JP5035981B2 - 支持部材 - Google Patents

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本発明は、複写機やプリンター等の画像形成装置に用いるサービスパーツや消耗部品あるいは、電子機器等の物品を緩衝支持した状態で収納するに適した支持部材に関するものである。
従来、画像形成装置に用いる各種部品等の梱包には、緩衝支持のために発泡スチロール塊等を梱包箱に詰め込んでいた。しかしながら、発泡スチロールは焼却時に有害物質を発生する等の問題があり、環境保全上の見地から使用が好ましくないので、発泡スチロールを用いないか、またはその使用量を極力少なくしても物品をうまく緩衝支持できる梱包方法に対する要求が高くなっている。
このため、梱包材料である段ボール紙を利用して、緩衝効果を得る構造がいろいろ提案されている。その例を下記特許文献に示す。
下記特許文献1に開示されているものは、梱包箱内に格子状の仕切部を収納して区画した複数の収納部に、突起部を有する物品を収納するもので、前記収納部の大きさは、突起部を除く物品を収納でき、かつ突起部を含む物品を収納できない大きさとするとともに、仕切部の面に、収納した物品の突起部が挿通される挿通孔を形成したものである。
また、下記特許文献2に開示されているものは、段ボール製箱体と、収容物品の離隔用仕切り部材とからなり、前記仕切り部材は、収納物品に対して弾性的に折り曲げ可能な折り曲げ片を有する段ボール材で構成し、この折り曲げ片を箱体と収容物品との隙間に折り曲げて配置するものである。
特開平08−119255号公報 特開平09−315423号公報
上記特許文献に記載のものは、いずれも仕切り部等の支持部材に物品を支持して梱包用の箱体に収納するものであるが、特許文献1に記載の梱包箱は、もっぱら栓刃付きトランスのような突起部のある物品を複数個収納するために使用するもので、収納された物品の上部には別部材の上敷板を載置しているのみである。よって、物品の上下移動を抑制することは期待できない。
また、特許文献2に記載の梱包箱は、側壁の上部に突き出た折り曲げ片の弾力で上下方向の緩衝効果を得ようとするものであるが、物品の上下移動自体を抑制することは期待できない。押さえることは出来ない。この構造だけでは緩衝効果がそれほど期待できない。
従って、これらの文献に開示されているものは、物品の支持は上下方向に不安定となりやすい。
そこで本発明は、上記従来の梱包箱に使用される支持部材のこのような課題を考慮して、支持した物品の上側に被せることのできる開閉可能な蓋体を設けるとともに、この蓋体を閉状態で固定することのできる支持部材を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、第1の本発明は、箱本体の内部に収納されて物品を緩衝支持する支持部材であって、
底板と、前記底板の両側部から立ち上がる一対の壁部材と、一方の壁部材から他方の壁部材に向かって伸び出す蓋板とを有する支持部材本体と、
前記支持部材本体の両端部に形成された切り込みを利用して取り付けられた左右一対の端部材とを備え、
前記各端部材は、
前記支持部材本体の端部に配置される側壁と、
前記支持部材本体を支持する脚部と、
前記蓋板が設けられていない側の前記壁部材の外面に沿って上方に伸びる係止部とを一体に有し、
前記係止部の上部の内側縁部には前記蓋板の肉厚に相当する幅の切欠部が形成されており、
前記蓋板は、
前記底板の上方を覆う胴部と、
前記胴部の先端部を上向きに折り曲げて形成した係止板と、
前記係止板の折り曲げ部から下向きに突出させた突出片とを有し、
前記蓋板の前記係止板を前記壁部材と係止部の切欠部との間に形成される隙間に嵌合させるとともに、前記係止板を前記壁部材の外面に重なり合わせることにより蓋板を閉じた状態で固定できるようにした、支持部材である。
また、第2の本発明は、上記支持部材本体の両端部に取り付けられる前記一対の端部材は、一種類の端部材を一方の端部材に対し表裏反転して他方の端部材として支持部材本体に取り付けた、上記第1の本発明の支持部材である。
また、第3の本発明は、上記蓋板を閉じた状態で前記係止板の上端部が、前記箱体の上蓋の内壁面に当接する、上記第1または第2の本発明の支持部材である。
本発明は、支持した物品の上側に被せることのできる開閉可能な蓋体を設けるとともに、この蓋体を閉状態で固定することのできる支持部材を提供することが出来るという効果を発揮する。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明に係る支持部材の構造を示すとともに、物品梱包箱1(以下「梱包箱」と略すこともある)を表している。
同図に示すとおり、梱包箱1は、箱本体2と支持部材3とを備えている。箱本体2は通常使用される段ボール箱であり、支持部材3は、複数の弾力のある段ボール紙片を折り曲げて組み立てられている。
図2は支持部材3の組み立て状態を、また図3はその分解状態を表すもので、この支持部材3は、大きく分けて支持部材本体5と左右一対の端部材4とで構成される。支持部材本体5は、底板6と該底板6を挟む一対の壁部材7、8と、蓋板10とを一体に備えている。
図4は、上記支持部材本体5の展開図であり、この支持部材本体5は、1枚の段ボール紙から切り出して形成されている。同図において、底板6の両側には壁部材7、8が一体に設けられ、底板6の幅を決める切り目9は、壁部材7、8の中間部まで切り込まれている。これら壁部材7、8を折り目Lに沿って折り曲げる(図では谷折り)ことにより、壁部材7、8が底板の両側に起立するようになっている。
一方の壁部材7の起立状態における上端部には1対の凹部12、13が形成され、該1対の凹部の間には所定幅の突出部15が形成されている。一方の凹部12は、反対側の凹部13と同じ深さの凹部12aと、該凹部12aからさらに深く切り込まれた細い凹部12bとを備えている。他方の凹部13はほぼ角型であり、その幅は前記凹部12aとほぼ同じとなっている。これらの凹部は、壁部材の剛性を低減し、緩衝効果を向上させるためのものである。
壁部材7の下部には、下端部から上に向かって切り込まれた左右一対の切り込み17が形成されている。また、壁部材7の左右両端部には、小さな角型の切欠18と、横方向の短い切り込み19がそれぞれ形成されている。
他方の壁部材8の起立状態における上端部には、左右一対の凹部22、23が形成され、該一対の凹部の間には、蓋板10が一体に形成されている。蓋板10の胴部10aの先端部には、拡径部25が一体形成され、該拡径部25に入れられた切り目26によって舌状の突出片30が形成されている。この突出片30の基部には、前記拡径部25の全幅にわたって破線で示す折り目Lが入れられており、この折り目で図の谷折りに折り曲げることにより、上向きに張出する係止板33が形成されるとともに、前記突出片30が下向きに突出するようになっている。
壁部材8の下部には、前記壁部材7と同様に、下端部から上に向かって切り込まれた左右一対の切り込み17が形成されている。また、壁部材8の左右両端部には、小さな角型の切欠18と、横方向の短い切り込み19がそれぞれ形成されている。なお、支持部材本体5の展開状態における中央部には、これら底板6と壁部材7、8に連通する4筋のスリット32が形成されている。
つぎに、図5は、端部材4を展開して表した図で、この端部材4も1枚の段ボール紙から切り抜いて形成されている。端部材4は、中央部に脚部40の下面を構成する脚部底板41が形成され、該脚部底板41の両側に受け部42と、側壁45がそれぞれ一体形成されている。前記受け部42は、物品を受ける支持凹部47を備えている。この支持凹部47は、梱包する物品の外形に適応する凹凸形状に形成されている。図示例では、支持凹部47は中心線に対し非対称形であり、具体的には、支持凹部47の図5における左側の縁部には一つの段部47aが形成されているだけであるが、図の右側の縁部には、最上部の段部47bと、その下側の2段の段部47c、47dとが形成され、最下部は底部47eとなっている。なお、前記最上部の段部47bは、上方に突出した係止部42aの内側に切欠部として形成されており、蓋板10の係止板33が係止される切欠部である。組立状態では、この係止部42aの段部(切欠部)47bと壁部材8の外面との間に段ボール紙の厚みに相当する隙間tが形成される。尚、本発明の「蓋板の肉厚に相当する幅の切欠部」の一例が、上記係止部42aの段部(切欠部)47bに該当する。
また、この受け部42には、該受け部の剛性を減らして緩衝効果を向上させるための1対の穴48が形成されている。この係止板33は、組み立て状態で、その上側端部33aが、箱本体2の上蓋の内壁面に当接するので、蓋板10が衝撃で開放されることを防止出来る。また、蓋板の中央部は、緩衝用の部材となる。
なお、上記端部材4は、図中のLaで表された折り目によって折り曲げられるが、この折り目Laには間欠的なミシン目状の切り目が入れられており、表裏両側への折り曲げが容易である。
さらに、端部材4の脚部底板41には、側壁45に入れた切り目49によって突出部50が形成されている。この突出部50は、組み立て状態で端部材4から外方へ突出して、箱本体2の内面に当接する緩衝用の部材となる。
前記側壁45の幅方向両端部付近には、1対の切り込み51が形成されている。また、この側壁45の先端側には、破線(鎖線)で示す折り目によって区画される天板部55が形成されている。さらに、この天板部55の先端側には、外壁57が形成され、この外壁57の基部には拡径部56が形成され、外壁57の先端部には1対の連結部材58が該外壁57から両側部に張出するように一体形成されている。連結部材58の端部には切り込み59がそれぞれ形成されている。
前記支持部材本体5は、図中の折り目L(破線で示す)に沿って折り曲げることにより、底板の両側に壁部材7、8を備えた概略溝状に形成される。また、前記端部材4は、これも折り目La、Lに沿って折り曲げることにより、底板41の両側に受け部42と側壁45とが起立状態に形成され、該側壁45の外側には水平な天板部55を介して垂直な外壁57が形成されたジグザグ状の形状に成形される。さらにその先端の前記連結部材58は、該外壁57から内向きに折り曲げられる。この折り曲げ状態を図6に示す。
この端部材4は、支持部材本体5の長手方向両端部付近にそれぞれ組み付けられる。組み立て状態では、前記受け部42が支持部材本体5の底板6と壁部材7、8に連接したスリット32に嵌合し、前記連結部材58に設けた切り込み59が支持部材本体5の端部に設けた切り込み19に係合する。また、前記側壁45の幅方向両端部付近に設けた1対の切り込み51と、支持部材本体5の切り込み17とが互いに係合する。なお、外壁57の拡径部56は、支持部材本体5の切欠18に係合する。このように、各部材に形成された切り込みやスリットに相手の部材を係止ないし係合させることにより端部材4を支持部材本体5に組み付けるので、両者の固定は確実で堅牢なものとなる。
組み立てられた支持部材3に図8に示すような物品Pを載置しする場合は、当該物品を底板6上に載置するが、該物品の凹凸状の外面は受け部42の凹部47で支持する。図示例の凹部47には、当該物品の凹凸外形に適合するような段部が形成されているので、異形物品でも確実に支持することができる。
物品Pを載置したら、図7に示すように、その上から蓋板10を被せる。この場合、蓋板10は、その先端部の係止板33を前記端部材の受け部の上端部に形成された段部(切欠部)47bと壁部材7の外面との間の隙間tに係合させるとともに、舌状の突出片30を当該壁部材7の外面に重なり合わせて密着させる。また、係止板33の裏面には、壁部材7に形成した上向きの突出部15が密着状態で重なり合う。これにより、蓋板10がしっかりと固定される。
つぎに、上記端部材4は、左右非対称的の受け部42を備えていて、凹凸外形を有する異形物品の外面を当該受け部で受けるので、組み立て状態では、支持部材本体5の両端部に設けられている1対の端部材4では受け部42の向きが揃っている必要がある。このためには、反対側の端部材として、鏡像体の関係にある端部材4を別途用意しておく必要があるが、上記実施形態における端部材4は、ミシン目状の切り目を入れた折り目に沿って受け部42を表裏両側に簡単に折り曲げることができるので、1対の端部材で折り曲げ方向を逆にし、互いに逆向きに組み付けることにより、1種類の端部材を両側の端部材として共用することが可能である。このため、部品数を少なくすることができ、部品管理の手間を少なくし、製造コストも削減することが可能となる。
なお、受け部42の凹部に異形物品用の凹凸を形成しておかない場合でも、上記蓋板10を係止するための切り欠き(段部47b)は必要であるため、左右の端部材が非対称となることはやむを得ない。したがって、異形物品の保持のためだけに限らず、上記のように、端部材を表裏反転使用できるようにしておくのが好ましい。
以上述べたように、物品を緩衝支持するための支持部材としては、物品を載置する底板と該底板の両側に設けられる側壁及び前後端部の壁を有する箱状に形成するとともに、物品載置用の底板を浮き上がられて支持するための脚部を所定の間隔をおいて設けたものが好ましく、さらに物品の上に被せて固定する蓋板を被設けておくのが好ましい。
また、外面に凹凸のある異形物品の場合は、底板に載置するだけではなく、その凹凸外面を何らかの部材で支持しておくのが好ましい。
そこで上記実施の形態で述べた物品梱包用の支持部材は、支持した物品の上側に被せることのできる開閉可能な蓋体を設けるとともに、この蓋体を閉状態で確実に固定することができる。
また、上記物品梱包用の支持部材は、比較的簡単な構造で、外面に凹凸のある異形物品でも確実に緩衝支持することができる。
よって、本発明に係る支持部材は、底板上に載置された物品を1対の壁部材と1対の側壁とで囲んで支持し、その上に蓋板を被せて保護するので、物品の緩衝支持が確実である。また、蓋板が一方の壁部材から他方の壁部材に向かって伸び出すように形成され、該蓋板の先端部に一体形成された係止板を前記端部材の受け部の内側に形成された切欠部(段部)と壁部材外面との隙間に嵌合し、該蓋板の下向き突出片を壁部材の外面に重ね合わせることにより閉じた状態で固定できるので、蓋板の固定構造が簡単であり、しかも確実に閉状態で固定することができる。
また、支持部材本体の両端部付近に取り付けられる端部材に、異形物品の凹凸外形に適合するような凹凸部を備え、底板上に突出する受け部を設けておくと異形物品の保持がより確実となる。さらに、この受け部を、表裏いずれの側にも折り曲げて使用することができるようにしておくと、1種類の端部材を両端部に共用することができるので、部品点数が少なくてすむという大きなメリットがある。
尚、上記実施の形態では、左右に配置された端部材4を共用化した場合について述べたがこれに限らず例えば、左右の端部材をそれぞれ左専用の部材と右専用の部材として別々に構成しても良い。
また、上記実施の形態では、ミシン目状の切り込みを入れた折り目を形成する場合について説明したが、これに限らず例えば、ミシン目状の切り込みを入れないで、単に段ボール紙の表面を線状に押圧した折り目だけを形成した構成でも良い。
本発明に係る支持部材は、複写機やプリンター等の画像形成装置に用いるサービスパーツや消耗部品あるいは、電子機器等の物品を緩衝支持した状態で収納するに適した支持部材の分野で効果的に使用することができ、支持した物品の上側に被せることのできる開閉可能な蓋体を設けるとともに、この蓋体を閉状態で固定することが出来る。
本発明の実施の形態の梱包箱と支持部材の構成を表す斜視図 本実施の形態の支持部材の組み立て状態における斜視図 本実施の形態の支持部材の分解図 本実施の形態の支持部材本体の展開図 本実施の形態の支持部材に用いる端部材の展開図 本実施の形態の支持部材に用いる端部材の折り曲げ状態を表す斜視図 本実施の形態において、物品を支持部材に固定した状態を表す斜視図 本実施の形態の支持部材に収納する物品の外観図
符号の説明
1 梱包箱
2 箱本体
3 支持部材
4 端部材
5 支持部材本体
6 底板
7 壁部材
8 壁部材
10 蓋板
30 突出片
33 係止板
42 受け部
42a 係止部
45 側壁
47 外壁
47b 段部(切欠)

Claims (3)

  1. 箱本体の内部に収納されて物品を緩衝支持する支持部材であって、
    底板と、前記底板の両側部から立ち上がる一対の壁部材と、一方の壁部材から他方の壁部材に向かって伸び出す蓋板とを有する支持部材本体と、
    前記支持部材本体の両端部に形成された切り込みを利用して取り付けられた左右一対の端部材とを備え、
    前記各端部材は、
    前記支持部材本体の端部に配置される側壁と、
    前記支持部材本体を支持する脚部と、
    前記蓋板が設けられていない側の前記壁部材の外面に沿って上方に伸びる係止部とを一体に有し、
    前記係止部の上部の内側縁部には前記蓋板の肉厚に相当する幅の切欠部が形成されており、
    前記蓋板は、
    前記底板の上方を覆う胴部と、
    前記胴部の先端部を上向きに折り曲げて形成した係止板と、
    前記係止板の折り曲げ部から下向きに突出させた突出片とを有し、
    前記蓋板の前記係止板を前記壁部材と係止部の切欠部との間に形成される隙間に嵌合させるとともに、前記係止板を前記壁部材の外面に重なり合わせることにより蓋板を閉じた状態で固定できるようにした、支持部材。
  2. 前記支持部材本体の両端部に取り付けられる前記一対の端部材は、一種類の端部材を一方の端部材に対し表裏反転して他方の端部材として支持部材本体に取り付けた、請求項1に記載の支持部材。
  3. 前記蓋板を閉じた状態で前記係止板の上端部が、前記箱体の上蓋の内壁面に当接する、請求項1または2に記載の支持部材。
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