JP4994617B2 - 車輪軸受装置の加工方法 - Google Patents

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この発明は、車輪軸受装置の加工方法、より詳しくはハブ輪の車輪取付フランジのブレーキロータ取付け面を切削加工する方法に関する。
自動車の車輪軸受装置には駆動輪用と非駆動輪用とが存在する。いずれにしても、車輪軸受装置においては、ブレーキロータの回転時における制動面すなわちパッド摺動面の面振れが制動時のブレーキジャダの発生の原因となるため、車輪軸受装置の各部品に高い加工精度と高い寸法精度が求められる。しかしながら、各部品の加工精度を高めたとしても、各部品の加工誤差が車輪軸受装置の組立て時に集積するばかりでなく、組立て誤差も発生するため、ブレーキロータのパッド摺動面の面振れを抑制することができない。
そのような不都合を解消するため、実装状態に組み立てたブレーキロータ付き車輪軸受装置を切削加工機に装着し、そのブレーキロータ付き車輪軸受装置を実装状態に支持した状態でブレーキロータを回転させてパッド摺動面を切削する切削加工方法が既に提案されている(米国特許第6247219号明細書)。
上記従来の方法によれば、ブレーキロータ付き車輪軸受装置の実装状態でブレーキロータのパッド摺動面を切削するため、各部品の加工誤差が集積した集積誤差やブレーキロータの固定時に発生する歪み等は切削によって除去される。このため、切削完了後のブレーキ付き車輪軸受装置を実車に組み付けることにより、ブレーキロータ付き車輪軸受装置は切削加工終了時の状態に復元し、ブレーキロータの回転時におけるパッド摺動面の面振れはきわめて小さく、ブレーキロータをきわめて高精度に回転させることができる。
米国特許第6415508号明細書
ブレーキロータ付き車輪軸受装置の実装状態でブレーキロータのパッド摺動面を切削加工するようにした従来の加工方法は、ブレーキロータ回転時におけるパッド摺動面の面振れを抑え、制動時に振動が発生することを防止することを目的とする加工法であるが、転動体を介して相対回転する外方部材と内方部材のうち、外方部材を固定した状態で内方部材に組み付けたブレーキロータのパッド摺動面を切削するものであり、切削荷重負荷時に転動体接触面の変形で軸受回転軸心と加工軸心にぶれが生じ、結果的にその分は面振れ精度が劣化する。図7を参照して説明するならば、外方部材2をチャックし、外方部材2のフランジ面4を基準面としてハブ輪6のフランジ面8を旋削する。このため、軸受自身の精度(アキシアル振れ、剛性等)が加工後のハブ輪フランジ精度に影響を及ぼす。
この発明の課題は、軸受部分の精度(アキシアル振れ、剛性等)が加工後のハブ輪フランジ精度に影響を及ぼすことがないようにすることである。
この発明は、外周に車体取付フランジを有し内周に2列の軌道を有する外方部材と、外周に車輪取付フランジを有するハブ輪とハブ輪の小径部に配置した内輪とからなる内方部材と、外方部材の軌道と内方部材の軌道との間に介在して両者を相対回転自在に支持する2列の転動体とを具備する車輪軸受装置の車輪取付フランジ面を切削加工する方法であって、ハブ輪単体で、ハブ輪の内輪突き当て面を基準に、ハブ輪のホイールパイロット端面を旋削し、前記外方部材と前記内方部材と前記2列の転動体を組み立てて前記車輪軸受装置を組み立てた後前記車輪軸受装置のハブ輪のホイールパイロット端面基準でハブ輪の車輪取付フランジのブレーキロータ取付け面を旋削することを特徴とするものである。
ハブ輪のホイールパイロット端面を旋削するときは、請求項1の発明のようにハブ輪の内輪突き当て面または請求項2の発明のようにハブ輪の軌道を基準とする。
ハブ輪の車輪取付フランジのブレーキロータ取付け面を旋削する際のチャック位置としては、ハブ輪のホイールパイロット外径(請求項)、ハブ輪のホイールパイロット内径(請求項)、ハブ輪のセレーション孔内径(請求項)、ハブ輪の車輪取付フランジの外径(請求項)が挙げられる。
ハブ輪のホイールパイロット端面を基準に、ハブ輪の車輪取付フランジのブレーキロータ取付け面を旋削することにより、外方部材を拘束することなく、面振れを抑えた高精度な加工が可能となる。具体例を挙げるならば、フランジ面の面振れを10μm以下とすることができる。
したがって、この発明によれば、ハブ輪の車輪取付フランジのブレーキロータ取付け面の、ひいてはブレーキロータのパッド摺動面の、回転振れを極めて小さくすることができ、実装状態でのブレーキロータの回転精度を改善し、制動時のブレーキジャダの発生を抑制することができる。
まず、加工方法を説明する前に、その対象である車輪軸受装置について説明する。
駆動輪用の車輪軸受装置の一例を図1に示す。この車輪軸受装置は、軸受外輪に相当する外方部材10と、軸受内輪に相当する内方部材20と、外方部材10と内方部材20との間に介在させた2列の転動体36を主要な構成要素としている。
外方部材10は、ナックル等の車体に固定するためのフランジすなわち車体取付フランジ12が外周に設けてあり、内周に二つの軌道14が形成してある。外方部材の符号16で指してある部分は、ナックル等に形成した取り付け孔に挿入するパイロット部であって、ここではナックルパイロットと呼ぶこととする。
内方部材20はハブ輪20Aと内輪20Bとからなっている。ハブ輪20Aは、図3の左側に現れているアウトボード側の端部にホイールパイロット22が形成してあり、反対側のインボード側の端部に小径部24が形成してある。ハブ輪20Aの中心部には軸方向に貫通したスプライン(またはセレーション。以下同じ。)孔26が形成してある。ハブ輪20Aのアウトボード側端部の外周には、車輪を取り付けるためのフランジすなわち車輪取付フランジ28が設けてある。車輪取付フランジ28には複数のハブボルト30が取り付けてある。ハブ輪20Aの中間部外周には軌道32が形成してある。
内輪20Bはハブ輪20Aの小径部24にたとえば締りばめで配置してあり、小径部24から半径方向に立ち上がった面25に内輪20Bの端面を突き当ててある。この意味で面25を内輪突き当て面と呼ぶこととする。内輪20Bの外周には軌道34が形成してある。ハブ輪20Aの軌道32と内輪20Bの軌道34は外方部材10の二つの軌道14に対応する。そして、外方部材10の軌道14と内方部材20(ハブ輪20Aおよび内輪20B)の軌道32,34との間に2列の転動体36が転動自在に介在して、外方部材10と内方部材20を相対回転自在に支持する。
なお、外方部材10と内方部材20の対向面間における両端部にシール38が装着してある。シール38は軸受内部に異物が侵入するのを防止し、また、軸受内部に充填したグリースの漏洩を防止する。
上述の構成からなる車輪軸受装置においては、実車への組付けに際し、外方部材10の車体取付フランジ12をボルト締結によって車体に取り付ける。また、ハブ輪20Aのスプライン孔26に等速自在継手の外側継手部材に設けたスプライン軸を挿入し、そのスプライン軸の先端に形成したねじ軸にナットをねじ係合させて規格トルクで締め付け、ハブ輪20Aと内輪20Bを軸方向に加圧することにより、軸受に予圧を付与する。さらに、車輪取付フランジ28のハブボルト30にブレーキロータ(図示省略)と車輪のホイール(図示省略)を取り付け、ホイールナット(図示省略)を締め付ける。ホイールはホイールパイロット22によって、ブレーキロータはブレーキパイロット21によって、それぞれ心出しされる。
次に、上記車輪軸受装置におけるハブ輪20Aの車輪取付フランジ28のフランジ面29の加工方法を説明する。第一の実施の形態の加工方法は第一工程と第二工程から成り立っている。第一工程では、ハブ輪20A単体で、内輪突き当て面25を基準に、ハブ輪20Aのホイールパイロット22の端面23を旋削加工する。第二工程では、軸受を組み立てた後、ハブ輪20Aのホイールパイロット22の外径面をチャックし、ホイールパイロット端面23を基準面にして車輪取付フランジ28のフランジ面29を旋削する。
第一工程は、図2に従って説明するならば次のとおりである。車輪軸受装置の内方部材20を構成するハブ輪20Aを小径部24にてチャック装置42により保持する。このとき、チャック装置42を内輪突き当て面25に突き当てる。ハブ輪20Aのスプライン孔26にケレ46のスプライン軸を挿入し、ケレ46を矢印で示すように回転させることにより、ハブ輪20Aが車輪軸受装置の回転中心で回転するように回転力を与える。そして、白抜き矢印で示すようにバイト44に送りをかけ、ホイールパイロット22の端面23を内輪突き当て面25基準で旋削する。この加工により、各部材の寸法誤差や組立て誤差に拘らず、車輪軸受装置の回転時のホイールパイロット22の端面23の軸方向の振れは十分に小さくすることが可能となる。
第二工程は、図1に従って説明するならば次のとおりである。第一工程を終えた車輪軸受装置を、図1に示すように、ホイールパイロット22の外径面にてチャック装置48により保持する。このとき、チャック装置48をホイールパイロット22の端面23に突き当てる。この状態でスプライン孔26にケレ52のスプライン軸を挿入して内方部材20を回転させ、白抜き矢印で示すようにバイト50に送りをかけてハブ輪20Aの車輪取付フランジ28のフランジ面29を旋削する。
この実施の形態によれば、第一工程で車輪軸受装置の回転に対する軸方向の面振れ精度を極めて小さくしたホイールパイロット22の端面23が確保でき、第二工程ではこれを基準としてハブ輪20Aの車輪取付フランジ28のフランジ面29を旋削することから、車輪軸受装置の回転に対するフランジ面29の、ひいてはこのフランジ面29に固定するブレーキロータのパッド摺動面の、軸方向の面振れを極めて小さくすることができる。
さらに、ブレーキロータを車輪取付フランジ28に固定する時に発生する歪も除去される。また、従来の方式では外方部材10を固定してハブフランジ面を切削するため、切削荷重負荷がかかった場合に転動体接触面の変形で軸受回転軸心と加工軸心にぶれが生じ、結果的にその分は面振れ精度が劣化する現象が見られたが、この実施の形態では、フランジ面29を旋削する時は外方部材10は拘束されておらず、それゆえに軸受回転中心と加工軸心にぶれが生じにくく、それだけ高精度に加工することが可能である。
第一工程に関して、ハブ輪20Aのホイールパイロット端面23を旋削する際には内輪突き当て面25を基準にすると述べたが、ハブ輪20Aの軌道32を基準にホイールパイロット端面23を旋削するようにしてもよい。
また、第二工程でフランジ面29を旋削する際、ハブ輪20Aをホイールパイロット22の外径面にてチャック装置48により保持しているが、このときのハブ輪20Aのチャック位置としては、図1に示すようにホイールパイロット22の外径のほか、ホイールパイロット22の内径(図3)、セレーション孔26の内径(図4)、車輪取付フランジ28の外径(図5)でもよい。
第二の実施の形態は、第一工程で、図6に示すように、ハブ輪20A単体で、ホイールパイロット22の端面23を基準に、ハブ輪20Aの外周面を研削するようにしたものである。この場合、チャック装置54でホイールパイロット22の端面23を支持し、少なくとも軌道32、内輪突き当て面25、小径部24を含むハブ輪20Aの外周面に対応する輪郭を備えた総形砥石56を使用する。第二工程に関しては、上で第一の実施の形態について述べたところがすべて当てはまる。
なお、車輪軸受装置としては、内方部材20(ハブ輪20A)にスプライン孔26が形成してある駆動輪用を例にとって説明したが、ハブ輪20Aが中実の非駆動輪用の車輪軸受装置であってもよい。
この発明の加工方法の第二工程を説明するための縦断面図である。 この発明の加工方法の第一工程を説明するための縦断面図である。 第二工程の変形例を示す図1と類似の縦断面図である。 第二工程の変形例を示す図1と類似の縦断面図である。 第二工程の変形例を示す図1と類似の縦断面図である。 この発明の第二の実施の形態を示す図2と類似の縦断面図である。 従来の技術を示す縦断面図である。
符号の説明
10 外方部材
12 車体取付フランジ
14 軌道
16 ナックルパイロット
20 内方部材
20A ハブ輪
21 ブレーキパイロット
22 ホイールパイロット
23 端面
24 小径部
25 内輪突き当て面
26 スプライン孔
28 車輪取付フランジ
30 ハブボルト
32 軌道
20B 内輪
34 軌道
42,48,54 チャック装置
44,50 バイト
46,52 ケレ
56 総形砥石

Claims (6)

  1. 外周に車体取付フランジを有し内周に2列の軌道を有する外方部材と、外周に車輪取付フランジを有するハブ輪とハブ輪の小径部に配置した内輪とからなる内方部材と、外方部材の軌道と内方部材の軌道との間に介在して両者を相対回転自在に支持する2列の転動体とを具備する車輪軸受装置の車輪取付フランジ面を切削加工する方法であって、
    ハブ輪単体で、ハブ輪の内輪突き当て面を基準に、ハブ輪のホイールパイロット端面を旋削し、
    前記外方部材と前記内方部材と前記2列の転動体を組み立てて前記車輪軸受装置を組み立てた後、
    前記車輪軸受装置のハブ輪のホイールパイロット端面基準でハブ輪の車輪取付フランジのブレーキロータ取付け面を旋削する、車輪軸受装置の加工方法。
  2. 外周に車体取付フランジを有し内周に2列の軌道を有する外方部材と、外周に車輪取付フランジを有するハブ輪とハブ輪の小径部に配置した内輪とからなる内方部材と、外方部材の軌道と内方部材の軌道との間に介在して両者を相対回転自在に支持する2列の転動体とを具備する車輪軸受装置の車輪取付フランジ面を切削加工する方法であって、
    ハブ輪単体で、ハブ輪の軌道を基準に、ハブ輪のホイールパイロット端面を旋削し、
    前記外方部材と前記内方部材と前記2列の転動体を組み立てて前記車輪軸受装置を組み立てた後、
    前記車輪軸受装置のハブ輪のホイールパイロット端面基準でハブ輪の車輪取付フランジのブレーキロータ取付け面を旋削する、車輪軸受装置の加工方法。
  3. ハブ輪の車輪取付フランジのフランジ面を旋削する時、ハブ輪のホイールパイロット外径をチャックする、請求項1または2の車輪軸受装置の加工方法。
  4. ハブ輪の車輪取付フランジのフランジ面を旋削する時、ハブ輪のホイールパイロット径をチャックする、請求項1または2の車輪軸受装置の加工方法。
  5. ハブ輪の車輪取付フランジのフランジ面を旋削する時、ハブ輪のセレーション内径をチャックする、請求項1または2の車輪軸受装置の加工方法。
  6. ハブ輪の車輪取付フランジのフランジ面を旋削する時、ハブ輪の車輪取付フランジの外径をチャックする、請求項1または2の車輪軸受装置の加工方法。
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