JP5020222B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
しかし、音声による命令を認識することができても、音声による命令がどの位置から発せられているのか判断することができない。このため、命令を意図しない音声であっても、命令であると認識して動作してしまうという課題があった。
また、本発明に係る空気調和機は、音声認識結果と音源方向に基づいて空間認識及び人体検知を行い、空間認識結果と人体検知結果に基づいて空調制御を行うようにした。このため、ユーザーの快適性を向上させつつ、省エネルギーで運転することができる。
本実施の形態1では、天井カセット型の室内機と室外機を有し、リモコンによって操作可能な空気調和機100を例に説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和機100のハードウェア構成を示す図である。図1において、空気調和機100は、スピーカー1と、マイク2と、制御装置3と、表示部4と、室内の温度を測定する温度センサー5を備える。また、空気調和機100は、外部機器であるPC300と接続可能である。
音源とマイク2A、2Bとの距離が十分に遠い場合、音声の波形は平面波として近似可能であり、下記の式が適用できる。
τ=l/c=dsin(θ)/c
θ=sin−1(cτ/d)
l:音源からマイク2までの距離差、c:音速、d:マイク間距離、τ:遅延時間
d<c/2fmax=c/fs
c:音速、d:マイク間距離、fmax:最大周波数、fs:サンプリング周波数
例えば、周波数5.5kHzの音声を11kHzサンプリングでデジタル化して取得するとした場合、マイク2間距離は3.09cm以下にする必要がある。また逆に、マイク2を室内機の筐体101の両端70cmの距離に設けた場合、使用できる周波数は340/(0.7×2)=242Hz以下である。
例えば音声認識アルゴリズムとしてHMMを用いる場合、音声データベース30に認識対象となる音声をHMMとして表現しておき、このHMMが、実際に取得された音声の特徴ベクトル列を生成する確率を計算し、最も高い確率で出力するHMMを認識結果とする。
まず、初期更新について説明する。初期状態において、音声データベース30には所定の運転動作音が音声認識パターン31として初期登録されている。初期更新では、空気調和機100を据え付けたときに行う試運転の運転動作音を、正常音声パターン32として追加で登録する。このとき、暖房、冷房、送風などの運転モードや、強風、弱風などの各種設定を組み合わせて試運転し、各設定ごとの運転動作音を登録する。運転動作音は、空気調和機100の据え付け環境の周囲の材質、配管長、周辺の騒音などの据え付け条件によって差異が生じるが、空気調和機100の据え付け環境において音声データベース30の更新を行うことで、より正確な音声認識及び故障診断を行うことができる。なお、試運転での運転動作音が、音声データベース30に初期登録されている正常音声パターン32と一致しない場合には、異常が生じているものと判定して報知動作を行うこともできる。
このような場合に対応するため、空気調和機100の据え付けから例えば24時間、1週間、1ヶ月など、一定期間にわたって音声信号を取得するとともに音声認識を行って音声データベース30の初期更新を行ってもよい。または、空気調和機100の本体または分離型装置に設けたブザーなどの音声発生装置から音を発生させ、マイク2により取得した該ブザーの音声信号の音圧から、PGA(プログラマブルゲインアンプ)によって自動でゲイン調整を行ってもよい。
また、反射が重畳されない場合は、マイク2はスペクトルの低い音声を取得する。このため、反響の対策としては、同様の音声認識パターン31が連続した場合にはこれをカットする、あるいは、スペクトル減算、音声認識部23の認識窓の調整を行うなどすることができる。
故障診断を開始すると、MPU9は、マイク2、フィルタ、アンプ、A/D・D/Aコンバーター7を介して音声信号を取得する(S121)。次に、音響分析を行い、音声認識の対象とする音声信号を特定する(S122)。続けて、音声認識部23の音声認識アルゴリズムに応じた特徴量の抽出等を行う(S123)。次に、音声認識部23の音声認識アルゴリズムにより、取得した音声が何の音声であるか、音声認識を行う(S124)。また、音声到達方向を特定する(S125)。なお、図5では音声認識を行った後に音声到達方向を特定するものとして記載しているが(S124、S125)、両処理は平行して行うこともできる。
一方で、用途に応じて異なる種類のマイク2を用いることもできる。例えば、周波数特性の異なる4台のマイク2を用いると、4台のうちいずれかのマイク2で利得の大きい正確な音声を取得することができ、他のマイク2は、位相差判定など音声到達方向の検出に使用する。このようにすることで、利得最大の音声信号を取得しつつ、音声到達方向を検出することができる。
また、指向性を出すために、マイク2に遅延を設けることができる。または、特性の違うマイク2を用いてガンマイクのように指向性を出すなど、認識対象の音声に応じて使い分けることができる。
故障診断処理においては、音声認識部23による音声認識結果に基づいて、故障が生じているか否か診断する。例えば、音声認識部23がHMMによる音声認識を行う場合、音声データベース30に認識対象となる音声をHMMとして表現しておき、このHMMが、実際に取得された音声の特徴ベクトル列を生成する確率を計算し、最も高い確率で出力するHMMを認識結果とするが、この認識結果が正常音声パターン32を示す場合には、故障が生じていないと判断することができる。また、認識結果が正常音声パターン32を示す場合であっても、その確率が所定の閾値以下である場合には、故障が生じていると診断することもできる。故障診断を行う際の閾値等は、空気調和機100の設置環境や据え付け年数等に応じて任意に設定することができる。
そして、取得された運転動作音が異常であると診断した場合には、音声到達方向特定部22が特定した音源の方向に基づいて、異常箇所を特定する。例えば、室内機の中央方向が音源となっている場合には、その方向にある部品等に異常が生じていると判断する。このように、音源の方向を故障診断に利用することで、より精度の高い故障判定を行うことができる。また、特定した故障箇所を報知すれば、使用者や修理担当者が故障箇所や故障原因を容易に特定することができる。
また、故障診断では、音声認識部23で認識した音声によって診断を行うが、この音声は周波数分離がなされている。このため、周波数ごとに診断することができるので、より詳細な故障診断が可能である。
また、故障診断を行うタイミングを設定する手段、あるいは、故障診断を開始する操作手段などを設け、ユーザーが指定したタイミングで故障診断を行うこととしてもよい。このように故障診断を行うタイミングをユーザーが指定できるようにすることで、空気調和機100を使用している最中に故障診断を行うのを避けるなど、ユーザーの使い勝手を向上させることができる。また、空気調和機100の運転状況から空気調和機100をほとんど使用しない期間を推定し(例えば、春や秋など)、この期間に定期的に故障診断を行うこともできる。
また、空気調和機100を据え付けてからの時間を計測する計時手段を設け、据え付け後の経過時間に応じて故障診断の内容を変えてもよい。例えば、据え付けから間もないときには故障する可能性が低いので経年劣化の診断を省くなどして簡易な故障診断を行い、据え付けから所定期間経過した後に経年劣化の診断などを行うことができる。このようにすることで、故障診断に要する負荷を低減することができる。
また、空気調和機100と外部装置(PC300など)との通信方法は、無線LAN、微弱無線、赤外線通信、可視光通信、RFIDなどの無線通信、または、Ethernet(登録商標)、UART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)、I2C(Inter IC Comunication)、PLC(Power Line Communication)などの有線通信によって行うことができ、通信が可能であればその方式は問わない。
また、マイク自体を空気調和機100や外部装置とは別の場所に設け、そのマイクで取得した音声データを空気調和機100や外部装置に転送することも可能である。
本実施の形態2では、音声取得手段としてのマイク2により振動を検知し、振動により故障診断を行う場合の例について説明する。ここで、マイク2は、内部に図示しない振動板を備え、音圧によって生じる静電容量の変化により音声を取得するものとする。なお、本実施の形態2に係る空気調和機は、MPUの機能のみ前述の実施の形態1と異なるので、相違点を中心に説明する。
本実施の形態3では、音声認識結果に基づいて空調制御を行うとともに、音声入力による操作が可能な空気調和機200を例に説明する。なお、本実施の形態3において、前述の実施の形態1と同様の構成要素には同じ番号を付している。
まず、音声データベース60の更新について説明する。音声データベース60には、予めユーザーの生活音の音声認識パターン61が格納されているが、ユーザーによって生活音は異なる。このため、例えば、音声認識部23が所定期間内(24時間、1週間、1ヶ月など)に特定の音声データを繰り返し検知した場合には、その音声がユーザーの生活音であると判断し、音声データベース60に音声認識パターン61として書き込む。このようにすることで、音声認識部23による音声認識の精度を高めることができる。
次に、活動データベース70の更新について説明する。人体検知部82は、所定期間内(24時間、1週間、1ヶ月など)における人体検知において、検知内容とその時刻や場所等を学習して活動データベース70に格納する。格納する情報は、例えば、いつ、どの場所に、ユーザーが存在したか、などである。また、ユーザーが空気調和機200の運転操作を行った場合には、その時刻と内容を学習して活動データベース70に格納してもよい。
空気調和機200の据え付け時などの初期設定時において、一定期間(例えば、24時間、1週間、1ヶ月など)マイク2により音声信号を取得するとともに、音声到達方向特定部22によりその音源の方向を特定する。そして、音源到達方向ごとに、音声信号の音声スペクトルを比較し、音声スペクトルの差分が大きい場所を室内・室外の境界とする。
また、カメラ、フォトダイオード、焦電センサー、サーモパイル、測距センサー、レーダーによる空間認識を併せて行ってもよい。この場合、音声認識部23が所定の音声を認識したときに、カメラ等による認識を併せて行うことで、検知対象をより正確に検知することができる。さらには、PC300などの外部機器で空間認識を行ってもよい。
v≒331.5+0.61*t(m/s)
t:気温(℃)
空気調和機200の据え付け時などの初期設定時において、一定期間(例えば、24時間、1週間、1ヶ月など)マイク2により音声信号を取得し、音声認識部23により音声認識を行う。音声データベース60には予め典型的なユーザーの生活音(ユーザーの声、電話の呼び出し音、マウスのクリック音、キーボードの打鍵音など)の音声認識パターン61が登録されており、所定の音声認識アルゴリズムによって音声認識が行われる。併せて、音声到達方向特定部22により音源の方向が特定される。人体検知部82は、ユーザーの生活音が認識された場合には、その音源の方向がユーザーの活動エリアであると判断する。また、ユーザーの生活音が認識できない場合には、ユーザーの活動エリア外であると判断する。ユーザーの活動エリアか否かを判断する場合には、生活音が所定の閾値を超えて繰り返し認識されたか否か、などの基準を設けて判断することができる。
また、空気調和機200の室内機の据え付け位置が予め設定されている場合には、この情報を活用する。さらには、前述の超音波送信器14により所定方向に対して超音波を発し、ユーザーの在・不在を判定することによりユーザーの活動エリアを検出してもよい。
空調運転を開始すると、リモコンなどの操作手段により設定された温度や運転モードで空調動作を開始する。このとき、活動データベース70を参照し、空間認識により「室内」と認識された領域や、ユーザーの活動エリアに対して選択的に空調を行うようにする。例えば、ユーザーの活動エリアに向けて涼感を与えるようスイングで風を送るなどの制御を行う。また、活動データベース70により予めユーザーの活動予定が推測できる場合には、事前に冷房を開始・停止するなどの予測運転を行ってもよい。このようにすることで、無駄な空調を省き、エネルギー消費量を低減することができる。
また、ユーザーの声を検出した場合において、その音声の到達方向が頻繁に変化する場合には、ユーザーが移動を繰り返していて活動量が大きく人体の発熱も大きいと判断し、例えば冷房を強めに設定する、あるいは、暖房を弱めに設定する、などの空調制御を行う。このようにすることで、ユーザーの快適性を向上させることができる。なお、音声認識結果により空調制御を行う場合でも、ユーザーの手動設定により運転することも可能である。
取得した音声が音声操作信号であると認識された場合、操作I/F84を介して空調制御部85に音声操作信号が伝達される。空調制御部85は、音声操作信号の音源方向と活動データベース70を参照して、この音声操作信号がユーザーの活動エリアから発せられたものか否か判断し、活動エリアからの音声操作のみ受け付ける。そして、スピーカー1からの音声出力あるいは表示部4による表示により、音声操作の確認を行い、ユーザーから所定の反応があった場合に音声操作を実行する。また、予め音声操作が可能なエリアを設定しておき、このエリア以外からの音声操作は受け付けないようにしてもよい。例えば、拍手2回で音声操作機能を起動し、その後拍手1回で設定温度を上げる、という設定の場合には、音声認識の結果と音源方向とで音声操作を受け付けるか否か判断する。このようにすることで、音声操作の誤認識を防ぐことができる。
また、音声認識によりユーザーの活動時間帯を把握し、活動時間帯以外には運転能力を落とす、液晶などの表示装置を待機状態や停止状態にする、などの運転制御を行うことができる。
また、音声認識により故障箇所を検出できるので、例えば電話による修理相談などもスムーズに行えてユーザーの満足度を向上させることができるとともに、修理担当者の作業効率も向上させることができる。
Claims (12)
- 空気調和機であって、
前記空気調和機の運転制御を行う運転制御手段と、
複数方向からそれぞれ音声を取得する音声取得手段と、
前記音声取得手段により取得された音声の音源方向を検出する音声到達方向検出手段と、
前記音声取得手段により取得された音声と予め記憶した音声パターンに基づいて音声認識する音声認識手段と、
前記音声到達方向検出手段により検出された音声の音源方向と、前記音声認識手段による、当該空気調和機に異常が生じた状態の運転音である異常音声パターン、及び当該空気調和機が正常運転を行うときの運転音である正常音声パターンの少なくともいずれかを用いた音声認識結果とに基づいて、故障検出を行う故障検出手段と、
前記音声到達方向検出手段により検出された音声の音源方向と、前記音声認識手段による生活音声パターンを用いた音声認識結果とに基づいて、使用者の在・不在を検知する人体検知手段とを備え、
前記人体検知手段は、使用者の存在を検知した場合の音声の、所定時間内における音源方向の変化量に基づいて、使用者の活動量の大小を判断し、
前記運転制御手段は、前記人体検知手段が検知した前記使用者の活動量の大小に基づいて運転制御を行う
ことを特徴とする空気調和機。 - 前記故障検出手段は、定期的に故障検出を行う
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 前記音声認識手段による音声認識結果に基づいて、前記予め記憶した音声パターンを所定タイミングで更新する更新手段を備えた
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の空気調和機。 - 音声出力手段を備え、
前記音声出力手段は、前記音声認識手段による音声認識結果に基づいて、前記故障検出手段により正常であると判断された場合の音声の周波数の位相を反転した音声を出力する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の空気調和機。 - 前記音声取得手段からの出力信号のうち、音源を除いた振動源からの振動信号を検出する振動分析手段と、
前記振動分析手段が検出した振動信号の振動源方向を検出する振動到達方向検出手段と、
前記振動分析手段が検出した振動信号と予め記憶した振動パターンに基づいて振動を認識する振動認識手段とを備え、
前記故障検出手段は、前記振動到達方向検出手段により検出された振動源方向と前記振動認識手段の認識結果に基づいて、故障検出を行う
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の空気調和機。 - 前記音声取得手段により取得された音声の音源方向と前記音声認識手段の認識結果を所定期間学習し、学習した結果に基づいて空間認識を行う空間認識部を備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の空気調和機。 - 前記音声取得手段により取得された音声が、前記音声認識手段により制御指令であると認識され、かつ、その取得された音声の音源方向が、前記空間認識部により認識された所定の空間である場合に、前記音声認識手段による音声認識結果に従って運転制御を行う運転制御手段を備えた
ことを特徴とする請求項6記載の空気調和機。 - 前記音声取得手段の音声取得方向を設定する音声取得方向設定手段を備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の空気調和機。 - 前記故障検出手段が検出した故障に関する情報を報知する報知手段を備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の空気調和機。 - 前記音声取得手段を複数備え、
前記複数の音声取得手段は、基準となる一の音声取得手段からの距離が一定になるように設けられている
ことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の空気調和機。 - 外部機器と接続可能な接続部を備え、
前記外部機器により少なくとも前記音声パターンを含む各種情報を取得する
ことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかに記載の空気調和機。 - 前記音声取得手段は、前記空気調和機の室内機の筐体の下端、両端、または内部に実装されることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれかに記載の空気調和機。
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