JP5001213B2 - 連続鋳造用浸漬ノズル - Google Patents
連続鋳造用浸漬ノズル Download PDFInfo
- Publication number
- JP5001213B2 JP5001213B2 JP2008106604A JP2008106604A JP5001213B2 JP 5001213 B2 JP5001213 B2 JP 5001213B2 JP 2008106604 A JP2008106604 A JP 2008106604A JP 2008106604 A JP2008106604 A JP 2008106604A JP 5001213 B2 JP5001213 B2 JP 5001213B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal case
- refractory
- immersion nozzle
- continuous casting
- inner metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
- B22D41/56—Means for supporting, manipulating or changing a pouring-nozzle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Description
この問題を解決するためには、複数の耐火物を1つとする(例えば下ノズルと浸漬ノズルを一体化する)第1方法と、耐火物同士を固定するための押し付け圧力を高くして耐火物同士を強く密着させる第2方法とがある。
すなわち、図10に示されるように、長尺状の筒状耐火物1の外周を含む外表面は、第1金属ケース2及び第2金属ケース3によって覆われ、各金属ケース2、3は、その接合部4が溶接接続されることにより一体状に形成されている。
前述の一体化浸漬ノズルでは、下プレートからモールドまでの間で耐火物の目地をなくすことができるが、耐火物の全長は長くならざるを得ない。この浸漬ノズルは使用中に、鋳造用モールド内で流動する溶鋼からの振動、また浸漬ノズルを交換する際に掛かる衝撃を受け物理的なダメージが与えられることがある。こうした振動や衝撃によって一時的に発生する応力(以下、動的応力と呼ぶ)は、特にノズル首部に集中し、その応力の大きさは浸漬ノズルの長尺化に比例して大きくなる。この使用中に掛かる振動や衝撃から浸漬ノズル首部を保護するためには、浸漬ノズルのフランジ部1aから本体部にわたる部分を図10のように金属ケースで補強する方法が有効である。すなわち、一体化浸漬ノズルにおいては、プレートから浸漬ノズルまでが一体形の耐火物で製造された目地なし構造であっても、その首部を金属ケースで補強することが有効である。
すなわち、容器からの溶融金属を鋳造用モールドに注入すると共に筒状耐火物からなり、迅速交換装置付き流量制御装置用に使用される連続鋳造用浸漬ノズルにおいて、前記筒状耐火物のテーパ状部に対応しかつ前記内側金属ケースに形成された金属テーパ状部を持つ前記筒状耐火物の外表面のテーパ状部及び前記テーパ状部に形成された直線部に沿って設けられた内側金属ケースと、前記内側金属ケースの外側に設けられ垂直板部と水平板部とからなる断面L字型よりなり前記水平板部で外部下方からの押し付け力を受けるようにした外側金属ケースと、を備え、前記外側金属ケースと内側金属ケースの少なくとも一部は接合し、前記筒状耐火物のテーパ状部に対応する前記内側金属ケースの金属テーパ状部の傾斜角度が、前記筒状耐火物の使用時における鉛直方向に対して20°から60°の範囲に設定されている構成であるため、使用中に掛かる振動や衝撃によって発生する動的応力に十分対処でき、かつ、装置からの押し付け力と耐火物の熱膨張によって発生する動的応力に対しても首部の破損を防ぐ十分な剛性を持つ、浸漬ノズルのフランジ部から本体部に至る部分の補強を十分に行うことができる。さらに、前述の応力に対して十分な強度を有することができる。
また、前記外側金属ケースは、垂直板部と水平板部とからなる断面L字型よりなり、前記水平板部で外部下方からの押し付け力を受ける構成とした的応力に耐えられる外側金属ケースを得ることができる。
また、請求項2の構成によれば、前記内側金属ケースと外側金属ケースとの間には、金属ケース用耐火材料が充填されているため、より一層剛性を向上させることができる。
また、請求項3の構成によれば、前記筒状耐火物の耐火材料は、アルミナ・カーボン又はアルミナ・シリカ・カーボンよりなり、前記筒状耐火物の耐火材料は上層を接合面から長くとも前記テーパ状部の2/3以下に形成されて互いに材質が異なる上層及び下層の二層で形成され、前記上層の耐火材料の材質の熱膨張率が前記下層の耐火材料の材質の熱膨張率よりも大である浸漬ノズルは上部材質の位置で金属ケースに拘束することができる。
また、請求項4の構成によれば、前記上層の前記耐火材料の熱膨張率が前記下層の前記耐火材料の熱膨張率よりも15%以上大きいため、請求項4と同様の効果を得ることができる。
また、請求項5の構成によれば、前記内側金属ケースは丸筒形よりなり、前記外側金属ケースは四角筒形よりなるため、その間に耐火材料を充填することができる。
また、請求項6の構成によれば、前記内側金属ケース及び外側金属ケースは、四角筒形をなしているため、金属ケースが互いに重合した二重構造となり、剛性の向上となる。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。
図1は本発明の第1形態を示すもので、図1において符号1で示されるものはスライドバルブで用いられる連続鋳造用浸漬ノズル10を構成するための長尺状の筒状耐火物であり、この筒状耐火物1の軸心位置には溶鋼注入孔10aが貫通して形成されている。
前記外表面11の一部又は全体に設けられた金属部材12Aは、内側金属ケース12と外側金属ケース13とから構成されている。
前記金属テーパ状部12aの外周位置には、断面L字型をなし垂直板部13a及び水平板部13bからなる前記外側金属ケース13が設けられ、前記テーパ状部11aと前記外側金属ケース13との間に形成された断面三角形をなす空間14内には金属ケース用耐火材料15が充填されている。
また、図4は本発明の第4形態であり、前記垂直板部13aの内面に、前記金属テーパ状部12aを図1よりも短くした構成とし、互いに溶接等によって接合している。
また、図6は本発明の第6形態であり、前述の内側金属ケース12と外側金属ケース13との間に前記金属ケース用耐火材料15を充填しない構成を示している。
浸漬ノズルの製造方法は、アルミナ、シリカ、カーボン等の原料をバインダーと共に混練、成型枠に充填して望ましくはCIPにて成型して、乾燥、焼成する。本発明に関して幾つかの実施形態を述べたが、本発明は上記実施形態に限定されず、当業者が容易に応用できる均等の範囲を含むものとする。
前述の表2のほか様々なケースについて検討した結果、上層1Aの材質の熱膨張率が下層1Bの材質の熱膨張率より15%以上大きい場合、首折損防止効果が特に顕著であった。
1a フランジ部
D 変曲点
1A 上層
1B 下層
5 押し上げ力
10 連続鋳造用浸漬ノズル
11 外表面
10a 溶鋼注入孔
11a テーパ状部
11b 直線部
12A 金属部材
12B 垂直部
12 内側金属ケース
12a 金属テーパ状部
E 鉛直方向
13 外側金属ケース
13a 垂直板部
13b 水平板部
14 空間
15 金属ケース用耐火材料
Claims (6)
- 容器からの溶融金属を鋳造用モールドに注入すると共に筒状耐火物(1)からなり、迅速交換装置付き流量制御装置用に使用される連続鋳造用浸漬ノズルにおいて、
前記筒状耐火物(1)の外表面(11)のテーパ状部(11a)及び前記テーパ状部(11a)の下部に形成された直線部(11b)に沿って設けられた内側金属ケース(12)と、前記筒状耐火物(1)のテーパ状部(11a)に対応しかつ前記内側金属ケース(12)に形成された金属テーパ状部(12a)と、前記内側金属ケース(12)の外側に設けられ垂直板部(13a)と水平板部(13b)とからなる断面L字型よりなり前記水平板部(13b)で外部下方からの押し付け力を受けるようにした外側金属ケース(13)と、を備え、
前記外側金属ケース(13)と内側金属ケース(12)の少なくとも一部は接合し、前記筒状耐火物(1)のテーパ状部(11a)に対応する前記内側金属ケース(12)の金属テーパ状部(12a)の傾斜角度が、前記筒状耐火物(1)の使用時における鉛直方向(E)に対して20°から60°の範囲に設定されていることを特徴とする連続鋳造用浸漬ノズル。 - 前記内側金属ケース(12)と外側金属ケース(13)との間には、金属ケース用耐火材料(15)が充填されていることを特徴とする請求項1記載の連続鋳造用浸漬ノズル。
- 前記筒状耐火物(1)の耐火材料は、アルミナ・カーボン又はアルミナ・シリカ・カーボンよりなり、前記筒状耐火物(1)の耐火材料は、上層(1A)を接合面から長くとも前記テーパ状部(11a)の2/3以下に形成されて互いに材質が異なる上層(1A)及び下層(1B)の二層で形成され、前記上層(1A)の耐火材料の材質の熱膨張率が前記下層(1B)の耐火材料の材質の熱膨張率よりも大であることを特徴とする請求項1又は2に記載の連続鋳造用浸漬ノズル。
- 前記上層(1A)の前記耐火材料の熱膨張率が前記下層(1B)の前記耐火材料の熱膨張率よりも15%以上大きいことを特徴とする請求項3記載の連続鋳造用浸漬ノズル。
- 前記内側金属ケース(12)は丸筒形よりなり、前記外側金属ケース(13)は四角筒形よりなることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の連続鋳造用浸漬ノズル。
- 前記内側金属ケース(12)及び外側金属ケース(13)は、四角筒形をなすことを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の連続鋳造用浸漬ノズル。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008106604A JP5001213B2 (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
BRPI0909774A BRPI0909774A2 (pt) | 2008-04-16 | 2009-01-20 | válvula de imersão para lingotamento contínuo. |
CN200980113585.5A CN102006949B (zh) | 2008-04-16 | 2009-01-20 | 连续铸造用浸入式水口 |
PCT/JP2009/050723 WO2009128282A1 (ja) | 2008-04-16 | 2009-01-20 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008106604A JP5001213B2 (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009255120A JP2009255120A (ja) | 2009-11-05 |
JP5001213B2 true JP5001213B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=41198983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008106604A Expired - Fee Related JP5001213B2 (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5001213B2 (ja) |
CN (1) | CN102006949B (ja) |
BR (1) | BRPI0909774A2 (ja) |
WO (1) | WO2009128282A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5462640B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2014-04-02 | 東京窯業株式会社 | 溶湯通過ノズルおよびその製造方法 |
ES2697023T3 (es) | 2010-03-30 | 2019-01-21 | Akechi Ceram Co Ltd | Buza de colada |
CN101927340A (zh) * | 2010-05-17 | 2010-12-29 | 王世泰 | 连铸用铝(锆)炭质长水口、浸入式水口及整体塞棒耐火制品 |
EP2444177A1 (fr) * | 2010-10-20 | 2012-04-25 | Vesuvius Group S.A | Tube pour l'écoulement de métal liquide |
JP5713065B2 (ja) * | 2013-08-02 | 2015-05-07 | 品川リフラクトリーズ株式会社 | スラブ連続鋳造用装置 |
JP6122393B2 (ja) * | 2014-02-25 | 2017-04-26 | 黒崎播磨株式会社 | 浸漬ノズル |
CN113857470B (zh) * | 2021-09-15 | 2022-12-16 | 昆明理工大学 | 一种冶金容器用水口保护装置 |
JP7461442B1 (ja) * | 2022-11-14 | 2024-04-03 | 黒崎播磨株式会社 | 連続鋳造用ノズル |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN2162319Y (zh) * | 1993-06-23 | 1994-04-20 | 沁阳市耐火材料厂 | 石英铝碳复合水口 |
JPH10258354A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-29 | Shinagawa Refract Co Ltd | 溶融金属注入用ノズル |
JP4099257B2 (ja) * | 1998-02-18 | 2008-06-11 | 黒崎播磨株式会社 | 溶融金属排出用下ノズル |
JP2000343208A (ja) * | 1999-06-02 | 2000-12-12 | Kurosaki Harima Corp | 摺動型浸漬ノズル |
JP2002011566A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-15 | Kawasaki Refract Co Ltd | 溶融金属注入用ノズル |
CN2530753Y (zh) * | 2002-03-22 | 2003-01-15 | 淄博北工新特耐火材料有限公司 | 浸入式快速更换水口 |
-
2008
- 2008-04-16 JP JP2008106604A patent/JP5001213B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-01-20 CN CN200980113585.5A patent/CN102006949B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2009-01-20 WO PCT/JP2009/050723 patent/WO2009128282A1/ja active Application Filing
- 2009-01-20 BR BRPI0909774A patent/BRPI0909774A2/pt not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BRPI0909774A2 (pt) | 2015-10-06 |
CN102006949A (zh) | 2011-04-06 |
JP2009255120A (ja) | 2009-11-05 |
CN102006949B (zh) | 2013-04-03 |
WO2009128282A1 (ja) | 2009-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5001213B2 (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル | |
JP4499024B2 (ja) | アルミダイカスト用給湯管およびその製造方法 | |
US6568571B2 (en) | Exchangeable continuous casting nozzle | |
JP4308288B2 (ja) | 溶解炉の出銑口構造およびその補修方法 | |
EP3140066B1 (en) | Refractory ceramic casting nozzle | |
WO2011158607A1 (ja) | Rh炉用環流管耐火物 | |
JP5129636B2 (ja) | 連続鋳造用ノズル | |
US20090173757A1 (en) | Pouring nozzle | |
JP5393231B2 (ja) | 浸漬管 | |
JP4361824B2 (ja) | 真空脱ガス装置の浸漬管 | |
JP2008178899A (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル | |
JP4676927B2 (ja) | 溶融金属処理用浸漬管及びその製造方法並びに真空脱ガス方法 | |
JP4881359B2 (ja) | 注入羽口用耐火物、及び注入羽口用耐火物の製造方法 | |
JP5483848B2 (ja) | 簡易精錬装置用浸漬管 | |
JP5348713B2 (ja) | 浸漬管 | |
JP6712850B2 (ja) | プレライニングブロックの施工方法 | |
KR100811627B1 (ko) | 슬리브블럭을 구비한 버블링플러그 | |
KR101330578B1 (ko) | 래들 구조체 | |
JP4733420B2 (ja) | 真空脱ガス装置用浸漬管 | |
JP5491327B2 (ja) | 窯炉側壁の築炉構造 | |
JP4496843B2 (ja) | 脱ガス装置の浸漬管 | |
JP5393987B2 (ja) | 浸漬管及び浸漬管の製造方法 | |
KR20090001751U (ko) | 턴디쉬 댐 | |
KR101809999B1 (ko) | 침적관 | |
JP3523089B2 (ja) | 連続鋳造用浸漬ノズル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111011 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150525 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |