JP5027789B2 - 光コネクタの組立方法及び光コネクタ - Google Patents
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Description
しかしながら、この種の光コネクタ100Aでは、例えば、裸光ファイバ107の先端がフェルール101の先端面に一致している場合や突き出し量が不足していると、図10(b)に示すように高温時の光コネクタ100Aと裸光ファイバ107との熱膨張差により、被覆106が被覆除去部105によって後方側へ押し戻された。被覆106が押し戻されると、裸光ファイバ107がフェルール先端面から引き込まれ、光ファイバ先端同士が間隙111,111を介し開くことで、特性が不安定となり、光結合ロスが増加する虞があった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、ファイバ先端位置を制御して組み立てできる光コネクタの組立方法及び光コネクタを提供することにある。
(1) フェルールに貫通形成した光ファイバ保持孔の先端開口が透明体フィルムで塞がれ、前記光ファイバ保持孔の後端面より導出される被覆付き光ファイバを、前記光ファイバ保持孔の後方に装備した固定手段により固定して所定形状に撓ませる光コネクタの組立方法であって、
前記フェルールの先端面に、前記被覆付き光ファイバの前記光ファイバ保持孔への挿入により前記先端面より突出する光ファイバの突き出し量を規定する当て板を装着し、
前記光ファイバの先端を前記当て板に当接させた後、
前記当て板に代えて前記透明体フィルムを保持した板状部材を前記先端面に押圧させた状態で、前記被覆付き光ファイバを撓ませて組み立てることを特徴とする光コネクタの組立方法。
前記透明体フィルムを前記先端面に押し付ける荷重が1kgf以下であることを特徴とする光コネクタの組立方法。
前記透明体フィルムを保持した前記板状部材は、フィルム保持平面が前記先端面よりも小さく、且つ該フィルム保持平面と前記板状部材のフェルール当接面に段差が付けられていることを特徴とする光コネクタの組立方法。
前記光ファイバが突き出すように前記当て板に段差が付けられていることを特徴とする光コネクタの組立方法。
前記光ファイバ先端の突き出し量は、
200μm以下であり、
且つ前記フェルールに対する前記光ファイバの前進規制位置と前記先端面までの距離をL、前記フェルールの熱膨張係数をα1、前記光ファイバの熱膨張係数をα2、光コネクタ組立時の温度をT1、光コネクタ使用時の最高温度をT2としたとき、
(α1−α2)×(T2−T1)×L
以上であることを特徴とする光コネクタの組立方法。
前記光ファイバが、前記透明体フィルムを弾性変形させて前記先端面から突出していることを特徴とする光コネクタ。
前記透明体フィルムが、ハード層とソフト層を有する少なくとも二層の多層構造からなり、前記ソフト層を前記フェルールに配置することを特徴とする光コネクタ。
前記透明体フィルムの厚みが、60μm以下であり、
前記ハード層の貯蔵弾性率が0.85MPa以下、前記ソフト層の貯蔵弾性率が0.04MPa以下であることを特徴とする光コネクタ。
前記フェルールの先端を覆うキャップが被せられ、
前記当て板が、前記キャップの内部に設けられていることを特徴とする光コネクタ。
前記当て板が、ジルコニア製であることを特徴とする光コネクタ。
前記透明体フィルムの貼り付けられる前記板状部材が、前記キャップの内部に設けられることを特徴とする光コネクタ。
前記板状部材が、ジルコニア製であることを特徴とする光コネクタ。
図1は本発明に係る光コネクタの実施の形態の縦断面図である。
光コネクタ31は、被覆付き光ファイバ19に装着される光コネクタであって、被覆付き光ファイバ19を挿通し固定する本体部33と、この本体部33に嵌合すると共に、本体部33と同軸の光ファイバ保持孔37を連通させた例えばジルコニア製などのフェルール38と、本体部33及び該本体部33から突出しているフェルール38の一部を覆うハウジング41とから構成されている。
本体部33は、先端にフェルール38が嵌合装着されるベース部材42と、該ベース部材42の後方の切欠部42a上に重ねられる余長収容部用蓋部材44及び固定手段である固定用蓋部材45と、ベース部材42上に重ねられた各蓋部材44,45をベース部材42と一体的に挟持固定するクランプ部材46とから構成されている。
また、ベース部材42の後半部は、切欠部42aによりファイバ挿通部47の上方が開放した半割れ構造になっている。
フェルール38の光ファイバ保持孔37は、図1及び図3に示すように、被覆付き光ファイバ19の外径(図4の外径d1)と略同一(正確には、僅かに大きい)の内径を有する第1孔部53と、被覆付き光ファイバ19の先端の被覆19bを除去した裸光ファイバ20の外径(図4の外径d3)と略同一(正確には、僅かに大きい)の内径を有する第2孔部55と、第1孔部53と第2孔部55との間に位置して被覆付き光ファイバ19の先端部で除去した被覆19bを収容する空間である被覆受け部57とを備えている。図示のように、被覆受け部57は、第1孔部53よりも広い空間に形成されている。
裸光ファイバ20の外径に略等しい(僅かに大きい)内径D1の第2孔部55の端部は、テーパ部61aにより、被覆付き光ファイバ19の第1被覆19b1の内径d3よりも大きく、第1被覆19b1の外径d2よりも小さい寸法D2に設定されている。
一方、第2孔部55の端部に連なる被覆受け部57側の壁面に形成したテーパ部61bは、D2よりも大きく、第1被覆19b1の外径d2よりも小さい寸法D3の位置から徐々に傾斜したテーパ面となっている。
したがって、被覆除去部61の先端部には、D2とD3で挟まれる僅かな幅ではあるが、被覆付き光ファイバ19との衝突を受ける平坦面61cが残された形状になっている。
また、第2孔部55はその端部内周面がテーパ部61aに設定されているため、被覆が除去された裸光ファイバ20を良好に第2孔部55内に案内することができる。
光コネクタ31は、被覆付き光ファイバ19を組み付け、屈折率整合フィルム63を貼り付けるのに、当て板71及び板状部材75を用いる。当て板71及び板状部材75は、光コネクタ31を組み立てる必須の部材となる。当て板71は、被覆付き光ファイバ19の挿入によりフェルール先端面38aから突出する裸光ファイバ20の突き出し量を規定するために使用される。板状部材75は、屈折率整合フィルム63を保持し、裸光ファイバ20を突出させたフェルール先端面38aに押圧して屈折率整合フィルム63をフェルール先端面38aに貼り付けるために使用される。
図6は光コネクタと被覆付き光ファイバの組立過程を(a)〜(d)で表した工程説明図、図7は一部の組立過程と光結合までを(a)〜(d)で表した要部断面図である。
この組立方法では、光ファイバ保持孔37を形成したフェルール38と、フェルール38の後端面より導出される被覆付き光ファイバ19を所定の撓み形状に固定する固定用蓋部材45とを備える光コネクタ31において、被覆付き光ファイバ19の撓み力によって裸光ファイバ20を光ファイバ保持孔37の先端面38aに突出させ、その後に、屈折率整合フィルム63をフェルール先端面38aに貼り付ける。
(α1−α2)×(T2−T1)×L
以上であることが望ましい。
31 光コネクタ
37 光ファイバ保持孔
38 フェルール
38a フェルールの先端面
45 固定用蓋部材(固定手段)
61 被覆除去部
63 屈折率整合フィルム(透明体フィルム)
63a ソフト層
63b ハード層
70 段差
71 当て板
73 キャップ
75 板状部材
83 フェルール当接面
83a フィルム保持平面
L 光ファイバの前進規制位置と先端面までの距離
K 突き出し量
Claims (9)
- フェルールに貫通形成した光ファイバ保持孔の先端開口が透明体フィルムで塞がれ、前記光ファイバ保持孔の後端面より導出される被覆付き光ファイバを、前記光ファイバ保持孔の後方に装備した固定手段により固定して所定形状に撓ませる光コネクタの組立方法であって、
前記フェルールの先端面に、前記被覆付き光ファイバの前記光ファイバ保持孔への挿入により前記先端面より突出する光ファイバの突き出し量を規定する当て板を装着し、
前記光ファイバの先端を前記当て板に当接させた後、
前記当て板に代えて前記透明体フィルムを保持した板状部材を前記先端面に押圧させた状態で、前記被覆付き光ファイバを撓ませて組み立てることを特徴とする光コネクタの組立方法。 - 請求項1記載の光コネクタの組立方法において、
前記透明体フィルムを前記先端面に押し付ける荷重が1kgf以下であることを特徴とする光コネクタの組立方法。 - 請求項1記載の光コネクタの組立方法において、
前記透明体フィルムを保持した前記板状部材は、フィルム保持平面が前記先端面よりも小さく、且つ該フィルム保持平面と前記板状部材のフェルール当接面に段差が付けられていることを特徴とする光コネクタの組立方法。 - 請求項1記載の光コネクタの組立方法において、
前記光ファイバが突き出すように前記当て板に段差が付けられていることを特徴とする光コネクタの組立方法。 - 請求項4記載の光コネクタの組立方法において、
前記光ファイバ先端の突き出し量は、200μm以下であり、且つ前記フェルールに対する前記光ファイバの前進規制位置である被覆除去部と前記先端面までの距離をL、前記フェルールの熱膨張係数をα1、前記光ファイバの熱膨張係数をα2、光コネクタ組立時の温度をT1、光コネクタ使用時の最高温度をT2としたとき、
(α1−α2)×(T2−T1)×L
以上であることを特徴とする光コネクタの組立方法。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の光コネクタの組立方法に用いられる光コネクタ組立治具であって、
前記フェルールの前記先端面を覆うキャップを備え、
前記キャップの内部に、前記先端面と平行に当接する当接面を有する当て板が設けられていることを特徴とする光コネクタ組立治具。 - 請求項6記載の光コネクタ組立治具において、
前記当接面には、前記光ファイバの先端と当接して前記光ファイバの突き出し量を制御する底面を有する段差が形成されていることを特徴とする光コネクタ組立治具。 - 請求項6または7記載の光コネクタ組立治具において、
前記当て板が、ジルコニア製であることを特徴とする光コネクタ組立治具。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の光コネクタの組立方法に用いられる光コネクタ組立治具であって、
前記フェルールの前記先端面を覆うキャップを備え、
前記キャップの内部に、前記先端面と平行に当接するフェルール当接面を有する板状部材が設けられており、
前記透明体フィルムが前記フェルール当接面に剥離可能に貼り付けられていることを特徴とする光コネクタ組立治具。
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