JP4976145B2 - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP4976145B2
JP4976145B2 JP2007010677A JP2007010677A JP4976145B2 JP 4976145 B2 JP4976145 B2 JP 4976145B2 JP 2007010677 A JP2007010677 A JP 2007010677A JP 2007010677 A JP2007010677 A JP 2007010677A JP 4976145 B2 JP4976145 B2 JP 4976145B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
housing
optical
cable jacket
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007010677A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008176146A (ja
Inventor
健一郎 大塚
大造 西岡
眞弘 濱田
祥明 神戸
安一 杵川
幸政 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Sumitomo Electric Industries Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2007010677A priority Critical patent/JP4976145B2/ja
Priority to TW096147423A priority patent/TWI440910B/zh
Priority to KR1020080005325A priority patent/KR101433946B1/ko
Publication of JP2008176146A publication Critical patent/JP2008176146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4976145B2 publication Critical patent/JP4976145B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3847Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with means preventing fibre end damage, e.g. recessed fibre surfaces
    • G02B6/3849Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with means preventing fibre end damage, e.g. recessed fibre surfaces using mechanical protective elements, e.g. caps, hoods, sealing membranes
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/381Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
    • G02B6/3818Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type
    • G02B6/382Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres of a low-reflection-loss type with index-matching medium between light guides
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3855Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

本発明は、光ファイバ同士を突き合わせて接続する光コネクタに関するものである。
従来の光コネクタとしては、例えば特許文献1に記載されているものが知られている。この文献に記載の光コネクタは、短尺ファイバを内蔵したフェルールと、このフェルールの後端部に連結され、光ケーブルの外被から露出された光ファイバと短尺ファイバとを接続するメカニカルスプライスと、このメカニカルスプライスの後端部に連結され、光ケーブルの外被を固定するクランプ部を有する連結部材とを備えている。
特開2005―114770号公報
光ケーブルの中には、曲がり易さ等についての異方性を有しているものがある。しかし、例えば現地において、光ケーブルの外被を除去して光ファイバを取り出し、その光ファイバをメカニカルスプライスに組み込んで、光コネクタを組み立てる際には、そのような光ケーブルの異方性を全く気にせずに、作業が行えることが望ましい。
本発明の目的は、作業者が光ケーブルの異方性を気にすることなく組立作業を行うことができる光コネクタを提供することである。
本発明の光コネクタは、光ケーブルの外被から露出された光ファイバの先端部が挿入されるコネクタ本体と、光ケーブルの外被を保持するケーブル外被ホルダと、コネクタ本体とケーブル外被ホルダとを着脱自在に連結すると共に、ケーブル外被ホルダを保護するホルダ保護部材と、コネクタ本体をホルダ保護部材に対して光ファイバの軸心方向に拘束する第1拘束手段と、ケーブル外被ホルダをホルダ保護部材に対して光ファイバの軸心方向に拘束する第2拘束手段とを備え、コネクタ本体は、短尺ファイバを内蔵したフェルールと、フェルールの後部に配置され、光ファイバと短尺ファイバとを接続するメカニカルスプライスと、メカニカルスプライスを覆うように設けられたハウジングとを有し、ケーブル外被ホルダの外面は、略正四角形状を有し、ホルダ保護部材は、ハウジングをホルダ保護部材の一端側から収納するハウジング収納部と、ケーブル外被ホルダをホルダ保護部材の他端側から収納するホルダ収納部とを有し、ホルダ収納部の内面は、ケーブル外被ホルダと嵌合するように略正四角形状を有していることを特徴とするものである。
このような本発明の光コネクタに光ケーブルを組み付ける際には、まずコネクタ本体のハウジングをホルダ保護部材のハウジング収納部に収納する。また、光ケーブルの外被から光ファイバの先端部を露出させると共に、ケーブル外被ホルダにより光ケーブルの外被を保持する。そして、光ファイバをメカニカルスプライス内に挿入して短尺ファイバと接続しつつ、ケーブル外被ホルダをホルダ保護部材のホルダ収納部に収納する。
このとき、ケーブル外被ホルダの外面は略正四角形状を有し、ホルダ収納部の内面はケーブル外被ホルダと嵌合するように略正四角形状を有しているので、ケーブル外被ホルダの4つの外面とホルダ収納部の4つの内面との組み合わせを自由に選択することができる。つまり、ケーブル外被ホルダをホルダ収納部に対して4方向で収納することができる。従って、例えば光ケーブルの敷設状況に合わせて、ホルダ収納部に対するケーブル外被ホルダの収納方向を決定することが可能となる。これにより、作業者は、光ケーブルの異方性を気にすることなく、光コネクタの組立作業を行うことができる。
また、ハウジングの外面は、略四角形状を有し、ハウジング収納部の内面は、ハウジングと嵌合するように略四角形状を有している。この場合には、例えばハウジング収納部の内面形状をホルダ収納部の内面形状(略正四角形状)に合わせることで、ホルダ保護部材の製造工程の簡素化を図ることができる。
た、ホルダ保護部材は、ハウジング収納部及びホルダ収納部を形成する部材基体と、部材基体とヒンジを介して一体化された蓋体とを有する。この場合には、ハウジング収納部にコネクタ本体のハウジングを収納し、ホルダ収納部にケーブル外被ホルダを収納した状態で、蓋体を閉じることにより、コネクタ本体とケーブル外被ホルダとをホルダ保護部材により確実に連結することができる。
また、第1拘束手段は、光ファイバの軸心に直交する方向に延びるようにハウジングの外面に設けられた第1凹凸状部と、光ファイバの軸心に直交する方向に延びるようにハウジング収納部の内面に設けられ、第1凹凸状部と嵌まり合う第2凹凸状部とを有する。この場合には、特に他の部材を用意しなくても、コネクタ本体がホルダ保護部材に対して光ファイバの軸心方向にずれ動くことを確実に防止できる。
また、第2拘束手段は、部材基体に設けられ、ハウジング収納部とホルダ収納部とを区画する仕切壁と、部材基体及び蓋体の少なくとも一方におけるホルダ収納部側の端部に設けられた拘束用突起とを有する。この場合には、特に他の部材を用意しなくても、ケーブル外被ホルダがホルダ保護部材に対して光ファイバの軸心方向にずれ動くことを確実に防止できる。
さらに、好ましくは、ケーブル外被ホルダは、外被を固定する固定部を有するホルダ基体と、ホルダ基体とヒンジを介して一体化されたホルダ蓋とを有する。この場合には、光ケーブルの外被をケーブル外被ホルダに保持・固定させる作業を、ホルダ蓋が開いた状態で容易に行うことができる。
また、好ましくは、ケーブル外被ホルダ及びホルダ保護部材は、ポリアミドまたはポリアセタールで形成されている。ポリアミドやポリアセタールは、弾性があり、引っ張りや曲げ等にも強い樹脂である。従って、例えばケーブル外被ホルダ及びホルダ保護部材がヒンジを有している場合には、ヒンジが破損しにくくなる。
本発明によれば、作業者は、光ケーブルの異方性を気にすることなく光コネクタの組立作業を行うことができる。これにより、作業者の負担が軽減され、作業性を向上させることが可能となる。
以下、本発明に係る光コネクタの好適な実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る光コネクタの一実施形態を示す斜視図であり、図2は、図1に示した光コネクタ(一部の部材を除く)の分解斜視図であり、図3は、図1に示した光コネクタの断面図である。各図において、本実施形態の光コネクタ1は、特に図示はしないが、例えば専用のアダプタを介してSCコネクタとコネクタ接続される。
光コネクタ1には、光ケーブル2が取り付けられている。光ケーブル2は、例えば図4に示すようなインドアケーブルである。この光ケーブル2は、光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟むように配置された1対のテンションメンバ4と、これらの光ファイバ3及びテンションメンバ4を一括して覆う外被5とからなっている。光ケーブル2は、光ファイバ3及びテンションメンバ4の配列方向に垂直な方向に対しては曲がりやすいが、光ファイバ3及びテンションメンバ4の配列方向に対しては曲がりにくいという異方性を有している。
光コネクタ1は、光ケーブル2の外被5から露出された光ファイバ3の先端部(光ファイバ3aとする)が挿入されるコネクタ本体6と、光ケーブル2の外被5を保持するケーブル外被ホルダ7と、コネクタ本体6とケーブル外被ホルダ7とを着脱自在に連結すると共に、ケーブル外被ホルダ7を保護するホルダ保護部材8とを備えている。
コネクタ本体6は、短尺ファイバ9を内蔵した略円柱状のフェルール10を有している。短尺ファイバ9は、フェルール10の後端面から後方に所定長だけ突き出ている。フェルール10の後端面には、光ファイバ3aと短尺ファイバ9とを接続するメカニカルスプライス11が結合されている。
メカニカルスプライス11は、光ファイバ3a及び短尺ファイバ9を位置決めするV溝(図示せず)を有する基板12と、押え板13と、これらの基板12及び押え板13を挟む2つのクランパ14とからなっている。光ファイバ3aと短尺ファイバ9は、基板12のV溝において屈折率整合剤を介して突き合わされている。また、メカニカルスプライス11には、光ファイバ3aと短尺ファイバ9とを接続する際に基板12と押え板13とを押し開くための楔42(図11参照)が挿入される2つの楔挿入口(図示せず)が設けられている。
フェルール10及びメカニカルスプライス11の前端側部分は、ハウジング15で覆われている。このハウジング15とフェルール10との隙間には、割りスリーブ16がフェルール10の前端面から前方に突き出るように差し込まれている。メカニカルスプライス11の後端側部分は、ハウジング15の一部と共にハウジング16で覆われ保護されている。ハウジング15,16には、メカニカルスプライス11の楔挿入口(前述)に対応した楔窓(図示せず)が設けられている。
ハウジング17の外面は、コネクタ本体6の前後方向(光ファイバ3の軸心方向)から見て、略正四角形状を有している。ハウジング17の後端部の外面には、コネクタ本体6の左右・上下方向(光ファイバ3の軸心に直交する方向)に延びる直線凹凸状部18が形成されている。この直線凹凸状部18は、ハウジング17の4つの外面全体にわたって連続的に形成されている。
なお、コネクタ本体6は、相手側の光コネクタ(ここではSCコネクタ)とのコネクタ結合力を付与するためのバネを有していない。従って、コネクタ本体6の小型化を図ることができる。この場合、コネクタ結合力は、相手側の光コネクタに設けられたバネにより与えられることになる。
このようなコネクタ本体6には、ホルダ保護部材8を介してケーブル外被ホルダ7が連結される。ケーブル外被ホルダ7は、図5に示すように、光ケーブル2を縦置きにした状態(図6参照)で収納するホルダ基体19と、このホルダ基体19とヒンジ20を介して一体化されたホルダ蓋21とからなっている。
ケーブル外被ホルダ7の外面は、ホルダ蓋21がホルダ基体19に対して閉じられた状態においてケーブル外被ホルダ7の前後方向(光ファイバ3の軸心方向)から見て、略正四角形状を有している。ホルダ基体19の後端部には、光ケーブル2の外被5を固定する1対の固定用刃部22が設けられている。これらの固定用刃部22が外被5を挟むように外被5に食い込むことで、外被5がホルダ基体19に固定される。
また、ホルダ基体19の一側部外面には係止用突起23が設けられ、ホルダ蓋21の先端部には、係止用突起23と係合する係止受け穴24aを有するフック部24が設けられている。ホルダ蓋21を閉じると、係止用突起23が係止受け穴24aに入り込んでフック部24に引っ掛かることで、ホルダ基体19とホルダ蓋21とが係止状態となる(図2参照)。
ケーブル外被ホルダ7の材料としては、引っ張りや曲げ等に強く、優れた弾性を有し、更に耐熱性の良い樹脂を使用するのが望ましい。そのような樹脂としては、脂肪族骨格を含むポリアミド(商標名:ナイロン)やポリアセタール等が挙げられる。これらの樹脂を用いることにより、ヒンジ20が破損しにくくなり、耐摩耗性の高いケーブル外被ホルダ7が得られる。
このようなケーブル外被ホルダ7に光ケーブル2を保持するときは、光ケーブル2をホルダ基体19に対して縦向きに配置した状態で、ホルダ基体19の各固定用刃部22間の空間に向けて光ケーブル2を上方から押し込む。このとき、光ケーブル2の外被5が各固定用刃部22に徐々に食い込まれていく。これにより、光ケーブル2は、図6(a)に示すように、外被5が各固定用刃部22に固定された状態でホルダ基体19に収納されるようになる。その後、図6(b)に示すように、ホルダ蓋21を閉じる。これにより、光ケーブル2がケーブル外被ホルダ7に確実に保持・固定されることとなる。
このようなケーブル外被ホルダ7は、ホルダ保護部材8に保護される。ホルダ保護部材8は、図7及び図8に示すように、部材基体25と、この部材基体25とヒンジ26を介して一体化された蓋体27とからなっている。ホルダ保護部材8の外面及び内面は、蓋体27が部材基体25に対して閉じられた状態においてホルダ保護部材8の前後方向(光ファイバ3の軸心方向)から見て、略正四角形状を有している。
部材基体25は、コネクタ本体6のハウジング17の後端部を部材基体25の前端側から導入して収納するハウジング収納部28と、ケーブル外被ホルダ7を部材基体25の後端側から導入して収納するホルダ収納部29と、ハウジング収納部28とホルダ収納部29とを区画する仕切壁30とを有している。仕切壁30は、光ケーブル2の外被5から延び出た光ファイバ3aをホルダ収納部29側からハウジング収納部28側に通すために、凹状をなしている。
ハウジング収納部28は、蓋体27と協働してハウジング17の後端部と嵌合するように構成されている。ハウジング収納部28の内面には、ホルダ保護部材8の左右・上下方向(光ファイバ3の軸心に直交する方向)に延び、ハウジング17に形成された直線凹凸状部18と嵌まり合う直線凹凸状部31が形成されている。また、ハウジング収納部28の底部におけるメカニカルスプライス11の楔挿入口(前述)に対応する部位には、楔42(図11参照)を当該楔挿入口に挿入するための切欠き32が形成されている。
ホルダ収納部29は、蓋体27と協働してケーブル外被ホルダ7と嵌合するように構成されている。ホルダ収納部29の底部内面における仕切壁30の反対側の端部つまり部材基体25の後端部には、2つの拘束用突起33が設けられている。
蓋体27における直線凹凸状部31に対応する部位には、ホルダ保護部材8の左右方向に延び、ハウジング17の直線凹凸状部18と嵌まり合う直線凹凸状部34が形成されている。また、蓋体27における拘束用突起33に対応する部位つまり蓋体27の後端部には、2つの拘束用突起35が設けられている。
ここで、ハウジング17に設けられた直線凹凸状部18とホルダ保護部材8に設けられた直線凹凸状部31,34は、コネクタ本体6をホルダ保護部材8に対して光ファイバ3の軸心方向に拘束する第1拘束手段を構成している。また、ホルダ保護部材8に形成された仕切壁30及び拘束用突起33,35は、ケーブル外被ホルダ7をホルダ保護部材8に対して光ファイバ3の軸心方向に拘束する第2拘束手段を構成している。
また、部材基体25の一側部外面には係止用突起36が設けられ、蓋体27の先端部には、係止用突起36と係合する係止受け穴37aを有するフック部37が設けられている。蓋体27を閉じると、係止用突起36が係止受け穴37aに入り込んでフック部37に引っ掛かることで、部材基体25と蓋体27とが係止状態となる。
ホルダ保護部材8の材料としては、ケーブル外被ホルダ7と同様の樹脂を使用するのが望ましい。これにより、ヒンジ26が破損しにくくなり、耐摩耗性の高いホルダ保護部材8が得られる。
このようなホルダ保護部材8にコネクタ本体6を装着するときは、図9に示すように、コネクタ本体6のハウジング15,17の楔窓(前述)がホルダ保護部材8のハウジング収納部28に対して下向きになるようにコネクタ本体6を配置した状態で、ハウジング17の直線凹凸状部18とハウジング収納部28の直線凹凸状部31とが嵌まり合うように、ハウジング17の後端部をハウジング収納部28に収納する。また、光ケーブル2が保持されたケーブル外被ホルダ7をホルダ保護部材8に装着するときは、図9に示すように、ホルダ保護部材8のホルダ収納部29にケーブル外被ホルダ7を収納する。そして、蓋体27を閉じることにより、コネクタ本体6とケーブル外被ホルダ7とがホルダ保護部材8を介して確実に連結されることとなる。
この状態では、コネクタ本体6の直線凹凸状部18とホルダ保護部材8の直線凹凸状部31,34とが嵌まり合っているので、コネクタ本体6がホルダ保護部材8に対して光ファイバ3の軸心方向にずれ動くことが防止される。このとき、直線凹凸状部18はハウジング17の4つの外面全てに形成され、凹凸状部31は部材本体25の底部及び両側部の内面に形成され、更に蓋体27の内面にも直線凹凸状部34が形成されているので、コネクタ本体6がホルダ保護部材8に対して光ファイバ3の軸心方向に強固に拘束された状態となる。また、ホルダ保護部材8には仕切壁30及び拘束用突起33,35が設けられているので、ケーブル外被ホルダ7がホルダ保護部材8に対して光ファイバ3の軸心方向にずれ動くことも防止される。従って、光ケーブル2や光ファイバ3の曲げや引っ張り等に対する機械的強度が十分維持されるため、光ファイバ3の光学特性を確保することができる。
なお、コネクタ本体6をホルダ保護部材8に対して光ファイバ3の軸心方向に拘束できるのであれば、必ずしもハウジング17の4つの外面全てに直線凹凸状部を形成する必要は無く、ホルダ保護部材8の4つの内面全てに直線凹凸状部を形成する必要も無い。また、ケーブル外被ホルダ7をホルダ保護部材8に対して光ファイバ3の軸心方向に拘束できるのであれば、部材基体25のみに拘束用突起を設けても良いし、蓋体27のみに拘束用突起を設けても良い。
次に、光ケーブル2の光ファイバ3を端末処理して、上述した光コネクタ1を組み立てる工程について説明する。
光コネクタ1の組み立てには、図10及び図11に示すような組立用治具38が使用される。各図において、組立用治具38は、治具本体39と、この治具本体39にスライド可能に取り付けられたスライドヘッド40とを有している。治具本体39の上面には、光コネクタ1を位置決め載置するためのコネクタ収容凹部41が設けられている。
治具本体39の内部には、メカニカルスプライス11の基板12と押え板13との間に隙間を形成するための楔42が設けられている。この楔42は、前述の楔挿入口(図示せず)からメカニカルスプライス11内に挿入される2つの挿入部42aを有している。楔42は楔取付部43に取り付けられ、楔取付部43の上部には楔止め44が配置されている。楔止め44は、楔42の各挿入部42aを貫通させた状態で、楔取付部43に連結されている。これにより、楔42は、楔取付部43及び楔止め44と一体で動くようになる。楔止め44の前端部(スライドヘッド40側端部)には、後方に向かって上方に傾斜した傾斜面44aが設けられている。また、楔取付部43は、治具本体39の下側に露出している。これにより、作業者が指で楔取付部43を押し込むことで、楔42を上昇させることが可能となる。
スライドヘッド40は、後側(治具本体39側)に突出する楔解除部45を有している。楔解除部45の先端部には、楔止め44の傾斜面44aに対して平行な傾斜面45aが設けられている。楔解除部45は、治具本体39に設けられたスライドガイド46に沿って前後方向にスライド可能となっている。また、スライドヘッド40の内部には、楔解除部45を前側(治具本体39の反対側)に付勢する弾性体(図示せず)が設けられている。
組立用治具38の初期状態では、図11(a)に示すように、楔解除部45の先端部が治具本体39の内部に挿入されている。その状態で、スライドヘッド40を手で押して後方にスライドさせると、図11(b)に示すように、楔解除部45の傾斜面45aが楔止め44の傾斜面44aに当接して押し付けることで、楔止め44が下がるようになり、これに伴って楔42も下がる。そして、スライドヘッド40を手から離すと、スライドヘッド40内に配置された弾性体(図示せず)の付勢力によって、スライドヘッド40が初期状態の位置に戻るようになる。
このような組立用治具38を用いて光コネクタ1を組み立てる場合、まず図12に示すように、ホルダ保護部材8の蓋体27を開いた状態で、コネクタ本体6のハウジング17の後端部をホルダ保護部材8のハウジング収納部28に収納する。このとき、コネクタ本体6の割スリーブ16に保護キャップ47を嵌め込んでおく。
そして、その状態で、ホルダ保護部材8の切欠き32が下側となるように、連結状態のコネクタ本体6及びホルダ保護部材8を組立用治具38のコネクタ収容凹部41にセットする。そして、組立用治具38の楔取付部43を押して楔42を上昇させることで、楔42の各挿入部42aをメカニカルスプライス11の楔挿入口に挿入し、メカニカルスプライス11の基板12と押え板13との間に隙間を形成する。
また、光ケーブル2の外被5を引き裂いて光ファイバ3aを取り出す。そして、図6に示すように、光ケーブル2をケーブル外被ホルダ7に取り付ける。そして、その光ケーブル付きのケーブル外被ホルダ7をストリップゲージ(図示せず)に取り付けた後、光ファイバ3aの先端部の被覆を除去した状態で、光ファイバ3aが所定長となるように光ファイバ3aをファイバカッタ(図示せず)で切断する。
次いで、光ケーブル付きのケーブル外被ホルダ7をストリップゲージから取り外した後、光ファイバ3aをコネクタ本体6の後方からメカニカルスプライス11内に挿入しながら、図13に示すように、ケーブル外被ホルダ7をホルダ保護部材8のホルダ収納部29に収納する。このとき、基板12のV溝における短尺ファイバ9の端部付近に屈折率整合剤を予め充填させておき、光ファイバ3aをV溝に位置決めした状態で押し込んでいく。
そして、光ファイバ3aが短尺ファイバ9に突き当たったら、図11(b)に示すように、組立用治具38のスライドヘッド40を治具本体39側にスライドさせることで、楔42の各挿入部42aをメカニカルスプライス11内から抜き出す。これにより、基板12と押え板13とがクランパ14により密着され、光ファイバ3aと短尺ファイバ9とが接続されることとなる。
そして、ホルダ保護部材8の蓋体27を閉じることで、光コネクタ1の組み立てが完了する。その後、光コネクタ1を組立用治具38のコネクタ収容凹部41から取り出す。
以上のような本実施形態の光コネクタ1にあっては、ケーブル外被ホルダ7の外面は断面略正四角形状を有し、ホルダ保護部材8のホルダ収納部29の内面は、ケーブル外被ホルダ7と嵌合するように断面略正四角形状を有している。このため、ホルダ収納部29に対してケーブル外被ホルダ7を4方向に自由に収納することが可能となる。
従って、図13(a)に示すように、光ケーブル2がホルダ保護部材8の底面に対して立った状態(縦置きの状態)となるように、ケーブル外被ホルダ7を収納することもできるし、図13(b)に示すように、光ケーブル2がホルダ保護部材8の底面に対して横置きの状態となるように、ケーブル外被ホルダ7を収納することもできる。
これにより、現地においても、作業者は光ケーブル2の異方性(前述)を意識することなく、作業がしやすいように光コネクタ1の組み立てを行うことができるので、作業者の負担を軽減することが可能となる。また、光ケーブル2に不要なねじれが加わらないように、光ケーブル2を敷設することができるので、光ファイバ3の所望な光学特性を確保することが可能となる。さらに、複数種類の光コネクタを予め用意しておき、光ケーブル2の敷設方向に合わせて使用する光コネクタを選ぶ必要が無く、1種類の光コネクタ1で対処可能となるので、コストの面でも非常に有利となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態の光コネクタ1では、コネクタ本体6のハウジング17の外面形状を断面略正四角形状とし、ホルダ保護部材8のハウジング収納部28の内面形状を蓋体27と協働して断面略正四角形状としたが、ハウジング17の外面形状及びハウジング収納部28の内面形状としては、特に上記のものには限られず、断面略長方形状や断面円形状等であっても良い。
上記実施形態の光コネクタ1は、SCコネクタと接続されるものであるが、本発明は、それ以外の光コネクタと接続されるものにも適用可能である。
本発明に係る光コネクタの一実施形態を示す斜視図である。 図1に示す光コネクタ(一部の部材を除く)の分解斜視図である。 図1に示す光コネクタの断面図である。 図1に示す光ケーブルの斜視図である。 図1に示すケーブル外被ホルダにおいてホルダ蓋が開いた状態を示す斜視図である。 図5に示すケーブル外被ホルダに光ケーブルが保持された状態を示す斜視図である。 図1に示すホルダ保護部材において蓋体が開いた状態を示す斜視図である。 図7に示す状態のホルダ保護部材を別方向から見たときの斜視図である。 図7及び図8に示すホルダ保護部材にコネクタ本体及びホルダ保護部材が装着された状態を示す斜視図である。 図1に示す光コネクタを組み立てる際に使用される組立用治具の斜視図である。 図10に示す組立用治具の断面図である。 図10に示す組立用治具のコネクタ収容凹部にコネクタ本体及びホルダ保護部材がセットされた状態を示す斜視図である。 図12に示すホルダ保護部材のホルダ収納部に光ケーブル付きのケーブル外被ホルダが収納された状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…光コネクタ、2…光ケーブル、3,3a…光ファイバ、5…外被、6…コネクタ本体、7…ケーブル外被ホルダ、8…ホルダ保護部材、9…短尺ファイバ、10…フェルール、11…メカニカルスプライス、17…ハウジング、18…直線凹凸状部(第1凹凸状部、第1拘束手段)、19…ホルダ基体、20…ヒンジ、21…ホルダ蓋、22…固定用刃部(固定部)、25…部材基体、26…ヒンジ、27…蓋体、28…ハウジング収納部、29…ホルダ収納部、30…仕切壁(第2拘束手段)、31…直線凹凸状部(第2凹凸状部、第1拘束手段)、33…拘束用突起(第2拘束手段)、34…直線凹凸状部(第2凹凸状部、第1拘束手段)、35…拘束用突起(第2拘束手段)。

Claims (3)

  1. 光ケーブルの外被から露出された光ファイバの先端部が挿入されるコネクタ本体と、
    前記光ケーブルの前記外被を保持するケーブル外被ホルダと、
    前記コネクタ本体と前記ケーブル外被ホルダとを着脱自在に連結すると共に、前記ケーブル外被ホルダを保護するホルダ保護部材と、
    前記コネクタ本体を前記ホルダ保護部材に対して前記光ファイバの軸心方向に拘束する第1拘束手段と、
    前記ケーブル外被ホルダを前記ホルダ保護部材に対して前記光ファイバの軸心方向に拘束する第2拘束手段とを備え、
    前記コネクタ本体は、短尺ファイバを内蔵したフェルールと、前記フェルールの後部に配置され、前記光ファイバと前記短尺ファイバとを接続するメカニカルスプライスと、前記メカニカルスプライスを覆うように設けられたハウジングとを有し、
    前記ケーブル外被ホルダの外面は、略正四角形状を有し、
    前記ホルダ保護部材は、前記ハウジングを前記ホルダ保護部材の一端側から収納するハウジング収納部と、前記ケーブル外被ホルダを前記ホルダ保護部材の他端側から収納するホルダ収納部とを有し、
    前記ホルダ収納部の内面は、前記ケーブル外被ホルダと嵌合するように略正四角形状を有することにより、前記ホルダ収納部に対して前記ケーブル外被ホルダを4方向に自由に収納することが可能であり、
    前記ホルダ保護部材は、前記ハウジング収納部及び前記ホルダ収納部を形成する部材基体と、前記部材基体とヒンジを介して一体化された蓋体とを有し、
    前記ハウジングの外面は、略四角形状を有し、
    前記ハウジング収容部の内面は、前記ハウジングと嵌合するように略四角形状を有し、 前記第1拘束手段は、前記光ファイバの軸心に直交する方向に延びるように前記ハウジングの外面に設けられた第1凹凸状部と、前記光ファイバの軸心に直交する方向に延びるように前記ハウジング収納部の内面に設けられ、前記第1凹凸状部と嵌まり合う第2凹凸状部とを有し、
    前記第2拘束手段は、前記部材基体に設けられ、前記ハウジング収納部と前記ホルダ収納部とを区画する仕切壁と、前記部材基体及び前記蓋体の少なくとも一方における前記ホルダ収納部側の端部に設けられた拘束用突起とを有する、
    ことを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記ケーブル外被ホルダは、前記外被を固定する固定部を有するホルダ基体と、前記ホルダ基体とヒンジを介して一体化されたホルダ蓋とを有することを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 前記ケーブル外被ホルダ及び前記ホルダ保護部材は、ポリアミドまたはポリアセタールで形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光コネクタ。
JP2007010677A 2007-01-19 2007-01-19 光コネクタ Expired - Fee Related JP4976145B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007010677A JP4976145B2 (ja) 2007-01-19 2007-01-19 光コネクタ
TW096147423A TWI440910B (zh) 2007-01-19 2007-12-12 Optical connector
KR1020080005325A KR101433946B1 (ko) 2007-01-19 2008-01-17 광 커넥터

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007010677A JP4976145B2 (ja) 2007-01-19 2007-01-19 光コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008176146A JP2008176146A (ja) 2008-07-31
JP4976145B2 true JP4976145B2 (ja) 2012-07-18

Family

ID=39703207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007010677A Expired - Fee Related JP4976145B2 (ja) 2007-01-19 2007-01-19 光コネクタ

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP4976145B2 (ja)
KR (1) KR101433946B1 (ja)
TW (1) TWI440910B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3572856A4 (en) * 2017-01-20 2020-10-28 Japan Communication Accessories Manufacturing Co., Ltd. OPTICAL CONNECTOR

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4908480B2 (ja) * 2008-11-10 2012-04-04 住友電気工業株式会社 光接続用ケーブル把持部材
KR101065079B1 (ko) * 2009-07-07 2011-09-16 고려오트론(주) 현장조립형 광커넥터
JP5244732B2 (ja) * 2009-08-05 2013-07-24 株式会社フジクラ 光コネクタ、光コネクタ結合構造
CN102272646B (zh) * 2009-09-11 2014-08-20 韩国光导发光元件株式会社 现场组装光学连接器
JP5260472B2 (ja) * 2009-10-29 2013-08-14 株式会社フジクラ 外被把持型光コネクタ用の外被把持部材
JP6320696B2 (ja) * 2013-07-23 2018-05-09 日本通信電材株式会社 光コネクタ及び光コネクタの組立方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01167813A (ja) * 1987-12-24 1989-07-03 Ube Nitto Kasei Co Ltd 光ファイバとフェルールの一体化方法
US5506922A (en) * 1994-08-01 1996-04-09 Molex Incorporated Fiber optic component assembly with a movable protective shield
JP3550368B2 (ja) * 2001-03-02 2004-08-04 ヒロセ電機株式会社 光コネクタ
JP3936297B2 (ja) * 2003-02-03 2007-06-27 日本電信電話株式会社 光ケーブル固定具及び光ケーブル固定方法
JP2005084140A (ja) * 2003-09-04 2005-03-31 Fujikura Ltd 光コネクタ
WO2006019161A1 (ja) * 2004-08-20 2006-02-23 Sumitomo Electric Industries, Ltd. 光コネクタ、及び光コネクタの組立方法
JP4474279B2 (ja) * 2004-12-27 2010-06-02 三和電気工業株式会社 現場組立光コネクタ
JP4942327B2 (ja) * 2005-10-28 2012-05-30 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3572856A4 (en) * 2017-01-20 2020-10-28 Japan Communication Accessories Manufacturing Co., Ltd. OPTICAL CONNECTOR
US10866365B2 (en) 2017-01-20 2020-12-15 Japan Communication Accessories Manufacturing Co., Ltd. Optical connector

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008176146A (ja) 2008-07-31
TW200842420A (en) 2008-11-01
KR20080068574A (ko) 2008-07-23
KR101433946B1 (ko) 2014-08-25
TWI440910B (zh) 2014-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4976145B2 (ja) 光コネクタ
KR101167344B1 (ko) 광 커넥터 및 광 커넥터의 조립 방법
JP5759183B2 (ja) 光コネクタ及びその組立方法
US7717623B2 (en) Optical connector and optical connector assembling method
JP5034650B2 (ja) 光ファイバ接続器及び光ケーブル
JP4800136B2 (ja) 光レセプタクルハウジング、光コネクタレセプタクル及び光機器
JP4091011B2 (ja) 光コネクタ
JP7057146B2 (ja) 光コネクタ
JP2008513844A (ja) 光ファイバコネクタ用内側ハウジング
JP6671847B2 (ja) 光コネクタ及びコネクタ付き光ケーブル
JP4969976B2 (ja) 光ファイバ心線への光コネクタ取付方法、光ファイバ心線保護チューブ及びそれに用いられる心線仮固定具
JP5898510B2 (ja) 光コネクタ
CN111263909A (zh) 把持部件以及光连接器
JP2006285149A (ja) 光ファイバ接続用治具及び該治具付き光コネクタ
JP6244173B2 (ja) 光コネクタ
JP4036912B2 (ja) 光コネクタ
JP4476678B2 (ja) 光コネクタプラグ
JP4387732B2 (ja) 光コネクタ
JP2005195654A (ja) 光コネクタ用アウトレット
CN108292014B (zh) 支架以及光纤加工方法
JP4542938B2 (ja) 光コネクタ
JP5755872B2 (ja) 光コネクタおよびケーブル付き光コネクタの製造方法
US10359581B2 (en) Clamp member, optical connector, and manufacturing method of optical connector
JP6297799B2 (ja) 光コネクタおよび光コネクタの組立方法
JP5325682B2 (ja) 光コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090910

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111108

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees