JP3497742B2 - 排気管の振動減衰構造 - Google Patents

排気管の振動減衰構造

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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/12Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
    • F16L27/127Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
    • F16L27/1275Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt
    • F16L27/12751Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt the threaded bolt extending longitudinally

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は排気管の振動減衰構
造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】排気管の振動を減衰させる技術として
は、例えば、特公平3−33895号公報「自動車排気
管のダイナミックダンパ装置」が知られている。上記技
術は、自動車の配管に取付けて、エンジン振動による共
振を効果的に抑制するためのダイナミックダンパ装置に
関するものであり、同公報の第5図に示される通り、触
媒コンバータ36とマフラ34との間の排気管24にダ
イナミックダンパ基体10を取付けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記技術において、例
えば、エンジンを比較的高回転域で運転した場合、排気
管24に比較的周波数の高い振動が伝わるため、この振
動をダイナミックダンパ基体10によって抑制すること
はできるが、エンジンを低回転で運転した場合、エンジ
ンの振動の振幅が大きく(即ち、エンジンの変位が大き
く)なることがあり、この変位が排気管24に伝わった
ときに、ダイナミックダンパ基体10に備えた小さなマ
スではその変位を抑制することが難しい。この変位を抑
制しようとすれば、大きなマスが必要となり、ダイナミ
ックダンパ基体10が大型になる。また、ダイナミック
ダンパ基体10よりエンジン側となる触媒コンバータ3
6には、エンジン側の振動が伝わりやすいため、この振
動の影響を受けやすく、耐久性の面で不利となる。
【0004】そこで、本発明の目的は、エンジンの低回
転域から高回転域までの広範囲で、排気管に伝わる振動
における振幅の小さいものから大きなもの(変位)まで
を減衰させることができるとともに、各部の耐久性を向
上させることができる排気管の振動減衰構造を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、複数の分割管を連結する形式のエンジン
の排気管において、分割管の一つを特定分割管としたと
きに、エンジンの排気マニホールドにこの特定分割管
接続し、特定分割管の前端寄りにダイナミックダンパを
取付け、しかも特定分割管の両端を球面状の連結面を有
する球面フランジ継手で隣の分割管に連結した。
【0006】振幅の小さなものはダイナミックダンパで
減衰し、振幅の大きなもの(変位が大きなもの)は2つ
の球面フランジ継手で吸収する。従って、排気管に伝わ
る振動における振幅の小さいものから大きなものまで広
範囲に減衰させることができる。また、特定分割管より
エンジンから遠い側の分割管に伝わる振動を抑えること
ができ、エンジンから遠い側の分割管各部の耐久性を向
上させることができる。
【0007】請求項2は、特定分割管にダイナミックダ
ンパをブラケットにて取付け、このブラケットにダイナ
ミックダンパの軸方向の移動を規制するストッパを一体
的に設けた。ブラケットにストッパを設けたことで、ダ
イナミックダンパが軸方向に過度に移動することがな
く、ダイナミックダンパの寿命を延ばすことができる。
【0008】請求項3は、特定分割管にダイナミックダ
ンパを取付けるに際し、両部材間に第1・第2の遮熱板
を設け、これらの第1・第2の遮熱板で二重に遮熱し
た。二重に遮熱したことで、ダイナミックダンパに特定
分割管の熱が伝わりにくくなり、ダイナミックダンパの
寿命を延ばすことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る振動減衰構造を採用し
た排気管の斜視図であり、排気管1は、特別分割管とし
てのフロントチューブ2の後端に後部連結部5を介して
分割管としてのリヤチューブ3を接続した排気系部材で
ある。4は前部連結部であり、この前部連結部4を介し
て排気管1を図示せぬエンジンの排気マニホールドに接
続した。
【0010】フロントチューブ2は、フロント管部12
の前端寄りにダイナミックダンパ13を備えたものであ
る。リヤチューブ3は、第1リヤ管部16と、この第1
リヤ管部16の後端部に取付けた触媒コンバータ17
と、この触媒コンバータ17の後部から後方に延ばした
第2リヤ管部18と、この第2リヤ管部18の後端部に
取付けたマフラ21と、このマフラ21の後部から後方
に延ばした第3リヤ管部22とからなる。なお、23,
24,25は図示せぬ車体に排気管1を吊り下げるため
にそれぞれ触媒コンバータ17の前部、マフラ21の後
部、第3リヤ管部22の後部に設けた吊下げ部である。
触媒コンバータ17は、排気浄化のための触媒を収納し
たものである。
【0011】図2は図1の2−2線断面図であり、後部
連結部を示すものである。後部連結部5は、フロント管
部12に取付けた平面状の平面管フランジ31と、第1
リヤ管部16に形成した球面状の球面管フランジ32
と、平面管フランジ31、球面管フランジ32間に挟持
したガスケット33と、これらの平面管フランジ31と
球面管フランジ32とを結合するためのボルト34,3
4及びナット35,35と、これらのボルト34,34
の頭部34a,34a、平面管フランジ31間に設けた
コイルスプリング36,36とからなる。なお、37,
37は平面管フランジ31に開けた貫通孔である。この
後部連結部5を、以下「球面フランジ継手5」と記す。
【0012】ガスケット33は、平面管フランジ31に
当たる側を平面とし、球面管フランジ32に当たる側を
球面管フランジ32の内面の球面形状に倣う形状に形成
したものであり、コイルスプリング36,36の弾性力
により、平面管フランジ31との隙間及び球面管フラン
ジ32との隙間をシールするとともに、フロント管部1
2と第1リヤ管部16との相対的な動きが発生しても、
球面管フランジ32との間で滑ることによりその動きを
吸収するものである。
【0013】図3は本発明に係るフロントチューブを示
す斜視図であり、フロントチューブ2は、フロント管部
12に固定する第1遮熱板42と、この第1遮熱板42
に固定する第2遮熱板43と、この第2遮熱板43に取
付けるダイナミックダンパ13とを備える。なお、44
はアッパカバー、45はアンダカバー、46,46は締
付部材、47,47は締付部材46,46の固定用のボ
ルト、48,48はボルト47,47にねじ込むナット
である。
【0014】ダイナミックダンパ13は、防振のための
マス51と、このマスをラバー52を介して支持すると
ともに、ダイナミックダンパ13を第2遮熱板43に取
付けるための取付ブラケット53とからなる。なお、5
4,54は取付孔である。第1・第2遮熱板42,43
は、フロント管部12から放射した熱をダイナミックダ
ンパ13に伝わりにくくするものであり、また、フロン
ト管部12にダイナミックダンパ13を取付けるための
ブラケットを兼ねるものである。
【0015】このように、第1・第2遮熱板42,43
を二重構造のブラケットとしたことで、ブラケットとし
ての剛性を高めることができ、フロント管部12の振動
に対してダイナミックダンパ13が確実に反応できるた
め、ダイナミックダンパ13の制振効果をより高めるこ
とができる。
【0016】前部連結部4は、球面フランジ継手5(図
2参照)と同一の構成を有するものである。図では、フ
ロント管部12の前端に設けた球面管フランジ32のみ
示す。以下、前部連結部4を「球面フランジ継手4」と
記す。
【0017】図4(a),(b)は本発明に係るダイナ
ミックダンパの説明図であり、(a)は平面図、(b)
は正面図である。(a)において、ダイナミックダンパ
13は、マス51及びブラケットとしての取付ブラケッ
ト53にラバー52を加硫接着したものであり、マス5
1をラバー52で2ヵ所支持したものである。また、ダ
イナミックダンパ13は、マス51がX方向に移動する
ことで、排気管1(図1参照)にダイナミックダンパ1
3を取付けた時に、この方向の排気管1の振動を減衰さ
せるものである。(b)において、ダイナミックダンパ
13は、(a)で説明したX方向に加えて、マス51が
Z方向に移動することで、排気管1にダイナミックダン
パ13を取付けた時に、この方向の排気管1の振動も減
衰させるものである。
【0018】図5は図1の5−5線断面図であり、フロ
ントチューブ2のフロント管部12に第1遮熱板42を
溶接し、この第1遮熱板42に第2遮熱板43を溶接
し、この第2遮熱板43にダイナミックダンパ13の取
付ブラケット53をボルト55,55、ナット56,5
6(一組のボルト55、ナット56は図示せず)で取付
けるとともに、第2遮熱板43にマス51がZ方向に過
度に移動するのを規制するストッパ57,57を設けた
ことを示す。
【0019】このストッパ57,57を設けたことで、
ダイナミックダンパ13が軸方向(Z方向)に過度に移
動することがなく、ダイナミックダンパ13の寿命を延
ばすことができる。アンダカバー45は、車輪ではね上
げた石等からフロント管部12を守るものであるが、フ
ロント管部12から放射した熱がダイナミックダンパ1
3側へ伝わらないようにする遮熱板の役目も行うもので
ある。
【0020】以上に述べた排気管の振動減衰構造の作用
を次に説明する。図6(a),(b)は本発明に係る排
気管の振動減衰構造の作用を説明する第1作用図であ
る。(a)は、排気管1の前部要部を示し、エンジンか
ら排気管1に振動が作用していない状態を示す。
【0021】(b)において、例えば、エンジンを比較
的高回転域で運転した場合に、エンジンから排気管1に
小さな振幅が伝わると、この振幅はダイナミックダンパ
13により減衰させることができる。即ち、例えば、エ
ンジン側の振幅が矢印のように下方へ発生した場合
に、排気管1の振幅は下向きとなるが、ダイナミックダ
ンパ13のマス51には矢印で示す方向に慣性力Fuが
発生し、排気管1を下方へ移動させる力Fdと打ち消し
合い、排気管1の振動を減衰させることができる。
【0022】また、エンジン側の振幅が矢印とは逆に
上方へ発生した場合に、排気管1の振幅は上向きとなる
が、マス51には下向きに慣性力が発生し、排気管1を
上方へ移動させる力と打ち消し合い、排気管1の振動を
減衰させることができる。従って、エンジン側の小さな
振動は、リヤチューブ3(図2参照)に伝わりにくい。
【0023】図7(a),(b)は本発明に係る排気管
の振動減衰構造の作用を説明する第2作用図である。
(a)は、エンジンから排気管1に振動が作用していな
い状態を示す。(b)において、例えば、エンジンを低
回転域で運転した場合に、エンジンから排気管1に大き
な振幅(ダイナミックダンパ13の減衰能力を越える振
幅)が伝わると、この振幅は、2つの球面フランジ継手
4,5で吸収することができる。
【0024】即ち、例えば、エンジン側の振幅が矢印
のように下方へ発生した場合に、球面フランジ継手4は
下方に折れ曲がり、球面フランジ継手5は上方に折れ曲
がって、フロントチューブ2は前傾するため、エンジン
側の大きい振幅は、球面フランジ継手4,5で吸収さ
れ、リヤチューブ3に伝わらない。
【0025】また、エンジン側の振幅が矢印とは逆に
上方へ発生した場合に、球面フランジ継手4は上方に折
れ曲がり、球面フランジ継手5は下方に折れ曲がって、
フロントチューブ2は後傾するため、エンジン側の大き
い振幅は、球面フランジ継手4,5で吸収され、リヤチ
ューブ3に伝わらない。従って、リヤチューブ3に曲げ
力が加わらず、リヤチューブ3の耐久性を向上させるこ
とができる。
【0026】図8は本発明に係る排気管の作用を示す第
3作用図である。フロントチューブ2のフロント管部1
2が排気の熱で高温になった場合に、フロント管部12
から周囲に熱が放射される。この熱は、まず、第1遮熱
部42で遮られ、第2遮熱部43側に伝わらない。
【0027】また、第1遮熱部42の温度が、フロント
管部12からの熱の放射によって次第に高くなった場合
には、第1遮熱部42からも熱が放射されるが、この熱
は、第2遮熱部43で遮られ、ダイナミックダンパ13
に伝わらない。従って、ダイナミックダンパ13は高温
のフロント管部12から熱の影響をほとんど受けること
がなく、ダイナミックダンパ13のラバー52の劣化を
防止することができ、ラバー52の寿命を延ばすことが
できる。
【0028】尚、本発明では、排気管において、特定分
割管の位置を限定しないが、特定分割管の位置を排気管
の最もエンジン寄りにすれば、特定排気管より後方の振
動の減衰される部分が多くなり、より効果的に振動を減
衰させることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の排気管の振動減衰構造は、エンジンの
排気マニホールドに特定分割管を接続し、特定分割管の
前端寄りにダイナミックダンパを取付け、しかも特定分
割管の両端を球面フランジ継手で隣の分割管に連結した
ので、振幅の小さなものはダイナミックダンパで減衰
し、振幅の大きなもの(変位が大きなもの)は2つの球
面フランジ継手で吸収することができる。従って、排気
管に伝わる振動における振幅の小さいものから大きなも
のまで広範囲に亘って減衰させることができる。また、
特定分割管よりエンジンから遠い側の分割管に伝わる振
動を抑えることができ、エンジンから遠い側の分割管各
部の耐久性を向上させることができる。
【0030】請求項2の排気管の振動減衰構造は、ブラ
ケットにダイナミックダンパの軸方向の移動を規制する
ストッパを一体的に設けたので、ダイナミックダンパが
軸方向に過度に移動することがなく、ダイナミックダン
パの寿命を延ばすことができる。
【0031】請求項3の排気管の振動減衰構造は、特定
分割管にダイナミックダンパを取付けるに際し、第1・
第2の遮熱板で二重に遮熱したので、ダイナミックダン
パに特定分割管の熱が伝わりにくくなり、ダイナミック
ダンパの寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る振動減衰構造を採用した排気管の
斜視図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】本発明に係るフロントチューブを示す斜視図
【図4】本発明に係るダイナミックダンパの説明図
【図5】図1の5−5線断面図
【図6】本発明に係る排気管の振動減衰構造の作用を説
明する第1作用図
【図7】本発明に係る排気管の振動減衰構造の作用を説
明する第2作用図
【図8】本発明に係る排気管の作用を示す第3作用図
【符号の説明】
1…排気管、2…特定分割管(フロントチューブ)、3
…分割管(リヤチューブ)、4,5…球面フランジ継
手、13…ダイナミックダンパ、42…第1の遮熱板及
びブラケット(第1遮熱板)、43…第2の遮熱板及び
ブラケット(第2遮熱板)、53…ブラケット(取付ブ
ラケット)、57…ストッパ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 7/08 F16L 27/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の分割管を連結する形式のエンジン
    の排気管において、前記分割管の一つを特定分割管とし
    たときに、エンジンの排気マニホールドにこの特定分割
    を接続し、特定分割管の前端寄りにダイナミックダン
    パを取付け、しかも前記特定分割管の両端を球面状の連
    結面を有する球面フランジ継手で隣の分割管に連結した
    ことを特徴とする排気管の振動減衰構造。
  2. 【請求項2】 前記特定分割管にダイナミックダンパを
    ブラケットにて取付け、このブラケットにダイナミック
    ダンパの軸方向の移動を規制するストッパを一体的に設
    けたことを特徴とする請求項1記載の排気管の振動減衰
    構造。
  3. 【請求項3】 前記特定分割管にダイナミックダンパを
    取付けるに際し、両部材間に第1・第2の遮熱板を設
    け、これらの第1・第2の遮熱板で二重に遮熱したこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の排気管の振動
    減衰構造。
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