JP5060748B2 - シール剤硬化装置及び基板製造装置 - Google Patents

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本発明は、液晶表示パネル等の製造に採用して好適なシール剤硬化装置の改良及びそれを具備する基板製造装置に関する。
液晶表示パネル等の基板は、ガラス製基板の表示領域に液晶が滴下されるとともに、その滴下された液晶を囲むように、接着性を有するシール剤が閉ループ形状(例えば矩形枠状)に基板面に塗布され、その塗布されたシール剤を介した基板の貼り合わせにより製造される。
シール剤には、光硬化型と熱硬化型とがあるが、液晶表示パネルの製造では、水銀ランプ等を光源とした紫外線による光硬化型のシール剤が比較的多く使用される。
液晶表示パネルの製造の場合、水銀ランプ等の光源より発せられた紫外線がガラス基板に塗布されたシール剤に向けて照射されるが、その照射光がもしもシール剤に取り囲まれた液晶に漏れて照射されると、その照射熱により液晶が劣化し良好な表示機能が得られなくなるので、照射光が液晶側になるべく漏れないように紫外線はマスクを介して基板面に向けて照射される(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−101395号公報
紫外線の発光源としては水銀ランプが多く採用されるが、紫外線領域の光を発光する紫外線発光ダイオード(UV−LED)の存在が知られている。
紫外線の発光源として水銀ランプを採用したときには、水銀ランプは光を広角度に照射するから、水銀ランプから照射された光が表示面に滴下された液晶に漏洩するのを避けるためには、上記のように、表示面を遮蔽するマスクを使用する必要があった。
その点、UV−LEDを紫外線の照射源として採用した場合、UV−LEDは水銀ランプと比較し発光面積は小さい上、照射角度範囲も狭いから、UV−LEDを基板面に接近させて対向配置することで、マスクを必要とすることなく液晶側への照射漏れを防ぎつつシール剤への紫外線照射が可能である。
しかしながら、UV−LEDは個々の発光面積が小さく、照射角度範囲も狭いから、塗布されたシール剤に対しむらなく照射して硬化の均一化を図るには、UV−LEDをシール剤の塗布経路に沿って高密度に多数配列する必要がある。
一方、製造される液晶表示パネルには、一枚のガラス基板上に一枚の表示画面が形成される場合もあれば、いわゆる多面取りと称して、一枚のガラス基板上に多数枚の表示画面が形成される場合もあり、基板面に閉ループ形状に塗布されるシール剤の形状や大きさも多様である。従って、塗布形状や大きさが多様なシール剤に対応できるようにUV−LEDを対向させようとすれば、予め多数のUV−LEDをマトリクス状に配列して面光源を形成して点灯させ、個々のシール剤の塗布形状に対応したマスクを介して基板面に照射する必要がある。
また、近年の表示パネルの大型化傾向から、面光源を形成するLEDの数は膨大なものとなり、点灯時の消費電力の増大は避けられない状況にある。
そこで、本発明はシール剤への紫外線照射時の電力消費の増大を抑制できるとともに、マスクの省略をも可能としたシール剤硬化装置及び基板製造装置を提供することを目的とする。
本発明によるシール剤硬化装置は、2枚の基板を貼り合わせたシール剤に紫外線を照射する光源と、この光源による紫外線照射を制御する制御器とからなるシール剤硬化装置において、前記光源は、マトリクス状に複数個配置された紫外線発光ダイオードで構成され、前記制御器は、予め記憶している、前記基板の種類と前記マトリクス状に複数個配置された紫外線発光ダイオードのうち当該基板の前記シール剤の硬化に要する前記紫外線発光ダイオードとの関係に基づいて、今回の基板のシール剤の硬化に要する紫外線発光ダイオードを点灯させることを特徴とする。
なお、前記基板と前記光源との間に、紫外線を拡散可能な光学部材を配置すると好ましい。
このとき、前記光学部材は、マトリクス状に複数個の凹レンズを配列して構成され、各凹レンズは、前記光源の各紫外線発光ダイオードにそれぞれ対応するように配置されると好ましい。
また本発明による基板製造装置は、少なくとも一方にシール剤が閉ループ形状に塗布された2枚の基板を上記シール剤を介して貼り合わせた後、上記シール剤に紫外線を照射することにて硬化させ貼り合わせ基板を製造する基板製造装置において、上記したシール剤硬化装置を具備することを特徴とする。
上記構成からなる本発明によれば、複数個の紫外線発光ダイオードをマトリクス状に配列構成し、選択手段により作動する紫外線発光ダイオードを選択し得るので、基板の大きさ及び形状に応じたシール剤の塗布領域に沿って配列された紫外線発光ダイオードに対する選択的な点灯が可能となるので、省電力と構成の簡易化を実現できる。
液晶表示パネルの基板製造装置においては、シール剤塗布装置にて、少なくとも一方の基板(図2の符号22)にシール剤(図2の符号2a)が閉ループ形状(例えば矩形枠状)に塗布される。次いで、液晶滴下装置にて、シール剤が塗布された基板あるいは他方の基板におけるシール剤の枠内に対応する部分に必要量の液晶が滴下される。そして、基板貼り合わせ装置において、上部保持テーブルに一方の基板が保持され、また下部保持テーブルに他方の基板が保持されて、上下に所定の間隔で対向された状態でこれら2枚の基板の位置合わせが行なわれた後、シール剤を介して貼り合わされる。シール剤によって貼り合わされた2枚の基板(図2の符号2)はシール剤硬化装置に供給され、ここでシール剤に紫外線が照射されることでシール剤は硬化させられて貼り合わせ基板が製造される。なお、ここで用いられるシール剤塗布装置や液晶滴下装置、あるいは基板貼り合わせ装置は公知であるので、これ以上の説明は省略する。
以下、本発明によるシール剤硬化装置の一実施例を図1ないし図5を参照して詳細に説明する。
図1は本発明によるシール剤硬化装置の一実施例を示した正面図、図2は図1の要部拡大図、図3は図1のA−A矢視断面図、図4は図1のB−B矢視断面図、そして図5は特に図2及び図4に示した光学部材を構成した凹レンズの拡大斜視図である。
図1ないし図5に示したシール剤硬化装置1は、図2に示したように、上下のガラス基板21,22をシール剤2aを介して貼り合わせた基板2を載置する下ステージ11と、この下ステージ11に向けて対向配置され、複数個の紫外線発光ダイオード(UV−LED)12aがマトリクス状に配列されて構成された光源12と、光源12を支持した上ステージ13と、上ステージ13を上下動可能に設けられた上下移動機構14と、下ステージ11と光源12との間に設けられ、光源12から照射される光を拡散して下ステージ11上の基板2に向けて照射する板状の光学部材15と、図1に示したように、下ステージ11をX−Y−θ方向に移動可能なX−Y−θ移動機構16と、光源12における複数個のUV−LED12aの点灯を選択可能な選択回路(選択手段)17aを内蔵するとともに、上下移動機構14及びX−Y−θ移動機構16を駆動制御し、シール剤2aの硬化を統括制御する制御器17とで構成されている。
光源12は、図3に示したように、多数のUV−LED12aをX−Y方向にマトリクス状に配列して、一体化されたモジュール構成となっている。
また光学部材15は、基板2及び光源12と相似形をなし、図2の要部拡大正面図及び図5の拡大斜視図にそれぞれ示したように、配列されたUV−LED12a位置にそれぞれ個別に対応するように多数の凹レンズ15aがマトリクス状に配列されて構成される。各凹レンズ15aは、UV−LED12aから照射された紫外線を基板2の面方向(水平方向)に拡散させる作用をなし、この拡散された紫外線が基板2のシール剤2aに向けて照射されることになる。
1個の凹レンズ15aを取り出しその拡大斜視図を図5に示しているが、凹レンズ15aはガラスあるいは合成樹脂で形成され、全体形状が立体状をなし、基板2側の面に湾形状の凹みを有して、上方から照射された比較的狭い角度範囲で照射された紫外線を拡散させ、基板2面を照射するように構成されている。
なお、図1及び図3において、符号13aは、上ステージ13が光学部材15を支持するための支柱を示したものである。
上記構成によるシール剤硬化装置1において、制御器17は、選択回路17aにより、複数個のUV−LED12aをマトリクス状に配列構成した光源12に対し、貼り合わせ基板2に塗布されたシール剤2aの塗布領域(位置)に沿って配列されたUV−LED12aのみが選択点灯されるように制御する。
この制御を行なうにあたっては、いくつかの方法が考えられる。
1つめは、シール剤硬化作業を行なう貼り合わせ基板2に関し、塗布されたシール剤2aの塗布領域に対向するUV−LEDをオペレータが不図示のキーボード等の入力装置を用いて制御器17に設定する。そこで、シール剤硬化作業時、制御器17は、先に入力設定されたUV−LEDのみを選択回路17aを介して点灯させる。
2つめは、制御器17に予め、シール剤硬化作業が行なわれる貼り合わせ基板2の種類とシール剤硬化作業時に点灯させるUV−LED(つまり、基板の種類ごとに設定されたシール剤の塗布領域に対向するUV−LED)の関係を対応付けて記憶させておく。そして、今回シール剤硬化作業を行なう貼り合わせ基板2の種類をオペレータが制御器17に入力すると、制御器17は、その入力された貼り合わせ基板2の種類に対応するデータを呼び出し、シール剤硬化作業時に、そのデータに基づいてUV−LEDを点灯させる。なおこの場合、オペレータの入力ではなく、例えば貼り合わせ基板2に種類判別マークを付しておき、下ステージ11に載置された基板2のマークをセンサで読み取り、制御器17は、このセンサからの読み取り信号に基づいて基板2の種類を自動判別し、そしてその判別結果から、対応するデータを呼び出し、シール剤硬化作業時に、そのデータに基づいてUV−LEDを点灯させるようにすることも可能である。
このように、制御器17による制御により、基板2に塗布されたシール剤2aの塗布領域に沿って、紫外線が照射されるように各UV−LED12aを点灯させるので、光学部材15を介して照射され紫外線は、図2に矢印Zで示したように、拡散されて基板2のシール剤2aに照射される。従って、たとえ、光源12と基板2との間の間隔hが狭くとも、UV−LEDからの紫外線は基板2の面方向(水平方向)に拡散されて平均化され、シール剤2aに均一な光量の紫外線を照射させることができる。
この平均化された紫外線照射により、シール剤2aはむらなくまた効率的に硬化され、良好な貼り合わせ基板を製造することができる。
また、このシール剤2aの塗布領域に沿ったLED12aの選択点灯により、格別、マスクを採用することなく、滴下された液晶への紫外線の漏洩照射は回避できるので、紫外線の照射熱による液晶の劣化を回避できる。
以上説明のように、本実施例によるシール剤硬化装置によれば、選択手段を搭載し、点灯するUV−LEDをシール剤の塗布領域に沿って点灯することができるので、光源12における節電が可能であるとともに、光学部材15を介した紫外線照射により、基板2の上方低い高さ位置から紫外線をシール剤2aに良好に照射することができる。
本発明によるシール剤硬化装置の一実施例を示した正面図である。 図1に示したシール剤硬化装置の要部拡大正面図である。 図1のA−A矢視断面図である。 図1のB−B矢視断面図である。 図2及び図4に示した凹レンズの拡大斜視図である。
符号の説明
1 シール剤硬化装置
11 下ステージ
12 光源
12a 紫外線発光ダイオード(LED)
13 上ステージ
14 上下移動機構
15 光学部材
15a 凹レンズ
16 X−Y−θ移動機構
17 制御器
17a 選択回路(選択手段)
2 貼り合わせ基板(基板)
2a シール剤

Claims (4)

  1. シール剤を介して貼り合わされた2枚の基板を載置する下ステージと、
    この下ステージに対向配置され、複数個の紫外線発光ダイオードが上記基板におけるシール剤の塗布領域を含む範囲にてマトリクス状に配列されて構成された光源と、
    この光源を支持する上ステージと、
    前記光源による紫外線照射を制御する制御器とを有し、
    前記制御器は、前記上ステージと前記下ステージが対向している状態下で、予め記憶している、前記基板の種類と前記マトリクス状に複数個配置された紫外線発光ダイオードのうち当該基板の前記シール剤の硬化に要する前記紫外線発光ダイオードとの関係に基づいて、今回の基板のシール剤の硬化に要する紫外線発光ダイオードのみを点灯させることを特徴とするシール剤硬化装置。
  2. 前記基板と前記光源との間に、紫外線を拡散可能な光学部材を配置したことを特徴とする請求項1に記載のシール剤硬化装置。
  3. 前記光学部材は、マトリクス状に複数個の凹レンズを配列して構成され、各凹レンズは、前記光源の各紫外線発光ダイオードにそれぞれ対応するように配置されたことを特徴とする請求項2に記載のシール剤硬化装置。
  4. 少なくとも一方にシール剤が閉ループ形状に塗布された2枚の基板を上記シール剤を介して貼り合わせた後、上記シール剤に紫外線を照射することにて硬化させ貼り合わせ基板を製造する基板製造装置において、
    請求項1〜3のいずれかに記載のシール剤硬化装置を具備することを特徴とする基板製造装置。
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