JP4985907B2 - 練歯磨組成物 - Google Patents
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(A)ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウム塩、
(B)ラウリル硫酸ナトリウム、
(C)アルキル基の炭素数12〜18、平均エチレンオキサイドモル数3〜8のポリオキシエチレンアルキルエーテル、
(D)平均エチレンオキサイドモル数10〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
(E)シトラール及びシトラールのアセタール誘導体から選ばれる1種又は2種以上
を含有し、(A)/(B)を質量比で0.005〜1とすることにより、泡立ち、泡の持続性、歯面のつるつる感に優れ、経時での香味劣化や変色のない嗜好性の高い香味を有することを知見し、本発明をなすに至った。
従って、本発明は、
(A)ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウム塩を0.005〜1質量%と、(B)ラウリル硫酸ナトリウムを0.4〜2質量%とを、(A)/(B)の質量比として0.005〜1の範囲で配合し、かつ
(C)アルキル基の炭素数12〜18、平均エチレンオキサイドモル数3〜8のポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.5〜3質量%、
(D)平均エチレンオキサイドモル数10〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を0.5〜3質量%
配合すると共に、
(E)シトラール及びシトラールのアセタール誘導体から選ばれる1種又は2種以上を0.01〜5質量%
配合したことを特徴とする練歯磨組成物
を提供する。
(A)ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウム塩、
(B)ラウリル硫酸ナトリウム、
(C)アルキル基の炭素数12〜18、平均エチレンオキサイドモル数3〜8のポリオキシエチレンアルキルエーテル、
(D)平均エチレンオキサイドモル数10〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
(E)シトラール及びシトラールのアセタール誘導体から選ばれる1種又は2種以上
を含有し、(A)/(B)を質量比で0.005〜1とするものである。
これらの配合量は、組成物全体の5〜50質量%、特に20〜45質量%とすることが好ましい。
下記表1〜4に示す組成の歯磨組成物を下記製造法により調製した。
(製造法)
精製水中に水溶性成分(フッ化ナトリウム、サッカリンナトリウム、キシリット、リン酸水素二ナトリウム、ソルビット液(70%)、ポリエチレングリコール#4000、DL−アラニン)を常温で混合溶解させたA相を調製する。
プロピレングリコール中にヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、ポリアクリル酸ナトリウム、塩化ベンザルコニウムを常温で分散させたB相を調製する。
撹拌中のA相の中にB相を添加混合し、更に無水ケイ酸、70℃で加温融解した非イオン界面活性剤、15質量%ゼラチン水溶液を添加混合し、C相を調製する。
下記表1〜4に示した練歯磨組成物について、10名の被験者により、1gの練歯磨組成物を歯刷子(ライオン株式会社、デンターシステマライオンハブラシレギュラー)にとり、3分間のブラッシングの後、使用中の泡立ちの良さ、泡の持続性、使用後の歯面のつるつる感、香味発現性、香味嗜好性について、以下の基準で、相対評価又は絶対評価での官能試験を行い、平均値を求めた。
(評点)
3点:比較例9に比べ、使用直後からの発泡量が多い
2点:比較例9に比べ、使用直後からの発泡量がやや多い
1.5点:比較例9に比べ、使用直後からの発泡量が同等
1点:比較例9に比べ、使用直後からの発泡量がやや少ない
0点:比較例9に比べ、使用直後からの発泡量が少ない
(使用中の泡立ちの良さ評価基準)
◎:使用中の発泡性平均点が2.0点〜3.0点
○:使用中の発泡性平均点が1.5点超〜2.0点未満
△:使用中の発泡性平均点が1.0点〜1.5点
×:使用中の発泡性平均点が0点〜1.0点未満
(評点)
3点:比較例2に比べ、3分間ブラッシング後の発泡量が多い
2点:比較例2に比べ、3分間ブラッシング後の発泡量がやや多い
1.5点:比較例2に比べ、3分間ブラッシング後の発泡量が同等
1点:比較例2に比べ、3分間ブラッシング後の発泡量がやや少ない
0点:比較例2に比べ、3分間ブラッシング後の発泡量が少ない
(泡の持続性評価基準)
◎:泡の持続性平均点が2.0点〜3.0点
○:泡の持続性平均点が1.5点超〜2.0点未満
△:泡の持続性平均点が1.0点〜1.5点
×:泡の持続性平均点が0点〜1.0点未満
(評点)
3点:比較例7に比べ、ブラッシング後の歯面がつるつるする程度が高い
2点:比較例7に比べ、ブラッシング後の歯面がややつるつるする
1.5点:比較例7に比べ、ブラッシング後の歯面がつるつるする程度が同等
1点:比較例7に比べ、ブラッシング後の歯面がつるつるする程度がやや低い
0点:比較例7に比べ、ブラッシング後の歯面がつるつるする程度が低い
(使用後の歯面のつるつる感評価基準)
◎:使用後の歯面のつるつる感平均点が2.0点〜3.0点
○:使用後の歯面のつるつる感平均点が1.5点超〜2.0点未満
△:使用後の歯面のつるつる感平均点が1.0点〜1.5点
×:使用後の歯面のつるつる感平均点が0点〜1.0点未満
(評点)
3点:比較例5に比べ、口の中に香りや味が広がる程度が高い
2点:比較例5に比べ、口の中に香りや味が広がる
1.5点:比較例5に比べ、口の中に香りや味が広がる程度が同等
1点:比較例5に比べ、口の中に香りや味が広がる程度がやや低い
0点:比較例5に比べ、口の中に香りや味が広がる程度が低い
(香味発現性の評価基準)
◎:香味発現性平均点が2.0点〜3.0点
○:香味発現性平均点が1.5点超〜2.0点未満
△:香味発現性平均点が1.0点〜1.5点
×:香味発現性平均点が0点〜1.0点未満
(評点)
5点:非常によい
4点:よい
3点:どちらともいえない
2点:よくない
1点:非常によくない
(香味嗜好性の評価基準)
◎:香味嗜好性平均点が4.0点〜5.0点
○:香味嗜好性平均点が3.0点超〜4.0点未満
△:香味嗜好性平均点が2.0点〜3.0点
×:香味嗜好性平均点が1.0点〜2.0点未満
香味安定性及び変色のなさ
◎:−5℃保存品と同等
○:−5℃保存品とほとんど差が認められない
△:−5℃保存品とやや差が認められる
×:−5℃保存品と著しく差が認められる
以下に結果を示す。なお、表1〜4中の配合量を表す数値はいずれも質量%である。
(B)ラウリル硫酸ナトリウムは東邦化学工業株式会社製のラウリル硫酸ナトリウムを使用
(C)ポリオキシエチレンステアリルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数5)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックス605を使用
(C)ポリオキシエチレンラウリルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数5)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックス705を使用
(C)ポリオキシエチレンステアリルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数3)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックス603を使用
(C)ポリオキシエチレンステアリルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数8)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックス608を使用
(D)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(エチレンオキサイド平均付加モル数20)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックスHC−20を使用
(D)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(エチレンオキサイド平均付加モル数10)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックスHC−10を使用
(D)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(エチレンオキサイド平均付加モル数30)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックスHC−30を使用
(E)シトラールは高砂香料工業株式会社製シトラールSPを使用
(E)シトラールジメチルアセタールはIFF社製シトラールジメチルアセタールを使用
(E)シトラールジエチルアセタールはクエスト・インターナショナル社製シトラサール(Citrathal)を使用
(B)ラウリル硫酸ナトリウムは東邦化学工業株式会社製のラウリル硫酸ナトリウムを使用
(C)ポリオキシエチレンステアリルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数5)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックス605を使用
(C)ポリオキシエチレンステアリルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数2)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックス602を使用
(C)ポリオキシエチレンステアリルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数11)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックス611を使用
(C)ポリオキシエチレンオレイルエーテル(エチレンオキサイド平均付加モル数5)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックス505Hを使用
(D)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(エチレンオキサイド平均付加モル数20)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックスHC−20を使用
(D)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(エチレンオキサイド平均付加モル数5)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックスHC−5を使用
(D)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(エチレンオキサイド平均付加モル数40)は日本エマルジョン株式会社製のエマレックスHC−40を使用
(E)シトラールは高砂香料工業株式会社製シトラールSPを使用
(E)シトラールジメチルアセタールはIFF社製シトラールジメチルアセタールを使用
(E)シトラールジエチルアセタールはクエスト・インターナショナル社製シトラサール(Citrathal)を使用
Claims (3)
- (A)ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウム塩を0.005〜1質量%と、(B)ラウリル硫酸ナトリウムを0.4〜2質量%とを、(A)/(B)の質量比として0.005〜1の範囲で配合し、かつ
(C)アルキル基の炭素数12〜18、平均エチレンオキサイドモル数3〜8のポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.5〜3質量%、
(D)平均エチレンオキサイドモル数10〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を0.5〜3質量%
配合すると共に、
(E)シトラール及びシトラールのアセタール誘導体から選ばれる1種又は2種以上を0.01〜5質量%
配合したことを特徴とする練歯磨組成物。 - (E)成分が、シトラール、シトラールジエチルアセタール、シトラールジメチルアセタールから選ばれる1種以上である請求項1記載の練歯磨組成物。
- (C)成分が、平均エチレンオキサイドモル数3〜8のポリオキシエチレンステアリルエーテル及び/又はポリオキシエチレンラウリルエーテルである請求項1又は2記載の練歯磨組成物。
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