JP5018281B2 - 車両用排気装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンで発生した排気ガスを誘導して排出するための車両用排気装置に関する。
車両用排気装置としては、例えば特許文献1に記載される構造がある。その構造は、エンジンEのシリンダに連通するエキゾーストマニホールドMeの下流側端部と、触媒Caとの間を、球面継手Jb、第1の排気管1、及びフレキシブルチューブTfを介して接続する構造となっている。なお、フレキシブルチューブTfは車体に支持されている。
特許第3759468号公報(図1)
入力変位に対し発生する反力について考えると、球面継手は、入力変位が大きいときには反力が小さく球面部が滑らかに変位する傾向にあるが、入力変位が小さいときは反力が大きく球面部が相対的に変位し難いという傾向がある。
このため、エンジン振動の振幅が小さい状況においては、球面継手での振動吸収効果が弱く、上記エンジン振動が触媒Ca以降の排気系に伝達される傾向にある。触媒Ca以降の排気系に伝達された振動は、当該触媒Ca以降の排気系を車体側部材に支持するブラケットを介して、当該車体側部材に伝達される。この車体側部材に伝達された振動は、乗員に対し、振動・騒音として認知される場合がある。
そして、上記従来技術では、フレキシブルチューブTfが車体に支持されていることから、上記従来技術の球面継手では入力変位が小さくなる傾向にある。
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、エンジン振動の振幅が小さい状況において、エンジン振動の車体側部材への伝達を低減可能な車両用排気装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、エンジン側から下流側に向けて、エンジンに連通する第1排気管、車体側部材に非支持状態の第2排気管、及び車体側部材に支持される第3排気管、の順に配置すると共に、第1排気管及び第2排気管、第2排気管及び第3排気管をそれぞれ個別の球面継手で接続し、且つ、上記第1排気管の下流側に対し、触媒からなる質量体を取り付ける。また、上記第1球面継手における球面部の球面凸部側を第2排気管側に向けて配置すると共に上記第2球面継手における球面部の球面凸部側を第2排気管側に向けて配置する。また、上記第3排気管に連通する後方排気経路に対し直列に2個のマフラを備える。
本発明によれば、エンジン振動の振幅が小さい状況であっても、質量体の存在によって、第1排気管の下流側の変位量は大きくなる。これによって、第1排気管と第2排気管を接続する球面継手への入力変位が大きくなる。このため、その分、上記球面継手が発生する反力を小さくすることができる結果、球面継手を介した振動伝達が低減する。すなわち、エンジン振動が、車体連結部材に伝達されにくくなり、車室内で乗員が認知する騒音・振動を低減することができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
(構成)
図1に示すように、エンジン1にエキゾーストマニホールドの上流側端部が連結して、当該エンジン1のシリンダとエキゾーストマニホールドが連通している。そのエキゾーストマニホールドが第1排気管2を構成する。もしくはそのエキゾーストの下流側端部に、第1排気管2の上流側端部が接続される。その第1排気管2の下流側端部には、第1触媒3の上流側端部が連結されている。その第1触媒3の下流側端部は、第1球面継手4を介して第2排気管5に接続されている。これよって第1排気管2と第2排気管5とは、第1球面継手4を介して揺動可能に接続される。
また、第2排気管5の下流側端部には、第2触媒6の上流側端部が連結し、その第2触媒6の下流側端部は、第2球面継手7を介して第3排気管8に接続されている。これよって第2排気管5と第3排気管8とは、第1球面継手4を介して揺動可能に接続される。
上記第3排気管8の下流側端部は、後方排気経路9に連結して排気ガスを車両後方に誘導し外部に排気可能となっている。その後方排気経路9の途中には、センタマフラ10及びリアマフラ11が介装される。
上記排気経路を構成する排気管のうち、第3排気管8は、取付けブラケット13によって車体側部材12に弾性支持されている。
また、第2排気管5は、車体側部材12に取り付けられることなく、車体側部材12から自由な状態となっている。すなわち、第2排気管5は、第1排気管2及び第3排気管8にだけ支持され、その第1排気管2及び第3排気管8の揺動に応じて揺動可能な状態となっている。
ここで、上記第1及び第2球面継手4、7は、中央部に排気ガスが通過する開口を有して球面部を構成する球面座と球面受けとが球面接触することで構成され、その球面座と球面受けとが相対変位することで、連結する2つの配管の相対的な揺動を許容する。
ここで、第1触媒3は、質量体及び第1処理装置を構成する。第2触媒6は、第2質量体及び第2処理装置を構成する。
また、上記質量体を構成する第1触媒3、第2排気管5と第3排気管8とを接続する第2球面継手7、及び第2排気管5を車体側部材12に対し非支持状態とする構成が、振動変位量増大手段を構成する。
(球面継手の特性について)
図2に、球面継手4、7の特性を表す概念図を示す。図2中、横軸は揺動角度を示し、縦軸は入力変位を示し、中心はO点を示す。また、図3に、図2に対応する、球面継手の揺動の対応位置を示す。なお、図3では、第1球面継手4を例示して図示する。
揺動して、O点の示す入力変位0の状態からaの状態までは、入力変位の増加にも関わらず、揺動角度の変位は微小である。このため、入力変位が小さい場合には、スティックスリップしながら球面接触する球面座と球面受けが摺動することで、バネ定数が高い状態となっている。さらに入力変位量が大きくなって、a状態からb状態までは、入力変位の増加に対し揺動角度の変化がおおきく、比較的に滑らかなスリップ状態であることが分かる。
同様に、b状態からc状態、d状態からe状態まではスティックスリップ状態であり、c状態からd状態、e状態からb状態までは比較的に滑らかなスリップ状態である。
以上から、球面継手4,7は、入力変位が小さい状態では、スティック状態での摺動となり、球面継手の振動吸収効果を引き出しにくいことがわかる。また、球面継手は、入力変位が大きい状態では、比較的に滑らかなスリップ状態となり、球面継手の振動吸収効果を引き出せることがわかる。
(作用効果)
(1)エンジン1に固定される第1排気管2の下流側端部に、質量が大きい第1触媒3を取り付けている。このため、エンジン1の振動により第1排気管2および第1触媒3が加振されたときに、第1排気管2の下流側端部(第1触媒3の位置)の変位量は大きくなる。また、第1排気管2の下流側端部は、第1球面継手4を介して、車体側部材12に支持されずに自由状態となっている第2排気管5に接続されている。このため、該第2排気管5は、上記第1排気管2の下流側端部の変位量の増大を妨げる力が弱い、つまり、上記第1排気管2の下流側端部の変位量の増大を確保しやすくなっている。さらに、第2排気管5の下流側端部が第2球面継手7を介して第3排気管8に接続されていることから、より上記第1排気管2の下流側端部の変位することが防止される。
以上のことから、エンジン1の振動が排気管に伝達されたときに、伝達された振動によって、第1排気管2の下流側端部に取り付けられた第1触媒3での変位が大きくなる。このため、第2排気管5との連結部である第1球面継手4への入力変位が大きくなる。よって、第1球面継手4が発生する反力を小さくすることができて、球面継手の振動吸収効果を引き出すことが出来る。
その結果、エンジン1の振動が、第3排気管8以降の車体側部材12に支持されている部分に伝達されにくい。つまり車体連結部材に伝達されにくくなり、車室内で乗員が認知する騒音・振動を低減することができる。
ここで、第2排気管5は車体側部材12に支持されていないので、第2排気管5から車体側部材12に振動が直接伝達されることが防止されている。
(2)また、第2排気管5に質量が大きい第2触媒6が固定しているため、第2排気管5および第2触媒6の慣性質量が大きくなる。したがって、エンジン1の振動が排気管に伝達されたときに、第1排気管2の第1触媒3位置での変位が大きくなることに対して、第2触媒6の位置での変位は小さくなる。このことは、第1排気管2と第2排気管5とを接続する第1球面継手4への入力変位を相対的に大きくすることに繋がる。この結果、第1球面継手4が発生する反力をより小さくすることができて、第1球面継手4の効果を引き出すことが出来る。
以上のことから、エンジン1の振動が、さらに第1車体連結部材に伝達されにくくなり、車室内で乗員が認知する騒音・振動を低減することができる。
(3)マフラ10,11は慣性質量が大きい。このため、マフラ10,11にエンジン1の振動が伝わった場合、その振動に応じてマフラ10,11の振動振幅は大きくなる。マフラ10,11の振動振幅が大きい場合には、騒音・振動も大きくなることに繋がる。
本実施形態では、センタマフラ10及びリアマフラ11を、上記第3排気管8よりも後方側の後方排気経路9に配置している。
本実施形態の構成では、エンジン1の振動が減衰されて後方排気経路9に伝達されることから、センタマフラ10及びリアマフラ11にエンジン1の振動が伝達しにくい。その分、マフラ10,11の振動が低減し騒音・振動を抑えることが出来る。
図4に、第1排気管2の下流側端部に質量体を設けない場合の状態を示す。この例では、エンジン1からの入力変位が少なく、球面継手の効果を引き出しにくい状態となっている。この状態では、球面継手4は揺動しておらず、エンジン1の入力変位は少ないが、システムの共振状態にて、ブラケット13にエンジン1の振動が伝達していることが分かる。
図5に、第1排気管2の先端に質量体としての第1触媒3を設けた概略図を示す。エンジン1の振動により第1排気管2および第1触媒3が加振されたときに、第1触媒3の変位量は大きくなる。この状態では、第1球面継手4への入力変位が大きくなり、球面継手の効果を引き出すことができる。
なお、球面継手の効果により、エンジン1の振動が、第1車体連結部材に伝達されにくくなることを破線にて示した。
図6に、さらに第2排気管5に対し、第2質量体としての第2触媒6を設けたい概念図を示す。
この場合には、第2排気管5は第2触媒6によって慣性質量が大きくなる。このため、第1球面継手4への入力変位が大きくなり、第1球面継手4の効果を引き出すことができる。
なお、球面継手の効果により、エンジン1の振動が、第1車体連結部材に伝達されにくくなることを破線にて示した。
図7に、さらに後方排気経路9に対し、慣性質量であるリアマフラ11が設定されている概念図を示す。
振動共振状態においては、マフラ10、11が振動の腹となり、マフラ10,11にエンジン1の振動が伝わった場合のマフラ振動の振幅は大きくなる。そして、エンジン1の振動が減衰されている後方排気経路にマフラ10,11を配置することにより、エンジン1の振動がマフラ10,11に伝達しにくくしている。ここで、第1車体連結部材にエンジン1の振動が伝達されにくくなることを破線にて示す。
もっとも、この効果はセンタマフラ10の設置の有無に関わらず同様に認められる。センタマフラ10がある場合の状態を図8に示す。また、その場合のブラケット13にエンジン1の振動が伝達されにくくなることを破線にて示す。
(応用)
(1)上記説明では、質量体及び第2質量体として、触媒3,6を例示した。質量体及び第2質量体としては、消音器であっても良い。
若しくは、錘を質量体として排気管2,5の外周側に取り付けても良い。もっとも、質量体としては、触媒若しくは消音器のような排気ガスを処理するための装置の方が、排気を有効に処理する観点から好ましい。
(2)また、質量体としての第1触媒3を、第1排気管2の下流端部に取り付けているが、第1排気管2の下流側の途中位置に第1触媒3を介装しても良い。
(3)同様に、第2質量体としての第2触媒6を、第2排気管5の途中位置に介装しても良い。
本発明に基づく実施形態に係る車両用排気装置を示す概念図である。 球面継手の特性を説明する図である。 球面継手の一例を示す図である。 質量体が無い場合の状態を示す概念図である。 質量体が第1排気管に取り付けられている場合の状態を示す概念図である。 質量体及び第2質量体を設けた場合の状態を示す概念図である。 リアマフラが配置されている場合の状態を示す概念図である。 リアマフラと共にフロントマフラも配置されている場合の状態を示す概念図である。
符号の説明
1 エンジン
2 第1排気管
3 第1触媒(質量体)
4 第1球面継手
5 第2排気管
6 第2触媒(第2質量体)
7 第2球面継手
8 第3排気管
9 後方排気経路
10 センタマフラ
11 リアマフラ
12 車体側部材
13 ブラケット

Claims (1)

  1. エンジンからの排気ガスを誘導して排出するための車両用排気装置であって、
    排気経路として少なくとも、エンジン側から下流側に向けて、エンジンに連通する第1排気管、第2排気管、第3排気管、及び上記第3排気管に連通する後方排気経路の順に配置され、
    第1排気管と第2排気管を第1球面継手で接続すると共に、第2排気管と第3排気管を第2球面継手で接続し、上記第1球面継手における球面部の球面凸部側を第2排気管側に向けて配置すると共に上記第2球面継手における球面部の球面凸部側を第2排気管側に向けて配置し、
    上記第1排気管における下流側に質量体を取り付け、
    上記第1球面継手から下流側の第3排気管までの間は、第3排気管で車体側部材に支持され、
    上記第1排気管の下流側端部と第1球面継手との間に、触媒からなる第1処理装置を介装し、その第1処理装置を上記質量体とし、
    上記第2排気管に対して第2質量体を取り付け、
    上記第2排気管の下流側端部と第2球面継手との間に、触媒からなる第2処理装置を介装し、その第2処理装置を上記第2質量体とし、
    上記後方排気経路に対し直列に2個のマフラを備えることを特徴とする車両用排気装置。
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