JP5002829B2 - エアゾール容器のガス抜き兼用キャップ - Google Patents
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Description
したがって、使用後にガス抜きを行う場合には、バルブ構造に合わせて異なる構造のガス抜きキャップが使用されている。
特許文献1に開示されているキャップは、その上面部内にガス抜き路となる貫通孔を形成し、そのキャップ内側の開口部の外側に方向変換部を設けたガス抜き具と、エアゾ―ル容器のノズル孔に嵌入可能であって内部に貫通孔を設けた差込部を有する容器連結具とで構成されていて、容器連結具をガス抜き具に取り付けてその差込部を上方に立設させると共に貫通孔同志を連通させ、差込部がノズル孔を通ってバルブを押圧しガスを抜くようにしている。
特許文献2におけるキャップは、ステムとの係合貫通孔を設け、キャップを嵌合部に嵌合させた際に、ステムと係合してこれを押圧できる係合貫通孔を天面(上面)部に設けた嵌合部中央に設ける構成を採用している。
凹部の側壁には貫通穴が形成されているから、上向きへの噴出を規制されたガスはこの貫通穴から横向きに噴出させられることになる。
貫通穴の前面には近接したガスを横方向へ案内するためのガイド壁が立設させられているから、貫通穴から噴出したガスは、この案内壁に当たって横方向へ移動させられ、キャップ内をほぼ水平に移動してその勢いを失わせることになる。
この差込杆の直径をステム嵌合穴より細く形成した場合には、差込杆とステム嵌合穴の内壁との間に発生する隙間がガス通路となり、差込杆の周囲から噴出するガスは直接凹部の底面に衝突し、上向きへの噴出が規制される。
また、差込杆の外側に一又は二以上の切欠き溝を形成した場合には、ガスはこの溝を通って上昇し、ガスの一部はステム嵌合穴を脱した段階で上向きに噴出して凹部の底面に衝突させられ、他のガスは直接横方向に噴出する。したがって、ガスの上向きへの噴出は規制されることになる。
この係合突起を分割して横向きのガス通路を形成しておくと、ガスの一部はステムを脱した段階で上向きに噴出しようとするものの、凹部の底面に衝突させられると同時に、ガス通路から横方向に噴出するから、ガスの上向きへの噴出は規制されることになる。
このガス衝突壁を傾斜面で構成すると、この壁に衝突したガスはマウンテンカップ側に向って反射させられ、凹部内でガスを一層激しく乱流させられるから、噴出力を打ち消してガスの勢いを大きく弱められる利点がある。
なお、凹部の側壁に形成した貫通穴の高さを低くしておくと、ガスの斜め方向への噴出を確実に阻止して横向きに誘導し、キャップの側壁に向かわせことができる。
図1は断面で示したキャップ11をエアゾール容器本体1に被せた状態の正面図であり、キャップ11の下端開口縁12は、容器1のマウンテンカップ2の下部かしめ縁3に係合させられている。
また、図2はガスを抜くためにキャップ11を逆さにし、その嵌合凹部14を容器1のマウンテンカップ2の上部かしめ縁4に嵌合させた状態を示したものである。
この嵌合凹部14は、キャップ11の上面13に形成され、かしめ縁4に係脱可能な係止爪16、16を周壁部に形成した構成となっている。
この実施形態では、嵌合凹部14に係止爪16、16を設ける構成を採用しているが、キャップ11をマウンテン2に手で押しつけてガスを排出する場合には、嵌合凹部14に係止爪16を設ける必要はない。また、図面では、嵌合凹部14は上面13の中央に位置させているが、必ずしも中央に位置させる必要はない。
この差込杆21の太さは、ステム嵌合穴5の径より細くしてあって、差込杆21とステム嵌合穴5の開口部との間にガスが通過できる隙間6を形成できる太さであれば良い。
また、差込杆21の長さは、嵌合凹部14をかしめ縁4に係合させた際にガスの通過を確保できる程度に容器1内のバルブ7を押し下げられる長さであれば良い。
ステム嵌合穴の隙間6から噴出するガスは上向きに噴出し、底面22に衝突して強制的に方向が転換させられ、凹部20内で乱流状態となった後、凹部の側壁27に形成された貫通穴23、23から横方向に噴出することになる。
凹部30、差込杆31及びガイド壁34の形態を除いては図1〜4に示した実施の形態とほぼ同じ形態を採用している。
差込杆の長さは、上記の実施の形態において嵌合凹部14をかしめ縁4に係合させた際にバルブ7を押し下げられる程度の長さであれば良い。
ガスは、側壁37に案内されて差込杆31の外側を移動し、側壁37の他の部分に形成された貫通穴33、33から横向きに噴出させられることになる。
このとき、ガスは、側壁37への衝突、乱流によるガス同志の衝突、方向転換などが複合的に作用し、勢いを弱めて貫通穴33、33から噴出する。
貫通穴33の前面には、これに近接させてガイド壁34、34が配置してあって、貫通穴33から噴出するガスを横方向へ案内している。この実施形態では、凹円弧形のガイド壁34の凹面を貫通穴33に対して斜め方向に向けて配置し、ガスを左方向に移動させるようにしている。
凹部40、係合突起41及びガイド壁44の形態を除いては上記の実施形態とほぼ同じ形態を採用している。
この係合突起45は、図9に示したように、中央に空洞46を形成して4つの突起45a、45b、45c、45dを互いに間隔47、47を設けて配置してあり、この係合突起45がステム41を押圧した状態においては、空洞46及び間隔47、47がガスの通路となる。
突起45の長さ(高さ)は、凹陥部15をかしめ縁4に係合させた際にバルブ7を押し下げられる程度の長さであれば良い。
このとき、ガスは、貫通穴43、43から噴出するが、貫通穴43、43の前面には、これに近接させてガイド壁44、44が配置してあって、貫通穴43から噴出するガスを横方向へ案内している。この実施形態では、横向きに屈曲させたガイド壁44、44を配置し、ガスを左方向に移動させるようにしている。
また、ガイド壁の形状は、貫通穴から噴出するガスを横(右、左、左右)方向へ円滑に移動できる形状であればよい。
Claims (8)
- 上面部及び側面部を有し、エアゾール容器上部との嵌合部を上面部に形成し、直接又は突出させたステムを介してバルブを押圧する押圧部材を嵌合部から上向きに突設したガス抜き兼用キャップにおいて、嵌合部にステム嵌合穴径より大きい底面を備えた凹部を形成し、凹部の内側から押圧部材を突出させ、凹部の側壁に貫通穴を形成し、貫通穴の前面に近接してガスを横方向へ案内するためのガイド壁を立設させたガス抜き兼用キャップ。
- バルブを直接押圧する押圧部材がステム嵌合穴に挿入する差込杆である請求項1に記載のガス抜き兼用キャップ。
- 差込杆の直径をステム嵌合穴より細く形成しその外側と嵌合穴の開口縁との間をガス通路とした請求項2記載のガス抜き兼用キャップ。
- 差込杆の外側に形成した一又は二以上の切欠き溝をガス通路とした請求項2記載のガス抜き兼用キャップ。
- 突出させたステムを介してバルブを押圧する押圧部材がステムの上端部との係合突起である請求項1に記載のガス抜き兼用キャップ。
- 突起を分割して横向きのガス通路を形成した請求項5に記載のバルブ用兼用キャップ。
- 切欠き溝又は分割したガス通路と対面する凹部の側壁を溝又は通路幅より大きい幅のガス衝突壁とした請求項4又は6に記載のガス抜き兼用キャップ。
- ガス衝突壁を傾斜面とした請求項7に記載のガス抜き兼用キャップ。
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