JP5020523B2 - 将来残高情報生成方法、及び将来残高情報生成システム - Google Patents
将来残高情報生成方法、及び将来残高情報生成システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5020523B2 JP5020523B2 JP2006073284A JP2006073284A JP5020523B2 JP 5020523 B2 JP5020523 B2 JP 5020523B2 JP 2006073284 A JP2006073284 A JP 2006073284A JP 2006073284 A JP2006073284 A JP 2006073284A JP 5020523 B2 JP5020523 B2 JP 5020523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balance
- date
- withdrawal
- information
- credit card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 44
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る将来残高情報生成システムAの構成を示すブロック図である。図1に示すように、将来残高情報生成システムAは、クレジットカードの利用に関する種々の処理を実行するクレジットカードシステム1と、当該クレジットカードシステム1と通信可能に接続され、クレジットカードの利用に係る決済に用いられる銀行口座に関する種々の処理を実行する銀行システム2とを備えている。
図2は、本発明の実施の形態1に係る将来残高情報生成システムAが備えるクレジットカードシステム1の構成を示すブロック図である。図2に示すように、クレジットカードシステム1は、CPU10を備えており、そのCPU10はバスを介して後述する各ハードウェアと接続されている。そして、CPU10は、それらのハードウェアの動作を制御するとともに、メモリ11にロードされるコンピュータプログラムを実行する。これにより、クレジットカードシステム1は、後述する処理を実行することが可能となる。
次に、銀行システム2の構成について説明する。図4は、本発明の実施の形態1に係る将来残高情報生成システムAが備える銀行システム2の構成を示すブロック図である。図4に示すように、銀行システム2は、CPU20を備えており、そのCPU20はバスを介して後述する各ハードウェアと接続されている。そして、CPU20は、それらのハードウェアの動作を制御するとともに、メモリ21にロードされるコンピュータプログラムを実行する。これにより、銀行システム2は、後述する処理を実行することが可能となる。
図5は、引落予定情報DB22Aに記憶される引落予定情報のフォーマットの一例を示す概念図である。図5に示すように、引落予定情報は、クレジットカード利用日フィールド121、加盟店フィールド122、利用金額フィールド123、および引落予定日フィールド124などの各フィールドを有している。以下、これらの各フィールドに格納される情報について説明する。
図6は、過去残高情報DB22Bに記憶される過去残高情報のフォーマットの一例を示す概念図である。図6に示すように、過去残高情報は、引落日前日フィールド131、残高フィールド132、引落日フィールド133、および請求金額フィールド134などの各フィールドを有している。以下、これらの各フィールドに格納される情報について説明する。
次に、以上のように構成された本実施の形態の将来残高情報生成システムAが備えるクレジットカードシステム1および銀行システム2の動作について、フローチャートを参照しながら説明する。
上述したように、銀行システム2は、引落予定情報DB22Aを備えている。この引落予定情報DB22Aに対しては、適宜のタイミングで、引落予定情報の登録がなされる。以下、この引落予定情報の登録処理について説明する。
次に、将来残高を予測し、その予測した将来残高に関する将来残高情報を生成する場合の処理について説明する。なお、以下の処理は、オペレータなどからの命令によって適宜のタイミングで実行される。
次に、カード会員がクレジットカードを利用する際に実行される、クレジットカードの利用可否の判定処理について説明する。
次に、クレジットカードの利用金額の請求処理について説明する。なお、この請求処理は、所定の日時に実行されることになる。
上述したとおり、実施の形態1では、直近の引落日前日の残高に基づいて将来残高の予測を行っていた。これに対し、実施の形態2では、前年同月の引落日前日の残高に基づいて将来残高の予測を行う。なお、その他の処理およびシステムの構成については実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
図11は、将来残高情報の生成に伴う、実施の形態2の将来残高情報生成システムAが備えるクレジットカードシステム1および銀行システム2の動作の流れを示すフローチャートである。
実施の形態3では、実施の形態1および2とは異なり、過去の所定期間にわたる残高の平均に基づいて将来残高の予測を行う。なお、その他の処理およびシステムの構成については実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
実施の形態1乃至3では、将来残高の予測を銀行システム2が行っている。これに対し、実施の形態4では、将来残高の予測をクレジットカードシステム1が実行する。なお、図示は省略するが、このように将来残高の予測をクレジットカードシステム1が行う場合、本発明の将来残高情報生成システムAは、クレジットカードシステム1から構成されることになり、銀行システム2はその構成要素には含まれないことになる。
図13は、本発明の実施の形態4に係る将来残高情報生成システムAが備えるクレジットカードシステム1の構成を示すブロック図である。図13に示すように、本実施の形態におけるクレジットカードシステム1は、ハードディスク12を備えており、そのハードディスク12は、カード会員情報DB12A、引落予定情報DB12B、および過去残高情報DB12Cを備えている。ここで、引落予定情報DB12Bおよび過去残高情報DB12Cは、実施の形態1において銀行システム2が備えている引落予定情報DB22Aおよび過去残高情報DB22Bにそれぞれ相当するデータベースである。
次に、以上のように構成された本実施の形態の将来残高情報生成システムAであるクレジットカードシステム1および銀行システム2の動作について、フローチャートを参照しながら説明する。
図14は、引落予定情報の登録に伴う、実施の形態4の将来残高情報生成システムAが備えるクレジットカードシステム1の動作の流れを示すフローチャートである。
次に、将来残高を予測し、その予測した将来残高に関する将来残高情報を生成する場合の処理について説明する。なお、実施の形態1の場合と同様に、以下の処理は、オペレータなどからの命令によって適宜のタイミングで実行される。
次に、クレジットカードの利用金額の請求処理について説明する。なお、この請求処理は、所定の日時に実行されることになる。
上述した実施の形態とは異なる他の手段によって将来残高を予測することによって本発明の将来残高情報生成システムを実現するようにしてもよい。例えば、カード利用日の残高と過去残高情報とを用いて将来残高を予測することが考えられる。より具体的には、過去残高情報を用いて、定期的になされる入出金(給与振り込み、公共料金の支払いなど)が毎月何日に行われるかなどの情報を取得し、カード利用日の残高に対して、それらの入出金の金額を加減することにより、将来残高を予測するようにしてもよい。
2 銀行システム
3 加盟店端末
10 CPU
11 メモリ
12 ハードディスク
12A カード会員情報DB12A
13 通信インタフェース
20 CPU
21 メモリ
22 ハードディスク
22A 引落予定情報DB
22B 過去残高情報DB
23 通信インタフェース
100 ネットワーク
A 将来残高情報生成システム
Claims (8)
- クレジットカードの利用に係る金融口座の過去の当該クレジットカードによる利用額の引落日前日の残高を示す引落日前日残高情報を記憶する引落日前日残高情報記憶手段、及び前回の締め日以降における当該クレジットカードによる利用額を示す前締日以降利用額情報を記憶する前締日以降利用額情報記憶手段を備えるコンピュータシステムが、クレジットカードの利用の可否の問い合わせを当該利用に係る加盟店端末から受け付けた場合に、当該利用に係る金融口座の引落日前日残高情報を前記引落日前日残高情報記憶手段から、当該クレジットカードに係る前締日以降利用額情報を前記前締日以降利用額情報記憶手段から、それぞれ抽出するステップと、
前記コンピュータシステムが、抽出した引落日前日残高情報で示される引落日前日の残高から、抽出した前締日以降利用額情報で示される前回の締め日以降における当該クレジットカードによる利用額を減じた額に基づいて、前記利用に係る利用額の引落日における前記利用に係る金融口座の残高を予測するステップと、
前記コンピュータシステムが、予測された引落日における前記利用に係る金融口座の残高がゼロ以下である場合であって、当該残高が所定の金額よりも低いときには前記利用を不可と判断する一方で、当該残高が前記所定の金額以上のときには前記利用を可とした上で警告を行うと判断するステップと、
前記コンピュータシステムが、前記判断した結果に関する利用可否情報を前記加盟店端末に対して送信するステップと
を有する、将来残高情報生成方法。 - 前記引落日前日残高情報記憶手段が、直近の引落日前日の残高を示す引落日前日残高情報を記憶するように構成されており、
前記将来の残高を予測するステップにおいて、前記コンピュータシステムが、前記抽出した引落日前日残高情報で示される直近の引落日前日の残高及び前記利用に係る利用金額に基づいて、前記将来の残高を予測する、請求項1に記載の将来残高情報生成方法。 - 前記引落日前日残高情報記憶手段が、前年同月の引落日前日の残高を示す引落日前日残高情報を記憶するように構成されており、
前記将来の残高を予測するステップにおいて、前記コンピュータシステムが、前記抽出した引落日前日残高情報で示される前年同月の引落日前日の残高及び前記利用に係る利用金額に基づいて、前記将来の残高を予測する、請求項1に記載の将来残高情報生成方法。 - 前記引落日前日残高情報記憶手段が、所定期間にわたる引落日前日の残高を示す引落日前日残高情報を記憶するように構成されており、
前記将来の残高を予測するステップにおいて、前記コンピュータシステムが、前記抽出した引落日前日残高情報で示される所定期間にわたる引落日前日の残高の平均値及び前記利用に係る利用金額に基づいて、前記将来の残高を予測する、請求項1に記載の将来残高情報生成方法。 - クレジットカードの利用に係る金融口座の過去の当該クレジットカードによる利用額の引落日前日の残高を示す引落日前日残高情報を記憶する引落日前日残高情報記憶手段と、
前回の締め日以降における当該クレジットカードによる利用額を示す前締日以降利用額情報を記憶する前締日以降利用額情報記憶手段と、
クレジットカードの利用の可否の問い合わせを当該利用に係る加盟店端末から受け付けた場合に、当該利用に係る金融口座の引落日前日残高情報を前記引落日前日残高情報記憶手段から、当該クレジットカードに係る前締日以降利用額情報を前記前締日以降利用額情報記憶手段から、それぞれ抽出する抽出手段と、
前記抽出手段によって抽出された引落日前日残高情報で示される引落日前日の残高から、同じく抽出された前締日以降利用額情報で示される前回の締め日以降における当該クレジットカードによる利用額を減じた額に基づいて、前記利用に係る利用額の引落日における前記利用に係る金融口座の残高を予測する将来残高予測手段と、
前記将来残高予測手段によって予測された引落日における前記利用に係る金融口座の残高がゼロ以下である場合であって、当該残高が所定の金額よりも低いときには前記利用を不可と判断する一方で、当該残高が前記所定の金額以上のときには前記利用を可とした上で警告を行うと判断する利用可否判断手段と、
前記利用可否判断手段によって判断された結果に関する利用可否情報を前記加盟店端末に対して送信する利用可否情報送信手段と
を備える、将来残高情報生成システム。 - 前記引落日前日残高情報記憶手段が、直近の引落日前日の残高を示す引落日前日残高情報を記憶するように構成され、
前記将来残高予測手段が、前記抽出された引落日前日残高情報で示される直近の引落日前日の残高及び前記利用に係る利用金額に基づいて、前記将来の残高を予測するように構成されている、請求項5に記載の将来残高情報生成システム。 - 前記引落日前日残高情報記憶手段が、前年同月の引落日前日の残高を示す引落日前日残高情報を記憶するように構成され、
前記将来残高予測手段が、前記抽出された引落日前日残高情報で示される前年同月の引落日前日の残高及び前記利用に係る利用金額に基づいて、前記将来の残高を予測するように構成されている、請求項5に記載の将来残高情報生成システム。 - 前記引落日前日残高情報記憶手段が、所定期間にわたる引落日前日の残高を示す引落日前日残高情報を記憶するように構成され、
前記将来残高予測手段が、前記抽出された引落日前日残高情報で示される所定期間にわたる引落日前日の残高の平均値及び前記利用に係る利用金額に基づいて、前記将来の残高を予測するように構成されている、請求項5に記載の将来残高情報生成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006073284A JP5020523B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 将来残高情報生成方法、及び将来残高情報生成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006073284A JP5020523B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 将来残高情報生成方法、及び将来残高情報生成システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007249687A JP2007249687A (ja) | 2007-09-27 |
JP5020523B2 true JP5020523B2 (ja) | 2012-09-05 |
Family
ID=38593899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006073284A Expired - Fee Related JP5020523B2 (ja) | 2006-03-16 | 2006-03-16 | 将来残高情報生成方法、及び将来残高情報生成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5020523B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6250384B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2017-12-20 | 株式会社日本総合研究所 | 銀行口座残高管理システム及びその管理方法 |
JP7236256B2 (ja) * | 2018-11-20 | 2023-03-09 | 株式会社三菱Ufj銀行 | 利用額予測方法およびプログラム |
JP6596563B1 (ja) * | 2018-11-26 | 2019-10-23 | Gmoペイメントゲートウェイ株式会社 | 決済装置、決済方法、及びプログラム、並びに決済システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269348A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-20 | Industrial Bank Of Japan Ltd | 資金管理システム |
JP2002312599A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 推定残高通知方法及び推定残高照会システム |
JP2004151972A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Toppan Printing Co Ltd | カード利用承認装置及びカード利用承認方法並びにそのプログラム |
JP2005070935A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Nec System Technologies Ltd | 推定口座残高参照システム、推定口座残高参照方法及びそのプログラム |
-
2006
- 2006-03-16 JP JP2006073284A patent/JP5020523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007249687A (ja) | 2007-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20210365926A1 (en) | Settlement system, server device, terminal device, method and program | |
JP7081625B2 (ja) | 取引装置 | |
JP2009075925A (ja) | 給与支払い管理サーバ及びコンピュータプログラム | |
CN110135833A (zh) | 汽车共享清算方法和汽车共享管理系统 | |
JP5020523B2 (ja) | 将来残高情報生成方法、及び将来残高情報生成システム | |
WO2015022717A1 (ja) | 決済システム、サーバ装置、端末装置、記録媒体、方法、および、プログラム | |
JP2014174802A (ja) | 需要予測装置、需要予測方法、およびプログラム | |
JP2005070935A (ja) | 推定口座残高参照システム、推定口座残高参照方法及びそのプログラム | |
JP6243488B1 (ja) | 送金処理装置及び送金処理方法 | |
JP5581350B2 (ja) | 共通番号による口座管理の方法およびシステム | |
EP0967582A2 (en) | Electronic cashing card settlement system | |
US20140032395A1 (en) | System and method for granting a temporary overdraft automatically | |
JP2006092306A (ja) | 使用料金管理端末装置、販売管理装置及び販売管理システム | |
JP4417939B2 (ja) | 資金移動処理システム及び資金移動処理方法 | |
JP2018045446A (ja) | 決済システム、方法およびプログラム | |
JP2016157243A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
JP6829617B2 (ja) | 顧客取引システム及び顧客取引方法 | |
JP6682205B2 (ja) | 案内支援装置及びプログラム | |
JP2014211711A (ja) | 電子記録債権口座間送金決済管理システム | |
JP6232882B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP5582931B2 (ja) | 金融取引システムおよびその取引方法 | |
JP2018055447A (ja) | 支払い手段切替システム、方法、およびプログラム | |
JP6426573B2 (ja) | 弁済代行支援システムおよび弁済代行支援方法 | |
WO2020166508A1 (ja) | 取引処理システム及び取引処理方法 | |
JP3134257B2 (ja) | 手数料処理を備える取引処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071112 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071114 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120612 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5020523 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |