JP4999392B2 - 画像処理装置及びその制御方法、並びに、コンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 - Google Patents
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Description
Is =Ia + α(Ia −Ib) …(1)
原画像データの画素数を、拡大率に従って増加させて拡大画像データを生成する画像処理装置であって、
拡大率を設定する拡大率設定手段と、
設定された拡大率に従って、与えられた画像データを拡大する画像拡大手段と、
設定された平滑化フィルタに従って与えられた画像データを平滑化する平滑化手段と、
装置のハードウェアリソースによって示される処理能力が、予め設定された第1乃至第3のレベルのいずれにあるかを判断する判断手段と、
該判断手段の判断結果に基づき、前記拡大率設定手段で設定された拡大率に従って前記原画像データの拡大処理を行うため、前記画像拡大手段、平滑化手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記原画像データをIa、
前記画像拡大手段による画像データxの拡大処理後の画像データをE(x)、
前記平滑化手段による画像データxの平滑化後の画像データをf(x)、
2つの画像データの同一位置の画素どうしの差を−、加算を+、
強調係数をα、そして、
求める拡大後の画像データをISと定義したとき、
前記判断手段によって前記処理能力が第3レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理し、
IS=E(Ia)+α・(E(Ia)−f(E(Ia))
前記判断手段によって前記処理能力が第2レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理し、
IS=E(Ia)+α・(E(Ia)−E(f(Ia))
前記判断手段によって前記処理能力が第1レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理する
IS=E(Ia)+α・E(Ia−f(Ia))
ことを特徴とする。
IS=E(Is)=E(Ia+α・(Ia−Ib)) …(2)
ここで、E(x)は画像xの水平、垂直方向の画素数をそれぞれE倍に増やすことを意味する。また、画像Ibは、元画像Iaに対して平滑化フィルタfを用いて平滑化した画像を示しているので、それを明示するために『f(Ia)』とすると、式(2)は次のように表わせる。
IS =E(Is)= E(Ia+α・(Ia−f(Ia))) …(2)’
このような画像処理を経ると、結局のところ、拡大処理では平滑化されてしまい、アンシャープマスクの効果が薄れてしまう。これに対処するためには、拡大処理を想定してαを、より大きな値にする必要があるが、必要以上に大きな値を設定してしまうと、逆にノイズが発生して画質劣化は避けられない。更に、不慣れなユーザの場合、最適なαや、平滑化する際のフィルタのサイズを決めるために、アンシャープマスク処理に係る操作と、拡大処理の操作を何度も繰り返し行い、目的とする画質の画像を得るまでに相当の時間を要することになる。
IS=E(Ia)+α・(E(Ia)−F(E(Ia),E)) …(3)
ここで、F(x,E)は、倍率Eによって決まる平滑化フィルタFを用いて、画像xを平滑化することを意味する。
IS=E(Ia)+α・(E(Ia)−E(f(Ia)) …(4)
IS=IA+α・E(Ia−f(Ia)) …(5)
図14は、上記式(5)による画像データの流れと処理の概念図である。
ここで各実施形態に共通事項について説明する。
X=(s×Xa+t×Xb)/2n
0<|d|<1の場合:
Cubic(d)=1−2|d|2+|d|3
1≦|d|<2の場合:
Cubic(d)=4−8|d|+5|d|2−|d|3
2≦|d|の場合:
Cubic(d)=0
X=Cubic(n+s)×Xa+Cubic(s)×Xb+Cubic(t)×Xc + Cubic(n+t)×Xd
このように、線形補間よりも広い範囲で、画素を補間するのがバイキュービック法である。画像データの場合、二次元的に補間されるので、周囲の16画素から補間することになる。バイキュービック法は、バイリニア法に比べて、画像のエッジ部分が残りやすく、拡大後も比較的シャープな印象を得ることができる。
本第1の実施形態では、先に示した式(3)に従い、拡大・アンシャープマスク処理を行う。すなわち、画像の拡大率にあわせて、平滑化フィルタのサイズ、強調係数のテーブルを切り替え、拡大後の画像に対して、適切なアンシャープマスクを実行する。なお、以下の説明において、各種処理中に生成されるデータはRAM106に格納されるものとする。
Ib(x,y)={Ia(x-1,y-1)+Ia(x,y-1)+Ia(x+1,y-1)+Ia(x-1,y)+Ia(x,y)+Ia(x+1,y)
+Ia(x-1,y+1)+Ia(x,y+1)+Ia(x+1,y+1)}/9 … (6)
Ic(x,y)=Ia(x,y)-Ib(x,y) … (7)
そしれ、強調係数をαとした場合、アンシャープマスク実行後の画素値Is(x,y)を次式(8)に従って算出する。
Is(x,y)=Ia(x,y)+α×Ic(x,y) … (8)
これを、全ての画素に対し、計算することによって、アンシャープマスク処理が実行できる。
IC(i)=IA(i)−IB(i)
なお、画像データIA、IB内の各画素は正の値しか持たないが、差分画像データICの差分画素値は負の値も取り得る。原画像データの各画素が8ビットで表わされるのであれば、差分画像データの各差分画素は負の値も表現できるように9ビット以上を持つことになる。
IS(i)=IA(i)+α×IC(i)
本第2の実施形態は、先に示した式(4)に従ってアンシャープマスク処理を実行するものである。装置構成は、共通であり、UI(ユーザインタフェース)も共通であるので、ここでは、図8のステップS6における詳細を説明する。
IC(i)=IA(i)−IB(i)
IS(i)=IA(i)+α×IC(i)
本第3の実施形態は、先に示した式(5)に従ってアンシャープマスク処理を実行するものである。装置構成は、共通であり、UI(ユーザインタフェース)も共通であるので、ここでは、図8のステップS6における詳細を説明する。
IS(i)=IA(i)+α×IC(i)
そして、ステップS1009は、変数iとN−1とを比較し、全画素についてアンシャープマスク処理を行なったか否かを判断する。否の場合には、ステップS1010に進み、変数iを“1”だけ増加させ、ステップS1008以降の処理を繰り返す。
以上説明した第1乃至第3の実施形態は、拡大後の画像データの数が異なる。すなわち、上記したように処理の高速化のみならず、処理装置におけるワークエリアであるRAM106(場合によっては蓄積装置103)の空き容量に応じて、最適となる処理方法を適宜選択する事は大変有効である。
式(3)(第1の実施形態):メモリ使用量は大。処理時間は長い。画質は良。
式(4)(第2の実施形態):メモリ使用量は中。処理時間は短い。画質は中。
式(5)(第3の実施形態):メモリ使用量は小。処理時間は中。画質は低。
上記第4の実施形態では、装置のハードウェアリソースに応じて、適応的に式(3)乃至(5)のいずれかに従って拡大・アンシャープマスク処理するものであった。
以上本発明に係る4つの実施形態を説明した。上記の各実施形態の如く、本発明は上記の通り、コンピュータプログラムにより実現できるものであるから、当然、そのようなコンピュータプログラムも本発明の範疇に入る。
Claims (5)
- 原画像データの画素数を、拡大率に従って増加させて拡大画像データを生成する画像処理装置であって、
拡大率を設定する拡大率設定手段と、
設定された拡大率に従って、与えられた画像データを拡大する画像拡大手段と、
設定された平滑化フィルタに従って与えられた画像データを平滑化する平滑化手段と、
装置のハードウェアリソースによって示される処理能力が、予め設定された第1乃至第3のレベルのいずれにあるかを判断する判断手段と、
該判断手段の判断結果に基づき、前記拡大率設定手段で設定された拡大率に従って前記原画像データの拡大処理を行うため、前記画像拡大手段、平滑化手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記原画像データをIa、
前記画像拡大手段による画像データxの拡大処理後の画像データをE(x)、
前記平滑化手段による画像データxの平滑化後の画像データをf(x)、
2つの画像データの同一位置の画素どうしの差を−、加算を+、
強調係数をα、そして、
求める拡大後の画像データをISと定義したとき、
前記判断手段によって前記処理能力が第3レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理し、
IS=E(Ia)+α・(E(Ia)−f(E(Ia))
前記判断手段によって前記処理能力が第2レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理し、
IS=E(Ia)+α・(E(Ia)−E(f(Ia))
前記判断手段によって前記処理能力が第1レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理する
IS=E(Ia)+α・E(Ia−f(Ia))
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記判断手段によって前記処理能力が第3レベルに属すると判断した場合の前記平滑化手段は、拡大率に依存したサイズの平滑化フィルタを用いて平滑化することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 原画像データの画素数を、拡大率に従って増加させて拡大画像データを生成する画像処理装置の制御方法であって、
拡大率を設定する拡大率設定工程と、
設定された拡大率に従って、与えられた画像データを拡大する画像拡大工程と、
設定された平滑化フィルタに従って与えられた画像データを平滑化する平滑化工程と、
装置のハードウェアリソースによって示される処理能力が、予め設定された第1乃至第3のレベルのいずれにあるかを判断する判断工程と、
該判断工程の判断結果に基づき、前記拡大率設定工程で設定された拡大率に従って前記原画像データの拡大処理を行うため、前記画像拡大工程、平滑化工程を制御する制御工程とを備え、
前記制御工程は、
前記原画像データをIa、
前記画像拡大工程による画像データxの拡大処理後の画像データをE(x)、
前記平滑化工程による画像データxの平滑化後の画像データをf(x)、
2つの画像データの同一位置の画素どうしの差を−、加算を+、
強調係数をα、そして、
求める拡大後の画像データをISと定義したとき、
前記判断工程によって前記処理能力が第3レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理し、
IS=E(Ia)+α・(E(Ia)−f(E(Ia))
前記判断工程によって前記処理能力が第2レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理し、
IS=E(Ia)+α・(E(Ia)−E(f(Ia))
前記判断工程によって前記処理能力が第1レベルに属すると判断した場合、次式に従って処理する
IS=E(Ia)+α・E(Ia−f(Ia))
ことを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - コンピュータに読込ませ実行させることで、前記コンピュータを、請求項1又は2に記載の画像処理装置として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
- 請求項4に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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