、図12に示すように、研削ホイール33の研削水供給孔333に係脱自在に嵌合する数本のピンを回動規制部54として保持部材5に設けるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、保持部材として研削ホイール5を保管するためのホイールケースを利用するようにしたが、研削ホイール装着専用の治具を利用するようにしてもよい。図13は、治具を利用した保持部材7の構成例を示す斜視図である。保持部材7は、環状の砥石部332を非接触で覆う状態で研削ホイール33のフレーム部330の自由端面331を収容する収容凹部71が形成されたものである。収容凹部71の深さは、自由端面331側を収容させた状態で固定端面334側が露出し得るように設定されている。保持部材7は、ABS、ポリエチレン等の樹脂やアルミニウム等の金属のような比較的軟らかい部材により形成されている。
また、保持部材7は、研削ホイール33の外周面が当接する内壁部分に、収容された研削ホイール33の軸心回りの回動を規制する回動規制部72を有する。回動規制部72は、例えば図13に示すように、内壁の4箇所に等間隔で配設させたゴム等の弾力性を有して摩擦係数の大きな部材からなる。なお、回動規制部72は、ゴムに代えて、保持部材7の内壁部分の一部を内側に突出させた突起や爪部などにより構成するようにしてもよい。また、保持部材7の外面側中央部には、作業者が保持部材7を把持するための図示しない取っ手を有する。
このような保持部材7を用いる場合、研削ホイール33の装着に際して、例えば特許文献1等に示されるようにホイールケースに収納されて自由端面331側が上向きの研削ホイール33に対して保持部材7を収容凹部71が下向きとなるようにして被せることで、研削ホイール33の自由端面331側を収容凹部71に収容させる。この際、研削ホイール33はフレーム部330の側面が内壁部分の回動規制部72に圧接することで軽く固定される。そこで、取っ手を把持して、研削ホイール33に被せた保持部材7を裏返すことで、図14に示すように、研削ホイール33は保持部材7に対して固定端面334が上方に露出する収容状態となる。よって、後は保持部材5の場合と同様に、研削ホイール33をホイールマウント32に装着することが可能となる。この装着に際しても、保持部材7を軸心回りに少し回動させたとき、研削ホイール33も回動規制部72による規制を受けて一体で回動し、装着作業性を損なうことはない。
また、本実施の形態は、ホイールマウント32に仮止め用のボルト挿入長孔320を有して研削ホイール33を仮止めしてから固定する構造例への適用例として説明したが、ボルト挿入長孔320や係合突起321や被係合長穴336を有さず、研削ホイール33をホイールマウント32に仮止めせずに直接ネジ止めする場合であっても同様に適用でき、この場合でも保持部材5,7を用いて研削ホイール33を装着すれば作業がしやすいものとなる。
本発明の実施の形態の研削ホイール装着方法が適用される研削装置の構成例を示す斜視図である。 ホイールマウントおよび研削ホイールの一例を示す斜視図である。 研削ホイールを裏返して示す斜視図である。 係合突起と被係合長穴との係合状態を示す概略断面図である。 研削ホイールがホイールマウントに仮固定された状態を示す概略断面図である。 研削ホイールがホイールマウントに固定された状態を示す平面図である。 研削ホイールを収容した保持部材等を示す概略断面図である。 保持部材を示す斜視図である。 本実施の形態の研削ホイールの装着工程の第1段階を示す概略断面図である。 本実施の形態の研削ホイールの装着工程の第2段階を示す概略断面図である。 本実施の形態の研削ホイールの装着工程の第3段階を示す概略断面図である。 回動規制部の変形例を示す斜視図である。 保持部材の変形例を示す斜視図である。 研削ホイールを収容した状態の保持部材を示す斜視図である。
符号の説明
5,7 保持部材
32 ホイールマウント
33 研削ホイール
34 固定手段
52,54,72 回転規制部
330 フレーム部
331 自由端面
332 砥石部
334 固定端面

Claims (2)

  1. 円環状のフレーム部の自由端面に環状に砥石部を配設し固定端面を有した研削ホイールをホイールマウントに回転可能に装着する研削ホイール装着方法であって、
    前記砥石部を覆う状態で前記研削ホイールの前記自由端面を収容し、外面側中央部に取っ手を有する保持部材と、前記保持部材から露出した前記研削ホイールの固定端面を収容する蓋部材とからなるホイールケースの前記蓋部材を取り外し、前記固定端面を露出する工程と、
    前記取っ手を把持して、前記固定端面を前記ホイールマウントに接触させる工程と、
    前記固定端面を前記ホイールマウントに接触させながら固定手段によって前記研削ホイールを前記ホイールマウントに固定する工程と、
    前記保持部材を前記研削ホイールから離反させる工程と、
    を含むことを特徴とする研削ホイール装着方法。
  2. 前記保持部材は、収容した前記研削ホイールの回動を規制する回動規制部を有することを特徴とする請求項1に記載の研削ホイール装着方法。
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