JP2008243692A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】リテーナが側壁の前端部を本体31よりも前方へ突出させた形態であるコネクタにおいて、相手コネクタのフード部との干渉によって側壁の前端部が破損するのを防止する。
【解決手段】リテーナ30が仮係止位置にある状態では、本体31の一部が雌ハウジング11の外面よりも外方へ突出するが、リテーナ30の側壁34のうち本体31よりも前方に突出する前部壁35Fは、リテーナ30が仮係止位置にあるときに雌ハウジング11の内部に収容される形態となっている。したがって、リテーナ30が仮係止位置にある状態で雄側コネクタ40のフード部41が外嵌されたとき、側壁34がフード部41と突き当たることがなく、雄側コネクタ40のフード部41との干渉に起因する側壁34の破損が防止される。
【選択図】図1

Description

本発明は、リテーナによって端子金具を抜止めするコネクタに関するものである。
特許文献1には、リテーナによって端子金具を抜止めするようにしたコネクタが開示されている。このコネクタは、ハウジング内に形成したキャビティに後方から端子金具を挿入し、ハウジングの外面に開口された収容空間内にリテーナを差し込んで、リテーナを端子金具に係止させることで、端子金具の後方(抜取り方向)への移動を規制するようになっている。
リテーナは、ブロック状をなして端子金具に係止される本体と、本体の左右両端に形成した側壁とからなり、側壁に形成した係止部を収容空間内の受け部に係止させることにより、ハウジングに対して仮係止位置と本係止位置とに選択的に保持可能となっている。リテーナが仮係止位置に保持されている状態では、端子金具がキャビティ内に挿入可能となり、リテーナを本係止位置へ移動させた状態では、本体が端子金具に係止することによって端子金具が抜止めされる。
特開2002−75508公報
上記のコネクタでは、側壁の前後両側縁部に係止部を形成し、この前後両係止部を受け部に係止させるようになっていて、リテーナの前後方向への傾きを抑制する等の理由から、側壁の前後長を本体よりも長くしているのであるが、そのために、側壁の前端が本体よりも前方へ突出している。
ところが、リテーナが仮係止位置にある状態で相手側コネクタのフード部が外嵌されたときに、幅広の本体よりも先に、板片状の側壁の前端部がフード部と突き当たることになる。このときに、無理にフード部の外嵌を進めると、側壁が破損させられていまうことが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、リテーナが側壁の前端部を本体よりも前方へ突出させた形態であるコネクタにおいて、相手コネクタのフード部との干渉によって側壁の前端部が破損するのを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、ハウジング内に形成したキャビティに後方から端子金具が挿入され、前記ハウジング内に、リテーナを収容するための収容空間が形成され、前記リテーナは、ブロック状をなす本体と、前記本体の左右両端部に形成されて前記本体よりも前方へ突出した前部壁を有する側壁とからなり、前記側壁の係止部を前記ハウジングの受け部に係止させることで、前記ハウジングに対して仮係止位置と前記仮係止位置よりも前記収容空間へ深く収容された本係止位置とに選択的に保持可能となっており、前記リテーナが仮係止位置に保持されている状態では、前記本体の一部が前記ハウジングの外面よりも外方へ突出するとともに、前記端子金具の前記キャビティ内への挿入が許容され、前記リテーナが本係止位置に押し込まれた状態では、前記本体が前記端子金具に係止することによって前記端子金具を抜止めするようになっているコネクタにおいて、前記側壁の前記前部壁は、前記リテーナが仮係止位置にあるときに前記ハウジングの内部に収容される形態となっているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記側壁の前記前部壁は、前記本体の外面に対して段差状に切欠された形態となっているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
側壁における本体よりも前方に突出する前部壁は、リテーナが仮係止位置にあるときにハウジングの内部に収容される形態となっているので、リテーナが仮係止位置にある状態で相手側コネクタのフード部が外嵌されたとき、側壁がフード部と突き当たることがない。したがって、相手コネクタのフード部との干渉に起因する側壁の破損が防止される。
<請求項2の発明>
側壁の前部壁は、本体の外面に対して段差状に切欠された形態となっているので、この段差部分に治具を引っ掛けることにより、リテーナをハウジングから離脱させることが可能である。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図8を参照して説明する。雌コネクタ(本発明のコネクタ)は、ブロック状をなす合成樹脂製の雌側ハウジング11(本発明の構成要件であるハウジング)に、リテーナ30と、雌端子金具14(本発明の構成要件である端子金具)とを備えて構成されている。
雌側ハウジング11内には、複数のキャビティ12が横並びに形成されている。各キャビティ12内は雌側ハウジング11を前後方向に貫通した形態であって、各キャビティ12内にはその下面壁に沿って前方へ片持ち状に延出する形態のランス13が一体形成されている。雌端子金具14は、角筒部15の後端から後方へ電線圧着部16を延出させた周知形態のものであって、角筒部15内には図示しない弾性接触片が設けられ、電線圧着部16には電線17が固着されている。雌端子金具14は、後方からキャビティ12内に挿入され、正規挿入位置においてランス13の係止により抜止め状態とされている。雌端子金具14に接続された電線17は雌側ハウジング11の後方へ導出されている。
雌側ハウジング11内には、その下面に開口する収容空間18が形成されている。収容空間18は、リテーナ30を収容するためのものであって、キャビティ12における前後方向略中央部分に連通する連通空間19と、この連通空間19の左右両端に連なる一対の係止空間20とから構成される。連通空間19の前側の開口縁には、左右方向における中央部分をテーパ状に切欠した形態の逃がし部21が形成されている。係止空間20は、前後方向に細長いスリット状をなし、図5及び図6に示すように、各係止空間20内には、その前縁壁から突出する第1受け部22F(本発明の構成要件である受け部)と、後縁壁から突出する第2受け部22R(本発明の構成要件である受け部)とが形成されている。
リテーナ30は、合成樹脂製であり、左右方向に長いブロック状をなす本体31と、本体31の左右両端部に形成した一対の側壁34とを一体形成したものである。本体31の上面には、各キャビティ12と対応するように形成されて、図3及び図4に示すように、雌端子金具14の角筒部15の後端縁に対して後方から係止可能な複数の抜止め部32が形成されている。また、本体31には、その下面の前端縁部を部分的に切欠した形態であって、上記逃がし部21と対応する凹部33が形成されている。
側壁34には、本体31の前端面から前方へ張り出した縦長の前部壁35Fと、本体31の後端面から後方へ張り出した縦長の後部壁35Rとが形成されている。前部壁35Fの略上半分領域は、上方へ片持ち状に延出する形態であって前後方向への弾性撓みが可能な第1係止部36Fとなっており、第1係止部36Fの上端部には前方へ突出する第1爪片37Fが形成されている。後部壁35Rの略上半分領域は、上方へ片持ち状に延出する形態であって前後方向への弾性撓みが可能な第2係止部36Rとなっており、第2係止部36Rの上端部には後方へ突出する第2爪片37Rが形成されている。
前部壁35Fには、その下端縁部を本体31の下面に対して上方へ段差状に退避(切欠)させた形態の切欠部38が形成されており、側方から見ると、前部壁35Fの下端面(下端縁)と本体31の下面とは段差状に連なっている。上下方向における前部壁35Fの下端面の位置と本体31の下面の位置との寸法差は、リテーナ30が仮係止位置にある状態で、雌側ハウジング11の下面から突出する本体31の突出寸法に相当する寸法となっている。また、前部壁35Fの切欠部38の後端面は、本体31の前端面に対して面一状に連なっている。換言すると、側方から見たときに、前部壁35Fの下端面と切欠部38の後端面とは直角をなし、切欠部38の後端面と本体31の下面とは直角をなす。
かかるリテーナ30は、下方から本体31を連通空間19に進入させるとともに側壁34を係止空間20内に進入させるようにして雌側ハウジング11に組み付けられる。組付けを進めると、第2係止部36Rが前方へ弾性撓みしつつ第2爪片37Rが第2受け部22Rを通過して、第2爪片37Rが第2受け部22Rに対して上から係止すると同士に、第1係止部36Fの第1爪片37Fが第1受け部22Fに対して下から当接する状態となる。この第1係止部36Fと第1受け部22Fとの係止及び第2係止部36Rと第2受け部22Rとの係止により、リテーナ30は本体31の下端部を雌側ハウジング11の下面から下方(外方)へ突出させた仮係止位置に保持される。このとき、前部壁35Fは、その全体が収容空間18の内部に収容されるため、雌側ハウジング11の下方へ突出しない。
また、この仮係止位置にあるリテーナ30を、更に雌側ハウジング11内に押し込むと、第1係止部36Fが後方へ弾性撓みしつつ、第1爪片37Fが第1受け部22Fを通過し、第1爪片37Fが第1受け部22Fに対して上から係止する状態になる。この第1爪片37Fと第1受け部22Fとの係止により、リテーナ30は、仮係止位置よりも深く雌側ハウジング11内に押し込まれた本係止位置に保持される。リテーナ30が本係止位置にある状態では、本体31の下面が雌側ハウジング11の下面と面一の高さに位置するとともに、収容空間18内に収容されている前部壁35Fは、更に奥方へ押し込まれる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
雌側ハウジング11に雌端子金具14を取り付ける際には、まず、リテーナ30を仮係止位置に保持しておき、後方から雌端子金具14をキャビティ12に挿入する。このとき、本体31の抜止め部32は、キャビティ12(雌端子金具14の挿入経路)よりも下方へ退避した位置にあるので、雌端子金具14の挿入動作は支障なく行われる。全ての雌端子金具14を挿入した後は、リテーナ30を本係止位置へ押し込む。すると、本体31の抜止め部32が雌端子金具14に係止し、雌端子金具14は、このリテーナ30の係止作用とランス13との係止作用とにより、確実に抜止めされた状態に保持される。
リテーナ30を本係止位置へ移動させた後、雌側コネクタ10を雄側コネクタ40と嵌合させる。このとき、雄側コネクタ40のフード部41が雌側ハウジング11に対して外嵌され、雌側ハウジング11の下面における収容空間18の開口領域(即ち、リテーナ30の取付け領域)の全体がフード部41で覆われることになる。ここで、リテーナ30は本係止位置に押し込まれていて、本体31と側壁34は、その全体に亘って収容空間18内に収容されているので、リテーナ30がフード部41と干渉することはない。
さて、雌端子金具14を挿入した後、リテーナ30を本係止位置に移動させる作業を行わずに、雌側コネクタ10と雄側コネクタ40との嵌合を行った場合、雌側ハウジング11の下面から突出しているリテーナ30の下端部に対してフード部41の突出端(先端)が突き当たる(図1を参照)ため、それ以上の嵌合動作が規制され、この嵌合規制によってリテーナ30が仮係止位置に留まったままであることが判る。
このとき、リテーナ30のうち雌側ハウジング11の下面から突出しているのは、本体31と後部壁35Rだけであって、本体31よりも前方に位置する前部壁35Fは雌側ハウジング11から突出していない。したがって、フード部41の先端が突き当たるのは、リテーナ30のうち本体31の下端部のみであり、本体31から前方へ板片状に突出する前部壁35Fに対してフード部41が突き当たることはない。したがって、前部壁35Fがフード部41によって破損する虞はない。尚、このときに、フード部41の左右両端部は、リテーナ30の切欠部38に嵌合された状態となる。また、本体31におけるフード部41の突き当たの領域は、左右方向(つまり、フード部41の当接方向と直角な方向)に亘って長く連続しているので、本体31がフード部41との干渉によって破損する虞もない。
また、本係止位置にあるリテーナ30を仮係止位置へ戻す際には、逃がし部21に差し込んだ治具(図示せず)を凹部33に引っ掛けてテコの作用により、本体31を下方へ移動させるのであるが、治具の引掛け位置が、左右方向における中央位置であるのに対し、雌側ハウジング11に対するリテーナ30の係止位置は、本体31の左右両端部であって、治具の引掛け位置から離れているため、リテーナ30の第1係止部36Fと雌側ハウジング11の第1受け部22Fとの係止解除が円滑に行われないことが懸念される。
その点、本実施形態では、側壁34の前部壁35Fを本体31の外面に対して段差状に切欠させた形態としているので、この段差部分に治具を引っ掛けることが可能である。このように、第1係止部36Fと第1受け部22Fとの係止位置に近い位置に治具を引っ掛けることができるので、第1係止部36Fと第1受け部22Fとの係止状態を確実に解除することができ、ひいては、本係止位置のリテーナ30を確実に仮係止位置へ移動させることができるようになっている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では側壁の前部壁を、本体の外面に対して段差状に切欠した形態としたが、本発明によれば、前部壁を滑らかに弧状に切欠する形態としてもよい。
(2)上記実施形態ではリテーナが仮係止位置にある状態で側壁の前部壁の下面がハウジングの外面と面一になるようにしたが、本発明によれば、前部壁の下面をハウジングの外面よりも内部側に位置させるようにしてもよい。
(3)上記実施形態では側壁の下面側の切欠部と、本体の前端面とが面一となるようにしたが、本発明によれば、側壁の下面側の切欠部が、本体の前端面よりも後方へ凹んだ形態としてもよい。
実施形態1においてリテーナが仮係止位置のままでフード部との嵌合を行っている様子をあらわす断面図 フード部との嵌合の途中の状態をあらわす底面図 リテーナが仮係止位置にある状態をあらわす断面図 リテーナが本係止位置にある状態をあらわす断面図 リテーナを仮係止位置に保持する係止手段をあらわす断面図 リテーナを本係止位置に保持する係止手段をあらわす断面図 リテーナの側面図 リテーナの底面図
符号の説明
10…雌コネクタ(コネクタ)
11…雌側ハウジング(ハウジング)
12…キャビティ
14…雌端子金具(端子金具)
18…収容空間
22F…第1受け部
22R…第2受け部
30…リテーナ
31…本体
34…側壁
35F…前部壁
36F…第1係止部
36R…第2係止部

Claims (2)

  1. ハウジング内に形成したキャビティに後方から端子金具が挿入され、
    前記ハウジング内に、リテーナを収容するための収容空間が形成され、
    前記リテーナは、ブロック状をなす本体と、前記本体の左右両端部に形成されて前記本体よりも前方へ突出した前部壁を有する側壁とからなり、前記側壁の係止部を前記ハウジングの受け部に係止させることで、前記ハウジングに対して仮係止位置と前記仮係止位置よりも前記収容空間へ深く収容された本係止位置とに選択的に保持可能となっており、
    前記リテーナが仮係止位置に保持されている状態では、前記本体の一部が前記ハウジングの外面よりも外方へ突出するとともに、前記端子金具の前記キャビティ内への挿入が許容され、
    前記リテーナが本係止位置に押し込まれた状態では、前記本体が前記端子金具に係止することによって前記端子金具を抜止めするようになっているコネクタにおいて、
    前記側壁の前記前部壁は、前記リテーナが仮係止位置にあるときに前記ハウジングの内部に収容される形態となっていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記側壁の前記前部壁は、前記本体の外面に対して段差状に切欠された形態となっていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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