JP5002333B2 - スタンプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は宅配物を荷受けする宅配ボックスに関し、詳しくは、一般家庭等で使用される無人の宅配ボックスにおける伝票用のスタンプ装置の技術に関するものである。
従来、宅配小荷物を無人で受取り受領印をスタンプできる一般家庭用の宅配ボックスとして、例えば、特許文献1の内容が知られている。
図7に示すように、特許文献1の宅配ボックスのスタンプ装置は、伝票6がベース部2に沿って矢印Cに示すように伝票挿入部7から挿入される。伝票6はその両側部分を図示しないスペーサーによって誘導された状態で伝票挿入部7内を進み、マイクロスイッチ10のスイッチ板10aに到達する。
さらに、スイッチ板10aは伝票6の先端部分に押しつけられた状態で矢印D方向に回転してスイッチ板10aがベース部2に対して略垂直になるまで回転する。略垂直になった時点でマイクロスイッチ10がON状態となり、伝票6はマイクロスイッチ10の図示しない側面部で保持される。
そして、スタンプ保持部4に保持されたスタンプ5が矢印Gに示すように下降して伝票6にスタンプ実施される。
特開2002−34773号公報
ところが、外部に面している伝票挿入口17から雨水が浸入すると、濡れた状態のベース部2の表面に伝票6が附着して挿入が困難となり、伝票6を所定のスタンプ位置まで挿入できないので、スタンプ位置不良となることがあった。
そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであり、宅配ボックスにおいて簡単な構造で雨水の影響を抑えて伝票を所定の位置まで確実に挿入することができる伝票用のスタンプ装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、荷物を受入れる荷受室と扉を有する宅配ボックスの荷受け確認用のスタンプ装置であって、前記スタンプ装置は、スタンプ昇降具に保持されて上下動自在のスタンプと伝票受部とから成り、前記伝票受部は前記扉に形成される伝票挿入用の矩形開口部の下辺に連結される矩形板材で前記荷受室の内部に設けられ、この矩形板材の上面に複数の同じ高さの突起を前記矩形板材の両側端部と平行に備え、前記矩形板材の上面の中央部にスタンプ受部としての水平面領域を設け、前記伝票受部は前記矩形開口部に向かって下り勾配に連結されることを特徴としている。
請求項の発明は、請求項1に記載のスタンプ装置であって、前記突起は断続的に形成されることを特徴としている。
請求項の発明は、請求項1又は請求項2に記載のスタンプ装置であって、前記伝票受部の矩形板材の両側端部に沿って前記突起よりも高い一対の突状ガイドを備えることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、前記伝票受部は前記扉に形成される伝票挿入用の矩形開口部の下辺に連結される矩形板材で、この矩形板材の上面に複数の同じ高さの突起を前記矩形板材の両側端部と平行に備えるので、雨水で前記伝票受部の上面が濡れた状態でも伝票が接触するのは前記伝票受部の上面全域ではなく複数の突起に接触する。
このため、伝票を挿入する際に、前記伝票受部が濡れた状態であっても実際に伝票が接触する面積が減少するので、伝票は前記伝票受部に附着することなく突起に支えられて容易に滑るので、伝票を所定の位置まで確実に挿入することができる。
また、前記矩形板材の上面の中央部にスタンプ受部としての水平面領域を設けるので、突起に邪魔されることなくスタンプ動作が実施できる。
さらに、前記伝票受部は前記矩形開口部に向かって下り勾配に連結されるので、雨水は重力によって自然に排出されるので請求項1の効果と同様の効果が得られる。
請求項記載の発明によれば、前記突起は断続的に形成されるので、伝票が接触する面積が更に減少するので、請求項1の効果と同様の効果が更に確実に得られる。
請求項記載の発明によれば、前記伝票受部の矩形板材の両側端部に沿って前記突起よりも高い一対の突状ガイドを備えるので、この一対の突状ガイドによって伝票を確実にガイドして所定の位置まで容易に挿入できるとともに、請求項1の効果と同様の効果が確実に得られる。
<本発明の第一の実施形態>
以下に、本発明の第一の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。
<スタンプ装置の構成>
図1、図2、図3、図4、図5に示すように、本発明のスタンプ装置20を備える宅配ボックス11は荷物を受入れる荷受室12と扉13を有し、扉13の外面側13aに扉開閉ボタン14と開錠鍵挿入口15と、荷受け確認のため伝票Wにスタンプするためのスタンプ始動ボタン16と伝票挿入口17とが設けられる。
扉13の内面側13bに、扉13を施錠する施錠手段18とスタンプ装置20が設けられ、スタンプ装置20は上下動自在のスタンプ昇降具21とこのスタンプ昇降具21に連結するスタンプホルダー22とスタンプホルダー22に保持されるスタンプ23と、伝票挿入口17に連結して固着される伝票受部25とで構成される。
ここで、スタンプ昇降具21と、スタンプ昇降具21を一度だけ下降させる詳細説明しないスタンプ連動手段30を、それぞれ上下にスライド自在に保持するための保持カバー31が設けられ、保持カバー31の上端部に受部31aを備える。
また、スタンプ始動ボタン16に連動するスタンプシフトレバー35と扉開閉ボタン14に連動するプッシュレバー40が設けられる。
伝票受部25は矩形板材の一対の上部材26と下部材27で構成され、後端部に備える垂直取付部26b、27bの取付孔26c、27cを介して扉13に形成される伝票挿入口17の上辺17aと下辺17bに沿うように扉13の内面側にビス等の固着具によって固着して連結される。伝票Wは矢印W1に示すように伝票挿入口17に挿入される。
上部材26と下部材27の先端部28は底部材28aで連結して塞がれる。そして、上部材26の中央部にスタンプ23を挿入するための孔部26aが設けられる。
下部材27の上面に同じ高さの複数の突起Q1を両側端部27dと平行に備える。さらに、伝票受部25の矩形板材の両側端部27dに沿って突起Q1よりも高い一対の突状ガイドQ2を備える。
下部材27の上面の中央部にはスタンプ受部Mが設けられ、スタンプ受部Mにおける突起Q3は先端部28側と垂直取付部27b側にそれぞれ分割して形成される。
なお、伝票受部25は伝票挿入口17に向かって水平線に対して角度θ=2度の下り勾配に連結される。スタンプ受部Mは矩形の水平面領域と成るようにスタンプ受部Mの垂直取付部27b側である辺M1は先端部28側である辺M2より下部材27の上面に対して若干高く形成される。
伝票受部25の使用材料は薄板鋼板や樹脂材等を用いて形成される。
<スタンプ動作の説明>
スタンプ昇降具21は略帯状で上端部両側に係止部21aが設けられ、スタンプ昇降具21を上方且つ荷受室側に付勢する第一の弾性体としての二組のバネ24を備える。このため、スタンプ昇降具21はスタンプを実施しない状態ではバネ24によって上昇して係止部21aが保持カバー31の受部31aに係止された状態を保っている。
スタンプ動作を開始する際には、スタンプ昇降具21の係止部21aが詳細説明しない方法で受部31aから押出されて離脱した状態となるので、スタンプ昇降具21はバネ24の力に打ち勝って下降することができる。
スタンプホルダー22は扉13側に一対のブラケット22aを備えている。スタンプシフトレバー35はその上端部35aを中心にしてスイングする構造で、上端部35aには扉13側に向けて押込レバー35bを備えている。
このため、スタンプ始動ボタン16を押込んでスタンプシフトレバー35の下端部35cが押されると、上端部35aが矢印G1で示すように回転して押込レバー35bが一方のブラケット22aを矢印G2で示すように押し下げることができる。そして、スタンプホルダー22が下降してスタンプ23が上部材26の孔部26aに挿入されて伝票Tに受取り確認用のスタンプが実施される。
なお、スタンプ始動ボタン16は、ボタンを押した後に自動復帰させるためのコイルスプリングPを内蔵している。図1において、スタンプ始動ボタン16は内蔵されたコイルスプリングPの状態を示すために透視図で描かれており、このスタンプ始動ボタン16を押込むとコイルスプリングPが宿小してスタンプ動作が開始し、押込みを止めるとコイルスプリングPが復帰してスタンプ動作が終了する。
同様に、扉13の施錠開錠は、扉開閉ボタン14に連動するプッシュレバー40によって回転レバー41を回転することで施錠手段18のラッチ用バー42が回転し、ラッチ用バー42に連動するフック43によって扉13の施錠開錠が実施できる。
<宅配ボックスの作用>
伝票受部25の下部材27の上面に複数の同じ高さの突起Q1を両側端部27dと平行に備えるので、雨水で下部材27の上面が濡れた状態でも伝票Wが接触するのは下部材27の上面全域ではなく複数の突起であるため伝票Wが接触する面積が減少しているので、伝票Wは突起Q1に支えられて所定の位置まで容易且つ確実に挿入することができる。
伝票受部25は伝票挿入口17に向かって下り勾配に連結されるので、雨水が重力によって自然排出されるので伝票Wの濡れる状況が激減するので伝票Wを容易に挿入できる。
また、下部材27の上面の中央部にスタンプ受部Mとしての水平面領域を設けるので、突起Q1の勾配に関係なく垂直に作動するスタンプ動作によってスタンプ動作が円滑に実施できる。
<本発明の第二の実施形態>
本発明の第二の実施形態のスタンプ装置の伝票受部25aの下部材27fを図6を用いて説明するが、図4に示す下部材27の構成と同様の構成部分については図面に同符号を付して重複した説明を省略し、図1、図2、図3、図5に示す伝票受部25の構成とは同じであるのでその説明および図面を省略する。
図6に示すように、突起Q1は断続部Rによって断続的に形成され、突起Q1の全長を短くできるので、突起Q1による抵抗がさらに減少するので伝票Wの挿入が更に容易且つ確実にできる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、荷受け確認手段はスタンプ印20aの代わりに印鑑を使用してもよい。また、穿孔手段を用いる荷受け確認手段でも構わない。
スタンプ受部Mの水平面領域は矩形形状の代わりにスタンプ印20aの形状に合わせて円形状や他の形状でも構わない。
突起Q1は図6に示すパターン以外に任意の断続的パターンを用いて形成することもできるが、伝票のスムーズな挿入のために各断続部Rはできるだけ位置をずらして形成することが好ましい。
伝票受部25の両側近傍に伝票W用の位置決めガイド等が伝票受部25と別途に設けられる場合には一対の突状ガイドQ2は不要である。
本発明の第一の実施形態における、宅配ボックス11の伝票受部25の斜視図である。 本発明の第一の実施形態における、図1のA−A透視斜視図である。 本発明の第一の実施形態における、スタンプ装置20と伝票受部25の状態を示す斜視図である。 本発明の第一の実施形態における、伝票受部25の下部材27の平面図である。 本発明の第一の実施形態における、図4のB−断面図である。 本発明の第二の実施形態における、伝票受部25aの下部材27fの状態を示す平面図である。 従来例における、ベース部2に沿って伝票挿入部7に伝票6が挿入される状態を示す断面図である。
符号の説明
17 伝票挿入口
23 スタンプ
25 伝票受部
26 上部材
26a 孔部
27 下部材
27d 側端部
28 先端部
28a 底部材
Q1 突起
Q2 突状ガイド
M スタンプ受部
W 伝票

Claims (3)

  1. 荷物を受入れる荷受室と扉を有する宅配ボックスの荷受け確認用のスタンプ装置であって、
    前記スタンプ装置は、スタンプ昇降具に保持されて上下動自在のスタンプと伝票受部とから成り、
    前記伝票受部は前記扉に形成される伝票挿入用の矩形開口部の下辺に連結される矩形板材で前記荷受室の内部に設けられ、この矩形板材の上面に複数の同じ高さの突起を前記矩形板材の両側端部と平行に備え、前記矩形板材の上面の中央部にスタンプ受部としての水平面領域を設け、
    前記伝票受部は前記矩形開口部に向かって下り勾配に連結されることを特徴とするスタンプ装置。
  2. 請求項1に記載のスタンプ装置であって、前記突起は断続的に形成されることを特徴とするスタンプ装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のスタンプ装置であって、前記伝票受部の矩形板材の両側端部に沿って前記突起よりも高い一対の突状ガイドを備えることを特徴とするスタンプ装置。
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