JP6221079B2 - 電気機器収納用箱の換気装置 - Google Patents

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本発明は、電気機器収納用箱に取り付けて用いられる換気装置であって、特に内部に防塵・防水用のフィルタを備えた換気装置に関するものである。
従来から、電気機器収納用箱の筐体内を換気する換気装置として、塵埃や雨水等が筐体内へ侵入することを防止するためのフィルタを備えたものが広く採用されている。このフィルタは定期的にフィルタケースから取り外して交換する必要があるが、この種の換気装置は、電気機器収納用箱に取り付けた状態で、フィルタを交換する場合がある。
このようなフィルタを交換する構造として、例えば特許文献1の換気装置が知られている。この換気装置は、フィルタを収納するフィルタケースの側面にガイド溝を設け、フィルタカバーの側面にこのガイド溝内を摺動するガイドピンを形成することにより、フィルタカバーを回動させて筺体の内側からフィルタを取り外す構造である(特許文献1図4)。さらに、フィルタカバーの側面には一対の係止爪が形成されているため、フィルタケースからフィルタカバーを引き出す際にこの係止爪がフィルタの側面を押圧してフィルタをフィルタカバーとともに引き出すことができる。この構造によれば、工具を用いなくともフィルタカバーを回動させるだけでフィルタを取り出すことができる。
しかしこの換気装置は、筐体内にフィルタカバーを大きく回動させるスペースが必要であるので、筐体に多数の電気機器を搭載した場合には、フィルタカバーが電気機器に接触して、フィルタを取り出すことができないことがある。これを防ぐには、フィルタカバーをフィルタケースから取り外せばよいのであるが、特許文献1はガイド溝にガイドピンを嵌合した構造であるため、フィルタカバーを取り外し難いという問題があった。
特開2009−283848号公報
本発明の目的は前記問題を解決し、筐体内に多数の電気機器が搭載されている場合にも、フィルタを簡単に取り外すことができる電気機器収納用箱の換気装置を提供することである。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、内部にフィルタが収納されたフィルタケースと、このフィルタケースを覆うフィルタカバーとを有する電気機器収納用箱の換気装置であって、前記フィルタケース又は前記フィルタカバーの何れか一方に、フィルタカバーを支持するための左右一対の軸部が突設され、他方には前記軸部が摺動する長孔が形成されており、前記長孔は、フィルタカバーを前記軸部を中心として前後方向に回動させる際に前記軸部が摺動する第1摺動孔と、始端が第1摺動孔と連通し、終端が前記フィルタケース又は前記フィルタカバーの側面周縁に向けて開口された第2摺動孔とからなり、前記第1摺動孔には、前記フィルタカバーを開位置で支持する開位置軸支持部と、前記フィルタカバーを閉位置から開くときに、前記軸部を前記第1摺動孔の始端から上下方向に摺動させる経路とを設けたことを特徴とするものである。
請求項2のように、前記軸部は、前記第1摺動孔を自重により摺動して、前記開位置軸支持部まで移動してもよい。また請求項3のように、前記フィルタケースに前記軸部、前記フィルタカバーに前記長孔を設け、前記第2摺動孔は前記第1摺動孔の前記開位置軸支持部よりも下方位置から延設してもよいし、請求項4のように、前記フィルタケースに前記長孔、前記フィルタカバーに前記軸部を設け、前記第2摺動孔は前記第1摺動孔の前記開位置軸支持部よりも上方位置から延設してもよい。
また、請求項5のように、前記開位置支持部を第1摺動孔の終端に形成してもよいし、請求項6のように、前記第2摺動孔を第1摺動孔から分岐して形成してもよい。
さらに、請求項7のように、前記フィルタケースは、前記軸部が開位置軸支持部に位置するときに、前記フィルタカバーの下端部が当接してフィルタカバーの回転を止める当接面を備えたものとすることが好ましい。また請求項8のように、前記第1摺動孔と前記第2摺動孔との連通口をその他の部分よりも狭幅にすることが好ましい。
本発明に係る電気機器収納用箱の換気装置は、前記フィルタケース又は前記フィルタカバーの何れか一方に、フィルタカバーを支持するための軸部が突設され、他方には前記軸部が摺動する長孔が形成されている。この長孔は、フィルタカバーを前後方向に回動させる際に前記軸部が摺動する第1摺動孔と、終端が前記フィルタケース又は前記フィルタカバーの側面周縁に向けて開口された第2摺動孔とからなる。前記軸部が第1摺動孔内を摺動することにより、従来のようにフィルタカバーをフィルタケースに支持させた状態でフィルタを交換することができる。また、フィルタカバーの回動スペースが少ない場合、例えば、フィルタカバーが筐体内に設置された電気機器と接触する恐れがある場合には、前記軸部を第2摺動孔の終端開口から取り出すことにより、簡単にフィルタカバーを取り外して、フィルタを交換することができる。このように本願発明は、フィルタカバーを回動させることも取り外すこともできるので、フィルタ交換を行い易い。
また、前記第1摺動孔には、フィルタカバーを開位置で支持する開位置軸支持部を設けたので、フィルタ交換を容易に行うことができる。
また、請求項2の発明では、前記軸部が前記第1摺動孔を自重により摺動して、前記開位置軸支持部まで移動することで、容易にフィルタカバーを回動することができる。また、請求項3及び請求項4の発明は、フィルタカバーを手で持ち上げて軸部を第2摺動孔に摺動させる構造であるので、誤ってフィルタカバーを取り外すことを防ぐことができる。
また請求項5のように、前記開位置軸支持部を第1摺動孔の終端に形成すれば、軸部を自然に開位置軸支持部に誘導することができる。さらに、請求項6のように、前記第2摺動孔を第1摺動孔から分岐させることにより、軸部を第1摺動孔から第2摺動孔に直接導いて、フィルタカバーを容易に取り外すことができる。
請求項7の発明では、前記フィルタケースに前記フィルタカバーの下端部が当接する当接面を形成した。これにより、軸部が開位置軸支持部にあるときにフィルタカバーを安定に保持することができる。さらに、請求項8の発明によれば、第1摺動孔と前記第2摺動孔との連通口が絞られているので、軸部が第1摺動孔を摺動中に誤って第2摺動孔に入ることを防止できる。
本実施形態におけるフィルタカバーを閉じた状態の背面斜視図である。 本実施形態におけるフィルタカバーを開いた状態の背面斜視図である。 本実施形態の分解斜視図である。 本実施形態におけるフィルタカバーを閉じた状態の要部拡大右側面図である。 本実施形態におけるフィルタカバーを開いた状態の要部拡大右側面図である。 本実施形態の要部縦断面図である。 その他の実施形態の説明図である。 その他の実施形態の説明図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図1〜図3において、1は電気機器収納用箱の筐体に固定されたフィルタケース、2はフィルタケース1の背面側を覆うフィルタカバー、3はフィルタケース1に収納される防塵・防水フィルタである。この換気装置は、図1に示すように、筺体に形成された取付孔20に外側から嵌め込まれ、内側からねじやビスによって固定されている。
フィルタケース1は、上面及び背面が開口された略四角状の箱体であり、前面板1A、左右側面板1B及び底面板1Cから構成される。前面板1Aには、左右2箇所に円形状の通気孔4が形成されている。左右側面板1Bの上端には、フィルタカバー2を閉状態で保持するためのラッチ受部5が内側に向けて取り付けられている。また、左右側面板1Bの下端には、フィルタカバー2を支持するための軸部6が設けられている。底面板1Cには、その終端から上方に向かって伸びる当接面7が形成されている。この当接面7にフィルタカバー2の下端を当接させることにより、フィルタカバー2を開いた位置に安定保持させることができる。
フィルタカバー2は、前面及び底面が開口された略四角状の箱体であり、天面板2A、左右側面板2B及び背面板2Cから構成される。天面板2Aの左右両端には、フィルタカバー2を閉じたときにラッチ受け部5に嵌入するラッチ部8が設けられている。また左右側面板2には、下方に長孔9が切り欠き形成されている。この長孔9内をフィルタケース1に設けた軸部6が摺動することにより、フィルタカバー2を前後方向に回動させたり、取り外したりすることができる。
この長孔9は、フィルタカバー2を回動させる際に軸部6が摺動する第1摺動孔9Aと、終端が側板2Bの前端縁に向けて開口された第2摺動孔9Bとからなる。本実施形態では、第1摺動孔9Aと第2摺動孔9BはともにL字状をなし、第1摺動孔9Aの終端付近から第2摺動孔9Bを連通させている。この第1摺動孔9Aには、フィルタカバー2を開位置で支持する開位置軸支持部10が設けられている。本実施形態では、開位置軸支持部10は第1摺動孔9Aの終端に形成され、この開位置軸支持部10の高さ位置より下方位置から第2摺動孔9Bを分岐させている。これにより、フィルタカバー2の自重による回動時、軸部6が第2摺動孔9Bに入り込むことなく第1摺動孔9Aの終端まで摺動するため好ましい。なお、第1摺動孔9Aと第2摺動孔9Bとの連通口にあたる第2摺動孔9Bの始端をその他の部分よりも狭幅に形成することにより、軸部6が第2摺動孔9Bに脱落することをより確実に防止できる。
背面板2Cには、フィルタケース1の通気孔4に対応する位置に円形状の通気孔11が形成され、さらに下端を垂直方向に延設して折り曲げ部12となしている。この折り曲げ部12を形成することにより背面板2Cの下端の強度を増すことができる。
次に、フィルタカバー2の回動手順及び取り外し手順を説明する。図1及び図4はフィルタカバー2の閉状態を示す。この状態において、軸部6は第1摺動孔9Aの始端に支持されている。このときラッチ部8はラッチ受部5に嵌入してフィルタカバー2を固定している。フィルタカバー2を開くには、まずラッチ部8をラッチ受部5から外し、フィルタカバー2を真上に持ち上げて、軸部6を第1摺動孔9Aの垂直部分の角部まで移動させ、この状態からフィルタカバー2を後方に少し傾ける。そうすると、フィルタカバー2の自重により軸部6が第1摺動孔9Aの上辺に沿って開位置軸支持部10まで摺動し、図2及び図5に示す開状態となる。このとき、フィルタカバー2の下端は図6のようにフィルタケース1の当接面7に当接しているので、フィルタカバー2を開状態で安定させることができる。尚、フィルタカバー2を閉めるには上記と逆の手順を踏めばよい。
また、筐体内にフィルタカバー2を回動させるだけのスペースがない場合には、フィルタカバー2をフィルタケース1から取り外してフィルタ交換を行うことができる。その手順としては、まず、フィルタカバー2を真上に持ち上げた状態でフィルタカバー2を手前に引く。これにより、軸部6が第1摺動孔9A内を摺動する。軸部6が第2摺動孔9Bとの連通口に位置したところで、さらにフィルタカバー2を真上に持ち上げ、その状態でフィルタカバー2を手前に引く。すると第2摺動孔9Bの終端から軸部6が外れて、フィルタカバー2を取り外した状態となる。なお、フィルタカバー2を取り付ける場合には上記と逆の手順を踏めばよい。
本実施形態では、第1摺動孔9A及び第2摺動孔9Bの形状をL字状としたがこれに限定されるものではなく、例えば図7のように、第1摺動孔9AをU字状に形成し、第2摺動孔9Bを第1摺動孔9Aの終端付近からフィルタカバー2の前端縁に向かって直線状に伸ばしてもよい。また図8のように、軸部6と長孔9の形成位置を入れ替えてもよい。すなわち、軸部6をフィルタカバー2に形成し、この軸部6が摺動する長孔9をフィルタケース1に形成してもよい。その場合は、第1摺動孔9Aの終端付近かつ、開位置軸支持部10の高さ位置より上方位置から第2摺動孔9Bを分岐させる。これにより、軸部6は第1摺動孔9Aの下辺に沿って摺動する。また、本実施形態は上開き式としたが、軸部6と長孔9を上方に形成することにより下開き式とすることもできる。これにより、換気装置を高い位置に設置した場合でも簡単にフィルタを交換することができる。また、フィルタケース1とフィルタケース1の正面側のフィルタカバーに軸部構造を設け、フィルタケース1の正面側のフィルタカバーを回動及び取外し可能としてもよい。
以上に説明したように、本発明に係る換気装置は、フィルタカバー2を支持するための軸部6とこの軸部6が摺動する長孔9を形成した。この長孔9は、フィルタカバー2を前後方向に回動させる際に軸部6が摺動する第1摺動孔9Aと、終端が開口された第2摺動孔9Bとからなるので、フィルタカバー2をフィルタケース1に支持させた状態で回動させてフィルタを交換することもできるし、フィルタカバー2をフィルタケース1から取り外してフィルタを交換することもできる。第1摺動孔9Aには、フィルタカバー2を開位置で支持する開位置軸支持部10を設けたので、フィルタ交換を容易に行うことができる。さらに、第1摺動孔9Aと第2摺動孔9Bとの連通口をその他の部分よりも狭幅に形成したので、軸部6が第1摺動孔9Aを摺動中に誤って第2摺動孔9B内に脱落しにくくなる。また、開位置軸支持部10を第1摺動孔9Aの終端に形成したので、軸部6を自然に開位置軸支持部10に誘導することができる。さらに、第2摺動孔9Bを第1摺動孔9Aから分岐させたので、軸部6を第1摺動孔9Aから第2摺動孔9Bに直接導いて、フィルタカバー2を容易に取り外すことができる、等の利点を有する。
1 フィルタケース
2 フィルタカバー
3 フィルタ
4 通気孔
5 ラッチ受部
6 軸部
7 当接面
8 ラッチ部
9 長孔
9A 第1摺動孔
9B 第2摺動孔
10 開位置軸支持部
11 通気孔
12 折り曲げ部
20 取付孔

Claims (8)

  1. 内部にフィルタが収納されたフィルタケースと、このフィルタケースを覆うフィルタカバーとを有する電気機器収納用箱の換気装置であって、
    前記フィルタケース又は前記フィルタカバーの何れか一方に、フィルタカバーを支持するための左右一対の軸部が突設され、他方には前記軸部が摺動する長孔が形成されており、
    前記長孔は、フィルタカバーを前記軸部を中心として前後方向に回動させる際に前記軸部が摺動する第1摺動孔と、始端が第1摺動孔と連通し、終端が前記フィルタケース又は前記フィルタカバーの側面周縁に向けて開口された第2摺動孔とからなり、
    前記第1摺動孔には、前記フィルタカバーを開位置で支持する開位置軸支持部と、前記フィルタカバーを閉位置から開くときに、前記軸部を前記第1摺動孔の始端から上下方向に摺動させる経路とを設けたことを特徴とする電気機器収納用箱の換気装置。
  2. 前記軸部は前記第1摺動孔を自重により摺動して、前記開位置軸支持部まで移動することを特徴とする請求項1に記載の電気機器収納用箱の換気装置。
  3. 前記フィルタケースに前記軸部、前記フィルタカバーに前記長孔を設け、
    前記第2摺動孔は前記第1摺動孔の前記開位置軸支持部よりも下方位置から延設されたものであることを特徴とする請求項2に記載の電気機器収納用箱の換気装置。
  4. 前記フィルタケースに前記長孔、前記フィルタカバーに前記軸部を設け、
    前記第2摺動孔は前記第1摺動孔の前記開位置軸支持部よりも上方位置から延設されたものであることを特徴とする請求項2に記載の電気機器収納用箱の換気装置。
  5. 前記開位置軸支持部を前記第1摺動孔の終端に形成したことを特徴とする請求項3または4に記載の電気機器収納用箱の換気装置。
  6. 前記第2摺動孔を前記第1摺動孔から分岐して形成したことを特徴とする請求項3〜5の何れかに記載の電気機器収納用箱の換気装置。
  7. 前記フィルタケースは、前記軸部が前記開位置軸支持部に位置するときに、前記フィルタカバーの下端部が当接して該フィルタカバーの回転を止める当接面を備えたものであることを特徴とする請求項1に記載の電気機器収納用箱の換気装置。
  8. 前記第1摺動孔と前記第2摺動孔との連通口をその他の部分よりも狭幅に形成したことを特徴とする請求項1に記載の電気機器収納用箱の換気装置。
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