JP4970383B2 - 汎用エンジンの排気マフラ - Google Patents

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本発明は,汎用エンジンのシリンダに排気管を介して連結されるマフラ本体と,このマフラ本体内を,排気管に連通する第1消音室及び,マフラ本体の排気出口に連通する第2消音室に区画する仕切り部材と,第1消音室及び第2消音室間を連通する連通手段とを備える,汎用エンジンの排気マフラの改良に関する。
かゝる汎用エンジンの排気マフラは,下記特許文献1に開示されるように,既に知られている。
特開2007−2730号公報
一般に,エンジンの排ガスの消音効果を高めるために,排ガスの冷却による圧力低下は効果的であり,自動二輪車や自動車では,エンジン及び排気マフラ間を連通する排気管を充分に長く形成することが可能であるので,エンジンの排ガスが排気管を通過する間に,その排ガスの冷却を行い,その圧力の低下を図ることができる。
しかしながら,特許文献1に開示されるような汎用エンジンでは,そのシリンダに排気マフラを近接配置して,全体をコンパクトに纏める必要があることから,シリンダ及び排気マフラ間を連結する排気管は必然的に短いものとなり,排気管による排ガスの冷却は多く望めない。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,汎用エンジンのシリンダに近接配置されるも,排ガスの冷却を促進し得るようにして,排ガスの圧力低下による消音効果を高め得る,汎用エンジンの排気マフラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,汎用エンジンのシリンダに排気管を介して連結されるマフラ本体と,このマフラ本体内を,排気管に連通する第1消音室及び,マフラ本体の排気出口に連通する第2消音室に区画する仕切り部材と,第1消音室及び第2消音室間を連通する連通手段とを備える,汎用エンジンの排気マフラにおいて,前記連通手段を,上流端が排気管を連結したマフラ本体の一側壁を貫通して第1消音室に開口する一方,下流端が前記一側壁及び第1消音室を貫通して第2消音室に開口し,且つ中間部が前記一側壁の外側方に露出するようU字状に屈曲した排気冷却管で構成し,この排気冷却管の前記一側壁外側方への露出部を,シリンダ周りに画成された冷却風通路を通過してシリンダを冷却した後の冷却風の通り道に配置したことを第1の特徴とする。尚,前記排気出口は,後述する本発明の実施例中の排気出口管35に対応する
らに本発明は,第1の特徴に加えて,前記排気冷却管の,マフラ本体外方への露出部には,前記排気管と共にシリンダに固着されるステ一を取り付けたことを第の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,排気管から第1消音室に流入した排ガスは,マフラ本体の一側壁外側方に露出した排気連結管を通過することにより冷却されることになり,その冷却による排ガスの圧力低下により,排ガスの消音を効果的に図ることができる。その際,排気冷却管の前記露出部は,シリンダ周りに画成された冷却風通路を通過してシリンダを冷却した後の冷却風の通り道に配置されるので,その冷却風により排気管及び排気冷却管を効果的に冷却することができ,それらの内部を流れる排ガスの冷却による圧力低下をより促進することができる。また,このような排ガスの圧力低下は,消音のみならず,エンジンの運転停止後,排気マフラ内に残留する未燃ガスが自然着火するアフターバーン現象を抑えることにも寄与する。しかも,このような排ガスの冷却による圧力低下を,第1消音室及び第2消音室間を連通する排気冷却管をマフラ本体方に露出させることで達成し得るので,マフラ本体の容積を特に拡張する必要がなく,排気マフラの大型化を避けることができる。
また,排気冷却管を,排気管と共に,マフラ本体の一側壁外側方に集中的に取り付けられることになり,排気マフラの外観を良好に保つことができる。
本発明の第の特徴によれば,排気冷却管は,ステーを介してエンジンのシリンダに支持されることになり,その振動を効果的に抑えることができる。しかも,上記ステーの,シリンダへの固着には,排気管のシリンダへの固着を利用するので,その固着手段は簡単で安価である。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例に係る汎用エンジンの正面図,図2は図1の2矢視図,図3は図1の3矢視図,図4は図1の4−4線に沿う汎用エンジンの断面図,図5は図2中の排気マフラ部の拡大断面図,図6は図5の6矢視図,図7は図5の7−7線断面図,図8は図5の8−8線断面図,図9は図5の9−9線断面図,図10は上記排気マフラ内の仕切り部材の分解斜視図である。
先ず,図1〜図4において,汎用エンジンEのエンジン本体1は,下面に据え付けフランジ2aを有してクランク軸4を水平に支承するクランクケース2と,このクランクケース2から一側方に斜め上向きに突出するシリンダ3とからなっており,クランク軸4の前端にはフライホイール12(図4参照)と,その前端に重ねられる冷却ファン13とが固着される。クランク軸4の後端部が,各種作業機に連結される出力部となっている。
クランクケース2の正面側には,クランク軸4をクランキングするリコイル式エンジンスタータ5と,このスタータ5を覆う外気取り入れ用のグリル14とが取り付けられる。グリル14は多数の外気取り入れ孔を有しており,このグリル14の後端に連なってシリンダ3周りに冷却風通路41を画成するシュラウド42がクランクケース2及びシリンダ3に取り付けられる。而して,冷却ファン13の作動によれば,外気即ち冷却風をグリル14から取り入れ,冷却風通路41に流してクランクケース2及びシリンダ3周りを冷却し,その後,後述の排気マフラM側に排出するようになっている。
またエンジン本体1には,クランクケース2の上方に配置される燃料タンクTと,シリンダ3の直上で燃料タンクTに隣接する吸気エアクリーナA及び排気マフラMとが取り付けられる。
前記シリンダ3は,クランクケース2に連なるシリンダブロック3aと,このシリンダブロック3aの端面に接合され,シリンダブロック3a内のピストン6が臨む燃焼室7を有するシリンダヘッド3bと,このシリンダヘッド3bに接合されて,それとの間に動弁室8を画成するヘッドカバー3cとで構成され,シリンダヘッド3bには,燃焼室7に連なる排気ポート9に連通する排気管10の下端フランジ10aがボルト11により固着され,この排気管10に排気マフラMが連結される。排気管10は,排気マフラMのシリンダ3への隣接配置を可能にすべく,比較的短く形成されている。
上記排気マフラMについて,図5〜図10により説明する。
図5及び図6に示すように,排気マフラMは,箱型のマフラ本体15と,このマフラ本体15内に一つの対角線に沿って配置されて,その内部を第1消音室16及び第2消音室17に区画する仕切り部材19と,マフラ本体15の排気管10側下面を除く外面を覆って,マフラ本体15に複数のタッピングねじ21,21…により固着される合成樹脂製又は鋼板製のマフラカバー20とを備える。
マフラ本体15は,一つの対角線に沿って分割される鋼板製の上部マフラ半体15a及び下部マフラ半体15bからなっており,上部マフラ半体15a外周のかしめ部22を,下部マフラ半体15b外周のフランジ部23にかしめることにより,両マフラ半体15a,15bは結合される。その際,かしめ部22及びフランジ部23間に前記仕切り部材19の外周部を挟持することにより,仕切り部材19はマフラ本体15に結合される。
下部マフラ半体15bの下側壁の内面には,その下側壁下方に突出する連結ボルト28が溶接されており,この連結ボルト28とこれに螺合するナット29とにより,下部マフラ半体15bは,前記排気管10の上端フランジ10bに固着される。下部マフラ半体15bの下側壁には,上記排気管10を第1消音室16に開口させる排気入口25が設けられる。
また下部マフラ半体15bの下側壁には排気冷却管31が溶接される。この排気冷却管31は,その上流端31a排気管10を連結した下部マフラ半体15bの下側壁を貫通して第1消音室16の上下方向中間に開口する一方,その下流端31b,下部マフラ半体15bの下側壁,第1消音室16及び仕切り部材19を貫通して第2消音室17に開口し,且つ中間部が,下部マフラ半体15bの下側壁の外側方に露出するようU字状に屈曲している。その際,排気冷却管31は,これが貫通する仕切り部材19の貫通孔36周りに溶接される。マフラ本体15外に露出する排気管10及び排気冷却管31の中間部の周囲は,前述のようにシリンダ3を冷却し終えた冷却風の通り道になっており,従って排気冷却管31の露出部は,シリンダ3周りに画成された冷却風通路41を通過してシリンダ3を冷却した後の冷却風の通り道に配置されることになる。
図5及び図6に示すように,排気冷却管31の,マフラ本体15下方に露出した部分にはステー43が溶接により固着されており,このステー43は,排気管10の下端フランジ10aと共に,前記ボルト11によりシリンダヘッド3bに固着される。
図7〜図10に示すように,仕切り部材19は,互いに接合される鋼板製の上部仕切り半体19a及び下部仕切り半体19bからなっている。この両仕切り半体19a,19bの一半部間には,それらを外方に膨出させて第3消音室18が形成されると共に,第2消音室17をこの第3消音室18に連通する第1連通孔32,32…群が上部仕切り半体19aに設けられる。そして,第3消音室18は排気出口管35を介して大気に開放される。
上記排気出口管35は,第3消音室18を横断するように上部及び下部仕切り半体19a,19b間に支持されるパイプ部材35aと,このパイプ部材35aに連通するように上部及び下部仕切り半体19a,19b間に膨出形成されるパイプ状部35bとからなっており,そのパイプ状部35bが上部及び下部マフラ半体15a,15bの接合面間を貫き,外部に突出するように配置される。パイプ部材35aには,第3消音室18を排気出口管35に連通する第2連通孔33,33…群が設けられる。
図9に示すように,マフラカバー20には,排気出口管35の外端開口部を受容する通孔38が設けられると共に,この通孔38を覆う金網製のスパークアレスタ39が付設される。
次に,この実施例の作用について説明する。
エンジンEの排気行程で,燃焼室7を出た排ガスは,排気ポート9,排気管10及び排気入口25を順次経て第1消音室16に流入し,次いで第1消音室16から排気冷却管31をへて第2消音室17に移り,続いて第1連通孔32,32…を通って第3消音室18へ,さらに第2連通孔33,33…から排気出口管35内へと移っていき,大気に排出される。このように,排ガスは,排気管10から排気出口管35へと順次移行する間に,複数回の膨張による減衰作用によって消音される。
こゝで注目すべき点は,排気管10から第1消音室16に流入した排ガスが,マフラ本体15の下側壁外側方に露出するU字状に屈曲する中間部を備えた排気冷却管31を通過することにより冷却されることであり,その冷却により排ガスの圧力が低下するので,排ガスの消音を効果的に図ることができる。しかも排気管10及び排気冷却管31は,シリンダ3を冷却した冷却風の通り道に配置されるので,その冷却風により排気管10及び排気冷却管31を効果的に冷却することができ,それらの内部を流れる排ガスの冷却による圧力低下をより促進することができる。
このような排ガスの圧力低下は,消音のみならず,汎用エンジンEの運転停止後,排気マフラM内に残留する未燃ガスが自然着火するアフターバーン現象を抑えるという効果をももたらすことができる。
また,このような排ガスの冷却による圧力低下を,第1消音室16及び第2消音室17間を連通する排気冷却管31をマフラ本体15下方に露出させることで達成し得るので,マフラ本体15の容積を特に拡張する必要がなく,排気マフラMの大型化を避けることができる。
さらに,第1消音室16及び第2消音室17間を連通する排気冷却管31は,第1消音室16から一旦,マフラ本体15の下側壁を貫通して下方へ出た後,再び前記下側壁を貫通し,更に第1消音室16を貫通して第2消音室17に開口するように配置されるので,排気冷却管31は,排気管10と共に,マフラ本体15の下側壁に集中的に取り付けられることになり,したがって,排気冷却管31がマフラ本体15の側方や上方に突出することを抑え,排気マフラMの外観を良好に保つことができる。
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,第2消音室17を排気出口管35に直接的に連通して,第3消音室18を廃止することもできる。
本発明の実施例に係る汎用エンジンの正面図 図1の2矢視図。 図1の3矢視図。 図1の4−4線に沿う汎用エンジンの断面図。 図2中の排気マフラ部の拡大断面図。 図5の6矢視図。 図5の7−7線断面図。 図5の8−8線断面図。 図5の9−9線断面図 上記排気マフラ内の仕切り部材の分解斜視図。
E・・・・・エンジン
M・・・・・排気マフラ
3・・・・・シリンダ
10・・・・排気管
15・・・・マフラ本体
16・・・・第1消音室
17・・・・第2消音室
19・・・・仕切り部材
31・・・・排気冷却管(連通手段)
35・・・・排気出口(排気出口管)
41・・・・冷却風通路
43・・・・ステー

Claims (2)

  1. 汎用エンジン(E)のシリンダ(3)に排気管(10)を介して連結されるマフラ本体(15)と,このマフラ本体(15)内を,排気管(10)に連通する第1消音室(16)及び,マフラ本体(15)の排気出口(35)に連通する第2消音室(17)に区画する仕切り部材(19)と,第1消音室(16)及び第2消音室(17)間を連通する連通手段とを備える,汎用エンジンの排気マフラにおいて,
    前記連通手段を,上流端(31a)が排気管(10)を連結したマフラ本体(15)の一側壁を貫通して第1消音室(16)に開口する一方,下流端(31b)が前記一側壁及び第1消音室(16)を貫通して第2消音室(17)に開口し,且つ中間部が前記一側壁の外側方に露出するようU字状に屈曲した排気冷却管(31)で構成し
    この排気冷却管(31)の前記一側壁外側方への露出部を,シリンダ(3)周りに画成された冷却風通路(41)を通過してシリンダ(3)を冷却した後の冷却風の通り道に配置したことを特徴とする,汎用エンジンの排気マフラ。
  2. 請求項1記載の汎用エンジンの排気マフラにおいて,
    前記排気冷却管(31)の,マフラ本体(15)外方への露出部には,前記排気管(10)と共にシリンダ(3)に固着されるステー(43)を取り付けたことを特徴とする,汎用エンジンの排気マフラ。
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