JP5004383B2 - 玩具制御システム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、移動玩具と、この移動玩具を制御する制御端末とを含み、移動玩具を無線通信によって遠隔制御する玩具制御システムに関するものである。詳しくはラジコンカー(移動玩具)とプロボ(制御端末)とからなる玩具を制御するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からこの種の玩具は、遊戯者が走行玩具を制御する制御端末と、この制御端末からの制御信号を受けて走行するラジコンカー等の小型走行玩具とから構成されている。制御端末から小型走行玩具への制御信号の通信は、無線通信(AM変調方式やFM変調方式)、その他光通信方式によっていた。
【0003】
小型走行玩具は、バッテリー、駆動輪を駆動するモーター、モーターを制御するドライバー、モーター制御ドライバに制御信号を送ると共に、制御端末からの制御信号を受けるCPUとを備えている。
【0004】
ところが、無線通信を利用した方式では、使用できるチャンネル数に制限があることから、ラジコンカーの動作を細かく制御できず、例えば、ヘッドライトの点灯をラジコンカーの走行から独立して行うことができなかった。
【0005】
光通信を用いたシリアル送信方式では、コード化されたデータを制御端末から走行玩具に送るために、走行玩具の動作状態を細かく定義できる。しかしながら、走行玩具が遮蔽物の陰に隠れると、走行玩具を制御できないという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明は、移動玩具の動作を細かく無線通信によって定義・制御できる玩具制御システムを提供することを目的とする。また、本発明は、移動玩具と制御端末との間で双方向の通信を可能にし、制御端末に走行玩具の動作状況を反映するようにした玩具制御システムを提供することを目的とする。また、本発明は、制御端末から遠隔制御される玩具に新規な動作態様を付与するための玩具制御システムを提供することを目的とする。さらに、本発明は、遮蔽物の陰に移動玩具が存在しても、この制御が可能な制御システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、移動玩具と、この移動玩具を遠隔制御する制御端末と、を備えてなる玩具制御システムであって、前記制御端末と前記移動玩具には双方向に制御信号を無線通信する制御信号通信手段が設けられてなり、この無線通信は位相変調方式によって実行されてなる玩具制御システムであることを特徴とするものである。
【0008】
この通信方式を移動玩具を遠隔操作することに適用することによって、コード化されたデータをシリアル通信(例えば、8ビット)することができるために、移動玩具の制御を細かく定義することが可能となる。
【0009】
本発明はさらに、移動玩具と、この移動玩具を遠隔制御する制御端末と、を備え、前記制御端末と前記移動玩具には双方向に制御信号を通信可能にする制御信号通信手段が設けられてなる玩具制御システムにおいて、前記移動玩具はこの玩具の動作状況を検出するセンサを備え、前記制御端末はこのセンサの信号を受けて所定の演出を行う演出表現手段を備えてなる玩具制御システムであることを特徴とする。
【0010】
移動玩具に各種センサを設けることにより、このセンサからの信号、すなわち移動玩具の状態を制御端末に反映することができる。遊戯者は制御端末を介して遠隔箇所の移動玩具の状態を知ることができる。
【0011】
センサ及び制御端末の形態は、次の通りである。前記センサは、前記移動玩具が障害物に衝突したことを検出する衝撃検知センサを備え、前記演出表現手段は、当該センサからの衝突信号を受けて前記制御端末の筐体を振動させる振動手段を備える。
【0012】
前記センサが前記移動玩具のスピードセンサを含み、前記演出表現手段は当該センサからの速度信号に応じて前記移動玩具の移動状況に相当する速度を表示する表示部を備える。
【0013】
前記センサは複数の前記移動玩具間の対戦状況を検出するセンサを備え、前記演出表現手段は、前記移動玩具の対戦状況を表示する手段を備える。
【0014】
さらに、別の発明は、移動玩具と制御端末とを含む玩具制御システムに、新規な機能を付与するものであり、移動玩具と、この移動玩具を遠隔制御する制御端末と、を備え、前記制御端末と前記移動玩具には双方向の制御信号を無線通信可能にする制御信号通信手段が設けられてなる移動玩具システムであって、前記移動玩具は遊戯者のメッセージ記録手段とメッセージ再生手段とを有し、前記制御端末は前記メッセージ再生手段を実行させるメッセージ再生指令手段を備えてなる玩具制御システムであることを特徴とする。
【0015】
さらに本発明は、移動玩具と、この移動玩具を遠隔制御する制御端末と、を備え、前記制御端末には前記移動玩具を制御する制御信号を無線通信する制御信号通信手段が設けられてなる移動玩具システムであって、前記制御端末から前記移動玩具にエンジン始動を指令する信号を出力するエンジン始動信号出力手段と、前記エンジンが始動状態になったことを判断する判断手段と、前記エンジンが始動状態判断後、前記制御端末による前記移動玩具の制御を許可する制御許可手段と、を備えてなる玩具制御システムであることを特徴とする。
【0016】
これらの発明において、前記玩具と制御端末間の交信が位相変調方式の無線通信によって実行されることは、既述のとおり望ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施形態を、添付図面を元にして説明する。図1は、小型走行玩具(車)10の機能ブロック図である。この小型走行玩具は、駆動手段(前輪駆動方式/後輪駆動方式/4輪駆動方式)である車輪12と車輪を回転させる小型モータ14と、ライトやスピーカ等の付属手段16と、小型走行玩具の状態を検出するセンサ18と、小型モータや付属手段やセンサに電力を供給するバッテリー20と、制御端末30からの制御信号を受信し、かつ小型走行玩具からの制御信号を送信する送受信手段22と、小型モータ/付属手段の動作を制御し、かつセンサからの信号を前記送受信手段から制御端末へ送信することを制御するCPU(制御手段)24と、CPUの動作プログラムやセンサからのデータ、制御端末との間でやりとりされる制御信号を記憶する記憶手段26を備えている。
【0018】
前記センサとしては、小型走行玩具が障害物に衝突したことを検知する衝撃センサ、或いは、小型走行玩具の速度を検出する速度センサ、小型モータの回転数を検知する回転数センサ、赤外線センサ等各種センサを採用可能である。
【0019】
図2は、制御端末30の機能ブロック図である。この制御端末は、車へ各種の制御信号を出力するための操作器32、走行玩具の動作状態(センサ信号)に対応した演出を表現する表現手段34を備えている。操作器32は、小型走行玩具の前進、後退、加速、停止、操舵、ライト点灯等を指令するための個々のハンドル、或いはボタン、或いはジョイスティック等からなる。表現手段は、振動手段、液晶表示手段、音声出力手段等からなる。制御端末は、走行玩具へ操作器からの操作信号を形成し、かつ、表現手段を制御する制御手段(CPU)36と、小型走行玩具へ制御信号を送信し、かつ、小型走行玩具からの制御信号を受信する送受信手段38を備えている。なお、電力供給用のバッテリの図示は省略されている。
【0020】
制御端末30と小型走行玩具10との間では、位相変調方式による無線通信で制御信号が送受信されている。位相変調方式による無線通信は公知のものであり、例えば、特開2000−151734号に記載されたものを利用することが可能である。
実施形態1:
走行玩具10の前後バンパ位置に衝撃センサ/圧力センサを設け、走行玩具が障害物に衝突したことをこのセンサが検知する。制御端末30には表現手段として振動素子が設けられている。走行玩具の制御手段は、図3の制御フローチャートに示すように、衝撃センサから衝撃に依る信号を受け取ったか否かを監視する。制御手段が衝撃検出信号を受け取るとこれを制御端末に送信する。制御端末の制御手段は表現手段である振動素子を所定時間振動させる。この結果、遊戯者は遠隔操作されている走行玩具が障害物に衝突したことを知ることができる。
実施形態2:
この実施形態は既述の走行玩具間で対戦ゲームを行うようにしたものである。すなわち、遊戯者は走行玩具を操作して敵車をロックオンし、次いでこれに射撃を加える。射撃が成功した走行玩具の得点は上がり、射撃を受けた走行玩具にはダメージが加わる。この制御を可能にするために走行玩具及び制御端末は次のように構成されている。
【0021】
走行玩具10の前側端部には赤外線発光素子が存在し、かつ、走行玩具の後端部には赤外線受光素子が存在する。制御手段24は赤外線発光素子の動作を制御し、かつ、赤外線受光素子の受光信号を受けて、モーターや、ライト、スピーカー等の付属手段18を制御する。また、この制御手段は赤外線受光素子の受光信号を受けて、制御信号を制御端末に送信する。制御端末は、表現手段である液晶表示装置34に、走行玩具の状態を表示する。
【0022】
図4は、本実施例の制御動作を示すフローチャートである。先ず、遊戯者は、制御端末を操作して走行玩具が敵車を追尾するように、敵車をロックオンする。すなわち、自車の先頭の赤外線発光素子から赤外線を発射する。赤外線が所定時間の間敵車の受光素子に検知されると敵車の制御手段は、ロックオンされたと判定し、その情報を敵車の制御端末に送信する。
【0023】
この制御信号を受けた敵車の制御端末は、液晶表示手段にロックオンがされたことを表示して敵車の遊戯者に他車の追尾を逃れることを通知する。この敵車の制御信号は、ロックオンされたことに対応する制御信号を他車の受信手段に送信し、この制御信号を受けた他車の制御手段は、敵車をロックオンしたことを対応する制御信号を制御端末に送信する。この制御信号を受けた制御端末の液晶表示板に適車をロックオンしたことを表示する。
【0024】
ここで遊戯者が制御端末を操作して敵車への射撃信号を走行玩具へ送信すると、この制御信号を受けた走行玩具の制御手段は、前進側端部にある赤外線発光素子から攻撃に対応するシリアルデータ信号(射撃信号)を発射する。この発光信号が敵車の後端の受光素子で検知すると敵車の制御手段24は攻撃を受けたと判断し、敵車のモーターに停止信号・減速信号を与え、かつスピーカーから爆発音を発し、かつ制御端末に攻撃を受けたことに対応する制御信号を送信する。この制御端末の表示手段には爆発映像が表示され、かつ振動手段が振動する。
【0025】
敵車は、また、攻撃を受けた制御信号を、攻撃をした他の走行玩具に送信し、この制御信号を受けた走行玩具の制御手段は、対応する制御端末に制御信号を送る。制御端末の制御手段は、液晶表示装置に攻撃成功映像を表示する。なお、走行玩具同士の無線通信も所定の位相変調方式によって行われる。
【0026】
なお、走行玩具同士の対戦は、走行玩具を変形させたものについて行うことも可能である。玩具を自動的に変形させることは、例えば、特願平5−211354号に記載された技術により可能である。
【0027】
本実施形態の変形として、次のことがある。この玩具制御システムは、銃形状を持つ制御端末と、この遠隔制御端末の制御信号を受ける衣服形状の玩具からなる。遊戯者が衣服形状の玩具を羽織りつつ、自己の制御端末を他の遊戯者に向け、かつ自己の制御端末のトリガをオンする。制御端末からは各種制御信号が出力され、この制御信号を玩具の制御手段が受けると、玩具の制御手段がロックオンされた、或いは攻撃を受けたと判断し、対応するこの玩具に向けて射撃信号を送出した制御端末にこの旨を通知する。この制御端末は表現手段にロックオン・或いは攻撃を行った旨を表示する。
実施形態3:
エンジンを始動することをシミュレートする工程を経ないと、走行玩具は制御端末からの制御信号に応答しない、或いは制御端末は制御信号を走行玩具に出力できないものである。
【0028】
図5に示すように、走行玩具の制御手段24は、エンジン始動信号が制御端末30から出力されたか否かを判定し、これが肯定された場合は、この制御信号を所定時間受信したかを判定する。この判定が肯定されると、走行玩具の制御手段は、記憶手段にエンジン始動済みフラグをセットする。図6に示すように、走行玩具の制御手段24は、制御端末30からのその他の制御信号、例えば、走行玩具を前進・後退を受けると、前記フラグがセットされているか否かをチェックして、フラグがセットされている場合には、モータ駆動用ドライバに駆動信号を送る。フラグがセットされていない場合には、走行玩具の制御手段24は、制御端末の制御手段に不応答信号を送り、走行玩具の制御手段36は液晶モニタに34「エンジンを始動して下さい。」等のメッセージを表示する。
実施形態4:
この実施形態では、走行玩具の記録手段26に、遊戯者のメッセージ(音声等)を記憶し、遊戯者の制御端末30からこのメッセージの再生信号を走行玩具10に送ることができるようにしたものである。
【0029】
走行玩具の記録手段26にフラッシュメモリを備え、遊戯者は走行玩具のフラッシュメモリに所定の音声を録音する。録音後制御端末30から再生開始信号を走行玩具の制御端末24に送信すると、走行玩具の制御手段24はフラッシュメモリ内のデータに基づいてスピーカーから再生音を出力する。遊戯者は走行玩具を所望の箇所まで走行させた後、制御端末30の再生釦を押下することによって、遊戯者のメッセージを他の遊戯者等特定の対象体に向けて再生することができる。
実施形態5:
遊戯者の制御端末30に記録媒体(着脱可能なフラッシュメモリ、録音再生機能付きの汎用マイコン)を装着して、これに音声データなどを記録できる構造・機能を持たせ、データ記録後の記録媒体を走行玩具に装着できるようにする。その後動作は実施形態4と同様に動作する。
【0030】
なお、前記実施例は、移動玩具として小型走行車について説明したが、遠隔操作されて移動するものであれば特に限定されない。また、位相変調方式の通信に利用される電波の帯域(周波数)は特に限定されない。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、移動玩具の動作を細かく無線通信によって定義・制御できる玩具制御システムを提供できる。また、移動玩具と制御端末との間で双方向の通信が可能で、制御端末に走行玩具の動作状況を反映するようにした玩具制御システムを提供できる。また、制御端末から遠隔制御される玩具に新規な動作態様を付与することができる。さらに、遮蔽物の陰に移動玩具が存在しても、この制御を可能にした制御システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】移動玩具の機能ブロック図である。
【図2】制御端末の機能ブロック図である。
【図3】実施形態1に対応する制御フローチャートである。
【図4】実施形態2に対応する制御フローチャートである。
【図5】実施形態3に対応する制御フローチャートである。
【図6】実施形態3に対応する制御フローチャートである。
【符号の説明】
10 小型走行玩具(車)
30 制御端末
Claims (6)
- 移動玩具と、
前記移動玩具を遠隔制御する制御端末と、
前記制御端末及び前記移動玩具のそれぞれに設けられた無線通信手段と、
を備えてなる玩具制御システムであって、
前記制御端末は、制御手段及び演出表現手段を有し、
前記移動玩具は、該移動玩具の動作状況を検出するセンサを有し、
前記無線通信手段は、所定の周波数帯域で双方向に無線シリアル通信するように構成され、
前記制御手段は、前記移動玩具の動作を制御する制御信号を前記無線通信手段を介して送出し前記移動玩具の動作を制御し、
前記移動玩具は前記センサで検出した前記動作状況に対応する検出信号を前記無線通信手段を介して送出し、
前記制御端末は、前記送出された検出信号を受けて所定の演出を行うように前記演出表現手段を制御するように構成され、
前記制御信号及び前記検出信号はそれぞれコード化され位相変調されてシリアル送信される、
玩具制御システム。 - 前記センサは、前記移動玩具が障害物に衝突したことを検出する衝撃検知センサを備え、
前記演出表現手段は、前記衝撃検知センサからの衝突信号を受けて前記制御端末の筐体を振動させる振動手段を備える、
請求項1記載の玩具制御システム。 - 前記センサが前記移動玩具の速度を検出するスピードセンサを備え、
前記演出表現手段は当該スピードセンサからの速度信号に応じて前記移動玩具の移動状況に相当する速度を表示する表示部を備える、
請求項1記載の玩具制御システム。 - 前記センサは複数の前記移動玩具間の対戦状況を検出するセンサを備え、
前記演出表現手段は、前記移動玩具の対戦状況を表示する手段を備える、
請求項1記載の玩具制御システム。 - 前記移動玩具は、遊戯者のメッセージを記録するメッセージ記録手段と、当該メッセージを再生するメッセージ再生手段とを備え、
前記制御端末は、前記メッセージ再生手段を実行させるための制御信号を出力するメッセージ再生指令手段を備える、
請求項1記載の玩具制御システム。 - 前記移動玩具にエンジンの始動を指令するエンジン始動信号を出力するエンジン始動信号出力手段と、
前記エンジン始動信号に基づいて前記エンジンが始動されたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記エンジンが始動されたと判断された後、前記制御端末による前記移動玩具の制御を許可する制御許可手段と、を備える、
請求項1記載の玩具制御システム。
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