JP5045278B2 - 液晶表示装置および液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents
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Description
<液晶表示装置の構成>
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る液晶表示装置の構成を表すものである。この液晶表示装置は、外部からの入力画像信号Dinに対して所定の補正を行う画像信号補正部5と、この画像信号補正部5によって補正された画像信号(出力画像信号Dout)に基づいて映像表示を行う液晶表示部1とを備えており、後述するように反射型の液晶表示装置である。
力するものである。
次に、図1に示した構成の液晶表示装置の適用例について説明する。ここでは、図10に示したように、反射型の液晶表示装置をライトバルブとして使用した反射型液晶プロジェクタ(液晶プロジェクタ8)の例について説明する。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。第1の実施の形態では、画素データに基づいて印加電圧(駆動電圧)を変化させるいわゆるアナログ方式のものについて説明したが、本実施の形態では、画素データに基づいてPWM(Pulse Width Modulation;パルス振幅変調)駆動を行ういわゆるディジタル方式のものについて説明する。
比較例となる反射型液晶表示装置の試料を以下のように作製した。まず,透明電極が成膜されたガラス基板と、シリコン基板とを洗浄後、蒸着装置に導入し、配向膜としてSiO2膜を、蒸着角度45〜55°の範囲で斜め蒸着して形成した。配向膜の膜厚は25〜100nmとし、液晶のプレティルト角は約3°となるように配向制御した。その後、配向膜が形成された上記両基板の間に、約2μm径のガラスビーズを適当な数だけ散布して両者を貼り合わせ、メルク社製の誘電率異方性Δεが負で、屈折率異方性Δn=0.11の垂直配向液晶材料を注入し、これにより約2μmの液晶層厚を有する反射型液晶表示装置を作製した。上記シリコン基板には独立して駆動電圧を制御することの可能な画素電極が構築されており、これらは一辺6umの正方形からなり、各画素間およそ0.3μmの溝で隔てられ、またそれらの表面にはアルミ反射膜が形成されている。
基本的には上記比較例1と同じ方法および仕様で、反射型液晶表示装置の試料を作製した。ただし、本実施例1−1,1−2では、上記比較例1とは異なり、それぞれ第1の実施の形態の図6〜図8または図9で説明したようにして、隣接画素間の電圧比ができるだけ小さくなるように逐次補正を行いつつ、図15(A),(B)に示したような画素パターンの映像表示を行った。
基本的には上記比較例1と同じ方法および仕様で、反射型液晶表示装置の試料を作製した。ただし、この比較例2では、上記比較例1とは異なり、図11で説明したような一般的なディジタル方式の駆動方法、すなわち、1フィールドの時間を128分割すると共に、そのうちの1〜64,64〜96,96〜112,112〜120,120〜124,124〜126,126〜127番目の分割領域の組み合わせでV100電圧またはV0電圧を印加する7ビットのディジタル方式の駆動方法により、図15(A),(B)に示したような画素パターンの映像表示を行った。
基本的には上記比較例1と同じ方法および仕様で、反射型液晶表示装置の試料を作製した。ただし、本実施例2−1,2−2では、上記比較例2とは異なり、第2の実施の形態の図12または図14で説明したような逐次補正を行いつつ、図15(A),(B)に示したような画素パターンの映像表示を行った。
基本的には上記比較例1と同じ方法および仕様で、反射型液晶表示装置の試料を作製した。ただし、この比較例3では、画素駆動電圧の異なる隣接画素(画素A,画素Bとする)同士の電圧差(=(画素Bの電圧VB−画素Aの電圧VA))を判断指標として、この電圧差がより小さくなるような補正を行っている。
同様に、基本的には上記比較例1と同じ方法および仕様で、反射型液晶表示装置の試料を作製した。また、この実施例3では、上記実施例1−1,1−2,2−1,2−2と同様に、画素A,画素B同士の電圧比(=(VB/VA))を判断指標として、この電圧比がより小さくなるような補正を行っている。
Claims (10)
- 映像表示を行うための複数の画素を含むと共に、所定のプレティルト角を有する垂直配向液晶分子を用いて構成された液晶表示パネルと、
一の画素への印加電圧とその隣接画素への印加電圧との電圧比がより小さくなるように各画素の画素データを逐次補正しつつ、前記液晶表示パネルの表示駆動を行う駆動手段と
を備え、
前記駆動手段は、
一の画素の画素データとその隣接画素の画素データとを比較する比較回路と、
前記比較回路による比較結果から前記電圧比が所定のしきい値よりも大きくなると判断された場合に、この電圧比が前記しきい値よりも小さくなるように各画素の画素データを逐次補正する補正回路と、
前記補正回路によって補正された画素データに基づいて表示駆動を行う駆動回路と
を有すると共に、
前記垂直配向液晶分子のプレティルト方向を示すベクトルの水平成分または垂直成分の方向に沿って白表示状態から黒表示状態へと遷移する各隣接画素対に対し、優先的に前記画素データの逐次補正を行う
液晶表示装置。 - 前記駆動手段は、
一の画素およびその隣接画素のうちの一方の画素データが、黒レベルまたは黒レベル付近である場合には、
その黒レベルまたは黒レベル付近の画素データとなっている画素側の印加電圧を優先的により高く設定することによって、前記電圧比がより小さくなるようにする
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記駆動手段は、前記画素データに基づいてPWM駆動を行うものであり、PWMパルスの「L(ロー)」レベル電圧をより高く設定すると共に、PWMパルスの「H(ハイ)」レベル電圧をより低く設定することによって、前記電圧比がより小さくなるようにする
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記駆動手段は、前記画素データに基づいてPWM駆動を行うものであり、電圧の印加期間が隣接画素同士で互いにより長くオーバーラップするように、電圧の印加期間を時間軸方向にシフトさせることによって、前記電圧比がより小さくなるようにする
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記液晶表示パネルは反射型の液晶表示パネルであり、
前記駆動手段は、複数フレーム期間における画素の反射率の時間積分値に基づいて、前記画素データの逐次補正を行う
請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の液晶表示装置。 - 前記駆動手段は、一の画素の画素データおよびその隣接画素の画素データの値とそれらの画素に対する補正量との関係を規定する補正テーブルを参照して、前記画素データの逐次補正を行う
請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の液晶表示装置。 - 前記駆動手段は、フィールド反転駆動方式またはフレーム反転駆動方式で前記表示駆動を行う
請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の液晶表示装置。 - 前記液晶表示パネルが、
複数の反射型の画素電極を有する画素電極基板と、
前記画素電極に対向する対向電極を有する対向基板と、
前記画素電極基板と前記対向基板との間に注入された液晶とを有し、
反射型の液晶表示装置として構成されている
請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の液晶表示装置。 - 光源と、前記光源から発せられ、前記液晶表示パネルにおいて変調された光をスクリーンに投射する投射手段とを備えた液晶プロジェクタとして構成されている
請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の液晶表示装置。 - 映像表示を行うための複数の画素を含むと共に所定のプレティルト角を有する垂直配向液晶分子を用いて構成された液晶表示パネルを備えた液晶表示装置の駆動方法であって、
一の画素の画素データとその隣接画素の画素データとを比較し、
比較結果から、前記一の画素への印加電圧と前記隣接画素への印加電圧との電圧比が所定のしきい値よりも大きくなると判断された場合に、前記電圧比が前記しきい値よりも小さくなるように各画素の画素データを逐次補正し、
補正された画素データに基づいて表示駆動を行うと共に、
前記画素データの逐次補正の際に、前記垂直配向液晶分子のプレティルト方向を示すベクトルの水平成分または垂直成分の方向に沿って白表示状態から黒表示状態へと遷移する各隣接画素対に対し、優先的に前記逐次補正を行う
液晶表示装置の駆動方法。
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