JP5006521B2 - 硬度差を有する立体構造経編地 - Google Patents
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Description
30%伸長時の生地ヒステリシス(%)=〔(30%伸長力−30%緊迫力)÷30%伸長力〕×100
〔式2〕
ループ数=立体構造経編地の地組織のコース(数/吋)立体構造体の地組織のウエル(数/吋)
〔式3〕
連結糸の本数=1ループに連結される連結本数×コース(本/吋)×ウエル(本/吋)
〔式4〕
連結糸の総繊度=1ループに連結される連結本数×仕上がり時のコース密度×仕上がり時のウエル密度×連結糸の繊度
1.伸度
オートグラフ(株式会社島津製作所製)を用い、成型前の試料(長さ250mm×巾25mm)のサンプルをチャック間100mmで初期設定し、300mm/min の速度で伸ばし、荷重22.06N時の伸度を測定した。
オートグラフ(株式会社島津製作所製)を用い、成型前の試料(長さ250mm×巾25mm)のサンプルをチャック間100mmで初期設定し、300mm/min の速度で160mm(60%伸長)まで伸ばした後、荷重を取り去り回復させる。この作業を3回繰り返し、3回目のSSカーブより30%伸長時の荷重(30%伸長力)と30%回復時の荷重(30%緊迫力)を読みとり下記の式より求めた。ヒステリシス値(%)が小さいほど圧縮復元性がよいことを表す。
30%伸長時の生地ヒステリシス(%)=〔(30%伸長力−30%緊迫力)÷30%伸長力〕×100
圧縮試験機(カトーテック株式会社製 KES−G5)を用い、30g/cm2の荷重で1mm/秒の速度で成型後の立体構造経編地を圧縮していくとき、及び戻るときの力と距離をSSカーブで表し、圧縮していくときの力の合計(WC)と、戻るときの力の合計(WC“)を圧縮レジリエンス値(%)で表した。数値が大きいほど圧縮回復性が良いことを表す。
圧縮レジリエンス(%)=WC“(gf・cm/cm2)÷WC(gf・cm/cm2)×100
JIS−L−1096E法に準じて、成型後のカップを10回洗濯した後の高さの変化を計測した。
JIS−L−1096A 45度カンチレバー法に準じて測定。
ダブルラッセル編機(マイヤー社製 RD6DPLM−77E−22G)を使用して、図2に示す組織で、筬L1に78dtexのポリウレタン弾性糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表側地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に78dtexのポリウレタン弾性糸を使用して裏側地組織を編成し、連結糸については33dtex/6fのポリエステル糸を4本撚り合わせた132dtex/24fの糸を筬L3に、また33dtex/6fのポリエステル糸を4本撚り合わせた132dtex/24fの糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、硬い部分では連結糸の本数(連結糸に使用するマルチフィラメント糸の本数)を8本、柔らかい部分では連結糸の本数を4本にして編成し、厚さ7.2mmのダブルラッセル編地を作成した。仕上がり性量を表1に示す。
ダブルラッセル編機(マイヤー社製 RD6DPLM−77E−22G)を使用して、図3に示す組織にて、筬L1に78dtexのポリウレタン弾性糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表側地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に78dtexのポリウレタン弾性糸を使用して裏側地組織を編成し、連結糸については33dtex/6fのポリエステル糸を4本撚り合わせた132dtex/24fの糸を筬L3に、また33dtex/6fのポリエステル糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、硬い部分では連結糸の本数を5本、柔らかい部分では連結糸の本数を1本にして編成し、厚さ5.4mmのダブルラッセル編地を作成した。表1に仕上がり性量を示す。
ダブルラッセル編機(RD6DPLM−77E−22G マイヤー社製)を使用して、図4に示す組織で、筬L1に78dtexのポリウレタン弾性糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表側地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に78dtexのポリウレタン弾性糸を使用して裏側地組織を編成し、連結糸については33dtex/6fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/12fの糸を筬L3に、また33dtex/6fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/12fの糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、硬い部分では連結糸の本数を4本、柔らかい部分では連結糸の本数を2本にして編成し、厚さ5.4mmのダブルラッセル編地を作成した。表1に仕上がり性量を示す。
ダブルラッセル編機(マイヤー社製 RD6DPLM−77E−22G)を使用して、図5に示す組織で、筬L1に78dtexのポリウレタン弾性糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表側地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に78dtexのポリウレタン弾性糸を使用して裏側地組織を編成し、連結糸については、33dtex/3fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/6fの糸を筬L3に、33dtex/3fのポリエステル糸4本撚り合わせた132dtex/12fの糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、硬い部分の連結糸の本数を4本、柔らかい部分の連結糸の本数を2本にして編成し、厚さ5.7mmのダブルラッセル編地を作成した。表1に仕上がり性量を示す。この立体編物の柔らかい部分と硬い部分の編地の巾比率は1:3.5であった。
ダブルラッセル編機(マイヤー社製 RD6DPLM−77E−22G)を使用して、図6に示す組織にて、筬L1に78dtexのポリウレタン弾性糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表側地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に78dtexのポリウレタン弾性糸を使用して裏側地組織を編成し、連結糸については110dtex/12fのポリエステル糸を筬L3に、33dtex/3fのポリエステル糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、硬い部分の連結は筬L−3の110dtex/12fのポリエステル糸と筬L4の33dtex/3fのポリエステル糸を1イン1アウトで表裏地組織に連結し、硬い部分の連結糸の本数を1本、柔らかい部分の連結糸の本数を1本にして編成し、厚さ8.3mmのダブルラッセル編地を作成した。表1に仕上がり性量を示す。
ダブルラッセル編機(マイヤー社製 RD6DPLM−77E−22G)を使用して、図7に示す組織にて、筬L1に78dtexのポリウレタン弾性糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表側地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に78dtexのポリウレタン弾性糸を使用して裏側地組織を編成し、連結糸については33dtex/12fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/24fの糸を筬L3に、また33dtex/12fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/24fの糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、硬い部分の連結糸の本数を4本、柔らかい部分の連結糸の本数を2本にして編成し、厚さ5.1mmのダブルラッセル編地を作成した。表1に仕上がり性量を示す。
ダブルラッセル編機(マイヤー社製 RD6DPLM−77E−22G)を使用して、図8に示す組織で、筬L1に84dtex/24fのポリエステル加工糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表側地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に84dtex/24fのポリエステル加工糸を使用して裏側地組織を編成し、連結糸については33dtex/6fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/12fの糸を筬L3に、33dtex/6fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/12fの糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、硬い部分の連結糸の本数を4本、柔らかい部分の連結糸の本数を2本にして編成し、厚さ5.4mmのダブルラッセル編地を作成した。表1に仕上がり性量を示す。
ダブルラッセル編機(マイヤー社製 RD6DPLM−77E−22G)を使用して、図9に示す組織で、筬L1に78dtexのポリウレタン弾性糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表面地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に78dtexのポリウレタン弾性糸を使用して裏面部地組織を編成し、連結糸については110dtex/48fの糸を筬L3に、110dtex/48fの糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、硬い部分の連結糸の本数を2本、柔らかい部分の連結糸の本数を1本にして編成し、厚さ5.0mmのダブルラッセル編地を作成した。表1に仕上がり性量を示す。
ダブルラッセル編機(マイヤー社製 RD6DPLM−77E−22G)を使用して、図10に示す組織で、筬L1に78dtexのポリエステル加工糸、L2に56dtex/24fのポリエステル糸を使用して表側地組織を編成し、筬L5に56dtex/24fのポリエステル糸、L6に78dtexのポリエステル加工糸を使用して裏側地組織を編成し、連結糸については33dtex/6fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/12fの糸を筬L3に、また33dtex/6fのポリエステル糸を2本撚り合わせた66dtex/12fの糸をL4にそれぞれ使用して表裏地組織を連結するとともに、連結糸の本数をL3、L4とも2本にして編成し、厚さ5.0mmのダブルラッセル編地を作成した。表1に仕上がり性量を示す。
Claims (1)
- 表裏の地組織を連結糸で連結し、該地組織に弾性糸を使用した立体構造経編地であって、巾方向に所定の巾比率で硬度が異なるように編成された立体構造経編地において、
繊度が4〜12dtexである単糸を2〜25本用いてなるマルチフィラメント糸が連結糸に用いられ、硬い部分の連結糸の本数が4800〜18000本/吋 2 で、柔らかい部分の連結糸の本数が2000〜7500本/吋 2 で編成され、連結糸の総繊度が、硬い部分の繊度が250000〜550000dtex/吋 2 で、柔らかい部分の繊度が70000〜250000dtex/吋 2 で構成されており、
硬い部分の地組織のループ数が1800〜3000ループ/吋 2 で、柔らかい部分の地組織のループ数が1600〜2600ループ/吋 2 であり、
カンチレバー法による硬度が10〜25cmで、柔らかい部分と硬い部分の硬度比が1:1.2〜1:3.0であり、
硬い部分の22.06N/2.5cm荷重時の生地伸度がタテ、ヨコ共30〜120%であり、伸長率30%時の生地ヒステリシスがタテ、ヨコ共20〜60%であり、また、柔らかい部分の22.06N/2.5cm荷重時の生地伸度がタテ、ヨコ共70〜160%であり、伸長率30%時の生地ヒステリシスがタテ、ヨコ共40〜70%であり、硬い部分と柔らかい部分の22.06N/2.5cm荷重時の生地伸度比率が1:1.1〜1:3.0である立体構造経編地。
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