JP2005070935A - 推定口座残高参照システム、推定口座残高参照方法及びそのプログラム - Google Patents

推定口座残高参照システム、推定口座残高参照方法及びそのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】買い物をクレジットカードを使用して行う際、その精算処理は引き落とし予定日に口座からの引き落しによって行われるが、引き落としまで普通1ヶ月程度かかり、その間に指定口座の残高照会を行っても、クレジットカードを使用して決済を行った分は反映されていず、実際は使っているのに使っていないように見えるお金が発生する。
【解決手段】クレジットカード会社が提供している顧客別のWebページの利用明細照会サービスを設け、顧客から照会要求があった場合、顧客が指定する金融機関の口座残高を参照し、その金額から未支払いのカード利用額合計を差し引いた金額を表示する。さらに、カード利用明細のそれぞれのデータを支払い予定日毎に合計し、口座残高から次回支払い分を差し引いた金額と、その金額からさらに次々回支払い分を差し引いた金額とを別々に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、クレジットカードの利用者が端末からクレジットカード会社のホームページをアクセスしてクレジットカードの利用明細の照会を行う際に、代金の支払い口座に指定した口座残高に対して利用明細を反映した推定残高を算出して端末に表示する推定残高参照システム、推定残高参照方法及びそのプログラムに関する。
従来は、顧客が各金融機関に保有する口座残高を参照する場合、金融機関のATMやWeb上で調べていた。ここで知り得る情報は、口座の残高のみである。また、クレジットカードの利用状況は、電話でクレジット会社に問い合わせるか、クレジット会社のWeb上で確認していた。ここで知り得る情報は、次回引き落としになる利用明細とその支払金
額のみである。
買い物などを行う際、クレジットカードを使用して決済を行った場合には、その分の金額は特定の期日に引き落とされる。引き落とされるまでには1ヶ月程度の期間があり、その間に指定口座の残高照会を行っても、クレジットカードを使用して決済を行った分は反映されていない。そのため、顧客から見ると、実際は使っているのに使っていないように見えてしまうお金が発生してしまう。そのため、顧客は実際の引き落としが行われるときに残高不足にならないように残高の管理を行う必要がある。また、残高が多く残っているように見えてしまうことから、まだ使えるお金があると勘違いしてしまい、お金を使いすぎてしまうことも考えられる。このようなことがないように顧客はカード決済分も考慮に入れた残高を管理しなければならない。また、お金の管理をしっかりと行いたい人の場合は、過去にどれだけクレジットカードを使用したか、とか、月々決まった日付時点の口座残高がどの程度になっているかを知りたいと思われる。
従来では、実際の引き落としがあった後の預金残高を調べるためには、指定口座の預金残高とクレジットカードの利用明細をそれぞれ個別で調べ、差し引きしていくらになるかを計算する必要があり、不便であった。また、給与等で月々一定の収入がある人の場合は、それも考慮に入れて計算しなければならなかった。
また、過去にカードで支払った金額を調べるためには、カード会社から自宅に送付される領収書を見るか、指定口座の通帳を記帳することによって調べていた。この方法では送付される領収書をなくしてしまった場合や、通帳の記帳をめったにしない人にとっては非常に不便である。それに加え、月々決まった日付時点の口座残高がどの程度になっているかを調べたい場合は必ず通帳の記帳を行わなければならない。
特許文献1には、顧客の預金残高に関する預金データと、クレジット会社の発行したカードを用いて決済された顧客の商取引に関する購入データとを記憶し、顧客からの残高照会要求が残高照会端末から行われると引き落としが未処理の購入データを預金残高から差し引いた推定預金残高を算出して顧客に提供する記載がある。
特開2002−312599(ページ4−7、図1)
一般的に、金融機関に顧客が保有する口座には毎月の給料や年金等の振り込みや口座からの電気料金等の引き落としが行われる。前述した特許文献1には、クレジットカードの使用による口座からの未処理の商取引についての引き落としの考慮はされているが、その他の振り込みや引き落としの科目についての考慮はされていない。また、特許文献1では、顧客から口座の推定預金残高を確認するのに、金融機関の残高照会端末を使用するという特殊性がある。
本発明は以上の問題を解決し、クレジットカードの使用による引き落としのみでなく口座への出入りについての情報をクレジット会社に予め登録することで口座の残高をさらに実態に近づいた形で把握するとともにクレジットカード会社のWebページを自宅のパーソナルコンピュータや携帯電話からアクセスすることで、その情報を容易に得ることができる推定口座残高参照システム、推定口座残高参照方法及びそのプログラムを提案するものである。
本発明の第1の推定口座残高参照システムは、クレジットカードを利用する顧客が使用する顧客端末と、前記クレジットカードを発行したクレジットカード会社にあって顧客のクレジットカード利用による利用明細をデータベースに記憶するクレジット管理サーバと、顧客の口座を管理する金融機関サーバと、前記顧客端末と前記クレジット管理サーバと前記金融機関サーバとを通信で接続するネットワークと、を備えた推定口座残高参照システムであって、
前記クレジット管理サーバは、前記顧客端末からWeb上で開設するクレジットカードの利用明細の照会要求を受けると、前記金融機関サーバにある顧客の口座残高を参照し、顧客の前記利用明細における未支払い金額を合計し、前記口座残高から合計した未支払い金額を差し引くことによって推定口座残高を算出し前記顧客端末に送信することを備える。
本発明の第2の推定口座残高参照システムは、第1の発明において、前記クレジット管理サーバは、最終の未支払いの引き落とし予定期日が再来月にまたがる場合、今月末における口座残高、次月末の口座残高、再来月の最終の未支払いの引き落とし予定日までの口座残高とをそれぞれ算出し、前記顧客端末に送信することを備える。
本発明の第3の推定口座残高参照システムは、第1の発明において、前記クレジット管理サーバは、顧客の給与やボーナスを含む口座に振り込みが行われる科目について、その金額と振り込み日付が前記データベースに登録されていると、顧客の口座残高にさらに振り込みの科目の合計金額を加算することによって前記推定口座残高を算出することを備える。
本発明の第4の推定口座残高参照システムは、第1の発明において、前記クレジット管理サーバは、顧客の電話料金を含む口座からの引き落としが行われる科目について、その金額と引き落とし日が前記データベースに登録されていると、顧客の口座残高から引き落としの科目の合計金額を減算することによって前記推定口座残高を算出することを備える。
本発明の第5の推定口座残高参照システムは、第1の発明において、前記クレジット管理サーバは、さらに、顧客が使用したクレジットカードの利用明細について、顧客の月々のカード利用額の合計と、カード利用分の支払いがあった時の口座残高の履歴とを過去1年分前記データベースに記憶し、過去の月ごとのクレジットカードの利用合計金額と月末の口座残高とを表とグラフによって前記顧客端末に提供することを備える。
本発明の第6の推定口座残高参照システムは、クレジットカードを利用する顧客が使用する顧客端末と、前記クレジットカードを発行したクレジットカード会社にあって顧客のクレジットカード利用による利用明細をデータベースに記憶するクレジット管理サーバと、顧客の口座を管理する金融機関サーバと、前記顧客端末と前記クレジット管理サーバと前記金融機関サーバとを通信で接続するネットワークと、を備えた推定口座残高参照システムであって、
前記クレジット管理サーバは、前記顧客端末からWeb上で開設するクレジットカードの利用明細の照会要求を受けると、前記金融機関サーバにある顧客の口座残高を参照し、顧客の未支払いで前記口座から引き落としの予定されるクレジットカードの前記利用明細科目と、予め顧客の登録した給与やボーナスを含み口座に振り込みが行われる科目と、予め顧客の登録した顧客の電話料金を含む口座からの引き落としが行われる科目について、科目の日付をもとに時系列順に全科目をソートし、前記口座残高に対しソートした科目の時系列順序に従い、引き落としと振り込みの算出を最後の科目まで実行して最終の推定口座残高を算出するとともに、算出の途中で口座残高がマイナスになる日付があると、前記推定口座残高とマイナスになる日付も併せて前記顧客端末に送信することを備える。
本発明の第1の推定口座残高参照方法は、顧客の金融機関に有する口座情報を含む個人情報をクレジット会社のクレジット管理サーバのデータベースに登録して商品の購入に使用するクレジットカードの支給をクレジット会社から受ける第1のステップと、
顧客が顧客端末によって前記クレジット管理サーバのWebページをアクセスして顧客の給与やボーナスを含む金融機関の口座に振り込まれる科目について、その金額と振り込まれる予定日付の登録、または、顧客の電話料金を含む口座からの引き落とし科目についてその金額と引き落とし予定日付を前記データベースに登録する第2のステップと、
前記クレジット管理サーバは、顧客がクレジットカードによって店舗で購入した商品の利用明細を店舗のPOS端末から受信して前記データベースに記憶する第3のステップと、
顧客が前記顧客端末から前記クレジット管理サーバのWebページをアクセスしてクレジットカードの利用明細を照会する第4のステップと、
前記クレジット管理サーバは、前記第4のステップの照会要求を元に顧客の金融機関の口座残高を取得する第5のステップと、
前記クレジット管理サーバは、前記第2のステップにおける顧客の口座に振り込みが行われる科目がデータベースに登録されていると、現時点の口座残高に振り込み金額の分を加算し、顧客の使用したクレジットカードの未支払い分の利用明細や顧客の電話料金を含む口座からの引き落とし科目について、その金額と引き落とし日が前記データベースに登録されていると、引き落としの科目の分を口座残高から減算することによって前記推定口座残高を算出して前記顧客端末に通知するとともに、さらに、前記推定口座残高がマイナスになる時点があるとその日付とマイナス金額とを警告として前記顧客端末に併せて通知する第6のステップと、
を備える。
本発明の第2の推定口座残高参照方法は、第1の発明において、前記第6のステップは、さらに、顧客が使用したクレジットカードの利用明細について、顧客の月々のカード利用額の合計と、カード利用分の支払いがあった時の口座残高の履歴とを過去1年分前記データベースに記憶し、過去の月ごとのクレジットカードの利用合計金額と月末の口座残高とを表とグラフによって前記顧客端末に提供するステップを備える。
本発明の第1のプログラムは、
コンピュータに、
顧客の金融機関に有する口座情報を含む個人情報をクレジット会社のクレジット管理サーバのデータベースに登録して商品の購入に使用するクレジットカードの支給をクレジット会社から受ける第1のステップと、
顧客が顧客端末によって前記クレジット管理サーバのWebページをアクセスして顧客の給与やボーナスを含む金融機関の口座に振り込まれる科目について、その金額と振り込まれる予定日付の登録、または、顧客の電話料金を含む口座からの引き落とし科目についてその金額と引き落とし予定日付を前記データベースに登録する第2のステップと、
前記クレジット管理サーバは、顧客がクレジットカードによって店舗で購入した商品の利用明細を店舗のPOS端末から受信して前記データベースに記憶する第3のステップと、
顧客が前記顧客端末から前記クレジット管理サーバのWebページをアクセスしてクレジットカードの利用明細を照会する第4のステップと、
前記クレジット管理サーバは、前記第4のステップの照会要求を元に顧客の金融機関の口座残高を取得する第5のステップと、
前記クレジット管理サーバは、前記第2のステップにおける顧客の口座に振り込みが行われる科目がデータベースに登録されていると、現時点の口座残高に振り込み金額の分を加算し、顧客の使用したクレジットカードの未支払い分の利用明細や顧客の電話料金を含む口座からの引き落とし科目について、その金額と引き落とし日が前記データベースに登録されていると、引き落としの科目の分を口座残高から減算することによって前記推定口座残高を算出して前記顧客端末に通知するとともに、さらに、前記推定口座残高がマイナスになる時点があるとその日付とマイナス金額とを警告として前記顧客端末に併せて通知する第6のステップと、
を実行させる。
本発明は、顧客の端末からクレジットカード会社がサーバ上で開設し運用するWebページのクレジットカードについての利用明細照会をした際に、指定された口座の推定残高も同時に知ることができる。このため、顧客は指定口座の推定残高を計算することなく、推定残高を知ることができる。
また、過去1年分のカード利用額と支払日の口座残高をグラフと表を使用して表示することにより、顧客は通帳の記帳を行わなくてもこれらの情報を知ることができる。しかも、通帳に記帳された情報を見るよりも、このようにグラフと表で表示される方がわかりやすく、顧客がお金の管理をする際に役立つ。
さらに、クレジットカード会社がこのようなサービスを行うことにより、そのクレジットカード会社と、そこと提携している金融機関の顧客収集に利用できる。
次に本発明の実施例について、図1から図5を参照して説明する。
図1は、システムの構成例を表したものである。
図2は、本発明の実施例の動作を説明するフローチャートである。
図3は、各金融機関からの情報が格納されているデータベースと、クレジットカード会社が保持している情報が格納されているデータベースのテーブルの構成例である。
図4は、クレジットカード会社が運用している各顧客別webページで、カードの利用明細と指定口座の推定残高を表示した際の表示例である。
図5は、過去半年分の各月におけるクレジットカード利用額と月末での口座残高をグラフで表示する説明図である。
このシステムは、図1で示されるような構成を持ったシステムで、図1によると、顧客が使用するパーソナルコンピュータや携帯電話等を含む顧客端末10と、デパート等の店舗にあって顧客の購入した商品のクレジットカードによる精算を行うPOS端末20と、クレジットカード会社にあって顧客の個人情報やクレジットカード情報を管理するクレジット管理サーバ30と、銀行等の金融機関にあって顧客の口座を管理する金融機関サーバ40と、顧客端末10とPOS端末20とクレジット管理サーバ30と金融機関サーバ40とを接続するインターネットを含むネットワーク50と、から構成されている。
クレジット管理サーバ30には、顧客の個人情報やクレジットカードに記載された情報と、顧客の店舗で購入した商品についての購入日時、金額等を記載した顧客クレジットデータベース31と、顧客の金融機関に開設する口座の預金残高を記載する口座残高データベース32と、が磁気ディスク装置等の二次記憶装置に記憶されていてクレジット管理サーバ30の本体の情報処理装置に接続されている。
顧客クレジットデータベース31の内容は、図3に例示するような情報からなるもので、顧客ID、パスワード、クレジットカード番号、等を共通情報として含み、購入した商品に関する個別情報として、購入商品名、クレジットカードの利用日、店舗名、店舗コード、利用金額、引き落とし予定日、指定銀行コード、指定口座番号、購入商品についての決済が完了したか否かを表す支払いフラグ等を含んでいる。
このクレジットカードの情報を含む個別情報は、顧客が各デパート等の店舗で買い物をし、当該店舗のPOS端末20によって購入した商品の精算をクレジットカードを提示して行うと、POS端末20からクレジットカード会社のクレジット管理サーバ30に送信される。クレジット管理サーバ30は、これを顧客クレジットデータベース31に記録する。
顧客の口座を開設する金融機関を銀行とした場合、金融機関と共有する情報には、銀行コード、口座番号、口座残高であり、口座残高データベース32に記憶されている。
次に、本発明の実施例の動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。
顧客はクレジット会社に顧客の個人情報を提供して、クレジット会社からクレジットカードの支給を受ける。個人情報には、顧客の氏名、住所、電話番号等や、顧客の有する銀行等の金融機関名、口座番号、暗証番号が含まれる。
クレジットカードには、顧客の個人情報やクレジット会社の管理情報やクレジットカードを一意に識別するクレジットカード番号が記載されているが、クレジットカードのこれらの情報は、予め暗号化がされている。また、顧客がクレジット管理サーバ30のホームページをアクセスして必要な情報を得たり情報を変更する時の顧客の認証に使用するユーザIDと秘密情報としてのパスワードが両者の合意の元に設定される。
クレジット管理サーバ30は、顧客から申請を受けた個人情報を、例えばクレジットカード番号を索引として顧客クレジットデータベース31に登録する(ステップS1)。
さらに、顧客は、口座に振り込まれる、例えば年金や給料の予想支給額やその支給日、ボーナスの予想支給額やその支給日等の支給科目について、予めクレジット管理サーバ30のWebページを使用して登録をしておくことができる。その金額が固定的に決まっている場合は、その金額自体を、変動が有る場合は、支給金額の下限~上限のような形式で登録をすることもできる。
さらに、例えば電話料金、電気料金、ガス料金、水道料金、NHK受信料等の口座から自動的に引き落としが行われる支出科目についても、月ごとの引き落とし予定日とその金額について同様にクレジット管理サーバのWebページを使用して登録をしておくことができる(ステップS2)。
尚、以上のような科目の金額は、季節等によって変動するもので有るから、その金額の変更や科目の追加、取り消しについては顧客端末10からクレジット管理サーバ30をアクセスして任意の時点で修正が可能なようになっている。クレジット管理サーバ30は、これらの支給や支出に関する情報を、顧客クレジットデータベース31の固定収入支出管理テーブルに顧客別に記憶する。
顧客は、クレジットカードを携帯してクレジット会社と提携するデパート等の店舗で商品の購入を行う。商品の購入手続きを行うため、顧客のクレジットカードをPOS端末20に入力すると、クレジットカードの情報は、クレジットカード会社のクレジット管理サーバ30に送信され購入処理が要求される。
クレジット管理サーバ30は受信したクレジット情報を復号化し、顧客クレジットデータベース31に登録された個人情報等と照合し、その内容の正当性を確認するとPOS端末20に購入処理の受理を通知する。POS端末20は、続いて顧客の購入した商品名、合計金額、店舗名、店舗コード等の情報をクレジット管理サーバ30に送信する。
クレジット管理サーバ30では、この受信情報を顧客クレジットデータベース31に顧客の購入履歴情報として、その時点の日時とともに登録する(ステップS3)。
クレジット管理サーバ30は、顧客クレジットデータベース31に顧客ごとに過去一年分のクレジットの履歴情報を記憶している。
クレジット管理サーバ30は、定期的に顧客クレジットデータベース30をアクセスして引き落とし予定日が当日になっているものを検索する。それを検出すると、金融機関サーバ40にアクセスして顧客の口座からの購入商品金額の引き落としを行う。引き落としを行ったクレジット情報の支払いフラグを未支払い状態から支払い済み状態と変更して記録する(ステップS4)。
顧客は顧客端末10を使用してクレジットカード会社のクレジット管理サーバ30をアクセスしてWebページを開き、ユーザIDとパスワードを入力して個別の画面にログインする。クレジット管理サーバ30は、受け取ったユーザIDとパスワードによって顧客の認証に成功すると、クレジット会社が提供するサービスメニュー画面を顧客端末10に送信する(ステップS5)。
顧客がこのメニュー画面から利用明細照会メニューを選択してクリックすると、クレジット管理サーバ30は、金融機関サーバ40をアクセスして顧客の当該する金融機関にもつ口座の残高情報を入手する(ステップS6)。
尚、口座残高の取得のタイミングについては、クレジット管理サーバ30から定期的に金融機関サーバ40にアクセスしてその時点での顧客の口座残高を予め入手するようにしておいてもよい。その場合は、クレジット管理サーバ30は、入手した情報を、口座残高データベース32に記憶するので、顧客端末10からのアクセス時には口座の残高情報は、口座残高データベース32から取り出される。
クレジット管理サーバ30は、顧客クレジットデータベース31からその顧客の未支払いの利用明細を検索し、未支払い分のすべての利用明細を取り出す。さらに顧客クレジットデータベース31の固定収入支出管理テーブルに登録されている科目が有れば、次のようにして該当する科目を口座の残高情報と操作する。
未支払い分の利用明細のうちの最終の引き落とし日が来月または再来月であれば、その引き落とし日までに含まれるすべての科目を取り出す。もし、未支払い分の最終の引き落とし日が今月の場合は、今月末までの分を対象とする。以上のようにして取り出した科目を先に取り出した未支払い分の利用明細とマージし、引き落とし予定日または収入と支出の日付をもとに時系列順にソートする。
クレジット管理サーバ30は、口座の残高情報をもとにしてソートした利用明細と科目とを先頭から順に一つずつ取り出す。科目の収入の場合は口座残高に合計し、引き落としや支出については、口座残高から引き算をし、その結果を日付とともにメモリに記憶する。これをソートした最後の利用明細または科目まで実行する。この計算中に口座残高がマイナスになる箇所が有れば、その箇所を記憶し、警告メッセージの表示を行えるようにする。
さらに、最終の引き落とし日が来月の場合、今月末までの推定口座残高と、来月の最終引き落とし日までの推定口座残高とを求める。
さらに、最終の引き落とし日が再来月の場合、今月末までの推定口座残高と、来月末における推定口座残高と、再来月の最終引き落とし日までの推定口座残高とを求める。
最終の引き落とし日が今月の場合は今月末までの推定口座残高のみを対象とする(ステップS7)。
クレジット管理サーバ30は、その後、メモリに記憶した残高の収支情報と算出したすべての推定口座残高情報を顧客端末10に送信するので顧客端末10では、これを画面に表示する。画面の表示イメージは図4のようになる。固定収入支出テーブルに下限~上限の形式での科目の登録が有る場合は図3の推定口座残高にも下限~上限の形式で表示が行われる。また、クレジット管理サーバ30は、クレジットの支払いや電話料金等の支払い等の支出によってある日時の口座残高がマイナスになることが予測される場合、その日時と推定マイナス金額を、警告情報として同じ画面上に通知する。
図5は、顧客端末10から過去の利用状況の表示要求があった場合に、クレジット管理サーバ30が、顧客端末10に送信して表示する画面イメージである。図では半年分を表示したときの例を示しているが、期間を1年間や3ヶ月間などにすることもできる。表に、口座残高とカード利用額の具体的な金額を表示し、それをもとにグラフを作成し、表示する(ステップS8)。
クレジットカードを使用する顧客からクレジット会社のサーバのWebページをアクセスして顧客の口座の残高の参照要求があると、口座からの未引き落とし金額を差し引いた口座の推定金額を顧客に提供することで、クレジット会社のサービスを拡大することができる。
本発明の実施例の構成を表すブロック図である。 本発明の実施例の動作を説明するフローチャートである。 金融機関から口座残高情報や顧客の個人情報、クレジット利用明細を格納するデータベーステーブルの説明図である。 本発明の実施例におけるクレジットカード会社の顧客別Webページによって未引き落としの利用明細を引き落とした時の口座の推定残高を表示する説明図である。 本発明の実施例における過去半年分の月毎のクレジットカード利用額と月末での口座残高をグラフで表示する説明図である。
符号の説明
10 顧客端末
20 POS端末
30 クレジット管理サーバ
31 顧客クレジットデータベース
32 口座残高データベース
40 金融機関サーバ
50 ネットワーク

Claims (9)

  1. クレジットカードを利用する顧客が使用する顧客端末と、前記クレジットカードを発行したクレジットカード会社にあって顧客のクレジットカード利用による利用明細をデータベースに記憶するクレジット管理サーバと、顧客の口座を管理する金融機関サーバと、前記顧客端末と前記クレジット管理サーバと前記金融機関サーバとを通信で接続するネットワークと、を備えた推定口座残高参照システムであって、
    前記クレジット管理サーバは、前記顧客端末からWeb上で開設するクレジットカードの利用明細の照会要求を受けると、前記金融機関サーバにある顧客の口座残高を参照し、顧客の前記利用明細における未支払い金額を合計し、前記口座残高から合計した未支払い金額を差し引くことによって推定口座残高を算出し前記顧客端末に送信することを特徴とする推定口座残高参照システム。
  2. 請求項1において、前記クレジット管理サーバは、最終の未支払いの引き落とし予定期日が再来月にまたがる場合、今月末における口座残高、次月末の口座残高、再来月の最終の未支払いの引き落とし予定日までの口座残高とをそれぞれ算出し、前記顧客端末に送信することを特徴とする推定口座残高参照システム。
  3. 請求項1において、前記クレジット管理サーバは、顧客の給与やボーナスを含む口座に振り込みが行われる科目について、その金額と振り込み日付が前記データベースに登録されていると、顧客の口座残高にさらに振り込みの科目の合計金額を加算することによって前記推定口座残高を算出することを特徴とする推定口座残高参照システム。
  4. 請求項1において、前記クレジット管理サーバは、顧客の電話料金を含む口座からの引き落としが行われる科目について、その金額と引き落とし日が前記データベースに登録されていると、顧客の口座残高から引き落としの科目の合計金額を減算することによって前記推定口座残高を算出することを特徴とする推定口座残高参照システム。
  5. 請求項1において、前記クレジット管理サーバは、さらに、顧客が使用したクレジットカードの利用明細について、顧客の月々のカード利用額の合計と、カード利用分の支払いがあった時の口座残高の履歴とを過去1年分前記データベースに記憶し、過去の月ごとのクレジットカードの利用合計金額と月末の口座残高とを表とグラフによって前記顧客端末に提供することを特徴とする推定口座残高参照システム。
  6. クレジットカードを利用する顧客が使用する顧客端末と、前記クレジットカードを発行したクレジットカード会社にあって顧客のクレジットカード利用による利用明細をデータベースに記憶するクレジット管理サーバと、顧客の口座を管理する金融機関サーバと、前記顧客端末と前記クレジット管理サーバと前記金融機関サーバとを通信で接続するネットワークと、を備えた推定口座残高参照システムであって、
    前記クレジット管理サーバは、前記顧客端末からWeb上で開設するクレジットカードの利用明細の照会要求を受けると、前記金融機関サーバにある顧客の口座残高を参照し、顧客の未支払いで前記口座から引き落としの予定されるクレジットカードの前記利用明細科目と、予め顧客の登録した給与やボーナスを含み口座に振り込みが行われる科目と、予め顧客の登録した顧客の電話料金を含む口座からの引き落としが行われる科目について、科目の日付をもとに時系列順に全科目をソートし、前記口座残高に対しソートした科目の時系列順序に従い、引き落としと振り込みの算出を最後の科目まで実行して最終の推定口座残高を算出するとともに、算出の途中で口座残高がマイナスになる日付があると、前記推定口座残高とマイナスになる日付も併せて前記顧客端末に送信することを特徴とする推定口座残高参照システム。
  7. 顧客の金融機関に有する口座情報を含む個人情報をクレジット会社のクレジット管理サーバのデータベースに登録して商品の購入に使用するクレジットカードの支給をクレジット会社から受ける第1のステップと、
    顧客が顧客端末によって前記クレジット管理サーバのWebページをアクセスして顧客の給与やボーナスを含む金融機関の口座に振り込まれる科目について、その金額と振り込まれる予定日付の登録、または、顧客の電話料金を含む口座からの引き落とし科目についてその金額と引き落とし予定日付を前記データベースに登録する第2のステップと、
    前記クレジット管理サーバは、顧客がクレジットカードによって店舗で購入した商品の利用明細を店舗のPOS端末から受信して前記データベースに記憶する第3のステップと、
    顧客が前記顧客端末から前記クレジット管理サーバのWebページをアクセスしてクレジットカードの利用明細を照会する第4のステップと、
    前記クレジット管理サーバは、前記第4のステップの照会要求を元に顧客の金融機関の口座残高を取得する第5のステップと、
    前記クレジット管理サーバは、前記第2のステップにおける顧客の口座に振り込みが行われる科目がデータベースに登録されていると、現時点の口座残高に振り込み金額の分を加算し、顧客の使用したクレジットカードの未支払い分の利用明細や顧客の電話料金を含む口座からの引き落とし科目について、その金額と引き落とし日が前記データベースに登録されていると、引き落としの科目の分を口座残高から減算することによって前記推定口座残高を算出して前記顧客端末に通知するとともに、さらに、前記推定口座残高がマイナスになる時点があるとその日付とマイナス金額とを警告として前記顧客端末に併せて通知する第6のステップと、
    を備えることを特徴とする推定口座残高参照方法。
  8. 請求項7において、前記第6のステップは、さらに、顧客が使用したクレジットカードの利用明細について、顧客の月々のカード利用額の合計と、カード利用分の支払いがあった時の口座残高の履歴とを過去1年分前記データベースに記憶し、過去の月ごとのクレジットカードの利用合計金額と月末の口座残高とを表とグラフによって前記顧客端末に提供するステップを備えることを特徴とする推定口座残高参照方法。
  9. コンピュータに、
    顧客の金融機関に有する口座情報を含む個人情報をクレジット会社のクレジット管理サーバのデータベースに登録して商品の購入に使用するクレジットカードの支給をクレジット会社から受ける第1のステップと、
    顧客が顧客端末によって前記クレジット管理サーバのWebページをアクセスして顧客の給与やボーナスを含む金融機関の口座に振り込まれる科目について、その金額と振り込まれる予定日付の登録、または、顧客の電話料金を含む口座からの引き落とし科目についてその金額と引き落とし予定日付を前記データベースに登録する第2のステップと、
    前記クレジット管理サーバは、顧客がクレジットカードによって店舗で購入した商品の利用明細を店舗のPOS端末から受信して前記データベースに記憶する第3のステップと、
    顧客が前記顧客端末から前記クレジット管理サーバのWebページをアクセスしてクレジットカードの利用明細を照会する第4のステップと、
    前記クレジット管理サーバは、前記第4のステップの照会要求を元に顧客の金融機関の口座残高を取得する第5のステップと、
    前記クレジット管理サーバは、前記第2のステップにおける顧客の口座に振り込みが行われる科目がデータベースに登録されていると、現時点の口座残高に振り込み金額の分を加算し、顧客の使用したクレジットカードの未支払い分の利用明細や顧客の電話料金を含む口座からの引き落とし科目について、その金額と引き落とし日が前記データベースに登録されていると、引き落としの科目の分を口座残高から減算することによって前記推定口座残高を算出して前記顧客端末に通知するとともに、さらに、前記推定口座残高がマイナスになる時点があるとその日付とマイナス金額とを警告として前記顧客端末に併せて通知する第6のステップと、
    を実行させるプログラム。
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