JP2005209865A - 面発光型紫外線照射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外線発光ダイオードを用いて面発光型の紫外線照射装置を実現し、発光面内の輝度分布を任意に制御する。
【解決手段】紫外線を発する複数の紫外線発光ダイオード14を、複数行及び複数列のマトリックスを構成するように平面状に配置した面発光ユニット11と、それら複数の紫外線発光ダイオード14を個別に輝度制御可能に、かつ、個別のタイミングでオン・オフ制御可能に駆動するためのコントローラ部とを備えている。面発光ユニット11を含むヘッド部に対してコントローラ部から送信される通信データは、面発光ユニット11を構成する複数の紫外線発光ダイオード14のそれぞれを指定する行番号及び列番号のデータ、そして指定された紫外線発光ダイオード14のオン・オフ状態を含む輝度を示すデータを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、紫外線硬化型樹脂や塗料の硬化に使用される面発光型紫外線照射装置に関する。
紫外線硬化型の樹脂や塗料は、レジスト皮膜の形成や印刷の分野から光ピックアップ等の組立工程における小物部品の接着固定の分野まで広く使用されている。一般に、紫外線硬化型の樹脂は波長365nm付近の紫外線の照射によって硬化するように設計されている。硬化すべき紫外線硬化型の樹脂や塗料に紫外線を照射する紫外線照射装置の光源として一般に、高圧水銀ランプ、低圧水銀ランプ等の蛍光ランプが使用されている。また、レジスト皮膜の形成や印刷の分野のように、広い面積にわたって紫外線を照射する必要がある場合は、光源を平面状に並べた面発光型紫外線照射装置が使用されている。
特許文献1には、窒素ガスを充満したチャンバー内で搬送されるシート状の対象物に紫外線を照射するために、その搬送方向に沿ってチャンバーの天井付近に複数の光源(蛍光ランプ)を並べた構成の紫外線照射装置が記載されている。なお、窒素ガス(他の不活性ガスでもよい)を充満したチャンバー内で対象物に紫外線を照射するのは、空気中の酸素分子の悪影響を抑制して樹脂の硬化を促進するためである。
特開平5−305259号公報
従来の蛍光ランプを用いた面発光型紫外線照射装置では、発光面内の輝度分布を制御することは困難であった。例えば、上記の特許文献1に記載された紫外線照射装置は、蛍光ランプを用いた光源を複数個並べて一定出力で駆動するものであり、チャンバー内の照度分布を任意に制御することはできなかった。
一方、紫外線硬化型樹脂や塗料に過大な熱ストレスを与えることなく良好に硬化させるには、紫外線の照射量を徐々に増加させればよいことが分かっている。しかし、チャンバー内を一定の速度で移動するシート状の対象物に紫外線を照射するような場合に、紫外線の照射量を徐々に増加させる制御を行うことは困難であった。
この場合に、対象物の移動方向に沿って面発光型紫外線照射装置の発光面内の輝度分布を変化させることができれば、対象物に対する紫外線の照射量を徐々に増加させることが可能になる。その他の用途にあっても、面発光型紫外線照射装置の発光面内の輝度分布を任意に制御できれば便利なことが多いと考えられる。
近年、蛍光ランプに代わる紫外線の光源として高出力の紫外線発光ダイオード(UVLED)が実用化されている。本発明は、この紫外線発光ダイオードを用いて面発光型の紫外線照射装置を実現し、発光面内の輝度分布を任意に制御することを目的とする。
本発明による面発光型紫外線照射装置(請求項1)は、紫外線を発する複数の紫外線発光ダイオードを、複数行及び複数列のマトリックスを構成するように平面状に配置した面発光ユニットと、該面発光ユニットを構成する複数の紫外線発光ダイオードを個別に輝度制御可能に、かつ、個別のタイミングでオン・オフ制御可能に駆動するためのコントローラ部とを備えていることを特徴とする。
好ましい実施形態(請求項2)において、前記面発光ユニットを含むヘッド部と前記コントローラ部とがシリアル通信によって接続され、前記コントローラ部から前記ヘッド部に対して前記面発光ユニットの制御のための通信データが送信され、該通信データは前記面発光ユニットを構成する複数の紫外線発光ダイオードのそれぞれを指定する行番号及び列番号のデータ、そして指定された紫外線発光ダイオードのオン・オフ状態を含む輝度を示すデータを含み、前記ヘッド部は、前記コントローラ部から受信した通信データをデコードすることによって、前記面発光ユニットを構成する複数の紫外線発光ダイオードを個別に駆動制御するように構成されている。
更に好ましい実施形態(請求項3)において、前記通信データは、オン・オフ状態又は輝度が変更される紫外線発光ダイオードのみについて、その行番号及び列番号のデータとオン・オフ状態を含む輝度を示すデータとを含む。換言すれば、オン・オフ状態又は輝度が変更されない紫外線発光ダイオードについてはデータを含まない。
また、上記の各実施形態において、前記ヘッド部は、前記面発光ユニットの上面に取り付けられた冷却ユニットを更に備え、該冷却ユニットはヒートシンク及び電動ファンの少なくとも一方を有することが好ましい(請求項4)。
本発明による面発光型紫外線照射装置(請求項1)は、従来の蛍光ランプに代えて紫外線発光ダイオードを光源として使用するので、そのオン・オフタイミングや輝度を精密に制御することが可能になる。また、複数行及び複数列のマトリックスを構成するように複数の紫外線発光ダイオードを配置して面発光ユニットを構成し、それぞれの紫外線発光ダイオードを個別にオン・オフ制御すると共に輝度制御することができるので、発光面内での輝度分布を任意に変えることができる。したがって、例えば一定の速度で移動するシート状の対象物の進行方向に沿って輝度が徐々に増加するような輝度分布を有する面発光型紫外線照射が可能となり、そのような面発光型紫外線照射を行うことによって、紫外線硬化型樹脂や塗料に過大な熱ストレスを与えることなく良好に硬化させることが可能となる。
好ましい実施形態(請求項2)によれば、面発光ユニットを含むヘッド部とコントローラ部とを電気ケーブルで接続し、制御用のデータをシリアル通信でコントローラ部からヘッド部に送信する比較的簡単な構成によって、上記のような個別制御可能な複数の紫外線発光ダイオードを用いた面発光型紫外線照射装置を実現することができる。
更に好ましい実施形態(請求項3)によれば、上記の構成においてコントローラ部からヘッド部へ送信される面発光ユニットの制御のための通信データを必要最小限の情報で構成し、コントローラ部及びヘッド部の通信制御の負荷を軽減することができる。
別の好ましい実施形態(請求項4)によれば、ヒートシンク又は電動ファン、あるいはそれら両方を有する冷却ユニットがヘッド部に備えられているので、面発光ユニットを構成する複数の紫外線発光ダイオードの発生する熱を効果的に放熱し、面発光ユニットからの紫外線照射を安定したものとすることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例に係る面発光型紫外線照射装置のヘッド部の外観図である。(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は下面図をそれぞれ示している。ヘッド部10は、面発光ユニット11と、その上面に取り付けられたヒートシンク12と、更にその上面に取り付けられた冷却用の電動ファン13とを備えている。面発光ユニット11には、紫外線を発する複数(図示の例では35個)の紫外線発光ダイオード14が、複数行(7行)及び複数列(5列)のマトリックスを構成するように平面状に配置されている。それぞれの紫外線発光ダイオード14から発する紫外線は、面発光ユニット11の下面11aから下方に照射される。
面発光ユニット11の上面に取り付けられたヒートシンク12及び電動ファン13は、紫外線発光ダイオード14を含む面発光ユニット11の放熱を促進するための冷却ユニットを構成する。ヒートシンク12のみ又は電動ファン13のみで冷却ユニットを構成してもよい。面発光ユニット11の内部には、複数の紫外線発光ダイオード14を個別に駆動するためのLED駆動回路等が内蔵されている。このような構造のヘッド部10は、電気ケーブル15を介してコントローラ部と接続されている。
図2は、本発明の実施例に係る面発光型紫外線照射装置の回路構成を示すブロック図である。ヘッド部10(の面発光ユニット11)には、通信制御部21、デコード部22、LED駆動部23等が備えられている。通信制御部21は、コントローラ部1(の通信制御部1a)との間でシリアル通信を行い、面発光ユニット11の制御のための通信データをコントローラ部1から受信する。デコード部22は、コントローラ部1から受信した通信データをデコードし、面発光ユニット11を構成する各紫外線発光ダイオード14の駆動データを生成する。LED駆動部23は、生成された駆動データにしたがって、行ドライバ24及び列ドライバ25を介して、マトリックスLED26を駆動する。
このマトリックスLED26は、マトリックス状(図1の例では7行×5列)に配置された複数の紫外線発光ダイオード14を意味する。LED駆動部23が行ドライバ24及び列ドライバ25を介してマトリックスLED26を駆動することにより、マトリックスLED26を構成する複数の紫外線発光ダイオード14ごとに、オン・オフタイミングと輝度が個別制御される。
なお、ヘッド部10には、電源回路27が備えられ、図示の例ではコントローラ部1からヘッド部10へDC電流が供給される。その供給用電線も電気ケーブル15に含まれている。コントローラ部1からヘッド部10へ供給されるDC電流は、電源回路27を介して、通信制御部21、デコード部22、LED駆動部23、その他の電気回路部に与えられる。また、ヘッド部10に取り付けられた冷却用の電動ファン13にも電源回路27を介してDC電流が供給される。もちろん、ヘッド部10で消費するDC電流をコントローラ部1から供給する代わりに、外部(AC電源又はDC電源)から直接ヘッド部10に供給するように構成してもよい。
図3は、コントローラ部1からヘッド部10に送信される面発光ユニット11の制御のための通信データの構成例を示す図である。(a)は複数の紫外線発光ダイオード14の輝度を変える場合の一般的な通信データの構成例を示し、(b)は1個の紫外線発光ダイオード14の輝度を変える場合の通信データの構成例を示している。
図3(a)に示すように、面発光ユニット11の制御のための通信データは、面発光ユニット11の制御データであることを示すコマンドとデータの終了を示すエンドコードとの間に、輝度変更対象の紫外線発光ダイオード14の行番号、列番号、及び変更後の輝度(階調)をそれぞれ示す3つのデータのセットが繰り返されるデータ構造を有する。例えば、図1に示した面発光ユニット11の例では、行番号は1〜7の値をとり、列番号は1〜5の値をとり得る。
輝度(階調)データは、例えば8ビットで0〜255の値をとり得る。例えば、輝度(階調)データ0(ゼロ)の指定は、該当する紫外線発光ダイオード14をオフにすることを意味し、それ以外のデータ値は該当する紫外線発光ダイオード14をオンにすることを意味すると定める。こうすることにより、紫外線発光ダイオードのオン・オフ制御のデータを輝度(階調)データに含ませることができる。この場合、輝度(階調)データ255の指定は、該当する紫外線発光ダイオード14を最大輝度でオンにすることを意味する。実際には256段階もの階調制御が必要になることはまれで、高々10段階程度の階調で輝度制御を行えば十分な用途が多いであろう。
一つの制御方法として、輝度を変更すべき紫外線発光ダイオードのみについて、その行番号及び列番号のデータとオン・オフ状態を含む輝度(階調)を示すデータとを通信データに含ませる。つまり、マトリックスLED26を構成するすべての紫外線発光ダイオード14のうちの1又は複数の紫外線発光ダイオード14のオン・オフ状態又は輝度に変更が生じた時点で、変更対象の紫外線発光ダイオードの行番号、列番号、及び輝度(階調)を含む通信データをコントローラ部1からヘッド部10に送信する。オン・オフ状態又は輝度に変更が無い紫外線発光ダイオード14に関するデータは通信データに含めない。
図3(b)に示す通信データの例では、3行目と2列目の交点に配置された紫外線発光ダイオード14のみが輝度(又はオン・オフ状態)の変更対象であり、変更後の輝度の階調は255(最大輝度)となる。このように、変更対象の紫外線発光ダイオードのみについて行番号、列番号、及び輝度(階調)のデータを通信データに含ませることにより、通信データの情報量が少なくなり、コントローラ部1及びヘッド部10の通信制御やデコード処理等の負荷が軽減される。また、いずれかの紫外線発光ダイオード14のオン・オフ状態又は輝度に変更が生じた時点で通信データをコントローラ部1からヘッド部10に送信することとし、変更が生じない限り通信データを送信しないことによっても、コントローラ部1及びヘッド部10の通信制御やデコード処理等の負荷を軽減することができる。
図4は、本実施例による面発光型紫外線照射装置の適用例を示す図である。図4(a)に示す例では、ワーク(紫外線照射の対象物)WKとして、フォトリソグラフィプロセスにおけるレジスト膜のように全面に紫外線硬化型塗料が塗布された基板又はフィルムを想定している。このワークWKは例えば窒素ガスが充満されたチャンバー内でコンベア(図示せず)によって矢印で示す方向に一定速度で搬送される。このとき、ワークWKの上方に設置された面発光型紫外線照射装置のヘッド部10から下方へワークWKに向けて紫外線が照射される。
この例では、ヘッド部10(の面発光ユニット11)に7行5列のマトリックス状に配置された35個の紫外線発光ダイオード14の輝度が、ワークWKの進行方向(矢印)に沿って列毎に段階的に高くなるように設定されている。例えば、第1列から第5列へ、最も輝度の低いレベル1から最も輝度の高いレベル5まで5段階に輝度が上昇するように設定されている。こうすることにより、面発光型紫外線照射装置のヘッド部10の下方を矢印方向に通過するワークWKに照射される紫外線の強さが徐々に(段階的に)高くなる。その結果、ワークWKの表面に塗布された紫外線硬化型塗料に与える熱ストレスをできるだけ小さくして、良好に硬化させることが可能となる。
図4(b)に示す例では、面発光型紫外線照射装置のヘッド部10の発光面の面積より小さい面積(波線で示す矩形)のワークWKに紫外線照射を行うことを想定している。この例では、ヘッド部10(の面発光ユニット11)に7行5列のマトリックス状に配置された35個の紫外線発光ダイオード14のうち、中央部の3行3列(計9個)の紫外線発光ダイオード14aのみをオンにしてワークWKに紫外線照射を行う。このように、ワークWKのサイズ(面積)に応じて必要最小限の紫外線発光ダイオード14aのみをオンにすることにより、無駄な消費電力を無くすると共に、ワークに照射する紫外線の量が過大になることを回避することができる。
また、図4(b)に示す例では、中央部の9個の紫外線発光ダイオード14aの上下に位置する2個の紫外線発光ダイオード14bから仮止め接着のための紫外線を照射する。つまり、中央部の9個の紫外線発光ダイオード14aからの紫外線照射の前に、その上下の2個の紫外線発光ダイオード14bから仮止め接着のための紫外線を照射する。
例えば、液晶表示器の製造工程において2枚のガラス板を貼り合わせる際に、位置決めのための仮止め接着をした後に本接着を行うことが多い。このような場合に、従来は仮止め接着はスポット照射型の紫外線照射装置を用いて行い、本接着は紫外線照射用のチャンバー内で面発光型紫外線照射装置を用いて行うというように、仮止め接着と本接着を2工程に分けて行うことが一般的であった。本実施例の面発光型紫外線照射装置を用いれば、仮止め接着と本接着を2工程に分けて行う必要はなく、複数の紫外線発光ダイオード14のオン・オフタイミングを変えるだけでよい。つまり、上記のように仮止め接着用の紫外線発光ダイオード14bを先にオンにして仮止め接着を行った後に本接着用の紫外線発光ダイオード14aをオンにすればよい。
以上、本発明の実施例とその変形例を説明したが、本発明は上記の実施例及び変形例に限らず、種々の形態で実施することができる。例えば、コントローラ部1とヘッド部10は必ずしも分離している必要はなく、両者を一体に構成してもよい。
本発明の実施例に係る面発光型紫外線照射装置のヘッド部の外観図である。 本発明の実施例に係る面発光型紫外線照射装置の回路構成を示すブロック図である。 コントローラ部からヘッド部に送信される発光ユニットの制御のための通信データの構成例を示す図である。 本実施例による面発光型紫外線照射装置の適用例を示す図である。
符号の説明
1 コントローラ部
10 ヘッド部
11 面発光ユニット
12 ヒートシンク(冷却ユニット)
13 電動ファン(冷却ユニット)
14 紫外線発光ダイオード
15 電気ケーブル

Claims (4)

  1. 紫外線を発する複数の紫外線発光ダイオードを、複数行及び複数列のマトリックスを構成するように平面状に配置した面発光ユニットと、該面発光ユニットを構成する複数の紫外線発光ダイオードを個別に輝度制御可能に、かつ、個別のタイミングでオン・オフ制御可能に駆動するためのコントローラ部とを備えていることを特徴とする面発光型紫外線照射装置。
  2. 前記面発光ユニットを含むヘッド部と前記コントローラ部とがシリアル通信によって接続され、前記コントローラ部から前記ヘッド部に対して前記面発光ユニットの制御のための通信データが送信され、該通信データは前記面発光ユニットを構成する複数の紫外線発光ダイオードのそれぞれを指定する行番号及び列番号のデータ、そして指定された紫外線発光ダイオードのオン・オフ状態を含む輝度を示すデータを含み、前記ヘッド部は、前記コントローラ部から受信した通信データをデコードすることによって、前記面発光ユニットを構成する複数の紫外線発光ダイオードを個別に駆動制御するように構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の面発光型紫外線照射装置。
  3. 前記通信データは、オン・オフ状態又は輝度が変更される紫外線発光ダイオードのみについて、その行番号及び列番号のデータとオン・オフ状態を含む輝度を示すデータとを含むことを特徴とする
    請求項2記載の面発光型紫外線照射装置。
  4. 前記ヘッド部は、前記面発光ユニットの上面に取り付けられた冷却ユニットを更に備え、該冷却ユニットはヒートシンク及び電動ファンの少なくとも一方を有することを特徴とする
    請求項1、2又は3記載の面発光型紫外線照射装置。
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