JP5055706B2 - エンボス付き離型紙の製造方法 - Google Patents

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本発明は、エンボス付き離型紙の製造方法に係り、更に詳しくは合成皮革等の製造に用いるエンボス付き離型紙の製造方法に関する。
合成皮革は、布や不織布からなる基体の上に革の表面層を高分子物質で構成した物で、表面層は、ポリビニルアルコール、ポリアミド又はポリウレタンの発泡体からなり、この表面に変性ポリアミド、ポリウレタン、ポリアクリル酸誘導体等からなる仕上げ層を付け、仕上げ層に革しぼ模様等をエンボス加工してなるものである。このエンボス加工に革しぼ模様等の逆型のついたエンボス離型紙が用いられる。このエンボス離型紙への革しぼ等の逆型の型付けはエンボス版を用いて行われる。
従来、エンボス版は、図6に示すように、紙1をフィーダーより巻き出し、コーティング部5で例えば溶剤に溶解させたエチレン不飽和結合を有する化合物を主成分として含むコーティング材料6を塗布し、乾燥部7で溶剤を蒸散させた後に単一のエンボス部8でエンボス加工を行い、しかる後、紫外線照射装置又は電子線照射装置9により紫外線又は電子線を照射し、塗布したコーティング材料を硬化することによりエンボス離型紙を作ることが行われている(特許文献1参照)。
特公昭64−10626号公報
しかし、特許文献1に記載のような従来のエンボス付き離型紙の製造方法で得たエンボス付き離型紙ではより深みのある、細かいエンボスパターンの賦型は難しいという問題があった。
本発明の課題は、より深みの有る、細かいエンボスパターンが得られるエンボス付き離型紙の製造方法を提供することである。
請求項1に記載の発明は、上記の発明の課題を解決するもので、紙の片面に熱溶融樹脂膜が設けられた離型基材にエンボスを施すエンボス付き離型紙の製造方法において、離型基材へのエンボス加工を離型基材を少なくとも2個以上のエンボスロールを通すことにより行うことを特徴とするエンボス付き離型紙の製造方法を要旨とする。
本発明のエンボス付き離型紙の製造方法において、熱溶融樹脂として、ポリプロピレン等の熱溶融樹脂及び電離放射線硬化性樹脂を用いることができるが、電離放射線硬化性樹脂を用いることにより、適度の離型性を有し、且つ耐熱性、耐侯性、耐薬品性、耐磨耗性等の点において優れたエンボス付き離型紙を得ることができる。
本発明のエンボス付き離型紙の製造方法によれば、例えば第1のエンボスロールで深い溝からなるエンボスパターン部分を形成し、第2のエンボスロールで浅く、細い溝からなるエンボスパターンを形成し、より深みのある、細かいエンボスパターンを有するエンボス付きエンボス付き離型紙を得ることができる。
以下、図面を用いて本発明につき詳細に説明する。
図1は本発明のエンボス付き離型紙の製造工程を示す。紙1の片面にコーティング部5で溶剤に溶解させた熱溶融樹脂膜2を主成分とするコーティング材料6を塗布し、乾燥部7で溶剤を蒸散させて離型基材を形成した後に、離型基材に第1のエンボス部8aでエンボス加工を行う。ここで第1のエンボス部8aは例えば図2に第1のエンボス部8aのエンボスロールの一部を周方向に展開して示すように、深い溝形成用凸部からなるエンボスパターン部分10aを有するものである。図3は、第1のエンボス部8aでエンボス加工が施された離型基材を示し、熱溶融樹脂膜2に深い溝からなるエンボスパターン部分3aが形成されている。次いで第2のエンボス部8bで深い溝からなるエンボスパターン部分に整合させて浅く、細い溝からなるエンボスパターン部分のエンボス加工を行う。ここで第2のエンボス部8bは例えば図4に第2のエンボス部8bのエンボスロールを周方向に展開して示すように、浅く、細い溝形成用凸部からなるエンボスパターン部分10bを有するものである。図5は深い溝からなるエンボスパターン部分3aに整合させて第2のエンボス部8bで浅く、細い溝からなるエンボスパターン部分3bをエンボス加工してなるエンボス付き離型紙4を示す。尚、図1において、9は熱溶融樹脂として電離放射線硬化性樹脂を用いるときに用いられる紫外線照射装置又は電子線照射装置を示す。
本発明のエンボス付き離型紙の製造方法において、熱溶融樹脂として、ポリプロピレン等の熱溶融樹脂及び電離放射線硬化性樹脂を用いることができ、その場合、電離放射線硬化性樹脂を用いることにより、適度の離型性を有し、且つ耐熱性、耐侯性、耐薬品性、耐磨耗性等の点において優れたエンボス付き離型紙を得ることができる。
コーティング材料として溶剤に溶解させた電離放射線硬化性樹脂を主成分として含むコーティング材料を用いる場合は、エンボス加工後に紫外線照射装置又は電子線照射装置9に通して紫外線又は電子線を照射させ、塗布された電離放射線硬化性樹脂を硬化させ、巻き取り、室温まで冷却する。
尚、コーティング材料として溶剤に溶解させた電離放射線硬化性樹脂を主成分として含むコーティング材料を用いる場合において、エンボス加工を放射線の照射前に行っているのは、硬化後にエンボス加工を施すのではコート層が割れてしまうからである。
また、電離放射線硬化性樹脂からなる熱溶融樹脂層の硬化に用いる紫外線照射装置としては、1800〜4000Åの波長の光線を発する、水晶水銀灯、紫外線硬化炭素アーク及び高フラッシュランプ等を光源として有するものを適用できる。また、電離放射線硬化性樹脂からなる熱溶融樹脂層の硬化は、電子線照射装置によっても良く、電子線照射装置としては、50〜2000KcVのエネルギーを有するものが適当である。
紙1としては、非塗被加工紙のみならず、原紙表面に白土と他の顔料を接着剤と共に塗工してなるクレー塗被加工紙、或いはポリビニルアルコール等の有機物を塗工して耐熱性、耐水性等を付与した樹脂塗被加工紙をも利用することができる。尚、表面層がポリビニルアルコールの如き有機物よりなる樹脂塗被加工紙のときはコロナ処理等の表面処理を施しても良い。
コーティング材料として溶剤に溶解させた電離放射線硬化性樹脂を主成分として含むコーティング材料を用いる場合において、コーティング材料として、常温で固体であるエチレン性不飽和結合を有する化合物を溶剤に溶解させ、更に必要に応じて光開始剤を配合したものを適用することができる。
ここで、エチレン不飽和結合を有する化合物としては、メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、2−エチルヘキシルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド、メチロールアクリルアミド、メチロールメタクリルアミド、ブトキシメチルアクリルアミド、ブトキシメチルメタクリルアミド等の単官能モノマー、エチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート等の2官能モノマー、トリメチロールプロパントリアクリレート等の3官能モノマー、ウレタンアクリレート、ウレタンメタクリレート、エポキシアクリレート、エポキシメタクリレート、ポリエーテルアクリレート、ポリエーテルメタクリレート、ポリエステルアクリレート、ポリエステルメタクリレートエチレンアクリルアミド、N,N’−(オキシジメチレン)ビスメタクリルアミド不飽和ポリエステル等のオリゴマー、プレポリマーを挙げることができ、これらの一種または二種以上の混合物を利用することができる。尚、これらのエチレン性不飽和結合を有する化合物を含むコーティング材料の塗布物がエンボス加工時に流れることがなく、且つエンボスロールへの付着がないことが必要であり、常温で固形状態を保ち、エンボス時に、加熱、加圧により軟化し、延展するようなコーティング材料が好ましく、特に常温で固体であり軟化点50℃以上のコーティング材料が好ましい。
エチレン性不飽和結合を有する化合物はそのままで電子線照射による硬化性を有するので、電子線照射による場合は単独で使用しても良いが、紫外線照射による場合は、光開始剤として、アセトフェノン、ベンゾフェノン、ベンゾインアルキルエーテル、アゾビスイソブチロニトリル、4,4’−ジクロルベンゾフェノン等をエチレン性不飽和結合を有する化合物に対して0.5〜5重量%の濃度で配合したものをコーティング材料として用いる。
エチレン性不飽和結合を有する化合物を主成分として含むコーティング材料のコーティングには、バーコート、ナイフコート、ロールコート、カーテンフローコート、スプレーコート、押出コート等の何れのコーティング方法も適用することができる。
コーティング材料の塗布量は0.1g/m2〜100g/m2が適当であり、好ましくは0.5g/m2〜50g/m2である。
図1に示す実施の形態は第1、第2のエンボス部でエンボス付き離型紙を作成するものであるが、本発明はこれに限定されるものではなく、3つ以上のエンボス部でエンボス加工を行うようにしても良いものである。
紙(坪量;125g/m2)にポリプロピレン樹脂(モンテルSDKサンライズ社製、グレード;PH943B、融点;103℃)を30μmの厚さに押出コーティングすることにより、熱エンボスタイプのエンボス前の離型基材を作成した。その後、エンボス機(由利ロール機械製)のマット柄のエンボスパターン部分を有する、120℃に加熱された熱エンボスロールからなる第1のエンボス部を通し、更にエンボス機(由利ロール機械製)の象柄のエンボスパターン部分を有する、120℃に加熱れた熱エンボスロールからなる第2のエンボス部を通し、エンボス付き離型紙を得た。このエンボス付き離型紙を用い、ウレタン合成皮革を作成した。そして作成したウレタン合成皮革の風合いについて10人のパネラーによる風合いの良否の評価を行った。表1に示すように10人のパネラーのうち8人が「良い」と評価し、2人が「どちらともいえない」と評価した。この評価の結果から、実施例1のエンボス付き離型紙によれば風合いが良好な合成皮革が得られることがわかった。
紙(坪量;125g/m2)にトリメチロールプロパントリアクリレート樹脂(軟化点;37℃)を主成分とし、この樹脂に反応開始剤(チバガイギー社製)を前記樹脂に対して2重量%の割合で配合してなるコーティング材料をリバースコーターにより約21g/m2塗工することにより、エンボス前の離型基材を作成した。しかる後、エンボス機(由利ロール機械製)のマット柄のエンボスパターン部分を有する、80℃に加熱された熱エンボスロールからなる第1のエンボス部を通し、更にエンボス機(由利ロール機械製)の象柄のエンボスパターン部分を有する、70℃に加熱された熱エンボスロールからなる第2のエンボス部を通し、その後160W/cmの高圧水銀紫外線ランプ灯を用い、表面の樹脂に紫外線を照射して樹脂を硬化させ、エンボス付き離型紙を作成した。このエンボス付き離型紙を用い、ウレタン合成皮革を作成した。そして作成したウレタン合成皮革の風合いについて10人のパネラーによる風合いの良否の評価を行った。表1に示すように10人のパネラーのうち9人が「良好」と評価し、1人は「どちらともいえない」と評価した。この評価の結果から、実施例1のエンボス付き離型紙によれば風合いが良好な合成皮革が得られることがわかった。
[比較例1]
紙(坪量;125g/m2)にポリプロピレン樹脂(モンテルSDKサンライズ社製、グレード;PH943B、融点;134℃)を30μmの厚さに押出コーティングすることにより、熱エンボスタイプのエンボス前の離型基材を作成した。その後、エンボス機(由利ロール製)の120℃に加熱された象柄の熱エンボスロールを通してエンボス付き離型紙を作成した。このエンボス付き離型紙を用い、ウレタン合成皮革を作成した。そして作成したウレタン合成皮革の風合いについて10人のパネラーによる風合いの良否の評価を行った。表1に示すように10人のパネラーのうち5人が「風合い良好」と評価し、4人が「どちらともいえない」と評価し、1人は「悪い」と評価した。この評価の結果から、比較例のエンボス付き離型紙によって作成した合成皮革は実施例1、2の合成皮革に比してマット感の深みがなく、評価が劣るものであることがわかった。
た。
Figure 0005055706
本発明のエンボス付き離型紙の製造方法は、合成皮革の製造に用いるエンボス付き離型紙の製造のみならず、化粧板の製造の際に用いるエンボス賦型フィルムの製造にも利用することができる。
本発明のエンボス付き離型紙の製造方法の第1の実施の形態による製造過程を示す模式図である。 第1のエンボス部の熱エンボスロールの周方向に展開した一部断面図である。 深い溝形成用凸部からなるエンボスパターン部分を有する離型基材の断面図である。 第2のエンボス部の熱エンボスロールの周方向に展開した一部断面図である。 エンボス付き離型紙の断面図である。 従来のエンボス付き離型紙の製造方法による製造過程を示す模式図である。
符号の説明
1 紙
2 熱溶融樹脂
3 エンボス
4 エンボス付き離型紙
5 コーティング部
6 コーティング材料
7 乾燥部
8 エンボス部
8a 第1のエンボス部
8b 第2のエンボス部
9 紫外線照射装置
10a 深い溝形成用凸部からなるエンボスパターン部分
10b 浅い、細い溝形成用凸部からなるエンボスパターン部分

Claims (2)

  1. 紙の片面に熱溶融樹脂膜が設けられた離型基材にエンボスを施すエンボス付き離型紙の製造方法において、
    まず、紙の片面に、熱溶融樹脂膜を主成分とするコーティング材料を塗布し、紙の片面に熱溶融樹脂膜が設けられた離型基材を形成し、
    しかる後、上記の離型基材の熱溶融樹脂膜の面に、第1のエンボス加工部で、深い溝形成用凸部からなるエンボスパタ−ン部分を有するエンボスロ−ルを用いてエンボス加工を行い、上記の熱溶融樹脂膜に深い溝からなるエンボスパターン部分を形成し、
    次いで、第2のエンボス加工部で、浅く、細い溝形成用凸部からなるエンボスパタ−ン部分を有するエンボスロ−ルを用いてエンボス加工を行い、上記の深い溝からなるエンボスパターン部分に整合させて、浅く、細い溝からなるエンボスパターン部分を形成し、
    上記の離型基材へのエンボス加工を少なくとも2個以上のエンボスロールを通すことによりエンボス加工を行うこと
    を特徴とするエンボス付き離型紙の製造方法。
  2. 熱溶融樹脂膜を形成する熱溶融樹脂として電離放射線硬化性樹脂を用いることを特徴とする請求項1に記載のエンボス付き離型紙の製造方法。
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