JP5011093B2 - 画像処理装置とその制御方法 - Google Patents
画像処理装置とその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5011093B2 JP5011093B2 JP2007337108A JP2007337108A JP5011093B2 JP 5011093 B2 JP5011093 B2 JP 5011093B2 JP 2007337108 A JP2007337108 A JP 2007337108A JP 2007337108 A JP2007337108 A JP 2007337108A JP 5011093 B2 JP5011093 B2 JP 5011093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image processing
- unit
- document
- image data
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
しかし、広告情報が動画であるときには、動画を区切りのよいところで基本設定画面などに切り替えなければ画像が不自然になり、観察者に違和感を与えるという問題がある。
具体的には、原稿の読み取り開始から画像処理装置による画像データの印刷または画像データの送信処理終了まで、表示部に広告画像や画像処理装置の説明画像等の動画データが再生される。すなわち、印刷または送信処理の終了時刻と、動画データの再生の終了時刻とを一致させることができる。
それは、印刷または送信処理の終了時間を予測することによって、その終了時間に対応して再生長さと再生速度が設定されることにより行われる。
従って、動画データの提供者の所望するアピールポイントを画像処理装置の利用者に閲覧させることができる。
このような構成によれば、画像処理時間が割り込み処理時間を含むので、画像処理の終了時間に動画データの再生の終了時間を対応させることができ、割り込みがあっても動画データを観察者に違和感なく提供できる。
このような構成によれば、動画データが複数の区分に分割されるので、動画データの再生を区切りのよい位置で終了させることができる。
また、再生速度が所定速度以下になるような区分数の動画データが再生されるので、観察者にとって認識可能な最高再生速度以下の再生速度によって動画データを再生させることができる。
図1はこの発明の画像処理装置の実施形態としてのデジタル
複合機の構成を示す説明図であり、図2はその概観を示す斜視図であり、図3はその構成を示すブロック図である。
また、図3に示すように、デジタル複合機1では、制御部80が、格納部86と、操作部7と、画像処理部10と、再生部89とを制御するようになっている。
そして、基本設定画面90は、図4(a)に示すように複写条件キーとしてモード選択キー91と、用紙サイズ設定キー92と、倍率設定キー93と、両面印刷設定キー94とを備えている。
まず、複写モードが選択された場合、図1に示すように、原稿搬送読み取り部2で、原稿が原稿セットトレイ11上に載置されると、原稿検知センサー12は原稿がセットされたことを検出する。表示部7aには基本設定画面90(図4(a))が表示され、操作パネル7の表示部7a(図2)および入力部7bによって複写条件が入力設定される。
第2読み取り部22は、原稿の裏面を照射する露光ランプ(LEDアレイ、蛍光灯など)と、画素毎に原稿の反射光を集光するセルフォックレンズアレイと、セルフォックレンズアレイを通じて受光した原稿の反射光を光電変換してアナログの画像信号を出力する密着イメージセンサー(CIS;Contact Image Sensor)などから構成されている。
入力された画像データは、制御部80において各種の画像処理が施され、画像処理された画像データは、画像形成部3へと出力される。
給紙部4は、用紙カセット41に収納された用紙または手差トレイ42に載置された用紙を1枚ずつ繰り出して画像形成部3の主搬送路38へと送り出す。
感光体ドラム31は、一方向に回転しており、その表面はクリーニング装置36によってクリーニングされ除電装置により除電された後、帯電装置32によって均一に帯電される。
電潜像を現像し、トナー像を感光体ドラム31表面に形成する。
転写装置35は、転写装置35と感光体ドラム31との間を通過していく用紙に感光体ドラム31の表面に形成されたトナー像を転写する。
定着装置37は用紙を加熱および加圧して、用紙上の未定着トナー像を溶融させて定着させる。
主搬送路38へ搬送された用紙は、転写および定着工程を経て裏面に印刷がなされ、再び回動して元の位置に戻った分岐爪43により、排紙トレイ44または排紙処理部5の方へと導かれる。
例えば、複数部の印刷物を作成する場合は、各排紙トレイ5aに印刷物の一部の印刷物が割り当てられるように、用紙が各排紙トレイ5aに仕分けして排出され、排紙トレイ5a毎に、排紙トレイ5a上の各用紙にパンチング処理やステープル処理などの後処理が施され、印刷物が作成される。
そして、後処理が終了すると同時に表示部7a(図2)の動画97(図4(b))の再生が終了し、基本設定画面90(図4(a))の表示へと戻る。
次に、ファクシミリモードの送信が選択された場合、図1に示す原稿搬送読み取り部2で、原稿の読み取り面を下向きにして原稿が原稿セットトレイ11上に載置される。原稿検知センサー12は原稿がセットされたことを検出する。その後、操作パネル7の表示部7aおよび入力部7bによって、ファックス送信条件やファックス送信先がそれぞれ入力される。
原稿が読み取られると、読み取られた画像データが第2格納部86b(図3)に入力される。
その後、通信部88によって電話回線を介して、その画像データが、ファックス送信先へと送信される。
そして、送信処理が終了すると同時に表示部7a(図2)の動画97(図4(b))の再生が終了し、基本設定画面90(図4(a))の表示へと戻る。
次に、デジタル複合機1(図1)の画像表示処理を説明する。前述のように、操作パネル7(図2)の表示部7aは、図4(a)に示す基本設定画面90を表示するとともに図4(b)に示す動画97を表示する画面である。
取得した動画データは、デジタル複合機1の通信部88(図3)を介して第1格納部86aへと格納される。
図5と図6と図7を用いて、複写モード時における動画の画像表示処理を詳細に説明する。
また、ステップS106において、NOが選択されると、ルーチンはステップS105に戻る。
原稿の読み取り時間は原稿枚数Nに比例するので、原稿の読み取り時間はk1・N(k1は定数)である。また、印刷時間も原稿枚数Nに比例するので、印刷時間はk2・N(k2は定数)である。
原稿の読み取り開始から印刷開始までの時間がToであり、印刷時間がk2・Nであるので、原稿の読み取り開始から印刷終了までの時間はTo+k2・Nとなる。
T1=(To+k2・N)−k1・N・・・(1)
により表される(ステップS113)。
La=L(i)−k1・N・Vo・・・(2)
(ただし、i=1〜n)により表される(ステップS114)。
V1=La/T1=(L(i)−k1・N・Vo)/[(To+k2・N)−k1・N]・・・(3)
(ただし、i=1〜n)で表される(ステップS115)。
次に、観察者の認識可能な最高再生速度をVmaxとし、再生速度V1が適正かどうか最高再生速度Vmaxと比較して判断される(ステップS117)。再生速度V1が、最高再生速度Vmax以上であると、再生速度V1を低くするためにL(n)がL(n-1)に置き換えられる(ステップS118)。
そして、図6に示すように再生速度V1によって動画データが再生され(ステップS120)。割り込みがない場合には、ルーチンがステップS131に進み、動画再生および印刷処理が同時に終了する(ステップS131)。
ここで割り込みとは、優先度の高い処理が入力部7b(図2)によって入力されたり、画像濃度を自動調整する処理が生じたり、大量の印刷によって定着装置37(図1)が温度低下したりすることにより、進行中の印刷処理を中断して別の処理を行うことである。
この割り込み動作は、原稿の読み取り中には起こらないものとする。
次に、割り込み動作が終了すると、その後の動画データの再生速度V2の算出が次のように行われる。
また、原稿の読み取り開始から印刷開始までの時間がToで、印刷開始時刻から印刷終了までの印刷時間がk2・Nで、割り込み動作時間がTwである。従って、原稿の読み取り開始から印刷が終了するまでの時間は、To+k2・N+Twにより表される。
そこで、原稿の読み取り開始と同時に動画データの再生が開始され、動画データの再生終了時刻が印刷の終了時刻と一致するためには、動画データの再生時間をTo+k2・N+Twに合わせる必要がある。
T3=(To+k2・N+Tw)−k1・N・・・(4)
により表される(ステップS123)。
前述のように、動画再生開始から印刷終了までにポイントP(i)までの画像データが再生されるものとすると、図7(c)に示すように、再生すべき残りのデータ長Lbは、
Lb=L(i)−k1・N・Vo−V1(T2+Tw)・・・(5)
(ただし、i=1〜n)により表される(ステップS124)。
V2=Lb/(T3―T2−Tw)=[L(i)−k1・N・Vo−V1(T2+Tw)]/(To+k2・N−k1・N-T2)・・・(6)
により表される(ステップS125)。
次に、観察者の認識可能な最高再生速度がVmaxであるので、再生速度V2が適正かどうか最高再生速度Vmaxと比較して判断される(ステップS127)。再生速度V2が、最高再生速度Vmax以上であると、V2を低くするためにL(n)がL(n-1)に置き換えられる(ステップS128)。
次に、図6に示すように再生速度V2によって動画データが再生され(ステップS130)、動画再生および印刷処理が同時に終了する(ステップS131)。
図8と図9と図10を用いて、ファクシミリモード時における画像データ表示の詳細を説明する。
さらに、ファックスの送信完了時刻と動画データの表示完了時刻とを一致させるものとする。
また、原稿の読み取り終了から電話回線接続が完了するまでの時間をT4とすると、原稿の読み取り開始から電話回線接続が完了するまでの時間は、k3・N+T4により表される。
従って、原稿の読み取り開始から電話回線接続が完了するまでの再生済みのデータ長は、Vo(k3・N+T4)(図10(a))である。
Lc=L(i)−Vo(k3・N+T4)・・・(7)
(ただし、i=1〜n)により表される(ステップS211)。
V3=Lc/k4・N={L(i)−Vo(k3・N+T4)}/ k4・N・・・(8)
で表される(ステップS212)。
次に、観察者の認識可能な最高再生速度がVmaxであるので、再生速度V3が適正かどうか最高再生速度Vmaxと比較して判断される(ステップS214)。再生速度V3が、最高再生速度Vmax以上であると、V3を低くするためにL(n)がL(n-1)に置き換えられる(ステップS215)。
次に、図9において再生速度がV3に変更される(ステップS217)。
次に、送信速度が低下すると、動画データの再生速度V4の算出が次のようにして行われる。
原稿の送信開始から送信エラーが発生するまでの時間をT5とし、送信エラーが発生してから終了するまでの時間をTeとすると、原稿の送信開始から送信エラーが終了するまでの時間は、T5+Teにより表される。
そして、送信時間がk4・Nであり、送信エラーが発生してから終了するまでの時間がTeであるので、送信時間と送信エラー時間を合わせた時間は、k4・N+Teとなる。
T6=(k4・N+Te)−(T5+Te)=k4・N−T5・・・(9)
により表される(ステップS221)。
Ld=L(i)−Vo(k3・N+T4)−V3(T5+Te)・・・(10)
(ただし、i=1〜n)により表される(ステップS222)。
V4=Ld/T6={L(i)−Vo(k3・N+T4)−V3(T5+Te)}/ (k4・N−T5)・・・(11)
で表される(ステップS223)。
次に、観察者の認識可能な最高再生速度がVmaxであるので、再生速度V4が適正かどうか最高再生速度Vmaxと比較して判断される(ステップS225)。再生速度V4が、最高再生速度Vmax以上であると、V4を低くするためにL(n)がL(n-1)に置き換えられる(ステップS226)。
次に、図9において再生速度V4によって動画データが再生される(ステップS228)。
2・・・原稿搬送読み取り部
3・・・画像形成部
4・・・給紙部
5・・・排紙処理部
5a・・・複数の排紙トレイ
7・・・操作部
7a・・・表示部
7b・・・入力部
10・・・画像処理部
11・・・原稿セットトレイ
12・・・原稿検知センサー
13・・・ピックアップローラ
14・・・サバキ板
15・・・搬送ローラ
16・・・プラテンガラス
17・・・原稿排出トレイ
21・・・第1読み取り部
22・・・第2読み取り部
23・・・第1走査ユニット
24・・・第2走査ユニット
26・・・結像レンズ
27・・・CCD
31・・・感光体ドラム
32・・・帯電装置
33・・・レーザスキャンユニット
34・・・現像装置
35・・・転写装置
36・・・クリーニング装置
37・・・定着装置
38・・・主搬送路
39・・・反転搬送路
41・・・用紙カセット
42・・・手差トレイ
43・・・分岐爪
44・・・排紙トレイ
80・・・制御部
81・・・CPU
82・・・ROM
83・・・RAM
84・・・I/Oポート
85・・・ドライバ回路
86・・・格納部
86a・・・第1格納部
86b・・・第2格納部
88・・・通信部
89・・・再生部
90・・・基本設定画面
91・・・モード選択キー
92・・・用紙サイズ設定キー
93・・・倍率設定キー
94・・・両面印刷設定キー
97・・・動画
Claims (10)
- 画像処理を行う画像処理部と、動画データを予め格納する格納部と、動画データを表示部に再生させる再生部と、画像処理部と格納部と再生部を制御する制御部とを備え、画像処理部は画像処理するための原稿を読み取る読み取り部を備え、制御部は原稿読み取り動作中に動画データを所定の初期速度で再生させ、読み取り部の読み取り動作に伴って原稿枚数を自動的に計数し、計数した枚数に基づいて画像処理部の画像処理時間が動画データの再生時間に一致するように動画データの再生速度を再設定する画像処理装置。
- 画像処理部が割り込み処理を受け入れる機能を有し、前記画像処理時間が割り込み処理時間を含む請求項1記載の画像処理装置。
- 動画データが複数の区分に分割され、制御部は区分数により再生長さを設定する請求項1または2記載の画像処理装置。
- 割り込み処理は、進行中の画像処理を中断して行なわれる別の処理である請求項2記載の画像処理装置。
- 画像処理は、原稿を読み取る処理と、印刷および送信の少なくとも一方を行う処理とからなる請求項1から4いずれか1項記載の画像処理装置。
- 制御部は、再生速度を複数の異なる速度に設定する請求項1から5いずれか1項記載の画像処理装置。
- 動画データは、広告画像および画像処理装置の説明画像の少なくとも一方を表示するデータである請求項1から6いずれか1項記載の画像処理装置。
- 画像処理部と格納部と再生部と制御部が画像形成装置を構成する請求項1から7いずれか1項記載の画像処理装置。
- コンビニエンスストアに設置される請求項1から8いずれか1項記載の画像処理装置。
- 画像処理を行う画像処理工程と、動画データを予め格納する格納工程と、動画データを表示部に再生させる再生工程とを備え、画像処理工程は画像処理するための原稿を読み取る読み取り工程を備え、画像処理工程の原稿読み取り動作中に動画データを所定の初期速度で再生させ、原稿の読み取り動作に伴って原稿枚数を自動的に計数し、計数した枚数に基づいて、画像処理時間が動画データの再生時間に一致するように動画データの再生速度を再設定する画像処理装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007337108A JP5011093B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 画像処理装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007337108A JP5011093B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 画像処理装置とその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009159446A JP2009159446A (ja) | 2009-07-16 |
JP5011093B2 true JP5011093B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=40962924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007337108A Active JP5011093B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 画像処理装置とその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5011093B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017220784A (ja) * | 2016-06-07 | 2017-12-14 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、情報処理システム、画像形成方法、及びプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002297325A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Minolta Co Ltd | 情報表示装置付き画像形成・画像読取装置 |
JP2003152937A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-23 | Canon Inc | 画像形成システム及び画像形成方法 |
JP2003323083A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-14 | Toshiba Tec Corp | 画像形成装置を用いた情報表示システム及び情報表示方法 |
-
2007
- 2007-12-27 JP JP2007337108A patent/JP5011093B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009159446A (ja) | 2009-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001156958A (ja) | 周辺機器制御システム | |
US20060238781A1 (en) | Image forming device | |
CN111458995B (zh) | 图像读取设备以及图像读取设备的控制方法 | |
JP2004135053A (ja) | 画像処理装置,画像形成装置および画像処理方法 | |
US20090009810A1 (en) | Image forming apparatus, image forming method, image forming program, and recording medium | |
JP5011093B2 (ja) | 画像処理装置とその制御方法 | |
JP2003200640A (ja) | 画像形成装置、及び画像形成システム | |
JP5764187B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8995864B2 (en) | Image forming apparatus with enhanced display of guidance information | |
JP2010183186A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006331161A (ja) | 画像形成装置、プレビュー表示制御方法 | |
JP3548587B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3814513B2 (ja) | デジタル複合機 | |
JP2004012599A (ja) | 画像処理システム | |
JP3352914B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP3679342B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP4602837B2 (ja) | 画像形成装置、プレビュー表示制御方法 | |
JPH11190920A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000347538A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4432763B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2012222422A (ja) | 画像読取装置及び画像処理装置 | |
JP4300052B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001022224A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002278185A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000032209A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110927 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5011093 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |