JP3849912B2 - スプラッシュガードの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のサイドボディの下部に取付けられるスプラッシュガードの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7に示すような自動車のサイドボディ51の下部には、走行中の空気抵抗を小さくしたり、サイドボディ51の外観品質を高めるなどの理由から、図8に示すようなサイドスプラッシュガード52が取付けられている。
そのため、従来のスプラッシュガード52の取付構造では、サイドボディ51の前方側下部のホイールアーチ部にアーチモール53が装着されており、このアーチモール53には、スプラッシュガード52の裏面側の前端上部に形成した爪54を挿入する係止穴55と、スプラッシュガード52の結合穴56と対応してクリップ等を押し込む取付穴57が設けられている。
【0003】
したがって、上記スプラッシュガード52は、これを上方から下方へ押し下げて爪54をアーチモール53の係止穴55に挿入して係止させることにより仮保持を行い、この状態で、図示しないクリップ等を結合穴56および取付穴57に押し込む。すると、スプラッシュガード52は、アーチモール53を介してサイドボディ51の下部に取付けられることになり、これら爪54および係止穴55の係合作用によりスプラッシュガード52の車両前後左右方向への移動が規制され、スプラッシュガード52の位置決めを行うことが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のスプラッシュガード52の取付構造では、スプラッシュガード52の車両前後方向への移動規制を爪54および係止穴55により行っており、爪54に十分な強度を持たせる必要があるので、当該爪54の車両前後方向の寸法を大きく取らなければならず、これに伴いアーチモール53の係止穴55も車両前後方向の寸法を大きくする必要が生じると共に、スプラッシュガード52を取付けるアーチモール53の取付穴57を図7で示す鎖線から実線の位置まで移動させる必要があった。その結果、従来の取付構造では、アーチモール53が大型化してしまうことになるので、スプラッシュガード52およびアーチモール53のデザインの自由度を狭めたり、材料増加によりコスト高を招来するおそれがあった。
【0005】
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、スプラッシュガードが取付くアーチモールを小型化でき、材料削減によるコストダウンを図り、スプラッシュガードの車両前後左右方向への移動規制で効果的な位置決めを行うことが可能なスプラッシュガードの取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明においては、車両のホイールアーチ部に装着されるアーチモールの係止穴に爪を係止させて仮保持を行い、車両の側面下部に取付けるスプラッシュガードの取付構造において、前記爪を、前記スプラッシュガードの裏面から前記アーチモールの係止穴に向かって突出させると共に、先端部を下方へ屈曲させたフック形状に形成し、前記爪の先端部の側面にこれと交差する方向へ延び、かつ前記スプラッシュガードの裏面と結合するリブを形成し、前記爪およびリブの先端部を前記係止穴に挿入して係止させている。
【0007】
また、本発明において、前記アーチモールの係止穴は、前記爪の先端部に係合する壁部と、前記リブに当接する切欠き部とを備え、前記爪と前記壁部との係合により前記スプラッシュガードの車両巾方向の移動を規制し、前記リブと前記切欠き部との当接により前記スプラッシュガードの車両前後方向の移動を規制するように構成されている。
さらに、本発明において、前記リブは、前記爪の先端部に向かうに従って先細りとなる平面三角形状に形成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0009】
図1〜図6は、本発明に係るスプラッシュガードの取付構造の実施形態を示している。図において、1は自動車のサイドボディ、2は自動車走行中の空気抵抗を小さくし外観向上を図るためにサイドボディ1の下部(車両の側面下部)に取付けられるスプラッシュガード2である。
【0010】
上記サイドボディ1の前方側下部はホイールアーチ部となっており、該ホイールアーチ部にはこれを覆うアーチモール3が装着されている。このアーチモール3の後方側は、図3および図6に示す如く、スプラッシュガード2の前端部2aを連続的に取付けるべく、サイドボディ1へ向かって階段状に形成されており、その最後部は車両の側方および後方が開口したボックス状に形成されている。そして、アーチモール3の後方側に位置する中間部3aの上部には、スプラッシュガード2の爪(後述する)を挿入して係止する係止穴4が設けられ、その底面部3bには、図示しないクリップ等を押し込み、挿入したクリップ等を周縁部に係合させる取付穴5が穿設されている。
【0011】
一方、上記スプラッシュガード2は、図3〜図6に示す如く、サイドボディ1の前後方向に沿って延び、横向きの断面略V字状に一体成形された樹脂製外装部品であり、その開口部は、サイドボディ1側に面して配置されている。そして、スプラッシュガード2の前端部2aの上部裏面には、サイドボディ1への取付時に、アーチモール3の係止穴4に係止させてスプラッシュガード2の仮保持を行う巾の狭い(薄肉の)爪6が形成されている。すなわち、この爪6は、スプラッシュガード2の裏面からアーチモール3の係止穴4に向かって突出されていると共に、先端部6aが下方へ向かって屈曲しているフック形状(断面略逆L字状)に形成されている。
【0012】
また、本実施形態における爪6の先端部6aの側面には、当該先端部6aと交差する方向へ延び、かつスプラッシュガード2の裏面と結合するリブ7が一体的に形成されている。このリブ7は、巾の狭い爪6を補強するものであり、これら爪6およびリブ7の先端部6a,7aはアーチモール3の係止穴4に挿入して係止されるようになっている。そのため、リブ7は、爪6の先端部6aに向かうに従って先細りとなる平面三角形状に形成されており、爪6の挿入時に、当該リブ7が係止穴4の周辺部に引っ掛からないようになっている。
なお、スプラッシュガード2の前端部2aの下面には、図示しないクリップ等を挿入する結合穴8がアーチモール3の取付穴5と対応して設けられている。また、スプラッシュガード2の前後中間部分に位置する上部裏面には、サイドボディ1への取付時に、サイドボディ1側に固着されたブラケット(図示せず)に引っ掛ける爪状片部9が設けられている。
【0013】
上記アーチモール3の係止穴4は、図3、図5および図6に示す如く、スプラッシュガード2の爪6の先端部6aに係合する壁部4aと、当該穴の後部を切欠くことにより下方に延長され、リブ7に当接する切欠き部4bとを備えている。したがって、スプラッシュガード2の車両巾方向の移動は、爪6の先端部6aと係止穴4の壁部4aとの係合により規制され、スプラッシュガード2の車両前後方向の移動は、リブ7と係止穴4の切欠き部4bとの当接により規制されており、これによってスプラッシュガード2の車両に対する前後左右の位置決めが可能となるように構成されている。
【0014】
本発明の実施の形態に係る取付構造によって、スプラッシュガード2を自動車のサイドボディ1の下部に取付けるには、まず、図3に示す如く、開口部をサイドボディ1側に向けてスプラッシュガード2を持ち、鎖線で示すように上方から下方に向けながら、サイドボディ1に沿って移動させる。そして、図5および図6に示す如く、サイドボディ1に装着されたアーチモール3の係止穴4にスプラッシュガード2の爪6およびリブ7を差し込み、爪6の先端部6aを壁部4aに係合させると共に、リブ7を切欠き部4bに当接させながら仮保持する。しかる後、結合穴8および取付穴5にクリップ等を挿入して係止させて固定すれば、スプラッシュガード2の取付作業は終了することになる(図1および図2参照)。
【0015】
本発明の実施の形態に係る取付構造では、アーチモール3の係止穴4に係止させるスプラッシュガード2の爪6をフック形状に形成し、爪6の先端部6aの側面にスプラッシュガード2の裏面と結合するリブ7を形成しているため、リブ7によって巾の狭い爪6に十分な強度を持たせることができ、爪6および係止穴4を小さく形成でき、アーチモール3自体の小型化が可能となる。しかも、スプラッシュガード2のサイドボディ1への取付後は、スプラッシュガード2の爪6とアーチモール3の係止穴4の壁部4aとが係合してスプラッシュガード2の車両巾方向の移動を規制し、スプラッシュガード2のリブ7と係止穴4の切欠き部4bとが係合してスプラッシュガード2の車両前後方向の移動を規制するようにしているため、スプラッシュガード2が外方より押されても、サイドボディ1から車両の巾方向に浮き上がったり、爪6が係止穴4から外れるのを防止でき、スプラッシュガード2の前後左右方向の位置決めを確実に行うことができる。
また、本実施形態の取付構造では、スプラッシュガード2の爪6の先端部6aに設けたリブ7が爪6の先端部6aに向かうに従って先細りとなる平面三角形状に形成されているため、アーチモール3に設けた係止穴4への爪6の挿入時に、リブ7が係止穴4の壁部4aや切欠き部4bに引っ掛かるなどの取付作業性の悪化を防止でき、作業能率の向上を図ることができる。
【0016】
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
【0017】
【発明の効果】
上述の如く、本発明に係るスプラッシュガードの取付構造は、車両のホイールアーチ部に装着されるアーチモールの係止穴に爪を係止させて仮保持を行い、車両の側面下部に取付けるものであって、前記爪を、前記スプラッシュガードの裏面から前記アーチモールの係止穴に向かって突出させると共に、先端部を下方へ屈曲させたフック形状に形成し、前記爪の先端部の側面にこれと交差する方向へ延び、かつ前記スプラッシュガードの裏面と結合するリブを形成し、前記爪およびリブの先端部を前記係止穴に挿入して係止させているので、リブによって爪を補強することが可能となり、爪および係止穴の小型化によってアーチモール自体を小さく形成でき、材料削減によるコストダウンを図ることができる。しかも、本発明の取付構造では、爪およびリブと係止穴との係合作用によってスプラッシュガードの車両前後巾方向の移動が規制されるので、スプラッシュガードの車両に対する前後左右方向の位置決めを効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスプラッシュガードの取付構造が適用された自動車を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る取付構造によってサイドボディの下部に取付けられたスプラッシュガードおよびアーチモールを拡大して示すもので、図1のX矢視図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るスプラッシュガードをサイドボディから取外した状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るスプラッシュガードを裏側から見た斜視図である。
【図5】図3におけるA−A線断面図である。
【図6】図3におけるB−B線断面図である。
【図7】従来の取付構造によってスプラッシュガードが取付けられる自動車のサイドボディの下部を示す斜視図である。
【図8】従来の取付構造によってサイドボディに取付けられるスプラッシュガードを裏側から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 サイドボディ
2 サイドスプラッシュガード
3 アーチモール
4 係止穴
4a 壁部
4b 切欠き部
5 取付穴
6 爪
6a 先端部
7 リブ
7a 先端部
8 結合穴

Claims (3)

  1. 車両のホイールアーチ部に装着されるアーチモールの係止穴に爪を係止させて仮保持を行い、車両の側面下部に取付けるスプラッシュガードの取付構造において、前記爪を、前記スプラッシュガードの裏面から前記アーチモールの係止穴に向かって突出させると共に、先端部を下方へ屈曲させたフック形状に形成し、前記爪の先端部の側面にこれと交差する方向へ延び、かつ前記スプラッシュガードの裏面と結合するリブを形成し、前記爪およびリブの先端部を前記係止穴に挿入して係止させたことを特徴とするスプラッシュガードの取付構造。
  2. 前記アーチモールの係止穴は、前記爪の先端部に係合する壁部と、前記リブに当接する切欠き部とを備え、前記爪と前記壁部との係合により前記スプラッシュガードの車両巾方向の移動を規制し、前記リブと前記切欠き部との当接により前記スプラッシュガードの車両前後方向の移動を規制するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のスプラッシュガードの取付構造。
  3. 前記リブは、前記爪の先端部に向かうに従って先細りとなる平面三角形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のスプラッシュガードの取付構造。
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