JP4997274B2 - ライセンスプレート取付構造 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車のバンパーフェイスにライセンスプレートを取り付けるライセンスプレートの取付構造に関する。
従来のライセンスプレートの取付構造として、ボルトによってライセンスプレートをバンパーフェイスに取り付けたものが知られている(例えば、特許文献1(図3、図5)参照。)。
特許文献1の図3に示されるように、バンパーフェイス(1)(括弧付き数字は特許文献1に記載されている符号を示す。以下同じ。)は、ライセンスプレート取付面(2)の一部を打ち抜いて成形したベース部(6)が車幅方向に2ヵ所設けられている。ベース部(6)は、ヒンジ部(6a)からライセンスプレート取付面(2)の裏側に折り曲げられ、端部(6d)にU字状のスプリングナット(4)が差し込まれている。
そして、特許文献1の図5に示されるように、ボルト(3)をライセンスプレート(10)上部の取付穴(10a)に挿通してスプリングナット(4)に締め付けることで、ライセンスプレート(10)がバンパーフェイス(1)に取り付けられる。
取付点が、車幅方向でライセンスプレート(10)の上部に2点あるので、欧州等で採用されている縦幅が小さいライセンスプレートには対応することができる。
しかし、日本で採用されている縦幅が大きいライセンスプレートに関しては、上下を取り付ける方が好ましい場合もある。
そこで、図7(a)に示されるように、縦幅が大きいライセンスプレート101を車両のリヤ側に取り付ける場合、ライセンスプレート101の下部をバンパーフェイス102に一体成形したクリップ103で保持し、ライセンスプレート101の上部をボルト104によってバンパーフェイス102に固定する。
一方、縦幅が大きいライセンスプレート105を取り付ける場合は、(b)に示されるように、クリップ103はバンパーフェイス102に一体成形されているので、露出してしまう。外観性をより向上させるため、(c)に示されるように、バンパーフェイス102にガーニッシュ106を取り付けて、このガーニッシュ102に縦幅が小さいライセンスプレート105を取り付ける方法もある。しかし、これでは部品コストや加工コストが増大する。
特開2005−119345公報
本発明は、ライセンスプレートを確実に固定するとともに外観性の向上を図ることができる簡易なライセンスプレートの取付構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、バンパーフェイスにライセンスプレートを取り付けるようにしたライセンスプレート取付構造において、前記バンパーフェイスに前記ライセンスプレートの縁を保持するための保持クリップと、前記バンパーフェイスに前記ライセンスプレートを取り付けるためのボルトとを有し、前記保持クリップは、可撓性を有する樹脂材料で形成され、更に、前記保持クリップは、前記バンパーフェイスのフェイス面に重ねられるとともに、一部が前記ライセンスプレートの背面側から表面側へ折り返されるように、側面視略J字状に形成されたプレート保持部と、前記バンパーフェイスに形成された挿入孔に挿入して、フェイス裏面に引っ掛けられるように、前記プレート保持部の背面に、前記ライセンスプレートを前記ボルトによって取り付ける位置から離反する方向に、側面視略L字状に形成された掛け止めフックと、からなり、前記プレート保持部は、このプレート保持部の上下方向の途中に位置して、車両上下方向に延びる縦のリブと、前記プレート保持部の背面から前記フェイス面に向かって突出した仮固定用凸部と、を備え、前記縦のリブの上端は、前記仮固定用凸部の下端よりも低い位置にある、ことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、プレート保持部は、縦のリブに交差するように横に延びる横のリブを備え、この横のリブは、プレート保持部に対して、掛け止めフックの付け根の反対側に位置することを特徴とする。
請求項3に係る発明では、プレート保持部は、その先端から内側にライセンスプレートを押さえる押さえ部を有し、この押さえ部に外力が加えられていない状態において、縦のリブから前記押さえ部の先端までの、フェイス面に対する垂直方向の距離は、ライセンスプレートの板厚よりも小さいことを特徴とする。
請求項に係る発明では、プレート保持部におけるJ字の開放方向に対して、掛け止めフックの掛け止め方向は逆向きであり、挿入孔の縁に対する掛け止めフックの掛け止め深さは、プレート保持部におけるJ字の底からライセンスプレートの縁までの隙間よりも大きく設定されていることを特徴とする。
請求項に係る発明では、掛け止めフックは、その内側にフェイス裏面に当接するフック側凸部を有し、掛け止めフックに外力が加えられていない状態において、フック側凸部から前記プレート保持部の背面にある下凸部までの、前記フェイス裏面に対する垂直な方向の距離は、バンパーフェイスの厚さよりも小さいことを特徴とする。
請求項1に係る発明は、プレート保持部は、ライセンスプレートの背面側から表面側へ折り返されるように側面視略J字状に形成され、ライセンスプレートの縁を保持しており、掛け止めフックは、プレート保持部の背面に側面視略L字状に形成され、バンパーフェイスに形成された挿入孔に挿入される。ボルトを締結した状態において、ライセンスプレートをバンパーフェイスから離間する方向に引いても、掛け止めフックがバンパーフェイスの裏面に引っ掛かるので、保持クリップがバンパーフェイスから外れない。結果、ライセンスプレートをバンパーフェイスに確実に固定することができる。
加えて、保持クリップは簡単な構造であり、バンパーフェイスには挿入孔を形成するだけであるので、ライセンスプレートの取付構造を簡易にすることができる。
さらに、欧州等で採用されている縦幅が小さいライセンスプレートを取り付ける場合は、バンパーフェイスに挿入孔を開けないだけで済むので、部品コストや加工コストを抑えた上で外観性の向上を図ることができる。
また、縦のリブの上端は、仮固定用凸部の下端よりも低い位置にある。保持クリップの縦のリブ上端より上側は、縦のリブにより補強されていないため、比較的曲げ易い。このため、保持クリップの上部を曲げて容易に仮固定用凸部を圧入することができる。
請求項2に係る発明は、横のリブは、掛け止めフックの反対側に位置しており、外力が加わる掛け止めフックの付け根を補強することができる。また、縦のリブを補強する効果もある。
請求項3に係る発明は、ライセンスプレートを取り付けた状態では、押さえ部がライセンスプレートを押さえ付けるので、ライセンスプレートを確実に保持することができる。
請求項に係る発明は、挿入孔の縁に対する掛け止めフックの掛け止め深さが、プレート保持部におけるJ字の底からライセンスプレートの縁までの隙間よりも大きく設定されている。掛け止めフックが外れる方向(上方向)に保持クリップを移動させても、ライセンスプレートの縁とプレート保持部の底が先に当接するので、掛け止めフックが外れるほど保持クリップは移動しない。結果、ライセンスプレートをボルトで締結している限り、保持クリップがバンパーフェイスから外れるのを防止することができる。
請求項に係る発明では、掛け止めフックをフック裏面に引っ掛けた状態では、フック側凸部がフェイス裏面を押さえ付けるので、掛け止めフックが確実にフェイス裏面に引っ掛けられる。
バンパーフェイスの斜視図である。 ライセンスプレートを取り付けた状態を説明する図である。 保持クリップの側面図である。 保持クリップの斜視図である。 保持クリップの取付を説明する図である。 ライセンスプレートの取付を説明する図である。 従来のライセンスプレート取付構造を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1(a)は欧州等で採用されている横長のライセンスプレートを取り付ける場合を説明する図である。バンパーフェイス10は中央に凹部11を備え、この凹部11は、傾斜部12と、この傾斜部12の奥に設けられている平坦なフェイス面13と、このフェイス面13の上部に設けられエンボス加工が施された取付部14と、からなる。
想像線で示す縦幅が小さいライセンスプレート15をフェイス面13にセットし、ボルトによって取付部14に固定することで、ライセンスプレート14がバンパーフェイス10に取り付けられる。ライセンスプレート15は縦幅が小さいため、上部の2ヵ所を取り付けることで確実に固定することができる。
また、フェイス面13は、ライセンスプレート15の下方に露出したクリップがないので、外観性がより向上する。
図1(b)は日本で採用されている縦幅が大きいライセンスプレートを取り付ける場合を説明する図である。バンパーフェイス10は、(a)の場合と同様に凹部を備える。この凹部は、傾斜部12と、フェイス面13と、取付部14と、フェイス面13の下部に設けられ保持クリップ(詳細後述)を挿入する挿入孔16と、からなる。
挿入孔16は、フェイス面13に穴を開けるだけで形成されるので、加工コストを低減させることができる。
次にライセンスプレートが取り付けられた状態を説明する。
図2に示されるように、フェイス面13の挿入孔(図1、符号16)の位置に保持クリップ17が取り付けられている。想像線で示す縦幅が大きいライセンスプレート21の縁22の下側は、保持クリップ17で保持されている。また、ライセンスプレート21の上部は、ボルト23によって取付部14に固定されている。
ライセンスプレート21は上下が取り付けられているので、縦幅が大きくても確実にバンパーフェイス10に固定することができる。
次に保持クリップ17の形状について説明する。
図3に示されるように、保持クリップ17は、ライセンスプレート21の縁22を保持するプレート保持部24と、フェイス裏面25に引っ掛ける掛け止めフック26とからなり、ポリプロピレンなどの可撓性を有する樹脂材料で形成されている。
なお、材料はポリプロピレンに限定せず、可撓性の材料であれば差し支えない。
プレート保持部24は、挿入孔16を塞ぐようにしてフェイス面13に重ねられて配置される。プレート保持部24の一部は、ライセンスプレート21の背面27側から表面28側へ折り返されるように側面視略J字状に形成されており、J字の先端から内側にライセンスプレート21を押さえる押さえ部31が延ばされている。
プレート保持部24の途中に補強のためのリブ32が設けられており、このリブ32はライセンスプレート21を導き易くするための上部スロープガイド部33及び下部スロープガイド部34を有している。
また、押さえ部31に外力が加えられていない状態における、リブ32から押さえ部31の先端までのフェイス面13に対する垂直方向の距離は、ライセンスプレート21の板厚よりも小さい。これにより、ライセンスプレート21を取り付けた状態では、押さえ部31がライセンスプレート21を押さえ付けるので、ライセンスプレート21を確実に保持することができる。
掛け止めフック26は、プレート保持部24の背面35に側面視略L字状に形成されており、挿入孔16に挿入して引っ掛けることが可能である。掛け止めフック26の掛け止め方向は、取付部(図2、符号14)から離反する方向であり且つプレート保持部24におけるJ字の開放方向に対して逆向きである。
掛け止めフック26は、外側に補強のためのリブ36が設けられており、内側にフェイス裏面25に当接するフック側凸部37が設けられている。掛け止めフック26に外力が加えられていない状態における、フック側凸部37からプレート保持部24の背面35にある下凸部38までのフェイス裏面25に対する垂直な方向の距離T1は、バンパーフェイス10の厚さT2よりも小さい。これにより、掛け止めフック26をフック裏面25に引っ掛けた状態では、フック側凸部37がフェイス裏面25を押さえ付けるので、掛け止めフック26が確実にフェイス裏面25に引っ掛けられる。
また、プレート保持部24は、背面35からフェイス面13に向かって突出した仮固定用凸部41を有している。この仮固定用凸部は、挿入孔16において、掛け止めフック26が引っ掛けられる縁42とは反対側の縁43に、圧入によって仮止めされる。反対側の縁43に対する仮固定用凸部41の仮止め力の大きさは、作業者が手でフェイス面13に対してプレート保持部24を引張ることにより、仮止め状態が解除される大きさに設定されている。
また、リブ32の上端Aは、仮固定用凸部41の下端Bよりも低い位置にある。保持クリップ17の点Aより上側は、リブ32により補強されていないため、比較的曲げ易い。このため、保持クリップ17の上部を曲げて容易に仮固定用凸部41を圧入することができる。
図4に示されるように、プレート保持部24は、縦のリブ32に交差するように横に延びるリブ44が備えられている。これらのリブ44は、掛け止めフック26の反対側に位置しており、外力が加わる掛け止めフック26の付け根を補強することができる。また、縦のリブ32を補強する効果もある。
以上の述べた保持クリップ17のバンパーフェイス10への取付けを次に述べる。
図5(a)に示されるように、保持クリップ17の掛け止めフック26を、矢印(1)のように挿入孔16に挿入して、フェイス裏面25に引っ掛ける。プレート保持部24の上部を矢印(2)のように少し曲げて、仮固定用凸部41を矢印(3)のように挿入孔16の反対側の縁43に圧入する。
すると、図5(b)に示されるように、仮固定用凸部41が挿入孔16に仮止めされる。掛け止めフック26がフェイス裏面25に引っ掛けられ、仮固定用凸部41も挿入孔16に仮止めされるので、保持クリップ17はバンパーフェイス10にしっかりと固定される。
以上の述べたライセンスプレート取付構造の作用を次に述べる。
図6(a)に示されるように、縦幅が大きいライセンスプレート21を、矢印(4)のように移動させ、ライセンスプレート21の縁22を保持クリップ14のプレート保持部24に差し込む。ライセンスプレート21を、矢印(5)のように移動させ、ボルト穴45を取付部14に合わせる。
図6(b)に示されるように、ボルト23をボルト穴45に挿入し、取付部14のフェイス裏面25に溶接されているナット46に締め付ける。これにより、ライセンスプレート21がバンパーフェイス10に確実に固定される。
ライセンスプレート21の下部も保持クリップ17に押さえられているので、ライセンスプレート21に矢印(7)のように外力が加えられても、ライセンスプレート21はしっかりと固定された状態を維持することができる。
ここで、挿入孔16の掛け止めフック26が引っ掛けられる縁42に対する掛け止めフック26の掛け止め深さL1は、プレート保持部24におけるJ字の底47からライセンスプレートの縁22までの隙間L2よりも大きく設定されている。これにより、掛け止めフック26が外れる方向(上方向)に保持クリップ17を移動させても、ライセンスプレート21の縁22とプレート保持部24の底47が先に当接するので、掛け止めフック26が外れるほど保持クリップ17は移動しない。
尚、本実施例では、ライセンスプレートをバンパーフェイスに取り付けたが、これに限定されず、ライセンスプレートをバックドアに取り付ける場合でもよく、自動車にライセンスプレートを取り付ける場合であれば取付場所が異なっても差し支えない。
本発明は、自動車のバンパーフェイスにライセンスプレートを取り付けるライセンスプレートの取付構造に好適である。
10…バンパーフェイス、13…フェイス面、15…縦幅が小さいライセンスプレート、16…挿入孔、17…保持クリップ、21…ライセンスプレート、22…ライセンスプレートの縁、23…ボルト、24…プレート保持部、25…フェイス裏面、26…掛け止めフック、27…ライセンスプレートの背面、28…ライセンスプレートの表面、35…プレート保持部の背面、41…仮固定用凸部、42…掛け止めフックが引っ掛けられる縁、43…反対側の縁、47…J字の底、A…リブの上端、B…仮固定用凸部の下端、L1…掛け止め深さ、L2…隙間。

Claims (5)

  1. バンパーフェイスにライセンスプレートを取り付けるようにしたライセンスプレート取付構造において、
    前記バンパーフェイスに前記ライセンスプレートの縁を保持するための保持クリップと、前記バンパーフェイスに前記ライセンスプレートを取り付けるためのボルトとを有し、
    前記保持クリップは、可撓性を有する樹脂材料で形成され、
    更に、前記保持クリップは、
    記バンパーフェイスのフェイス面に重ねられるとともに、一部が前記ライセンスプレートの背面側から表面側へ折り返されるように、側面視略J字状に形成されたプレート保持部と、
    記バンパーフェイスに形成された挿入孔に挿入して、フェイス裏面に引っ掛けられるように、前記プレート保持部の背面に、前記ライセンスプレートを前記ボルトによって取り付ける位置から離反する方向に、側面視略L字状に形成された掛け止めフックと、からなり、
    前記プレート保持部は、
    このプレート保持部の上下方向の途中に位置して、車両上下方向に延びる縦のリブと、
    前記プレート保持部の背面から前記フェイス面に向かって突出した仮固定用凸部と、を備え、
    前記縦のリブの上端は、前記仮固定用凸部の下端よりも低い位置にある、ことを特徴とするライセンスプレート取付構造。
  2. 前記プレート保持部は、前記縦のリブに交差するように横に延びる横のリブを備え、この横のリブは、前記プレート保持部に対して、前記掛け止めフックの付け根の反対側に位置することを特徴とする請求項1記載のライセンスプレート取付構造。
  3. 前記プレート保持部は、その先端から内側に前記ライセンスプレートを押さえる押さえ部を有し、この押さえ部に外力が加えられていない状態において、前記縦のリブから前記押さえ部の先端までの、前記フェイス面に対する垂直方向の距離は、前記ライセンスプレートの板厚よりも小さいことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のライセンスプレート取付構造。
  4. 前記プレート保持部におけるJ字の開放方向に対して、前記掛け止めフックの掛け止め方向は逆向きであり、
    前記挿入孔の縁に対する前記掛け止めフックの掛け止め深さは、前記プレート保持部におけるJ字の底から前記ライセンスプレートの縁までの隙間よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のライセンスプレート取付構造。
  5. 前記掛け止めフックは、その内側に前記フェイス裏面に当接するフック側凸部を有し、前記掛け止めフックに外力が加えられていない状態において、前記フック側凸部から前記プレート保持部の背面にある下凸部までの、前記フェイス裏面に対する垂直な方向の距離は、前記バンパーフェイスの厚さよりも小さいことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のライセンスプレート取付構造。
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