JP2001342123A - 口腔用組成物 - Google Patents

口腔用組成物

Info

Publication number
JP2001342123A
JP2001342123A JP2000166301A JP2000166301A JP2001342123A JP 2001342123 A JP2001342123 A JP 2001342123A JP 2000166301 A JP2000166301 A JP 2000166301A JP 2000166301 A JP2000166301 A JP 2000166301A JP 2001342123 A JP2001342123 A JP 2001342123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enzyme
sodium
composition
oral cavity
examples
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000166301A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sano
浩史 佐野
Eiji Nishinaga
英司 西永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
Priority to JP2000166301A priority Critical patent/JP2001342123A/ja
Publication of JP2001342123A publication Critical patent/JP2001342123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 酵素と界面活性剤を含有する口腔用組成物に
おいて、使用性や他成分の安定性を損なうことなく、十
分な酵素安定性を有する組成物を提供する。 【解決手段】 酵素とアニオン性界面活性剤とを含有す
る口腔用組成物において、0.001〜0.1%のヒド
ロキシエチルセルロース・ジメチルジアリルアンモニウ
ム塩を配合することにより、アニオン性界面活性剤によ
る酵素の失活を防止することを特徴とする口腔用組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酵素を含有する口
腔用組成物に関するものである。本発明により、う蝕予
防を目的とする高機能の歯磨、洗口剤等の口腔用品の提
供が可能となる。
【0002】
【従来の技術】従来、アルキル硫酸エステル金属塩等の
アニオン性界面活性剤は、優れた発泡性を有するために
口腔用品用の界面活性剤として広く使用されてきた。し
かしながら、これらのアニオン性界面活性剤は蛋白質に
対する変性作用があるためにう蝕及び歯周病等の予防の
目的で配合される酵素を変性させ、失活させてしまうと
いう欠点があった。そこで、口腔用組成物中での酵素の
安定性を維持するため、種々の提案がなされており、酵
素の安定化の為に種々の安定化方法が提案されている。
例えば、ノニオン性界面活性剤を配合することにより、
アニオン性界面活性剤と混合ミセルを形成し、酵素の蛋
白変性を抑制する方法や、製剤のpHを高アルカリ性領
域にすることにより、酵素の失活を抑制する方法などが
提案されている。しかしながら、これらの安定化方法で
は、 新たに添加した成分による異味、異臭や、発泡性の著
しい低下といった使用性の問題、 高pHに調整することによる、香料成分等の分解、な
どの問題があり、より有効な酵素の安定化技術の開発が
望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、酵素と界面活性剤を含有する口
腔用組成物において、その使用性や他成分の安定性を損
なうことなく、十分な酵素安定性を有する組成物を提供
することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を行った結果、酵素とアニオン性
界面活性剤を有する組成物において、ごく微量のヒドロ
キシエチルセルロース・ジメチルジアリルアンモニウム
塩を添加することにより、満足すべき一般安定性と十分
な酵素安定性を示す組成物が得られることを見出し、本
発明をなすに至った。即ち、本発明によれば、酵素とア
ニオン性界面活性剤とを含有する口腔用組成物におい
て、0.001〜0.1%のヒドロキシエチルセルロー
ス・ジメチルジアリルアンモニウム塩を配合することに
より、アニオン性界面活性剤による酵素の失活を防止す
ることを特徴とする口腔用組成物が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の口腔用組成物は、酵素と
アニオン性界面活性剤とヒドロキシエチルセルロース・
ジメチルジアリルアンモニウム塩とを含有する。本発明
で使用される酵素としては、口腔用組成物に慣用のも
の、一般的には、多糖類の加水分解酵素が用いられる
が、その内でも特にデキストラナーゼ及びムタナーゼが
使用される。これらは単独でも複数の組合せでも使用可
能である。前記デキストラナーゼとしては、ケトミウム
属、ペニシリウム属、アスペルギルス属、スピカリア
属、ラクトバチルス属、セルビブリオ属等に属する公知
のデキストラナーゼ生成菌により公知の方法により得ら
れるデキストラナーゼはもちろん、他の微生物により生
産されるデキストラナーゼも使用することができる。そ
の配合量は、通常口腔用組成物1g当たり0.5〜50
0単位(ここで、単位とはデキストランを基質として反
応を行った場合、1分当たりグルコース1μmolに相
当する遊離還元糖を生じる酵素量といい、この単位を新
単位とすると、旧単位との単位換算は、旧2000u/
g=新17.49u/gである)、特に1.5〜200
単位が好適である。配合量が0.5単位に満たないと満
足な歯垢形成抑制効果が得られない場合があり、500
単位を超えると歯垢形成抑制効果は殆んど変化がなくな
る。
【0006】前記ムタナーゼとしては、例えば、シュー
ドモナス・エス・ピー、トリコデルマ・ハルジアヌム、
ストレプトマイセス・ヴェレンシス、アスペルギルス・
ニードランス、フラボバクテリウム・エス・ピー、バシ
ラス・エス・ピー等の公知のムタナーゼ生成菌より公知
の方法により得られるムタナーゼはもちろん、他の微生
物により生産されるムタナーゼも使用することができ
る。その配合量は、口腔用組成物1g当たり10〜10
000単位であり、より好ましくは20〜5000単位
である。ここで、ムタナーゼ1単位とは、ムタンを基質
として反応を行った場合に、35℃、1分間当たりグル
コース1μgに相当する遊離還元糖を生じる酵素量をい
う。但し、ここでいうムタンは次のようにして調製した
ものである。即ち、ストレプトコッカス・ミュータンス
菌の産出する不溶性グルカンに高単位のデキストラン分
解酵素(市販品)を加え、40℃で不溶性グルカン中の
α−1,6−グルコシド結合を切断させる。反応液中の
還元力の増加がなくなるまで反応させた後、反応液中の
沈殿物を水洗し、上清中に還元力がなくなるまで水洗と
遠心分離とを繰り返し行い、還元力のなくなった時点で
沈殿物を遠心分離して回収し、これを上述のムタンとす
る。
【0007】アニオン性界面活性剤としては、従来公知
の各種のもの、例えば、アルキル硫酸エステル塩、ポリ
オキシエチレンアルキル硫酸エステル塩、α−スルホ脂
肪酸エステル塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキ
ル又はヒドロキシアルキルエーテルカルボン酸塩、N−
アシル化タウリン、N−アシル化メチルタウリン、N−
アシル化グリシン、N−アシル化アスパラギン酸塩、N
−アシル化ザルコシン、N−アシル化グルタミン酸塩、
モノアルキル燐酸エステル塩、アルキルアミドエーテル
硫酸エステル塩、アルキル(ポリ)グリセリルエーテル
スルホン酸塩、アルキル(ポリ)グリセリルエーテルカ
ルボン酸塩、アルキルイミノジカルボン酸塩、二級アミ
ド型N−アシルアミノ酸塩、酒石酸アルキルアミド、リ
ンゴ酸アルキルアミド、クエン酸アルキルアミド、アル
キル(ポリ)グリセリルスルホン酸塩、モノグリエリド
コハク酸エステル塩等があげられるが、これらの中では
アルキル硫酸エステル塩が好ましい。アニオン性界面活
性剤の配合量は、通常、組成物全体の0.1〜5%、好
ましくは0.5〜3%、特には0.8%〜2%とするの
が良い。
【0008】本発明においては、カチオン性ポリマーの
一種であるヒドロキシエチルセルロース・ジメチルジア
リルアンモニウム塩が選択的に使用される。ここに云う
ヒドロキシエチルセルロース・ジメチルジアリルアンモ
ニウム塩とは、ヒドロキシエチルセルロースにジメチル
ジアリルアンモニウム塩をグラフト重合して得られるカ
チオン性ポリマーである。対イオンは、塩素イオン等の
ハロゲンイオンや、メトサルフェートイオンなどであ
る。本カチオン性ポリマーの平均分子量は、特に限定さ
れないが、数平均分子量で、好ましくは1,000〜
1,000,000である。窒素含有量としては0.1
〜3%であり、より好ましくは0.5〜2.5%であ
る。このようなヒドロキシエチルセルロース・ジメチル
ジアリルアンモニウム塩としては日本エヌエスシー
(株)から市販されているセルコートL−200などが
あげられる。これらは、対イオンが塩素イオンである。
【0009】本カチオン性ポリマーの含有量は、通常、
組成物全体の0.001〜0.1%、好ましくは0.0
07〜0.07%である。0.001%未満では十分な
酵素安定性が得られず、0.1%を越えても、それ以上
の効果は発現しない。
【0010】本発明の組成物は、本発明の効果を著しく
阻害しない限り、通常、歯磨組成物で配合する研磨剤、
粘結剤、粘稠剤、保湿剤、甘味料、香料、着色剤、防腐
剤、保存安定化剤、pH調整剤、薬効成分等の適宜の成
分を配合しうる。
【0011】研磨剤としては、第2リン酸カルシウム・
2水和物及び無水和物、第1リン酸カルシウム、第3リ
ン酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム等のリン酸カル
シウム系化合物、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、
アルミナ、無水ケイ酸、ケイ酸アルミニウム、不溶性メ
タリン酸ナトリウム、第3リン酸マグネシウム、炭酸マ
グネシウム、硫酸カルシウム、ベントナイト、ケイ酸ジ
ルコニウム、チタニウム結合ケイ酸塩等の無機系研磨
剤、ポリメタクリル酸メチル、結晶性セルロース等の有
機系研磨剤が挙げられる。研磨剤の配合量は、通常、組
成物全体の5〜60%好ましくは8〜50%である。
【0012】粘結剤としては、カラギーナン、カルボキ
シメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロースなどのセルロース誘導体、キ
サンタンガム、トラガントガム、カラヤガム、アラビヤ
ガムなどのガム類、ポリビニルアルコール、架橋型ポリ
アクリル酸ナトリウム、非架橋型ポリアクリル酸ナトリ
ウム等のカルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリ
ドンなどの有機系粘結剤、シリカゲル、アルミニウムシ
リカゲル、ビーガム、ラポナイトなどの無機系粘結剤が
挙げられる。粘結剤の配合量は、通常、組成物全体の
0.2〜2%である。
【0013】粘稠剤や保湿剤としては、ソルビット、グ
リセリン、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、キシリトール、マル
チトール等の多価アルコール、糖アルコールなどが配合
される。甘味料としてはサッカリンナトリウム、ステビ
オサイト、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、グリチ
ルリチン、ペリラルチン、P−メトキシシンナミックア
ルデヒド、アスパルテーム、キシリトール等が配合でき
る。香料としては、1−メントール、カルボン、アネト
ール、リモネン等のテルペン類又はその誘導体等が挙げ
られる。
【0014】着色剤としては、青色1号、黄色4号、緑
色3号、二酸化チタン等が挙げられる。防腐剤として
は、安息香酸ナトリウム、メチルパラベン、プロピルパ
ラベン、ブチルパラベン、塩化セチルピリジニウム、イ
ソプロピルメチルフェノール、ソルビン酸カリウム等を
挙げることができる。保存安定化剤としては、ビタミン
C、ビタミンE、亜硫酸ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリ
ウム、亜硫酸水素ナトリウム、ブチルヒドロキシトルエ
ン、没食子酸プロピル、ブチルヒドロキシアニソール等
が挙げられる。pH調整剤としては、例えば、クエン
酸、リンゴ酸、乳酸、酒石酸、酢酸、リン酸、ピロリン
酸、グリセロリン酸やこれらの各種塩、ならびに水酸化
ナトリウムを挙げることができる。本発明の口腔用組成
物のpHは5〜9、好ましくは6〜8の範囲になるよう
に調整される。薬効成分としては、例えば、クロルヘキ
シジン、トリクロサン、塩化セチルピリジニウム、ヒノ
キチオールなどの抗菌剤、フッ化ナトリウム、フッ化第
一錫、モノフルオロリン酸ナトリウムなどのフッ素化合
物、トラネキサム酸、イプシロンアミノカプロン酸、ア
ラントインなどの抗プラスミン剤、ポリリン酸類などの
歯石予防剤、塩化ナトリウムなどの歯茎引き締め剤、酢
酸トコフェロールなどの各種ビタミンなどが挙げられ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、う蝕予防に有効な酵素
を、歯磨、洗口剤等の口腔用組成物に対し、味、使用感
に影響を与えることなく、安定に配合することができ
る。
【0016】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を具体的に説明
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではな
い。なお、各例中の%はいずれも質量%である。
【0017】実施例1〜2、比較例1〜2 表1に示す成分組成(質量%)の歯磨組成物を調製し、
40℃で1ヶ月保存後、酵素の残存率を測定した。
【0018】
【表1】
【0019】前記残存率の測定結果を表2に示す。
【0020】
【表2】
【0021】表2の結果から、微量のヒドロキシエチル
セルロース・ジメチルジアリルアンモニウム塩(セルコ
ートL−200)を配合することにより、アニオン界面
活性剤による酵素の蛋白変性が抑制され、長期間にわた
って酵素残存率を維持でき、酵素活性が安定に保たれる
ことが確認された。
【0022】本発明の口腔用組成物の具体的拠方例を以
下に示す。 実施例3 (歯磨) 無水ケイ酸 10(%) ソルビット 40 ラウリル硫酸ナトリウム 0.8 アルギン酸ナトリウム 0.6 カラギーナン 0.7 サッカリンナトリウム 0.2 ゼラチン 1.0 ミリスチン酸ジエタノールアミド 1.0 プロピレングリコール 3.0 香料 1.2 フッ化ナトリウム 0.2 デキストラナーゼ 20単位/g歯磨 セルコートL−200 0.02 水 残
【0023】 実施例4 (歯磨) 炭酸カルシウム 45(%) ソルビツト 20 ラウリル硫酸ナトリウム 0.8 カルボキシメチルセルロース(CMC) 1.2 サッカリンナトリウム 0.2 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.7 プロピレングリコール 3.0 香料 1.2 デキストラナーゼ 50単位/g歯磨 セルコートL−200 0.07 水 残
【0024】 実施例5 (歯磨) 第二リン酸カルシウム 50(%) グリセリン 25 ラウリル硫酸ナトリウム 0.8 CMC 0.6 カラギーナン 0.7 サッカリンナトリウム 0.2 ゼラチン 1.0 プロピレングリコール 3.0 香料 0.8 デキストラナーゼ 20単位/g歯磨 ムタナーゼ 500単位/g歯磨 セルコートL−200 0.02 水 残
【0025】 実施例6 (歯磨) 水酸化アルミニウム 40(%) ソルビツト 25 ラウリル硫酸ナトリウム 0.8 ポリアクリル酸ナトリウム 0.6 カラギーナン 0.7 サッカリンナトリウム 0.2 プロピレングリコール 3.0 香料 0.8 デキストラナーゼ 20単位/g歯磨 セルコートL−200 0.1 水 残
【0026】 実施例7 (歯磨) 第二リン酸カルシウム 45(%) ソルビット 30 ラウリル硫酸ナトリウム 0.8 キサンタンガム 0.8 カラギーナン 0.2 サッカリンナトリウム 0.2 プロピレングリコール 3.0 香料 0.8 ビタミンE 0.5 グリチルレチン酸 0.05 トラネキサム酸 0.05 オオバクエキス 0.05 デキストラナーゼ 20単位/g歯磨 セルコートL−200 0.007 水 残
【0027】 実施例8 (歯磨) 炭酸カルシウム 30(%) CMC 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 0.8 ポリアクリル酸ナトリウム 0.6 無水ケイ酸 5 サッカリンナトリウム 0.2 プロピレングリコール 3.0 香料 1.2 塩化ナトリウム 10 デキストラナーゼ 20単位/g歯磨 セルコートL−200 0.05 水 残
【0028】 実施例9 (洗口剤) 変性エタノール 8(%) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2 グリセリン 3 クエン酸 0.01 クエン酸3ナトリウム 0.3 香料 0.3 サッカリンナトリウム 0.1 デキストラナーゼ 20単位/g歯磨 セルコートL−200 0.05 0.1%緑色3号 0.1 水 残
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA112 AB172 AB222 AB292 AB322 AB332 AB472 AC102 AC122 AC132 AC302 AC432 AC622 AC642 AC782 AC792 AC862 AD092 AD131 AD132 AD272 AD302 AD352 AD432 AD471 AD472 AD532 AD662 BB05 CC41 EE01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酵素とアニオン性界面活性剤とを含有す
    る口腔用組成物において、0.001〜0.1%のヒド
    ロキシエチルセルロース・ジメチルジアリルアンモニウ
    ム塩を配合することにより、アニオン性界面活性剤によ
    る酵素の失活を防止することを特徴とする口腔用組成
    物。
JP2000166301A 2000-06-02 2000-06-02 口腔用組成物 Pending JP2001342123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000166301A JP2001342123A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 口腔用組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000166301A JP2001342123A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 口腔用組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001342123A true JP2001342123A (ja) 2001-12-11

Family

ID=18669640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000166301A Pending JP2001342123A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 口腔用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001342123A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001342122A (ja) * 2000-06-02 2001-12-11 Lion Corp 口腔用組成物
JP2007055976A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Lion Corp 練歯磨組成物
JP2008063334A (ja) * 2006-08-10 2008-03-21 Lion Corp 水溶性有効成分の付着化組成物及び水溶性有効成分の付着方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001342122A (ja) * 2000-06-02 2001-12-11 Lion Corp 口腔用組成物
JP4585086B2 (ja) * 2000-06-02 2010-11-24 ライオン株式会社 口腔用組成物
JP2007055976A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Lion Corp 練歯磨組成物
JP2008063334A (ja) * 2006-08-10 2008-03-21 Lion Corp 水溶性有効成分の付着化組成物及び水溶性有効成分の付着方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4466954A (en) Oral composition
US5833958A (en) Dentifrice compositions
RU2287322C2 (ru) Антибактериальное средство для чистки зубов с улучшенными свойствами против зубного налета и для освежения дыхания
JP3419124B2 (ja) 口腔用組成物
JPH1112143A (ja) 口腔用組成物
JP4257479B2 (ja) アスコルビン酸リン酸エステル又はその塩含有歯磨剤組成物の製造方法
JPS6123768B2 (ja)
JP2000063250A (ja) 口腔用組成物
JP4496420B2 (ja) 歯磨剤組成物
EP1236461A1 (en) Toothpaste compositions
JP2001342123A (ja) 口腔用組成物
JPH09143042A (ja) 口腔用組成物
JPH1087458A (ja) 口腔用組成物
JP4539796B2 (ja) 歯磨剤組成物
JPH0211511A (ja) 口腔用組成物
JP3590438B2 (ja) 口腔用組成物
JP2001163743A (ja) 歯磨剤組成物
JP2001172146A (ja) 口腔用組成物
JP2005041787A (ja) 歯磨剤組成物
JP4022286B2 (ja) 口腔用組成物
JPH0377168B2 (ja)
JP2002255773A (ja) 口腔用組成物
JP2002020254A (ja) 歯磨剤組成物
JPH035416A (ja) 口腔用組成物
JP2003055180A (ja) 口腔用組成物