JP4349817B2 - フレーム固定治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体ウェーハ等の被加工物を粘着テープを介してフレームと一体にした状態で加工する際に、そのフレームを固定するための治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の回路が形成された半導体ウェーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚さに形成された後に、ダイシング装置によって個々の回路ごとの半導体チップに分割されて各種電子機器に利用される。
【0003】
半導体ウェーハの裏面の研削に用いる研削装置は、半導体ウェーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された半導体ウェーハを研削する研削手段とを備えており、半導体ウェーハの表面側をチャックテーブルにおいて保持して裏面を露出させ、その裏面に対して研削手段を構成する研削砥石が作用することにより研削が行われる(例えば特許文献1参照)。そして、チャックテーブルは、被加工物を吸引する吸引領域をチャック本体によって囲繞して構成される(例えば特許文献2参照)。
【0004】
ところが、半導体ウェーハを薄く研削すると、研削後は半導体ウェーハが破損しやすくなり、次工程への搬送が困難になるという問題がある。そこで、このような問題を解決するために、ダイシングの際に用いるフレームに裏面側からテープを貼着し、テープの粘着面に半導体ウェーハの表面を貼着し、フレームを保持した状態で半導体ウェーハを研削する技術も提案されている(例えば特許文献3参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−31959号公報(第7頁、第1図)
【特許文献2】
特開2001−38556号公報(第5頁、第1図)
【特許文献3】
特許第3325650号公報(第3頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、チャックテーブルを構成する吸引領域は、被加工物の大きさに対応した形状、大きさに形成されているため、例えば吸引領域より小さな被加工物や、破損した半導体ウェーハのように吸引領域に対して不定形な被加工物については、エアーのリークが生じて保持することができないという問題がある。
【0007】
また、近年の半導体ウェーハは薄型化が進んでおり、例えば厚さを100μm以下、50μm以下と極めて薄く形成した場合は、薄くなった半導体ウェーハをチャックテーブルから取り外す際、または次の工程へ搬送する際に半導体ウェーハが損傷するおそれがあるという問題がある。
【0008】
一方、特許文献3のように、フレームと一体となった粘着テープに半導体ウェーハを貼着し、フレームの上面が半導体ウェーハの上面よりも低くなるように固定して研削を行えば上記の問題を解決することができるが、これを実現するには、外周方向に向けて表面の高さが低くなるチャックテーブルを製造しなければならないため、技術的な困難性を伴うと共に、コストが増大するという問題もある。
【0009】
上記のような問題は、研削のみならず、切削等の他の加工においても同様に生じる問題でもある。
【0010】
したがって、薄く形成される半導体ウェーハや、大きさや形状が区々の被加工物を加工する場合においては、コストを増大させずに、それぞれの大きさや形状に対応して被加工物を保持できるようにすると共に、研削後の被加工物を損傷させずに取り外して搬送できるようにすることに課題を有している。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための具体的手段として本発明は、被加工物を保持する吸引領域を有するチャック部と、チャック部を支持するチャック本体とから構成されるチャックテーブルに装着されるフレーム固定治具であって、被加工物は、粘着テープを介してフレームと一体となっており、フレーム固定治具は、チャック本体の外周側に固定されフレームを支持するフレーム支持枠と、フレーム支持枠に支持されたフレームを該フレーム支持枠に押し付ける押し付けリングとから構成され、押し付けリングは、フレームを押し付ける押し付け部と、フレーム支持枠に着脱自在に係合する被係合部とから構成され、被係合部は、内周側面に形成され上部壁と下部壁とを有する被係合溝であって、下部壁は、内周側に向けて下降する斜面で形成され、フレーム支持枠は、押し付けリングの被係合部に係合して押し付けリングを固定する固定部と、フレームを支持するフレーム支持部とから構成され
固定部は、被係合溝に係合する爪部と、爪部を被係合溝に密着させる爪駆動部とから構成され、爪部は、被係合溝の下部壁の斜面に対応した傾斜部を有し、爪駆動部によって爪部が移動し下部壁に当接して押し付けリングをフレーム支持枠に固定すると共に、フレームをフレーム支持枠に押し付けるフレーム固定治具を提供する。
【0012】
そしてこのフレーム支持枠は、被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削手段とを少なくとも備えた研削装置のチャックテーブルに装着されることを付加的要件とする。
【0013】
このように構成されるフレーム固定治具によれば、フレームはチャックテーブルのチャック部より下の位置で固定されるため、フレームが加工の妨げになることがないと共に、粘着テープに被加工物が貼着された状態でチャック部において保持されることにより、チャックテーブルの吸着領域を超えない範囲で、どのような大きさ、形状のワークでも安定的に保持することができる。
【0014】
また、被加工物が、厚さが100μm以下、50μm以下のように極めて薄く研削される半導体ウェーハである場合でも、薄くなった半導体ウェーハが粘着テープを介してフレームと一体となっているために、チャックテーブルから取り外す際、または次の工程に搬送する際に損傷するおそれがない。
【0015】
更に、フレーム固定治具は、フレームを固定する機構を有しないチャックテーブルに装着することによりフレームを固定できるようになるため、既存のチャックテーブルを改造する必要がない。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例について、図面を参照して説明する。図1に示すフレーム固定治具10は、被加工物を保持する吸引領域12を有するチャック部13とチャック部13を支持するチャック本体14とから構成されるチャックテーブル11に装着されて使用されるものである。
【0017】
フレーム固定治具10は、チャック本体14の外周側に固定され、後述するフレームを支持するフレーム支持枠15と、フレーム支持枠15に支持されたフレームをフレーム支持枠15に押し付ける押し付けリング16とから構成される。
【0018】
押し付けリング16は、フレームを押し付けるつば状の押し付け部17と、フレーム支持枠15に着脱自在に係合する被係合部18とから構成される。
【0019】
一方、フレーム支持枠15は、押し付けリング16の被係合部18に係合して押し付けリング16を固定する固定部19と、フレームを支持するフレーム支持部15aと、押し付けリング16を支持するリング支持部15bとを備えている。
固定部19は、図示の例では対向する位置に2つ配設されているが、3つ以上配設されていてもよい。また、フレーム支持枠15は、チャック本体14の外周側に所定の間隔を有して嵌められ、ネジ21によってチャック本体14を支持するベース11aに固定されることにより、図2に示す状態となる。なお、ネジ21の頭はフレーム支持部15aから突出しないように埋設される。
【0020】
図1のA−A断面を図3に示すと、押し付けリング16の被係合部18は、図示の例では内周側面に形成された被係合溝である。この被係合溝18は、上部壁18aと下部壁18bとを備え、上部壁18aは水平面に形成され、下部壁18bは内周側に向けて下降する斜面となっている。
【0021】
図1のB−B断面を図4に示すと、フレーム支持枠15の固定部19は、押し付けリング16の被係合部18に係合する爪部22と、爪部22を水平方向に移動させて爪部22を被係合溝18に密着させる機能を有する爪駆動部23とを備えている。爪部22の下面22aは、図3に示した被係合溝の下部壁18bの斜面に対応した傾斜を有している。
【0022】
爪駆動部23は、つまみ24にネジ25が連結され、押し付けリング16を支持する部分であるリング支持部15bの側部に形成された貫通孔15cにネジ25が貫通すると共に、ネジ25に爪部22の基部26が螺合する構成となっている。フレーム支持部15a及びリング支持部15bの内部には、爪部22、基部26、ネジ25を収容する空間20が形成されており、つまみ24を回動させることにより基部26が空間20を水平方向に移動し、これに伴い爪部22も空間20を同方向に移動する構成となっている。
【0023】
被加工物、例えば図5に示すワーク27の面を研削しようとする場合、ワーク27は、粘着テープ28の粘着面に貼着されることにより、裏面に粘着テープ28が貼着されたリング状のフレーム29と粘着テープ28を介して一体となる。フレーム29の内径は、チャック本体14の外径より大きく、このフレーム29は、図6に示すように、フレーム支持枠15のフレーム支持部15aに載置され、更にその上から押し付けリング16の押し付け部17によって下方に押し付けられる。
【0024】
図6に示す状態では、フレーム29がフレーム支持枠15のフレーム支持部15aと押し付けリング16の押し付け部17によって挟持されている。この状態では、爪部22と被係合部18とがまだ係合しておらず、フレーム支持枠15と押し付けリング16とが固定されていないため、フレーム29の支持状態は不安定である。
【0025】
次に、つまみ24を矢印A方向に回動させて爪部22を図6における右方向に移動させていくと、やがて爪部22の下面22aが被係合部18の下部壁18bに密着し、爪部22と被係合部18とが係合するため、押し付けリング16がフレーム支持枠15に固定される。そしてその結果、フレーム29がフレーム支持枠15と押し付けリング16とによってがっちりと挟持されて固定される。この状態においては、フレーム29はチャック部13の吸引面より下の位置で固定され、かつ、押し付けリング16を構成する押し付け部17の上面がチャック部13の吸引面と同一面か僅かにチャック部13より下の位置となるように固定されている。従って、フレーム固定枠15及び押し付けリング16は、ワーク27の加工を行う際に、フレーム29及び押し付け部17が加工の妨げにならないように、チャック本体14に取り付けられる。
【0026】
以上のように構成されるフレーム固定治具10は、例えば図7に示す研削装置30に装着されて用いられる。この研削装置30は、被加工物を保持するチャックテーブル11と、チャックテーブル11に保持された被加工物を研削する研削手段31とを備えている。
【0027】
研削手段31は、支持板32と一体となっており、支持板32は壁部33に垂直方向に配設された一対のレール34に摺動可能に係合している。また、一対のレール34の間には、垂直方向にボールネジ35が配設され、ボールネジ35には支持板32の内側に配設されたナット(図示せず)が螺合していると共に、ボールネジ35の先端にはパルスモータ36が連結されており、パルスモータ36に駆動されてボールネジ35が回動するのに伴って支持板32及びこれと一体となった研削手段31が昇降する構成となっている。
【0028】
研削手段31においては、垂直方向に配設されたスピンドル37の先端部のマウンタ38に研削ホイール39が装着された構成となっており、研削ホイール39の下面には研削砥石40が固着されている。
【0029】
チャックテーブル11には、図1〜図6で説明したフレーム固定治具10が装着される。そして、図5に示したように、粘着面にワーク27が貼着された粘着テープ28がフレーム29の下面に貼着され、図6に示したように、フレーム29がフレーム固定治具10によってチャックテーブル11に固定されると、ワーク27が粘着テープ28を介してチャックテーブル11のチャック部13に保持される。
【0030】
こうしてフレーム29がフレーム固定治具10によってチャックテーブル11に固定され、ワーク27が保持されると、チャックテーブル11が水平方向に移動して研削手段31の直下に位置付けられチャックテーブル11が300RPM程で回転し、研削ホイール39が6000RPM程で回転すると共に研削手段31が下降し、回転する研削砥石40が回転しているワーク27の上面に接触して押圧力がくわえられることにより、ワーク27の上面が研削される。
【0031】
このようにして研削が行われると、フレーム29はチャックテーブル11のチャック部13の吸引面より下の位置で固定されているため、フレーム29が研削の邪魔にならない。更に、押し付けリング16を構成する押し付け部17もチャック部13の吸引面より下の位置で固定されているため、押し付けリング16も、研削の邪魔にならない。そして、粘着テープ28にワークが貼着された状態でチャック部13において保持されることにより、チャックテーブル11のチャック部13の吸引領域12を超えない範囲で、どのような大きさ、形状のワーク、即ち被加工物でも、被加工物の大きさ、形状に対応させて安定的に保持することができるため、チャックテーブル11の形状や大きさを変更することなく、不定形な被加工物を研削することができる。
【0032】
また、上記の効果に加えて、ワーク27が、厚さが100μm以下、50μm以下のように極めて薄く研削される半導体ウェーハである場合でも、薄くなった半導体ウェーハが粘着テープ28を介してフレーム29と一体となっているために、チャックテーブル11から取り外す際、または次の工程に搬送する際に損傷するおそれがない。
【0033】
更に、フレーム固定治具10は、フレーム29を固定する機構を有しないチャックテーブルに装着することによりフレーム29を固定できるようになるため、既存のチャックテーブルを容易に改造でき、経済的である。
【0034】
なお、本実施の形態においては、フレーム固定治具10を研削装置のチャックテーブルに装着して用いる場合について説明したが、ダイシング装置等の他の装置にも使用することができる。また、フレーム29としては、ダイシング用のフレームを使用してもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るフレーム固定治具によれば、フレームはチャックテーブルのチャック部の吸引面より下の位置で固定されるため、フレームが加工の妨げになることがないと共に、粘着テープに被加工物が貼着された状態でチャック部において保持されることにより、チャックテーブルのチャック部の吸引領域を超えない範囲で、どのような大きさ、形状の被加工物でも安定的に保持することができるため、チャックテーブルの形状や大きさを被加工物の大きさ、形状に対応させて変更することなく、不定形な被加工物を研削することができる。
【0036】
また、被加工物が、厚さが100μm以下、50μm以下のように極めて薄く研削される半導体ウェーハである場合でも、薄くなった半導体ウェーハが粘着テープを介してフレームと一体となっているために、チャックテーブルから取り外す際、または次の工程に搬送する際に損傷するおそれがない。
【0037】
更に、フレーム固定治具は、フレームを固定する機構を有しないチャックテーブルに装着することによりフレームを固定できるようになるため、既存のチャックテーブルを容易に改造でき、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフレーム固定治具を示す分解斜視図である。
【図2】同フレーム固定治具を構成するフレーム支持枠をチャックテーブルに装着した状態を示す斜視図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】フレームをフレーム固定治具によってチャックテーブルに固定する様子を示す分解斜視図である。
【図6】フレームがフレーム固定治具によってチャックテーブルに固定された状態を示す一部拡大断面図である。
【図7】同フレーム固定治具が装着されるチャックテーブルを備えた研削装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…フレーム固定治具 11…チャックテーブル
12…吸引領域 13…チャック部
14…チャック本体 15…フレーム支持枠
15a…フレーム支持部 15b…リング支持部
15c…貫通孔 16…押し付けリング
17…押し付け部 18…被係合部(被係合溝)
18a…上部壁 18b…下部壁 19…固定部
20…空間 21…ネジ
22…爪部 23…爪駆動部 24…つまみ
25…ネジ 26…基部 27…ワーク
28…粘着テープ 29…フレーム 30…研削装置
31…研削手段 32…支持板 33…壁部
34…レール 35…ボールネジ
36…パルスモータ 37…スピンドル
38…マウンタ 39…研削ホイール
40…研削砥石

Claims (2)

  1. 被加工物を保持する吸引領域を有するチャック部と、該チャック部を支持するチャック本体とから構成されるチャックテーブルに装着されるフレーム固定治具であって、
    被加工物は、粘着テープを介してフレームと一体となっており、
    該フレーム固定治具は、該チャック本体の外周側に固定され該フレームを支持するフレーム支持枠と、該フレーム支持枠に支持されたフレームを該フレーム支持枠に押し付ける押し付けリングとから構成され、
    該押し付けリングは、フレームを押し付ける押し付け部と、該フレーム支持枠に着脱自在に係合する被係合部とから構成され、
    該被係合部は、内周側面に形成され上部壁と下部壁とを有する被係合溝であって、該下部壁は、内周側に向けて下降する斜面で形成され、
    該フレーム支持枠は、該押し付けリングの被係合部に係合して該押し付けリングを固定する固定部と、該フレームを支持するフレーム支持部とから構成され
    該固定部は、該被係合溝に係合する爪部と、該爪部を該被係合溝に密着させる爪駆動部とから構成され、
    該爪部は、該被係合溝の該下部壁の該斜面に対応した傾斜部を有し、該爪駆動部によって該爪部が移動し該下部壁に当接して該押し付けリングを該フレーム支持枠に固定すると共に、該フレームを該フレーム支持枠に押し付ける
    フレーム固定治具。
  2. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削手段とを少なくとも備えた研削装置の該チャックテーブルに装着される請求項1に記載のフレーム固定治具。
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