JP5040420B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
請求項3に記載の発明は、前記制御手段は、前記操舵系に付与するアシスト力をゼロに低減すること、を要旨とする。
即ち、操舵系に振動として残留する逆入力応力の振幅は、転舵輪を支承するサスペンションの振動特性に依存し、当該サスペンションに共振が発生する所定の車速領域において増幅される。そして、減速機構(第1及び第2のギヤの噛合部分)において発生する歯打ち音もまた、この所定の車速領域において特に顕著となる傾向がある。つまり、逆説的にいえば、車速が当該所定の車速領域にない場合には、減速機構における歯打ち音は特に問題にならない。従って、上記構成のように、車速が所定の車速領域にある場合に限定して上記アシスト力の低減を行うことにより、操舵フィーリングを損ねることなく、効果的に減速機構における歯打ち音の発生を抑制することができる。
即ち、車両制動時には、操舵系へのアシスト力付与を優先することにより、当該制動に伴い操舵系に伝達される振動にも対処することができる。その結果、操舵フィーリングを損ねることなく、効果的に減速機構における歯打ち音の発生を抑制することができる。
即ち、運転者によるステアリング操作が発生している場合には、歯打ち音の抑制よりも当該ステアリング操作のアシストを優先することが望ましい。従って、このような場合には、ステアリング操作のアシストを優先することで、操舵フィーリングを損ねることなく、効果的に減速機構における歯打ち音の発生を抑制することができる。
また、パワーアシスト制御の基礎となる操舵トルク、又はアシスト力を発生させるための制御信号から、予め歯打ち音の発生を助長する振動に対応した特定の周波数成分を除去することで、操舵系(ステアリングシャフト)の振動を打ち消すためのアシスト力付与が抑制される。そして、これにより、当該振動を打ち消すためのアシスト力付与による歯打ち音の増大を回避して、効果的に、その発生を抑制することができる。
上記構成によれば、上記請求項4に記載の発明と同様に、操舵フィーリングを損ねることなく、効果的に減速機構における歯打ち音の発生を抑制することができる。
上記構成によれば、上記請求項5に記載の発明と同様に、操舵フィーリングを損ねることなく、効果的に減速機構における歯打ち音の発生を抑制することができる。
上記構成によれば、上記請求項6に記載の発明と同様に、操舵フィーリングを損ねることなく、効果的に減速機構における歯打ち音の発生を抑制することができる。
以下、本発明をコラム型の電動パワーステアリング装置(EPS)に具体化した第1の実施形態を図面に従って説明する。
図2に示すように、ECU23は、モータ制御信号を出力するマイコン41と、そのモータ制御信号に基づいて、EPSアクチュエータ22の駆動源であるモータ21に駆動電力を供給する駆動回路42とを備えて構成されている。
次に、本実施形態のEPSにおけるラトル音(歯打ち音)抑制制御の態様について説明する。
(1)ECU23(マイコン41)は、その操舵系、具体的にはステアリングシャフト3に生ずる振動について周波数解析を実行する。そして、その周波数解析の結果に基づいて、上記減速機構24における歯打ち音(ラトル音)の発生を抑制すべく、モータ制御を実行、即ちEPSアクチュエータ22の作動を制御する。
即ち、EPS本来の機能、即ち適切なアシスト力付与の観点からみた場合、アシスト力の低減は、必ずしも好ましいものではない。この点、上記構成のように、その歯打ち音の発生を助長する振動に対応した特定の周波数成分の実効値、即ちパワースペクトルSpの大きさに応じてアシスト力を低減することで、適切なアシスト力付与を行いつつ、効果的に歯打ち音の発生を抑制することができるようになる。加えて、アシスト力の低減時においても、そのアシスト力の変化を穏やかなものとして、良好な操舵フィーリングを維持することができるという利点がある。
以下、本発明を具体化した第2の実施形態を図面に従って説明する。
尚、本実施形態と上記第1の実施形態との主たる相違点は、ラトル音抑制制御の態様である。このため、説明の便宜上、第1の実施形態と同一の部分については同一の符号を付すこととして、その説明を省略する。
(1)マイコン61は、目標アシスト力に対応する電流指令値Iq*の演算に用いられる操舵トルクτに含まれた上記歯打ち音の発生を助長する振動に対応した特定の周波数成分を除去可能なノッチフィルタ70を備える。そして、このノッチフィルタ70を通過した後の操舵トルクτ´に基づいて目標アシスト力に対応する電流指令値Iq*を演算する。
・上記各実施形態では、本発明を所謂コラム型のEPS1に具体化したが、本発明は、第1及び第2のギヤを噛合してなる減速機構を介してモータとステアリングシャフトとが駆動連結される構成を有するものであれば、例えばピニオンシャフトに対してアシスト力を付与する所謂ピニオン型のEPSに適用してもよい。
・上記各実施形態では、特定周波数抽出手段としての特定周波数抽出部51(71)は、マイコン41(61)内に設けられることとした。しかし、これに限らず、マイコン41(61)の外部、更にはECU23の外部に設ける構成としてもよい。
(付記1)請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の電動パワーステアリング装置において、前記制御手段は、操舵角の絶対値が所定の閾値以上である場合には、前記アシスト力の低減を行わないこと、を特徴とする電動パワーステアリング装置。
Claims (11)
- モータを駆動源としてステアリングシャフトを回転駆動することにより操舵系にステアリング操作を補助するためのアシスト力を付与する操舵力補助装置と、
前記ステアリングシャフトの途中に設けられたトーションバーの捻れ角に基づき操舵トルクを検出するトルクセンサと、
前記モータへの駆動電力の供給を通じて前記操舵力補助装置の作動を制御する制御手段とを備え、
前記モータは、第1及び第2のギヤを噛合してなる減速機構を介して前記ステアリングシャフトに駆動連結され、
前記制御手段は、前記ステアリングシャフトの回転状態を示す信号の周波数解析に基づいて、前記第1及び第2のギヤの噛合部分における歯打ち音の発生を抑制すべく、前記操舵力補助装置の作動を制御する電動パワーステアリング装置であって、
前記操舵系に付与するアシスト力の制御は、前記トルクセンサによって検出された操舵トルクに基づき行われるものであって、
前記ステアリングシャフトの回転状態を示す信号から、前記第1及び第2のギヤの噛合部分における歯打ち音の発生を助長する振動に対応した特定の周波数成分を抽出可能な特定周波数抽出手段を備え、
前記制御手段は、抽出された前記特定の周波数成分の実効値が所定の閾値以上である場合には、前記操舵系に付与するアシスト力を低減すべく制御すること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御手段は、前記実効値が大きいほど、前記アシスト力を大きく低減すること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御手段は、前記操舵系に付与するアシスト力をゼロに低減すること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御手段は、車速が所定の車速領域にある場合に限定して、前記アシスト力の低減を行うこと、を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御手段は、車両制動時には、前記アシスト力の低減を行わないこと、を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御手段は、ステアリング操作時には、前記アシスト力の低減を行わないこと、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - モータを駆動源としてステアリングシャフトを回転駆動することにより操舵系にステアリング操作を補助するためのアシスト力を付与する操舵力補助装置と、
前記ステアリングシャフトの途中に設けられたトーションバーの捻れ角に基づき操舵トルクを検出するトルクセンサと、
前記モータへの駆動電力の供給を通じて前記操舵力補助装置の作動を制御する制御手段とを備え、
前記モータは、第1及び第2のギヤを噛合してなる減速機構を介して前記ステアリングシャフトに駆動連結され、
前記制御手段は、前記ステアリングシャフトの回転状態を示す信号の周波数解析に基づいて、前記第1及び第2のギヤの噛合部分における歯打ち音の発生を抑制すべく、前記操舵力補助装置の作動を制御する電動パワーステアリング装置であって、
前記制御手段は、前記トルクセンサによって検出された操舵トルクに含まれた前記第1及び第2のギヤの噛合部分における歯打ち音の発生を助長する振動に対応した特定の周波数成分を除去可能な特定周波数除去手段を備え、
前記ステアリングシャフトの回転状態を示す信号から、前記第1及び第2のギヤの噛合部分における歯打ち音の発生を助長する振動に対応した特定の周波数成分を抽出可能な特定周波数抽出手段を備え、
前記制御手段は、抽出された前記特定の周波数成分の実効値が所定の閾値以下である場合には、前記特定周波数除去手段の効力を低減すること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - モータを駆動源としてステアリングシャフトを回転駆動することにより操舵系にステアリング操作を補助するためのアシスト力を付与する操舵力補助装置と、
前記モータへの駆動電力の供給を通じて前記操舵力補助装置の作動を制御する制御手段とを備え、
前記モータは、第1及び第2のギヤを噛合してなる減速機構を介して前記ステアリングシャフトに駆動連結され、
前記制御手段は、前記ステアリングシャフトの回転状態を示す信号の周波数解析に基づいて、前記第1及び第2のギヤの噛合部分における歯打ち音の発生を抑制すべく、前記操舵力補助装置の作動を制御する電動パワーステアリング装置であって、
前記制御手段は、前記アシスト力を発生させるための制御信号に含まれた前記第1及び第2のギヤの噛合部分における歯打ち音の発生を助長する振動に対応した特定の周波数成分を除去可能な特定周波数除去手段を備え、
前記ステアリングシャフトの回転状態を示す信号から、前記第1及び第2のギヤの噛合部分における歯打ち音の発生を助長する振動に対応した特定の周波数成分を抽出可能な特定周波数抽出手段を備え、
前記制御手段は、抽出された前記特定の周波数成分の実効値が所定の閾値以下である場合には、前記特定周波数除去手段の効力を低減すること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項7又は請求項8に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御手段は、車速が所定の車速領域にある場合に限定して、前記特定周波数除去手段の効力を有効とすること、を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項7〜請求項9の何れか一項に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御手段は、車両制動時には、前記特定周波数除去手段の効力を低減すること、
を特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 請求項7〜請求項10の何れか一項に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御手段は、ステアリング操作時には、前記特定周波数除去手段の効力を低減すること、を特徴とする電動パワーステアリング装置。
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