JP2007117940A - エアゾール罐の噴射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】噴出ヘッドA1のロック状態,噴出可能状態,ガス抜き状態の各状態への切替が容易で取り扱いが極めて便利なエアゾール罐の噴射装置を提案する。
【解決手段】エアゾール罐Bのステムに噴出ヘッドを嵌着し、この噴出ヘッドの押下げを、その外面より突設した操作板16と、該ヘッドの周囲に嵌着した筒部材A2とで調整可能とした。筒部材には液の噴出が可能な位置までの操作板の押込みが可能な押込み孔25及び押込み係合が可能な係合孔27を有する第2凹部24を設け、操作板を押込み孔,第2凹部底面上,係合孔位置に移行することにより各状態を現出することができる如く構成した。
【選択図】図2

Description

本発明はエアゾール罐の噴射装置に関する。
エアゾール罐に装着して収納液を噴射させる噴射装置が種々提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1の噴射装置は、ステムに嵌合され押圧することで内容物を噴射するアクチュエータを備えたエアゾールの噴射装置であって、アクチュエータの噴射ノズル部以外の外側を囲んで当該アクチュエータの上面より高い略筒状のワンタッチキャップをエアゾール罐に取り付け、アクチュエータの側方に突出させて当該アクチュエータを、ステムを中心として回動させる操作部を形成する一方、ワンタッチキャップに操作部の回動をガイドするガイド溝を形成し、このガイト溝にアクチュエータを押圧して噴射可能とする噴射位置と、アクチュエータの押圧操作を記載するロック位置と、アクチュエータの押圧状態を保持してガス抜きを行うガス抜き位置とを連通して形成している。
上記ガイド溝はワンタッチキャップの周壁上下方向中央部に段差をもって横設し、また、そのガイド溝に至る周壁上端からの開口縦溝を設けている。上記操作部は、アクチュエータの周壁から操作棒を突出した形態をなしており、操作棒をガイド溝の上部位置に嵌合することによりアクチュエータの押し下げを不能にし、また、アクチュエータを中央の開口縦溝位置に回動させおけば液の噴出が可能となり、更に、アクチュエータを回動して下部のガイド溝部分に嵌合させることによりその押圧状態を保持する如く構成している。
特開2001−301853号公報
上記従来の噴射装置では、操作棒を操作することにより噴射位置、ロック位置、ガス抜き位置のいずれかにガイドすることで、キャップを着脱することなく各状態を現出できる利点がある。しかしながら、各状態への移行の際には小さな操作棒を掴んで行わなくてはならないため、操作が行い難いという欠点がある。一般に市販されているエアゾール罐はそれ程大きいものは少なく、当然噴射装置全体の大きさもそれに伴って小さいものとなる。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、ロック状態,噴出可能状態,ガス抜き状態,の各状態への切替が容易で取り扱いに極めて便利なエアゾール罐の噴射装置を提案する。また、噴出ヘッドのロック状態,液噴出可能状態,ガス抜き状態の各状態を安定維持できるエアゾール罐の噴射装置を提案する。
本発明のエアゾール罐の噴射装置は、エアゾール罐の上端に装着して収納液を噴出するためのもので、噴出ヘッドと、筒部材とを備えている。
本発明の噴射装置を嵌着するエアゾール罐として、胴部の上面より上方付勢状態で押し込み可能にステムを突出し、ステムの押し込みにより内蔵吐出弁が開弁してガス圧により収納液をステムより噴出する如く構成した公知の噴出機構を備えたものが使用できる。
また、噴出ヘッドは合成樹脂等により形成したもので、エアゾール罐のステムに下端の導入口を嵌合させて押し下げ可能に装着した筒状をなし、周面に噴出口を開口し、内部に導入口から吐出口に至る流路を備えている。また、周面に操作板を突設している。
筒部材も合成樹脂等により形成したもので、エアゾール罐上に嵌着して噴出ヘッド周囲に立設するとともに、前部に第1凹部を、後部に第2凹部をそれぞれ凹設している。筒部材の高さは噴出ヘッドの高さと同じかそれ以上とし、また、その厚みは操作板の操作性を考慮してある程度の幅を持たすことが望ましい。そのため例えば、内周壁と外周壁とを頂板で連結した形態の筒部材が好ましく使用できる。
第1凹部は、噴出ヘッドの噴出口を臨ませて噴出するためのもので、頂面を凹ませて形成した内外を貫通する凹部であり、所定の開口横幅及び縦幅を備えている。開口横幅及び縦幅は、液噴出状態,ロック状態,ガス抜きの為の係止状態のうち少なくとも、液噴出状態に於いて、噴出口が噴出可能に第1凹部に臨むことができる開口横幅及び縦幅とする。
第2凹部は、操作板を回動操作するための案内及び操作板の上下動の規制を行うもので、頂面を凹ませて形成した内外を貫通する凹部であり、その底面は操作板下面が摺動するフラットな摺動面をなしている。操作板がこの底面位置にある場合には操作板は下降不能であり、従って噴出ヘッドの押し下げが不能となる。
また、第2凹部の底面の一側端には、液の噴出が可能な位置までの操作板の押し込みが可能な押込み孔を設けており、底面の他側端には、液の噴出が可能な位置までの操作板の押し込みが可能で且つその係合突部が係合する下向き段部を備えた係合孔を設けている。操作板を押込み孔位置に回動し、噴出ヘッドを押し込むことで液の噴出を行える。操作板の回動により噴出ヘッドが回動し、それに伴って噴出口が噴出可能な押込み孔位置に回動する。操作板の安定した上下動を維持するために、操作板と係合突部の幅と押込み孔の幅を略同じ幅に形成し、少なくとも係合突部の先端に対向する壁面を案内面として操作板の最下降位置まで設けると良い。
操作板を係合孔位置に回動し、噴出ヘッドを押し込んで係合突部を下向き段部に係合させることで、エアゾール罐の吐出弁が開放状態を維持し、その結果、残存するガスを排出することができる。係合孔は第2凹部の底面から側面に亘って設けることにより、その横幅が操作板と係合突部の横幅よりも狭い場合であっても、操作板が弾性変形してその係合突部を下向き段部に係合させ易く、また、その場合係合突部と下向き段部の係合が比較的外れにくい。尚、係合孔は第2凹部底面に於いて操作板と係合突部の横幅と同じ幅に形成しても良いが、その場合には、噴出ヘッドを充分押し下げた後押込み孔側に若干戻すことにより係合することができる。戻す方法としては例えば噴出ヘッドを押圧したままその指を捩じることにより行える。
上記課題を解決するための第1の手段として、エアゾール罐Bのステム3に下端の導入口10を嵌合させて押し下げ可能に装着するとともに、側面に噴出口15を開口した筒状の噴出ヘッドA1と、エアゾール罐B上に嵌着して噴出ヘッドA1周囲に立設するとともに、前部に第1凹部23を、後部に第2凹部24を凹設した筒部材A2とを備え、第2凹部24の底面24a 上を摺動する係合突部17付の操作板16を噴出ヘッドA1の外面に突設するとともに、前記底面24a の一側端に、液の噴出が可能な位置までの操作板16の押し込みが可能な押込み孔25を設け、底面24a の他側端には、液の噴出が可能な位置までの操作板16の押し込みが可能で且つその係合突部17が係合する下向き段部26を備えた係合孔27を設け、操作板16の前記底面24a 上での噴出ヘッドA1のロック状態と、操作板16の押込み孔25上方位置での液噴出可能状態と、操作板16の係合孔27に押し込み係合させたガス抜き状態との切替が可能に構成した。
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、前記係合孔27周縁部に切り取り可能に防護片28を立設した。
第3の手段として、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、前記係合孔27を第2凹部24の底面からそれに連なる側面下部に亘って設けた。
第4の手段として、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、前記噴出ヘッドA1のロック状態で噴出口15が筒部材A2に被覆される如く構成した。
本発明のエアゾール罐の噴射装置は、操作板16を回動させるという簡単な操作でロック状態,噴出可能状態,ガス抜き状態,の各状態への切替が容易に行えるため、極めて取り扱いが便利である。特に、噴出可能状態の操作板をロック状態に回動させる際も、操作板には係合突部17が存在するため、第2凹部24の側面と隙間があり、容易にロック状態へ移行させることができる。
前記係合孔27周縁部に切り取り可能に防護片28を立設したものにあっては、液噴出可能状態は一目瞭然で、誤ってガス抜き状態に回動させることがない。
また、前記係合孔27を第2凹部24の底面からそれに連なる側面下部に亘って設けた場合には、操作板16の係合突部17の下向き段部26への係合が行い易く、また、一旦係合した係合突部17と下向き段部26の係合が外れ難い。
前記噴出ヘッドA1のロック状態で噴出口15が筒部材A2に被覆される如く構成した場合には、噴出口15への埃等の付着を極力防止でき、その汚れ,目詰まりを極力防止できる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図面は本発明エアゾール罐の噴射装置の一例を示し、噴射装置Aはエアゾール罐Bに嵌着する噴出ヘッドA1と、筒部材A2とを備えている。
エアゾール罐Bは、胴部2の上面より上方付勢状態で押し込み可能にステム3を突出し、該ステムの押し込みにより内蔵吐出弁(図示せず)が開弁してガス圧によりエアゾール罐B内の収納液をステム3より噴出する如く構成した公知の噴出機構を備えたものである。胴部2上端をテーパ状に縮径し、その上端部にカシメ部分である環状突条4を立設し、該突条4外周下部に下向き段部を周設している。
噴出ヘッドA1は合成樹脂により形成され、ステム3に嵌着してその押し下げ及び液の噴出を行うためのもので、ステム3に下端の導入口10を密嵌させた縦筒11を頂壁12裏面中央より垂設するとともに、頂壁12の周縁部より周壁13を垂設した筒状をなし、縦筒11上部に基端を開口したノズル筒14を側方へ延設し、その先端を周壁13部分に噴出口15として開口し、ステム3からの液を縦筒11及びノズル筒14内を通して噴出口15から噴出する如く構成している。
また、噴出ヘッドA1の周壁13外面所定位置から外方へ操作板16を突設している。操作板16の下端部より側方へ係合突部17を突設している。係合突部17の突設幅は比較的大きくとり、操作板16を後述する第2の凹部の押込み孔側に回動させた際に、第2凹部側面との間に指の先端が容易に入る程度の大きさとしている。また、操作板16と噴出口15とのなす角度は、約135度をなしている。
筒部材A2も合成樹脂により形成されたもので、エアゾール罐Bの環状突条4外周に下部を嵌合させた内筒部20を頂板部21の内周側裏面より垂設し、頂板部21の外周縁よりエアゾール罐Bの外周縁位置に垂下する外筒部22を垂設した二重筒状構造をなしている。また、筒部材A2の前部には第1凹部23を、後部には第2凹部24をそれぞれ上端より凹設している。
第1凹部23は噴出ヘッドA1の噴出口15を臨ませて噴出するためのもので、頂板部21を下方へ凹ませて、内筒部20から外筒部22に至る内外を貫通した凹部であり、所定の開口横幅及び縦幅を備えている。開口横幅及びその縦幅は、噴出ヘッドA1を液噴出状態に回動させた際に、噴出口15が第1凹部23の略中央となる如く構成している。
第2凹部24は、頂板部21を下方へ凹ませて、内筒部20から外筒部22に至る内外を貫通した凹部であり、その底面24a は噴出ヘッドA1の操作板16下面が摺動するフラットな摺動面をなしている。そして、操作板16がこの底面24a 位置にある場合には噴出ヘッドA1の押し下げが不能となる。また、第2凹部24の底面24a の右側端(正面から向かって:以下同様)には、液の噴出が可能な位置までの操作板16の押し込みが可能な押込み孔25を設けており、底面24a の左側端には、液噴出が可能な位置までの操作板16の押し込みが可能で且つその係合突部17が係合する下向き段部26を備えた係合孔27を設けている。
押込み孔25は操作板16及び係合突部17の押し込みが可能な長方形状をなし、係合突部17が第2凹部24の右側面24b に当接するまで操作板16を回動させた後、噴出ヘッドA1を押し下げることにより操作板16及び係合突部17が下降し、液が噴出する。押込み孔25部分の右側面24b は第2凹部24の底面24a より下方位置まで存在し、押し下げた操作板16の係合突部17が常時当接する如く構成している。
係合孔27は操作板16及び係合突部17の押し込みが可能な長方形状をなし、操作板16を第2凹部の左側面24c に当接するまで回動させた後、噴出ヘッドA1を押し下げることにより操作板及び係合突部17が下降し、係合突部17が下向き段部26に係合する如く構成している。この場合、係合孔27を第2凹部24の底面24a から隣接する左側面24c の下部にまで拡張して形成している。
また、第2凹部24の係合孔27の縁部には操作板16の回動を阻止する防護片28を切り取り可能に立設している。防護片28は、係合孔27の後部をL字状に覆い、切取用の突片を突設している。また、下面及び側面を細棒状の連結片29により第2凹部24の底面及び側面に一体に連結している。
上記の如く構成した噴射装置は、図4に示す如き、操作板16が第2凹部24の底面24a 上に位置する場合には噴出ヘッドA1の押し下げができず、従って、液の噴出が防止されるロック状態にあり、噴出ヘッドA1の噴出口15は第1凹部23から外れて筒部材A2に隠れている。この状態から操作板16を右側端まで回動させると、噴出ヘッドA1が回動して噴出口15が第1凹部23の中央に位置し、操作板16及び係合突部17の押し下げが可能となる。その結果、噴出ヘッドA1の押し下げが可能となり、ステム3を押し下げて液が噴出する。この際、操作板16が押込み孔25の左側面に、係合突部17が第2凹部24の右側面にそれぞれ案内されて安定した噴出ヘッドA1の押し下げができる。噴出が終了すれば、噴出ヘッドA1の押圧を解除し、操作板16を押して元の第2凹部24の底面24a 上に回動させてロック状態に戻しておく。この際操作板16と第2凹部24の右側面24b との間には比較的大きな隙間を生じているため、簡単に操作板16を押し戻すことができる。
収納液を使い切った際には、連結片29を切断して防護片28を取り除いた後操作板16を左側端まで回動させ、噴出ヘッドA1を押圧して操作板16を強制的に押し下げると、図6(b) に示す如く、係合突部17が下向き段部26と係合し、噴出口15より残存ガスが放出される。
本発明噴射装置の分解斜視図である。(実施例1) 本発明噴射装置の斜視図である。(実施例1) 本発明噴射装置の要部切欠側面図である。(実施例1) 本発明噴射装置の操作を説明する説明図である。(実施例1) 本発明噴射装置の操作を説明する説明図である。(実施例1) 本発明噴射装置の操作を説明する説明図である。(実施例1)
符号の説明
3…ステム,10…導入口,15…噴出口,16…操作板,17…係合突部,23…第1凹部,
24…第2凹部,24a …底面,25…押込み孔,26…下向き段部,27…係合孔,
28…防護片,A…噴射装置,A1…噴出ヘッド,A2…筒部材,B…エアゾール罐

Claims (4)

  1. エアゾール罐Bのステム3に下端の導入口10を嵌合させて押し下げ可能に装着するとともに、側面に噴出口15を開口した筒状の噴出ヘッドA1と、エアゾール罐B上に嵌着して噴出ヘッドA1周囲に立設するとともに、前部に第1凹部23を、後部に第2凹部24を凹設した筒部材A2とを備え、第2凹部24の底面24a 上を摺動する係合突部17付の操作板16を噴出ヘッドA1の外面に突設するとともに、前記底面24a の一側端に、液の噴出が可能な位置までの操作板16の押し込みが可能な押込み孔25を設け、底面24a の他側端には、液の噴出が可能な位置までの操作板16の押し込みが可能で且つその係合突部17が係合する下向き段部26を備えた係合孔27を設け、操作板16の前記底面24a 上での噴出ヘッドA1のロック状態と、操作板16の押込み孔25上方位置での液噴出可能状態と、操作板16の係合孔27に押し込み係合させたガス抜き状態との切替が可能に構成したことを特徴とするエアゾール罐の噴射装置。
  2. 前記係合孔27周縁部に切り取り可能に防護片28を立設してなる請求項1記載のエアゾール罐の噴射装置。
  3. 前記係合孔27を第2凹部24の底面からそれに連なる側面下部に亘って設けてなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載のエアゾール罐の噴射装置。
  4. 前記噴出ヘッドA1のロック状態で噴出口15が筒部材A2に被覆される如く構成してなる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のエアゾール罐の噴射装置。
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