JP5007604B2 - 光走査装置 - Google Patents

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本発明は、光走査装置、特に、電子写真法による画像形成装置に搭載され、感光体上に静電潜像を形成するための光走査装置に関する。
従来、この種の光走査装置においては、1ラインずつ書き込まれる画像の書出し位置を検出するために、偏向器にて主走査方向に偏向された光束を受光するセンサ(以下、SOSセンサとも記す)が配置されている。SOSセンサの構成や配置については、特許文献1〜4に記載されている。しかしながら、従来のSOSセンサにあっては、光走査装置の大型化の原因となり、かつ、書込み位置情報の誤信号が生じるという問題点を有していた。以下、この問題点について説明する。
図8に従来の光走査装置を示す。レーザダイオード101から放射された光束は、コリメータレンズ102、アパーチャ103、シリンドリカルレンズ104を透過してポリゴンミラー105の反射面に入射する。光束はポリゴンミラー105の回転に伴って主走査方向Yに偏向され、走査レンズ111,112によって被走査面(感光体ドラム120)上に結像し、等速走査される。また、偏向された光束の一部は走査レンズ112を透過した後に、光路折曲げミラー115にて反射され、集光レンズ116を介してSOSセンサ117の受光面上を走査する。SOSセンサ117からの信号に基づいて画像の書出し位置が決定される。
このような光走査装置において装置の小型化を図るには、SOSセンサ117やミラー115をポリゴンミラー105に近付け、ハウジングの光軸方向Xの寸法を短くすることが考えられる。この場合、走査レンズ111又は走査レンズ112の前面近くにSOSセンサ117やミラー115を配置することになり、ミラー115からSOSセンサ117に向かう光束が走査レンズ111又は走査レンズ112の前面近くを通過する。
また、書出し位置を検出するためには、光束がSOSセンサ117に入射する瞬間だけレーザダイオード101から光束が放射されればよいという訳ではなく、入射前から光束が放射されており、SOSセンサ117上をポリゴンミラー105側から被走査面側に走査される。
従って、ミラー115やSOSセンサ117を走査レンズ111,112に近付けると、SOSセンサ117に入射する前の光束が走査レンズ111,112の被走査面側の面から入射してポリゴンミラー105側の面の内面で反射された後、被走査面側の面から出射してSOSセンサ117にゴースト光となって入射し、書出し位置情報の誤信号が生じる。
特開平5−93877号公報 特開平7−228004号公報 特開平8−110490号公報 特開2006−354681号公報
そこで、本発明の目的は、装置の小型化を図るとともに、書込み位置情報の誤信号の発生を抑えることのできる光走査装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、
光源と、該光源からの光束を主走査方向に偏向する偏向器と、該偏向器にて偏向された光束を被走査面上に結像する少なくとも一つの走査レンズと、画像の書込み位置を検出するために前記偏向器からの光束を受光するセンサと、前記偏向器からの光束を前記センサに導くための光路折曲げ部材と、を備えた光走査装置において、
前記光路折曲げ部材は、光束の透過面と少なくとも二つの反射面とを有し、入射位置に対して出射位置を副走査方向に変更するように光束を反射し、
前記光路折曲げ部材から出射した光束は、平面視で前記走査レンズを横切った状態で該走査レンズの上方又は下方を通過すること、
を特徴とする。
本発明に係る光走査装置において、光路折曲げ部材は入射位置に対して出射位置を副走査方向に変更するように光束を反射し、該光束は平面視で走査レンズを横切った状態で該走査レンズの上方又は下方を通過する、即ち、走査レンズと干渉することなく副走査方向に離れて通過する。それゆえ、光路折曲げ部材から出射された光束が走査レンズに再入射することがなくなり、ゴースト光がSOSセンサに入射されることはなく、書込み位置情報の誤信号を抑制できる。また、光路折曲げ部材やSOSセンサは走査レンズに近接して配置できることから、装置自体の小型化を図ることができる。
本発明に係る光走査装置において、光路折曲げ部材に入射する光束の副走査方向の位置と出射する光束の副走査方向の位置の差は入射光束の幅寸法よりも大きいことが好ましい。
また、光路折曲げ部材の反射面の反射は全反射によるものであってもよく、この反射面がプリズムで構成されていてもよい。さらに、光路折曲げ部材は二つの透過面を有し、該透過面は副走査方向に配置されていてもよい。
また、SOSセンサと光源とが近接して配置されていてもよい。SOSセンサの回路基板と光源の回路基板とを一つにまとめることができ、ハーネスの引き回しが容易になるとともにスペース効率が向上する。
また、光路折曲げ部材の透過面は、光束を主走査方向及び/又は副走査方向に集光するための面形状をなしていてもよい。さらに、光路折曲げ部材の透過面は、一面が光束を主走査方向に集光するための面形状をなし、他面が光束を副走査方向に集光するための面形状をなしていてもよい。
以下、本発明に係る光走査装置の実施例について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る光走査装置の一実施例の概略構成を示す。この光走査装置は、光源部とポリゴンミラー5と第1走査レンズ11と第2走査レンズ12とウインド(防塵)ガラス13とを備えている。光源部はレーザダイオード1とコリメータレンズ2とアパーチャ3とシリンドリカルレンズ4とで構成されている。さらに、光路折曲げ部材21とSOSセンサ25とを備えている。
レーザダイオード1から放射された光束(拡散光)は、コリメータレンズ2でほぼ平行光に集光され、アパーチャ3からシリンドリカルレンズ4を経て、ポリゴンミラー5の反射面近傍で副走査方向Zに集光・結像する。この光束はポリゴンミラー5の回転に基づいて等角速度で主走査方向Yに偏向され、走査レンズ11,12によって感光体ドラム40上に結像し、等速走査される。また、第1走査レンズ11を透過した光束の一部は光路折曲げ部材21で反射され、SOSセンサ25の受光面上に集光する。
図2及び図3に本実施例におけるSOS光路を示す。本実施例において、光路折曲げ部材21は、図4に示すように、第1透過面(レンズ)22aと第2透過面(レンズ)22bと第1反射面23aと第2反射面23bとで構成されている。第1走査レンズ11から出射した光束は、主走査方向Yに走査されつつレンズ22aを透過し、第1及び第2反射面23a,23bで反射され、かつ、レンズ22bを透過し、第1走査レンズ11の上方を通過し、SOSセンサ25の受光面に到達する。
即ち、光路折曲げ部材21の反射面23a,23bは、光束を入射位置に対して出射位置を副走査方向Zに変更(上方に変位)するように反射し、光路折曲げ部材21から出射した光束が第1走査レンズ11と干渉することなく副走査方向Zに離れて通過させる。この場合、レンズ22aに入射する光束の副走査方向Zの位置とレンズ22bから出射する光束の副走査方向Zの位置の差は、入射光束の幅寸法よりも大きい。
ここで、本実施例におけるポリゴンミラー5からSOSセンサ25の受光面までの光学系のコンストラクションデータを表1に示し、光路折曲げ部材21(第4面〜第7面)とSOSセンサ25の受光面(第8面)の法線ベクトル(偏心データ)を表2に示す。第1走査レンズ11(第3面)の面形状及び光路折曲げ部材21のレンズ22a(第4面)の面形状は、自由曲面であり、それらの非球面データを表3、表4に示す。自由曲面は式(1)に示す自由曲面式にて算出される。
Figure 0005007604
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比較のために、図5及び図6に光路折曲げミラー21’が光束を主走査方向Yに走査する場合のSOS光路を示す。この比較例における光学系のコンストラクションデータを表5に示し、光路折曲げミラー21’(第4面)とSOSセンサ25の受光面(第5面)の法線ベクトル(偏心データ)を表6に示す。光路折曲げミラー21’(第4面)の面形状は自由曲面であり、その非球面データを表7に示す。なお、第1走査レンズ11(第3面)の面形状は本実施例と同じである(表3参照)。
Figure 0005007604
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本実施例を示す図2及び比較例を示す図5は、いずれもSOSセンサ25の受光面の中央に光束が集光された偏向角69°を示している。また、比較例を示す図6は、偏向角72.3°の場合のSOS光路を示している。図6に示す偏向角72.3°の場合、光路折曲げミラー21’からの光束は、第1走査レンズ11の第2面から入射して第1面の内面で反射した後、第2面から出射してSOSセンサ25に到達する。
図6に示す比較例の場合、光路折曲げミラー21’から出射された光束は主走査方向Yに走査され、副走査方向Zには傾きを持っていないため、この光束は第1走査レンズ11で屈折・反射しても副走査方向Zの角度が変わらないままSOSセンサ25の受光面に向かう。従って、図7に示すように、SOSセンサ25の受光面25a上で集光状態は正規の光束とは異なった大きな径となり、副走査方向Zの位置は正規の光束と同じ位置となる。即ち、正規の光束(偏向角69°)よりも先にゴースト光G(偏向角72.3°)がSOSセンサ25の受光部25bに入射してしまい、誤った書出し位置情報を発生してしまう。
これに対して、本実施例においては、光路折曲げ部材21のレンズ22aに入射した光束の出射位置を、第1及び第2反射面23a,23bでの反射で、光束が第1走査レンズ11と干渉しないように副走査方向Zに変更する。従って、光路折曲げ部材21から出射した光束が第1走査レンズ11に再入射することはなく、SOSセンサ25の受光部にゴースト光が入射することはなく、誤った書出し位置情報を発生することはない。
また、本実施例においては、図3に示すように、レーザダイオード1とSOSセンサ25とが近接して基板26上に配置されている。レーザダイオード1の回路基板とSOSセンサ25の回路基板とが一つにまとめられ、ハーネスの引き回しが容易になるとともにスペース効率が向上する。
(他の実施例)
なお、本発明に係る光走査装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、光源部の構成や走査レンズの構成、形状などは任意である。また、実施例で示した各種データは一例であることは勿論である。さらに、光路折曲げ部材21から出射される光束は第1走査レンズ11の下方を通過するようにしてもよい。また、本発明は、書出し位置を検出するSOSセンサのみならず、走査ラインの書き終わり位置を検出するEOSセンサに対しても適用することができる。
また、前記実施例で示した光路折曲げ部材21は、レンズ22a,22bと反射面23a,23bとで構成したが、二つの反射面23a,23bを一体成形し、反射膜を蒸着したものであってもよい。あるいは、反射面23a,23bをプリズムで構成してもよい。プリズムでは、個々の反射面の誤差感度がある程度高くなるが、ユニットとしてハウジングに組み込まれる場合の誤差感度が緩いため、金型を高精度化して樹脂成形すれば、組立て工程を高精度に行う必要がなくなる。さらに、反射面23a,23bによる2回の反射はいずれも全反射であるので、金属の蒸着を必要とせず、低コストでプリズムを製作することができる。
また、光路折曲げ部材21の透過面(レンズ22a,22b)はそれぞれ光束を主走査方向Y及び副走査方向Zの少なくともいずれかに集光する曲面を有していればよい。レンズ22a,22bの一面が光束を主走査方向に集光する面形状をなし、他面が光束を副走査方向Zに集光する面形状をなしていてもよい。
本発明に係る光走査装置の一実施例を示す概略構成図である。 前記光走査装置におけるSOS光路を示す斜視図である。 前記光走査装置におけるSOS光路を示す平面図である。 光路折曲げ部材を示す斜視図である。 比較例におけるSOS光路を示す斜視図である。 比較例におけるゴースト光を示す斜視図である。 比較例におけるSOSセンサの受光面上でのゴースト光の集光状態を示す説明図である。 従来の光走査装置を示す概略構成図である。
符号の説明
1…レーザダイオード
5…ポリゴンミラー
11,12…走査レンズ
21…光路折曲げ部材
22a,22b…透過面(レンズ)
23a,23b…反射面
40…感光体ドラム(被走査面)
Y…主走査方向
Z…副走査方向

Claims (10)

  1. 光源と、該光源からの光束を主走査方向に偏向する偏向器と、該偏向器にて偏向された光束を被走査面上に結像する少なくとも一つの走査レンズと、画像の書込み位置を検出するために前記偏向器からの光束を受光するセンサと、前記偏向器からの光束を前記センサに導くための光路折曲げ部材と、を備えた光走査装置において、
    前記光路折曲げ部材は、光束の透過面と少なくとも二つの反射面とを有し、入射位置に対して出射位置を副走査方向に変更するように光束を反射し、
    前記光路折曲げ部材から出射した光束は、平面視で前記走査レンズを横切った状態で該走査レンズの上方又は下方を通過すること、
    を特徴とする光走査装置。
  2. 前記光路折曲げ部材に入射する光束の副走査方向の位置と出射する光束の副走査方向の位置の差は入射光束の幅寸法よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
  3. 前記光路折曲げ部材の反射面の反射は全反射によるものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光走査装置。
  4. 前記反射面はプリズムで構成されていることを特徴とする請求項に記載の光走査装置。
  5. 前記光路折曲げ部材は二つの透過面を有し、該透過面は副走査方向に配置されていること、を特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の光走査装置。
  6. 前記センサと前記光源とが近接して配置されていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の光走査装置。
  7. 前記光路折曲げ部材の透過面は光束を主走査方向に集光するための面形状をなしていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の光走査装置。
  8. 前記光路折曲げ部材の透過面は光束を副走査方向に集光するための面形状をなしていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の光走査装置。
  9. 前記光路折曲げ部材の透過面は光束を主走査方向及び副走査方向に集光するための面形状をなしていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の光走査装置。
  10. 前記光路折曲げ部材の透過面は、一面が光束を主走査方向に集光するための面形状をなし、他面が光束を副走査方向に集光するための面形状をなしていること、を特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の光走査装置。
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