JP2010039360A - 液晶封止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明によれば、液晶の確実な封止を実現できる液晶封止装置を提供できる。
【解決手段】 本発明は、一対の基板2A,2Bの間に液晶24を封止するためのシール層23に光を照射することによって、シール層23を硬化させる液晶封止装置1であって、光としてレーザ光L1〜L4を出射するレーザ光源41と、レーザ光源41から出射されたレーザ光の照射領域S1〜S4とシール層23の形状とをほぼ一致させるようにレーザ光L1〜L4を整形する光学系Vとを備える。液晶封止装置1によれば、光としてレーザ光を用いることで、その照射領域S1〜S4をほぼシール層23に限定することが可能となるので、液晶領域21を覆うマスクを不要とし、シール層23に十分な強さの光を照射することが可能となり、結果として液晶の確実な封止を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶ディスプレイを構成する液晶パネルの製造に利用される液晶封止装置に関する。
上記技術分野における従来の液晶封止装置として、液晶パネル全体に光を照射することによって、液晶パネル内に液晶を封止するためのシール層を硬化させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような液晶封止装置においては、光の影響によって液晶の性能が劣化することを防止するため、液晶パネルの表面の液晶領域をマスクで覆う必要がある。
特開2004−4563号公報
ところで、近年、液晶ディスプレイの大型化に伴って、液晶パネルに占める画像表示部(すなわち液晶領域)の面積拡大が求められている。液晶領域が拡大すると、結果として液晶領域以外の枠部の面積が縮小され、シール層を形成可能な領域が制限される。これにより、シール層の幅が狭められると、シール層の大部分が液晶との境界付近に位置することになる。このとき、前述した従来の液晶封止装置を用いて光を照射すると、液晶領域を覆うマスクによってシール層に向かう光が遮られるため、シール層が十分に硬化せず、液晶の封止が不確実なものとなるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、液晶の確実な封止を実現できる液晶封止装置を提供することを目的とする。
本発明は、一対の基板の間に液晶を封止するためのシール層に光を照射することによって、シール層を硬化させる液晶封止装置であって、光としてレーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源から出射されたレーザ光の照射領域照射領域とシール層の形状とをほぼ一致させるようにレーザ光を整形する光学系と、を備えることを特徴とする。
この液晶封止装置によれば、シール層を硬化させるための光としてレーザ光を用いているので、レーザ光を整形してその照射領域をほぼシール層に限定することが可能となる。その結果、液晶にはほとんど光が照射されないので、液晶領域を保護するマスクを形成する必要がなくなり、マスクに遮られることなくシール層に十分な強さの光を照射することが可能となる。このようにして、シール層を確実に硬化させることが可能となるので、液晶の確実な封止を実現できる。
また、本発明に係る液晶封止装置においては、光学系によって整形されたレーザ光を反射するミラーを更に備えることが好ましい。このようなミラーを備えることで、レーザ光源から出射されるレーザ光が照射対象に到達するまでの進路の長さを十分に確保しつつ、レーザ光源及び光学系とレーザ光の照射対象との直線距離を短くすることが可能となる。このことは、レーザ光を十分に拡散させて必要な大きさの照射領域の形成を実現すると共に、液晶封止装置の小型化を可能にする。
また、本発明に係る液晶封止装置においては、レーザ光源及び光学系は、光学系を通過するレーザ光の進行方向に進退自在となっていることが好ましい。このような構成によれば、レーザ光源及び光学系を進退させることで、レーザ光によって形成される照射領域の大きさを変更することができる。従って、様々な大きさの液晶パネルの製造に適用することが容易となり、液晶封止装置の汎用性の向上を図ることができる。
本発明によれば、液晶の確実な封止を実現できる。
以下、本発明に係る液晶封止装置の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る液晶封止装置の一実施形態の平面図であり、図2は、図1の液晶封止装置の側面図である。図3は、図1のIII‐III線に沿っての部分断面図である。図1〜図3に示されるように、液晶封止装置1は、液晶ディスプレイを構成する液晶パネルの製造に利用されるものである。
液晶封止装置1は、複数の液晶パネルに分割されるマザーパネル2が配置されるXYステージ3と、XYステージ3の四方に配置された4台のレーザユニット4A,4B,4C,4Dと、XYステージ3の上方に配置され、レーザユニット4A〜4Dが出射するレーザ光をマザーパネル2へと反射する4枚のミラー5A,5B,5C,5Dとを備えている。
マザーパネル2は、互いに対向して配置された2枚のガラス製の基板2A,2Bを有する長方形状の部材である。このマザーパネル2は、一方の基板2B上に光硬化性樹脂からなる矩形枠状のシール層23を枠単位で8箇所形成し、シール層23に囲まれた領域内に液晶24を滴下した後、もう一方の基板2Aを基板2B上に重ね合わせることで構成されている。
マザーパネル2には、矩形枠状のシール層23によって画成された液晶領域21(液晶パネルにおける画像表示部)が8箇所形成されている。液晶領域21は、X軸方向に延在する長辺とY軸方向に延在する短辺からなる長方形状をなしており、マザーパネル2においてX軸方向に2箇所、Y軸方向に4箇所並ぶように配置されている。各液晶領域21の外周には、微小な幅の枠部22が設けられており、これらの枠部22にシール層23が位置している。このマザーパネル2は、XY平面内で移動可能なXYステージ3によって支持されており、XYステージ3は、図示しない駆動部によってマザーパネル2をXY平面内で移動させる。
レーザユニット4A〜4Dは、マザーパネル2の斜め上方にそれぞれ設けられると共に、液晶封止の対象とされた1箇所の液晶領域21を四方から囲むように配置されている。レーザユニット4A,4Cは、液晶封止の対象とされた液晶領域21を中心としてX軸方向で対向するように配置され、レーザユニット4B,4Dは、同液晶領域21を中心としてY軸方向で互いに対向するように配置されている。
図4は、図1の液晶封止装置のレーザユニットの構成図であり、図5は、図1の液晶封止装置のレーザユニットの平面図である。図6は、図1の液晶封止装置によって封止される液晶パネルの平面図である。図4に示されるように、レーザユニット4Aの内部には、レーザ光を出射するレーザ光源41と、レーザ光源41が出射したレーザ光L1の照射領域がシール層23の形状に対応するようにレーザ光L1を整形する光学系Vとが収容されている。光学系Vによって整形されたレーザ光L1は、出射口44から外側へ出射される。
光学系Vは、レーザ光源41が出射したレーザ光L1の光量分布を均一化させるアポタイザレンズ42と、レーザ光L1のZ軸方向における幅が一定となるようにレーザ光L1を整形するシリンドリカルレンズ43とから構成されている。この光学系Vでは、アポタイザレンズ42及びシリンドリカルレンズ43によってレーザ光L1を整形することで、マザーパネル2上に光量分布が均一かつ一定の幅を有する長円形状の照射領域S1を形成する(図6参照)。なお、シリンドリカルレンズ43によって整形されるレーザ光L1のZ軸方向における幅は、シール層23の幅に対応するように設定される。
また、レーザユニット4Aは、レーザユニット4Aのレーザ出射方向(すなわちレーザユニット4A内における光学系Vを通過するレーザ光L1の進行方向)において、進退自在に構成されている(図5参照)。なお、レーザユニット4B〜4Dは、レーザユニット4Aと同等の構成を有している。
図1,2及び図6に示されるように、ミラー5A〜5Dは、液晶封止の対象とされた液晶領域21が有する各辺に対応するようにそれぞれ配置されている。具体的には、ミラー5A,5Cは、液晶領域21の短辺上に配置され、Z軸に対して所定の傾きを有している。これらのミラー5A,5Cは、それぞれレーザユニット4A,4Cから出射されたレーザ光L1,L3をマザーパネル2に向けて反射し、これによって液晶封止の対象とされた液晶領域21の短辺(長方形状をなす枠状のシール層23の短辺)を含むように長円形状の照射領域S1,S3が形成される。これらの照射領域S1,S3は、液晶領域21に重ならないように形成されている。
同様に、ミラー5B,5Dは、液晶領域21の長辺上に配置され、Z軸に対して所定の傾きを有している。これらのミラー5B,5Dは、それぞれレーザユニット4B,4Dから出射されたレーザ光L2,L4をマザーパネル2に向けて反射し、これによって液晶封止の対象とされた液晶領域21の長辺(長方形状をなす枠状のシール層23の長辺)を含むように長円形状の照射領域S2,S4が形成される。これらの照射領域S2,S4は、液晶領域21に重ならないように形成されている。
以上のように構成された液晶封止装置1は、次のように動作する。まず、XYステージ3によって、液晶封止の対象とされた液晶領域21の各辺(すなわち枠状のシール層23)がミラー5A〜5Dに対応する位置になるようにマザーパネル3を移動させる。この状態で、レーザユニット4A〜4Dからレーザ光L1〜L4を同時に出射すると、ミラー5A〜5Dによってそれぞれ反射されたレーザ光L1〜L4は、シール層23の形状とほぼ一致するように長円形状の照射領域S1〜S4を形成する。その結果、レーザ光L1〜L4によってシール層23が硬化され、液晶封止の対象とされた液晶領域21において液晶24が封止される。その後、XYステージ3を駆動させて、次の液晶領域21の各辺がミラー5A〜5Dに対応する位置になるようにマザーパネル3を移動させる。以上の液晶封止工程を繰り返すことで、マザーパネル3における8箇所の液晶領域21全てにおいて液晶の封止が行われる。そして、全ての液晶領域21が封止された後、マザーパネル2は、枠部22に沿って切断され、液晶領域21ごとに分割される。このようにして、1枚のマザーパネル2から8枚の液晶パネルが形成される。なお、1枚のマザーパネルから形成される液晶パネルの数は、1〜7枚であっても、9枚以上であってもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る液晶封止装置1では、シール層23を硬化させるための光としてレーザ光を用いている。そのため、レーザ光L1〜L4を整形して、照射領域S1〜S4をほぼシール層23に限定することが可能となる。その結果、液晶24にはほとんど光が照射されないので、液晶領域21を保護するマスクを形成する必要がなくなり、マスクに遮られずにシール層23に十分な強さの光を照射することが可能となる。これによって、シール層23を確実に硬化させることができるので、液晶24をより確実に封止することが可能となり、信頼性の高い液晶パネルを製造することができる。
また、マスクの形成を不要とすると共に、照射領域を限定して不要な光照射をなくすことで、液晶パネルの製造コストの低減を図ることができる。更に、UVランプなどを用いた従来の光照射装置と比べて、レーザ光により少ない消費電力で十分な光量を得ることができるので、製造コストの低減に有利である。
また、光学系Vによって照射領域S1〜S4における光量分布が均一化されているので、光量分布の不均一によりシール層23の硬化にムラが生じることが防止され、より確実な液晶24の封止が実現される。
更に、この液晶封止装置1においては、ミラー5A〜5Dを備えることで、レーザユニット4A〜4Dから出射されるレーザ光L1〜L4の進路の長さを十分に確保しつつ、レーザユニット4A〜4Dと照射対象(液晶領域21)との直線距離を短くすることが可能となる。このことは、レーザ光L1〜L4を十分に拡散させて適切な大きさの照射領域S1〜S4の形成を実現すると共に、液晶封止装置1の小型化を可能にする。
また、この液晶封止装置1においては、レーザユニット4Aは、そのレーザ出射方向において、進退自在に構成されているため、レーザユニット4Aの進退による照射領域S1の大きさの調整が可能となる(図5参照)。従って、液晶封止装置1を様々な大きさの液晶パネルの製造に適用することが容易となり、液晶封止装置1の汎用性の向上を図ることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、レーザユニットやミラーの数は、4個に限られず、1個であってもよく、またマザーパネルにおける液晶領域の数と液晶領域の辺の数とを掛けた数(本実施例では32)に対応する個数であってもよい。この場合、一度のレーザ光照射によって全ての液晶領域の液晶封止が実現でき、液晶封止作業の迅速化を図ることができる。
また、光学系Vは、アポタイザレンズ42とシリンドリカルレンズ43とから構成されるものに限られず、レーザ光源41の仕様やシール層23の大きさ等に応じて様々な構成が採用される。
本発明に係る液晶封止装置の一実施形態の平面図である。 図1の液晶封止装置の側面図である。 図1のIII‐III線に沿っての部分断面図である。 図1の液晶封止装置のレーザユニットの側面図である。 図1の液晶封止装置のレーザユニットの平面図である。 図1の液晶封止装置によって封止される液晶パネルの平面図である。
符号の説明
1…液晶封止装置、2…マザーパネル、2A,2B…基板、3…XYステージ、4A〜4D…レーザユニット、5A〜5D…ミラー、21…液晶領域、22…枠状領域、23…シール層、24…液晶、41…レーザ光源、42…アポタイザレンズ、43…シリンドリカルレンズ、V…光学系、L1〜L4…レーザ光、S1〜S4…照射領域。

Claims (3)

  1. 一対の基板の間に液晶を封止するためのシール層に光を照射することによって、前記シール層を硬化させる液晶封止装置であって、
    前記光としてレーザ光を出射するレーザ光源と、
    前記レーザ光源から出射された前記レーザ光の照射領域と前記シール層の形状とをほぼ一致させるように前記レーザ光を整形する光学系と、
    を備えることを特徴とする液晶封止装置。
  2. 前記光学系によって整形された前記レーザ光を反射するミラーを更に備えることを特徴とする請求項1記載の液晶封止装置。
  3. 前記レーザ光源及び前記光学系は、前記光学系を通過する前記レーザ光の進行方向に進退自在となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の液晶封止装置。
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