JP4984330B2 - 搬送車システム - Google Patents

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JP4984330B2 JP2008113002A JP2008113002A JP4984330B2 JP 4984330 B2 JP4984330 B2 JP 4984330B2 JP 2008113002 A JP2008113002 A JP 2008113002A JP 2008113002 A JP2008113002 A JP 2008113002A JP 4984330 B2 JP4984330 B2 JP 4984330B2
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この発明は搬送車システムに関し、特にどのステーションで荷積みや荷下ろしを行うかの最適化に関する。
搬送車システムでは、天井走行車、有軌道台車、無人搬送車、スタッカークレーンなどの搬送車が、搬送車コントローラからの指示に基づいて、ステーション間で物品を搬送する。ステーションは搬送車が物品を受け渡しするスペースであるロードポートを備え、ロードポート以外にバッファを備えているステーションもある。またステーションと搬送車は、光通信などにより物品の受け渡しのインターロックを行う。さらに搬送車が荷下ろしを行う位置は搬送車コントローラから指定されているが、荷下ろしを行えない場合、荷下ろし先を変更する。
特許文献1:特開2002−332105は、2台の搬送車が共に空荷である場合、前方の搬送車が荷積み動作を後方の搬送車に譲り、前方の搬送車を空荷にしておくことを開示している。しかしながら特許文献1は、ステーションのバッファにある物品をも考慮して、搬送作業を効率化することを検討していない。
特開2002−332105
この発明の課題は、バッファの状態をも考慮して、物品の荷積みや荷下ろしを最適化することにある。
この発明の搬送車システムは、複数の搬送車と、搬送車との間で直接物品を受け渡しするロードポートと、搬送車との間で物品を受け渡しせずにロードポートとの間で物品を受け渡しするバッファとを備えているステーションを、搬送車の走行路に沿って複数設けたシステムであって、
ステーションでの、ロードポートの物品の有無とバッファの物品の有無とを検出するための検出手段と、
ロードポート及びバッファの物品の有無に応じて、搬送車がステーションとの間で物品の受け渡しを行うかどうかを制御するための制御手段とを設け、
前記制御手段は、走行方向前方と走行方向後方とに空荷の搬送車が2台以上連続して走行している際に、搬送車の走行方向に沿った上流側のステーションと下流側のステーションとに関して、
上流側のステーションのロードポートに荷積みする物品が有りバッファには荷積みする物品が無く、かつ下流側のステーションのロードポートに荷積みする物品が無い場合に、前方の搬送車が上流側のステーションのロードポートから荷積みし、
上流側のステーションのロードポートに荷積みする物品が有り、バッファには荷積みする物品が無く、かつ下流側のステーションのロードポートに荷積みする物品が有る場合に、前方の搬送車が下流側のステーションのロードポートから荷積みし、後方の搬送車が上流側のステーションのロードポートから荷積みし、かつ
上流側のステーションのロードポートとバッファに各々荷積みする物品が有る場合に、下流側のステーションのロードポートでの物品の有無に係わらず、前方の搬送車が上流側のステーションのロードポートから荷積みし、後方の搬送車が上流側のステーションのバッファの物品を荷積みするように、
物品の受け渡しを行うかどうかを制御することを特徴とする。
好ましくは、前記制御手段は、搬送車が物品を荷下ろしする際に、
荷下ろし先のステーションで、ロードポートに他の物品が有り、バッファに物品が無いときに、前記荷下ろし先のステーションへ物品を荷下ろしするために搬送車を待機させ、
荷下ろし先のステーションで、ロードポートとバッファに共に他の物品が有るときに、荷下ろし先を変更する。
この発明では、ロードポートのみでなくバッファでの物品の有無を考慮して搬送車を制御するので、より効率的に搬送できる。この発明では、上流側のステーションのロードポートとバッファに各々荷積みする物品が有る場合に、前方の搬送車と後方の搬送車で上流側のステーションから荷積みするように制御するので、バッファの物品がまもなく荷積み可能になるステーションを空荷の搬送車が通過することがない。
さらに、搬送車が物品を荷下ろしする際に、荷下ろし先のステーションで、ロードポートに他の物品が有り、バッファに物品が無いときに、搬送車を待機させ、荷下ろし先のステーションで、ロードポートとバッファに共に他の物品が有るときに、荷下ろし先を変更すると、まもなく物品を荷下ろし可能になるステーションに対しては、搬送車が待機して荷下ろしが可能になり、荷下ろしが当面望めないステーションに対して搬送車が待機して時間をロスすることがない。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図9に、実施例の搬送車システム2を示す。各図において、4は搬送車で、ここでは天井走行車とするが、無人搬送車や有軌道台車、あるいはスタッカークレーンなどでもよい。6は走行路で、有軌道でも無軌道でもよく、搬送車4は搬送系バス8を介して互いに通信すると共に、搬送車コントローラ18との間で通信する。走行路6に沿って複数の処理装置10が設けられ、処理装置10は例えば荷下ろしステーション12と荷積みステーション14とを備え、生産系バス16を介して互いに通信すると共に、生産コントローラ20と通信する。
図2に搬送車とステーション間の通信を示す。処理装置10はステーションコントローラ21を備えて、ステーション12,14を管理し、通信部22,24,26を用いて搬送車4fと通信する。また図2の左下に示すように、各ステーションでは、搬送車との間で直接物品を受け渡しするためのロードポート28と、バッファ29とを設け、コンベヤなどによりこれらの間で物品を移動させる。さらに載荷センサS1,S2により、ロードポート28やバッファ29での物品の有無を検出する。なお載荷センサS1,S2で物品の有無を検出する代わりに、バッファ29に接続した図示しないコンベヤや移載装置などからの信号と、搬送車4からのデータとにより、物品の荷下ろしや荷積みを認識して、ロードポート28とバッファ29の載荷状況を認識しても良い。
実施例では、荷積みステーション12と荷下ろしステーション14とを別のステーションとしたが、これらを兼用するステーションを設けても良い。その場合、通信部22などから搬送車4へ送信するデータで、ステーションが荷積みモードにあるのか荷下ろしモードにあるのかを指定することが好ましい。また全てのステーション12,14がバッファ29を備えている必要はなく、バッファ29を備えたステーションを複数設けて、バッファ29を備えたステーションに対してこの発明を適用すればよい。
ステーションコントローラ21は、ステーション12,14の状態、即ちロードポート28での物品の有無と、バッファ29での物品の有無等を記憶し、これらのデータを通信部22〜26等から搬送車4へ向かって送信する。なお通信部22は遠距離通信用のステーションで、処理装置10の上流側を走行中の搬送車と通信し、通信部24,26はステーション12,14の近傍の搬送車と通信する。通信部22を通信部24,26で兼用しても良い。
図3に示すように、搬送車4には通信部30を設けて、通信部22〜26との間で通信し、これらの通信には光通信や赤外線通信などを用いる。32はステーションインターフェースで、処理装置10側での通信と、それに基づく制御とを行い、この発明での制御手段に相当する。タイマ34は、ステーション12,14の付近で、物品を受け渡し可能になるまで搬送車4が待機する際の、待機時間への制限時間をカウントする。バスインターフェース36は、搬送系バス8を介して、搬送車4間で通信し、また搬送車コントローラと通信する。
ステーションインターフェース32は、処理装置10の状態に応じて、搬送車4の動作を決定する制御手段である。実施例では、搬送車間の通信を利用して、後方の搬送車の位置と状態とを前方の搬送車が認識し、処理装置10との通信を利用して、ステーションの状態を認識し、搬送車4が自立的に物品の受け渡し先を決定する。しかしながら、搬送車コントローラ18と生産コントローラ20間の通信により、各ステーションの状態を搬送車コントローラ18が認識し、個別の搬送車4にどのステーションで荷積みや荷下ろしを行うかを指令しても良い。
図4に搬送車間の通信データ40の例を示す。通信データ40は、搬送車の現在位置と空荷か在荷かの種別、即ち物品を荷積み可能かどうかの種別を含んでいる。このようなデータを搬送車間でやりとりすることにより、走行方向前方の搬送車4fは、走行方向後方の搬送車の位置と状態とを認識できる。通信データ41は荷積みステーションから搬送車への通信データで、荷積みが可能かどうか、即ちロードポートに荷積みする物品があるかどうかのデータと、バッファが空荷か在荷かのデータとを含んでいる。通信データ42は、荷下ろしステーションから搬送車へ通信する通信データで、ロードポートへの荷下ろしが可能か不可能かのデータと、バッファが空荷か在荷かのデータとを含んでいる。
図5〜図8に、実施例での荷積み動作の例を示す。各図において50〜52は荷積みする物品で、4fは先行の搬送車、4rは後行の搬送車、14uは上流側ステーション、14dは下流側ステーションである。なお搬送車4f,4rは走行路6に沿って1方向に周回走行し、この走行方向を基準として上流側や下流側、及び前方や後方を決定する。図5のように、上流側のステーション14uのロードポート28に荷積みする物品50がある場合、前方の搬送車4fがステーション14uで物品50を荷積みする。
図6のように、上流側のステーション14uのロードポート28に荷積みする物品50があり、下流側のステーション14dのロードポート28にも荷積みする物品52がある場合、前方の搬送車4fが下流側のステーション14uで荷積みを行い、後方の搬送車4rが上流側のステーション14dで荷積みを行う。
図7では上流側のステーション14uで、ロードポート28とバッファ29とに、荷積みする物品50,51があり、下流側のステーション14dには物品がない。この場合、前方の搬送車4fと後方の搬送車4rが共に上流側のステーション14uで荷積みを行う。従って、バッファ29にある物品51の荷積みが遅れることが無く、またこのような物品51がある場合、空荷の搬送車4rがステーション14uを素通りすることがない。
図8では、上流側のステーション14uでは、ロードポート28に荷積みする物品50が、バッファ29に物品51があり、下流側のステーション14dではロードポート28に物品52がある。この場合、前方の搬送車4fも後方の搬送車4rも、ステーション14uで荷積みを行い、多数の荷積み物品50,51があるステーション14uからの物品の搬出が遅れないようにする。
図9では、荷下ろしステーション12のロードポート28が物品61で塞がっているが、バッファ29が空いている。ステーション12で荷下ろし予定の物品60を搬送中の搬送車4がステーション12に接近すると、ステーションとの通信により、ロードポート28が塞がっているがバッファ29が空いていることを、搬送車4に通知する。搬送車4はこの場合、ステーション12との物品の受け渡しが可能な位置で停止し、タイマを起動して待機する。そしてこの間にロードポート28の物品61がバッファ29に移され、荷下ろしが可能になると、搬送してきた物品60を荷下ろしする。これによって短時間待機することにより物品を荷下ろしできる場合、搬送車4が荷下ろしステーション12を通過することが無くなる。なお図9で、ロードポート28とバッファ29とに共に物品がある場合、搬送車4は通信によってそのことを通知され、搬送物品60の荷下ろし先を変更し、例えば仮置き棚や他のロードポートへ荷下ろしする。なおこれらの制御は、搬送車4のステーションインターフェースにより自立的に行っても良く、あるいは搬送車コントローラ18によって行っても良い。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) バッファに荷積み物品があるステーションを、空きの搬送車が通過することが無くなり、バッファからの物品の荷積みが速やかに行え、搬送効率が改善する。
(2) またバッファに空きがある場合、搬送車は待機してロードポートが荷下ろし可能になるのを待つ。このため搬送効率が改善する。さらに荷下ろし先のステーションがロードポートとバッファ共に載荷の場合、搬送車は停止せずに通過するので、無駄な待機時間が生じない。
実施例の搬送車システムのレイアウトを示す図 荷積み位置を自立的に決定するための、搬送車の環境を示す図 搬送車とステーションとの通信を示す図 搬送車間の通信データと、ステーションからの通信データとを示す図 実施例での荷積み動作を示す図 上流と下流のステーションに各々荷積み物品がある場合の、実施例での荷積み動作を示す図 複数の荷積み物品が有るステーションが存在し、他に荷積み物品が有るステーションが無い場合の、実施例での搬送車の動作を示す図 複数の荷積み物品が有るステーションと、荷積み物品が有る他のステーションとがある場合の、実施例での搬送車の動作を示す図 実施例での、荷下ろし時の搬送車の待機動作を示す図
符号の説明
2 搬送車システム
4 搬送車
6 走行路
8 搬送系バス
10 処理装置
12 荷下ろしステーション
14 荷積みステーション
16 生産系バス
18 搬送車コントローラ
20 生産コントローラ
21 ステーションコントローラ
22〜26 通信部
28 ロードポート
29 バッファ
30 通信部
32 ステーションインターフェース
34 タイマ
36 バスインターフェース
40〜42 通信データ
50〜52 荷積みする物品
60 荷下ろしする物品
61 荷下ろし済み物品
4f 先行の搬送車
4r 後行の搬送車
14u 上流側ステーション
14d 下流側ステーション
S1,S2 載荷センサ

Claims (2)

  1. 複数の搬送車と、
    搬送車との間で直接物品を受け渡しするロードポートと、搬送車との間で物品を受け渡しせずにロードポートとの間で物品を受け渡しするバッファとを備えているステーションを、搬送車の走行路に沿って複数設けたシステムであって、
    ステーションでの、ロードポートの物品の有無とバッファの物品の有無とを検出するための検出手段と、
    ロードポート及びバッファの物品の有無に応じて、搬送車がステーションとの間で物品の受け渡しを行うかどうかを制御するための制御手段とを設け、
    前記制御手段は、走行方向前方と走行方向後方とに空荷の搬送車が2台以上連続して走行している際に、搬送車の走行方向に沿った上流側のステーションと下流側のステーションとに関して、
    上流側のステーションのロードポートに荷積みする物品が有りバッファには荷積みする物品が無く、かつ下流側のステーションのロードポートに荷積みする物品が無い場合に、前方の搬送車が上流側のステーションのロードポートから荷積みし、
    上流側のステーションのロードポートに荷積みする物品が有り、バッファには荷積みする物品が無く、かつ下流側のステーションのロードポートに荷積みする物品が有る場合に、前方の搬送車が下流側のステーションのロードポートから荷積みし、後方の搬送車が上流側のステーションのロードポートから荷積みし、かつ
    上流側のステーションのロードポートとバッファに各々荷積みする物品が有る場合に、下流側のステーションのロードポートでの物品の有無に係わらず、前方の搬送車が上流側のステーションのロードポートから荷積みし、後方の搬送車が上流側のステーションのバッファの物品を荷積みするように、
    物品の受け渡しを行うかどうかを制御することを特徴とする、搬送車システム。
  2. 前記制御手段は、搬送車が物品を荷下ろしする際に、
    荷下ろし先のステーションで、ロードポートに他の物品が有り、バッファに物品が無いときに、前記荷下ろし先のステーションへ物品を荷下ろしするために搬送車を待機させ、
    荷下ろし先のステーションで、ロードポートとバッファに共に他の物品が有るときに、荷下ろし先を変更するようにしたことを特徴とする、請求項1の搬送車システム。
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