JP4959869B2 - ミシンの布切り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばボタン穴となる鳩目穴かがりを行うミシンの一部として用いられ、布にボタン穴となる穴部を形成するミシンの布切り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来のミシン200について、図11により説明する。布(被縫製物)に予めまたは事後的に形成されるボタン穴、例えば鳩目穴にかがり縫い目を施す鳩目穴かがりミシン200は、ベッド部201aと、このベッド部201a上から立脚した脚柱部201bと、この脚柱部201bからベッド部201aに対向して延出されたアーム部201cと、から構成されるミシンフレーム201を備えており、これらの内部に主要部を納めた構成をしている。
【0003】
アーム部201cの先端外面には、下端部に縫い針203を備えた針棒204が設けられている。この針棒204は、アーム部201cに設けた不図示の針棒上下駆動機構によって上下動し、同様にアーム部201cに設けた不図示の針振り機構によって1針毎に左右に振られる。
そして、針棒204の上下動及び針振りに併せて、ベッド部201aに設けた不図示のルーパー駆動機構が不図示のルーパーを動作させ、両者の協働により鳩目穴に沿ってかがり縫いが施される。
ここで、布がセットされる送り台206には、不図示の送り装置によって鳩目穴の切り込み形状に沿わせた送り駆動が与えられる。
【0004】
また、鳩目穴かがりミシンは、布に鳩目穴を形成する布切り装置を備えている。
従来の布切り装置215は、脚柱部201b内に組み込まれたシリンダーなどによる直線運動を、リンク機構を介してアーム部201cの先端に設けられたメス215aあるいはメス受けのうちの一方に伝達し、当該一方を、ベッド部201a上面の対向する位置に設けられた他方に向けて動かすことで、これらを布を挟んだ状態で合致させて布切りを行い、鳩目穴を形成する構成である。ここで、メス215aの刃215bは、ミシンのアーム部201cに沿う方向に向いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、服によっては、同一線上を向いた鳩目穴を当該線上に複数設ける必要がある。このような場合は、鳩目穴を設ける度にメスの刃の向きと同じ方向すなわち針心とメスを通るアーム部の軸線(以下メス軸線と記載)に沿って布を一方向に動かすと、縫製効率は良くなる。ここで、メス軸線に沿って布を十分なストロークで動かすためには、ベッド部上において、前記した脚柱部などがメス軸線に重ならないようにする必要がある。
【0006】
しかし、上述した布切り装置では、リンク機構にせん断力が加わって破損することを防ぐために、エアシリンダなどの動力源やリンク機構を上記した軸線上に設ける必要があった。
また、エアシリンダなどの動力源やリンク機構の揺動範囲がミシンのアーム部からベッド部にはみ出していたため、これらを納めるために脚柱部は太くなっていた。
【0007】
以上の事情により、メス軸線上から脚柱部を取り除くことは出来ず、従って、メス軸線に沿って布を十分なストロークで動かすことは出来なかった。
【0008】
また、上述した布切り装置において、リンク機構は剛性を十分確保するために太くなっており、また、エアシリンダなどの揺動範囲を確保する必要もあることから、鳩目穴かがりミシンにおける布切り装置の占有体積は大きくなっていた。このため、鳩目穴かがりミシンも大型化していた。
【0009】
さらに、作業効率を確保するために針心とメス軸線とを一致させているため、布切り装置と前記した針棒上下駆動機構や針振り機構とが上下に重なるよう配置されていた。このため、これらの分解順序が決まっており、整備などで布切り装置を分解するときは、針棒上下駆動機構や針振り機構も分解する必要があった。
【0010】
上記事情に鑑み、本発明は、動力伝達機構をメス軸線上から離れた位置に配置することにより脚柱部を細くして、また、メス軸線上から脚柱部を取り除くことで、メスの向きと同じ方向に布を十分なストロークで動かすことを可能にし、同時に自身の占有体積を小さくすることでミシンの小型化も可能にし、さらには分解を容易にしたミシンの布切り装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、本発明は、請求項1に記載するように、メス(12)及びメス受け(13)の間に被縫製物を介在させ、前記メスまたはメス受けのうちの一方を他方に向かって移動させることにより前記被縫製物を切り込んで該被縫製物に穴部を形成するミシンの布切り装置であって、ミシンのアーム部(101c)内に回転可能に支持された駆動軸(8)と、前記駆動軸を回転させる回転手段(5、6、7等)と、前記駆動軸に取り付けられ、該駆動軸の回転運動を直線運動に変換して、前記メスまたはメス受けのうちの一方を他方に向かって移動させる移動手段(9、10)とを備え、前記回転手段は、ミシンのベッド部内に設けられた動力源と、ミシンの脚柱部内に立設して前記動力源と連結された棒状部材と、前記棒状部材と前記駆動軸とを連結して前記動力源の動作に応じて前記駆動軸を回転させる連結部と、を有し、前記移動手段は、前記アーム部に固定されたメタルと、前記メタルに保持されてその下端に前記メスまたはメス受けを固定したラック部材と、前記ラック部材を前記駆動軸の回転により下降させるように前記駆動軸に固定された歯車と、を有し、前記動力源、前記棒状部材及び前記脚柱部が、前記メスと針を通る軸線から横方向にオフセットされた位置に設けられ、前記駆動軸が、前記軸線を挟んで前記棒状部材及び前記脚柱部の逆側に設けられ、前記メタル及び前記ラック部材が、前記駆動軸に対して前記軸線側に設けられる構成とした。
【0012】
本発明において、メス及びメス受けのうちの一方は、駆動軸および移動手段を介して回転手段から伝達される力を動力源として他方に向かって移動し、被縫製物に穴部を形成する。
【0013】
このため、本発明によれば、針心とメスを通るアーム部の軸線上に障害物はなくなり、メスによる穴形成方向に沿って被縫製物を動かすことが可能になる。
また、駆動軸を用いることで、布切り装置自身の占有体積を小さくしてミシンを小型化できる。
さらに、駆動軸を針心とメスを通るアーム部の軸線、すなわち針心からずれた位置に設けることで、回転手段や移動手段などを、針棒上下駆動機構や針振り機構からずらすことができる。従って、該布切り装置は、針棒上下駆動機構や針振り機構分解とは別個に分解することができ、メンテナンスは容易になる。
【0014】
また、本発明は、請求項2に記載するように、メス及びメス受けの間に被縫製物を介在させ、前記メスまたはメス受けのうちの一方を他方に向かって移動させることにより前記被縫製物を切り込んで該被縫製物に穴部を形成するミシンの布切り装置であって、
ミシンのアーム部内に回転可能に支持された駆動軸と、
前記駆動軸を回転させる回転手段と、
前記駆動軸に取り付けられ、該駆動軸の回転運動を直線運動に変換して、前記メスまたはメス受けのうちの一方を他方に向かって移動させる移動手段とを備え、
前記回転手段は、ミシンのベッド部内に設けられた動力源と、ミシンの脚柱部内に立設して前記動力源と連結された棒状部材と、前記棒状部材と前記駆動軸とを連結して前記動力源の動作に応じて前記駆動軸を回転させる連結部と、を有し、
前記棒状部材及び前記脚柱部が、前記メスと針を通る軸線から横方向にオフセットされた位置に設けられ、
前記メスと前記メス受けとが合致した後に、前記回転手段がさらに前記駆動軸に布切り方向の回転をさせ、該回転により前記駆動軸を捻ることにより力を蓄え、該力をメスまたはメス受けに与える部材として、
前記アーム部に固定されたメタルと、
前記メタルに保持されてその下端に前記メスまたはメス受けを固定したラック部材と、
前記ラック部材を前記駆動軸の回転により下降させるように前記駆動軸に固定された歯車と、を設け、
前記駆動軸を捻ることにより蓄えられた力により被縫製物を完全に切断する構成とした。
【0015】
この場合は、回転手段の出力を小さくしても被縫製物を完全に切断することができる。従って、回転手段の動力源を小型化して、該布切り装置およびこれを備えたミシンを小型化することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図4を用いて本発明の一実施例である布切り装置1について詳細に説明する。ここで、鳩目穴かがりミシン100は、布切り装置や脚柱部の形状を除いては従来例と概略同じ構成である。
【0020】
布切り装置1は、以下の構成を有する。
モータ2は、針等の縫目形成部とは反対側且つ作業者から離れる後方側に配置されてベッド部101a内に出力軸を上に向けて固定されている。
モータ2の出力軸に歯車機構3を介して連結された棒状のボールネジ部材4は、図1に示すように、下端をベッド部101a上面に、上端をアーム部101c上面に、それぞれベアリング101dを介して回転自在に支持されている。
ハウジング5は、ボールネジ部材4にねじ込まれたボールネジナット4a上にネジ固定され、ボールねじ部材4の回転時にボールネジナット4aと共に上下動する。該ハウジング5の回転止めとなるガイド軸6は、図4に示すように、ハウジング5に固定されたLMガイド5a内に挿入されることで、ハウジング5を上下に移動自在に貫いている。
駆動軸8は、アーム部101c内の作業者側(図2上側)から見た右内側端面にベアリング101eによって水平かつ回転自在に支持されている。軸M,Mにより回転可能に連結された一対のリンク腕7aと単体のリンク腕7bからなるリンク機構7は、一方のリンク腕7aがハウジング5に回転可能に連結され、他方のリンク腕7bが駆動軸8に回転可能に連結されている。
【0021】
駆動軸8の前記縫目形成部に近接する端部側において、ラック部材10は、駆動軸8に固定された歯車9に係合して上下に移動するとともに、下端部はアーム部101cから上下動可能に突出している。
メス12は、ラック部材10の下端にメス取り付け台11を介して取り付けられる。メス受け13は、ベッド部101a上面にメス12に合致するように設けられている。
【0022】
また、図2および図4に示すように、駆動軸8の一端側には、受け部材14がリンク腕7bの下部に当接可能に対向するように固定されている。
【0023】
また、図1および図2に示すように、駆動軸8上に巻き付けられているコイル状の戻しバネ8aは、駆動軸8の回転と共にひねり変形して、駆動軸8を回転方向とは反対方向に押し戻す力を蓄えるバネ(付勢部材)である。
【0024】
また、図3に示すように、ラック部材10は、水平位置が調整可能にアーム部101cに固定された直動メタル15内に納められている。直動メタル15は歯車9側が切り欠かれた略円筒状形状をしている。また、ラック部材10外面には円周方向2箇所に凸部10aが設けられており、直動メタル15内面には凸部10aを上下に滑り可能に填め込み保持する溝15aが設けられている。
例えば図2に示すように、ラック部材10および直動メタル15は、駆動軸8に対してボールネジ部材4と同じ後方側に設置されている。
【0025】
すなわち、布切り装置1は、モータ2の動力をリンク機構7を介して駆動軸8に伝達しているため、ボールネジ部材4やガイド軸6などの部材を、駆動軸8より横方向(後方)に、即ちメス12のメス軸線(針の中心)からずらして配置することができる。
また、ボールネジ部材4の回転を駆動軸8に伝達する上記リンク機構7等を、アーム部101c内に収めることができる。
【0026】
従って、図3や図4に示すように、脚柱部101bを細くし、かつ、作業者から見て右側の下方をえぐることができ、ベッド部101a上面において針心とメス受け13を通る軸線上が広くなり、布を当該軸線に沿って動かすことが可能になる。
【0027】
また、モータ2の動力を脚柱部101b側、すなわちアーム部101cの後端からアーム部101cの先端に駆動軸8のみを介して伝達しているため、動力を伝達する機構を小型化できる。このため、動力を伝達する機構がアーム部101cを太くすることなくその内部に納まる。
【0028】
したがって、前記したように脚柱部101bが細くなっても、アーム部101cが細く軽量にできるので、強度上の問題が解決され、且つ振動等を防止できる。
【0029】
さらに、モータ2からリンク機構7までの各動力伝達部材や歯車9をメス12のメス軸線からずらすことで、布切り装置1を針棒上下駆動機構や針振り機構からずらすことができる。従って、布切り装置1は、針棒上下駆動機構や針振り機構分解とは別個に分解することができ、そのメンテナンス容易性は向上する。
【0030】
次に、布切り装置1の動作について説明する。
図1において、モータ2が回転すると、ボールネジ部材4の回転によりボールネジナット4aおよびハウジング5が下降される。ハウジング5の下降に伴って、リンク機構7のリンク腕7bがリンク腕7aに引かれて図4時計方向に回転され、リンク腕7bが受け部材14の上面14aを押し下げる。これにより受け部材14が駆動軸8とともに図4時計方向に回転される。この際、戻しバネ8aも同時にひねり変形して、駆動軸8を図4反時計方向に回転させる力が蓄えられる。
駆動軸8が図4時計方向、即ち図3反時計方向に回転すると、駆動軸8の他端側に設けられた歯車9が回転してラック部材10を押し下げ、メス12はメス受け13に向かって下降され、メス12が布を間に挟んだ状態でメス受け13に当接する。
【0031】
メス12とメス受け13の当接後、モータ2はさらに回転して駆動軸8をひねり変形させて力を蓄え、メス12の押し下げ力を増大させて布を完全に切断して穴部を形成する。このため、モータ2を小型化して出力が小さくなっても、メス12を十分な力で押し下げることができる。
また、駆動軸8をひねり変形させて力を蓄える際、ラック部材10の凸部10aが直動メタル15内面の溝15a内を滑りながら下がるため、ラック部材10は回転することなく歯車9によって押し下げられる。
【0032】
メス12およびメス受け13によって布にメス軸線方向の鳩目穴が形成されると、モータ2は逆方向に回転してボールネジナット4aおよびハウジング5を図1中上方に移動させ、リンク機構7のリンク腕7bを図4反時計回りに回転させる。すると受け部材14および駆動軸8はリンク機構7から押し下げ力を受けなくなり、リンク腕7bとは別個に動く。
ここで、駆動軸8は歯車9と共に戻しバネ8aにより図4反時計方向に回転してラック部材10およびメス12を引き上げて復帰させる。
すなわち、受け部材14からメス12までの部材は、復帰の際はモータ2の動力ではなく戻しバネ8aのバネ力により駆動するため、モータ2に不具合が生じてオーバーロードしても破損することはない。
【0033】
そして、布をメス12の軸線に沿って動かして上述した動作を繰り返すことで、メス軸線方向の鳩目穴をメス軸線上に複数連続して設ける。
【0034】
上記実施態様に替えて図5、図6、図7に示すミシン120のようにしてもよい。
【0035】
即ち、動力源としてモータ2の代わりにエアシリンダー16を用いる。この場合は、ボールネジ部材4やハウジング5を用いずに、エアシリンダー16のピストン16aを直接リンク機構7の一方のリンク腕7aに取り付ける。
【0036】
さらに、図8、図9、図10に示すミシン140のようにしてもよい。即ち、駆動軸8に、リンク部材7の代わりにウォームホイール17を回転可能かつ下端が受け部材14の上面に当接できるように取り付け、ボールネジ部材4の代わりに設けたギア軸18aにウォームギア18を、ウォームホイール17と噛み合うように固定してもよい。この場合は、モータ2がギア軸18aを介してウォームギア18を一方向に回転させると、ウォームホイール17を図10中時計回りに回転させて受け部材14を押し下げる。また、モータ2がウォームギア18を逆方向に回転させるとウォームホイール17は受け部材14を開放する。
【0037】
【発明の効果】
以上より、請求項1記載の発明によれば、針心とメスを通るアーム部の軸線上すなわちメス軸線上に障害物はなくなり、メスの向きと同じ方向に被縫製物を十分なストロークで動かすことが可能になる。
また、駆動軸を用いることで、布切り装置自身の占有体積を小さくしてミシンを小型化できる。
さらに、布切り装置を針棒上下駆動機構や針振り機構分解とは別個に分解することができ、そのメンテナンス容易性は向上する。
【0038】
また、請求項2記載の発明によれば、回転手段の出力を小さくしても被縫製物を完全に切断することができる。従って、回転手段の動力源を小型化して、該布切り装置およびこれを備えたミシンを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である布切り装置を適用した鳩目穴かがりミシンの一部破断の側面概略図である。
【図2】布切りメスが下降状態のときの同鳩目穴かがりミシンの一部破断の上面概略図である。
【図3】同鳩目穴かがりミシンの一部破断の正面図である。
【図4】布切りメスが上昇状態のときの同鳩目穴かがりミシンの一部破断の背面図である。
【図5】布切り装置の変形例を適用した鳩目穴かがりミシンの一部破断の側面概略図である。
【図6】同鳩目穴かがりミシンの一部破断の上面概略図である。
【図7】同鳩目穴かがりミシンの一部破断の背面図である。
【図8】布切り装置の他の変形例を適用した鳩目穴かがりミシンの一部破断の側面概略図である。
【図9】同鳩目穴かがりミシンの一部破断の上面概略図である。
【図10】同鳩目穴かがりミシンの一部破断の背面図である。
【図11】鳩目穴かがりミシンの従来例の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 布切り装置
2 モータ(駆動手段の一部)
3 歯車機構(駆動手段の一部)
4 ボールネジ部材(駆動手段の一部)
5 ハウジング(駆動手段の一部)
7 リンク機構(回動部材)
8 駆動軸
8a 戻しバネ(付勢手段)
9 歯車(移動手段の一部)
10 ラック部材(移動手段の一部)
12 メス
13 メス受け
14 受け部材
Claims (2)
- メス及びメス受けの間に被縫製物を介在させ、前記メスまたはメス受けのうちの一方を他方に向かって移動させることにより前記被縫製物を切り込んで該被縫製物に穴部を形成するミシンの布切り装置であって、
ミシンのアーム部内に回転可能に支持された駆動軸と、
前記駆動軸を回転させる回転手段と、
前記駆動軸に取り付けられ、該駆動軸の回転運動を直線運動に変換して、前記メスまたはメス受けのうちの一方を他方に向かって移動させる移動手段とを備え、
前記回転手段は、ミシンのベッド部内に設けられた動力源と、ミシンの脚柱部内に立設して前記動力源と連結された棒状部材と、前記棒状部材と前記駆動軸とを連結して前記動力源の動作に応じて前記駆動軸を回転させる連結部と、を有し、
前記移動手段は、前記アーム部に固定されたメタルと、前記メタルに保持されてその下端に前記メスまたはメス受けを固定したラック部材と、前記ラック部材を前記駆動軸の回転により下降させるように前記駆動軸に固定された歯車と、を有し、
前記動力源、前記棒状部材及び前記脚柱部が、前記メスと針を通る軸線から横方向にオフセットされた位置に設けられ、
前記駆動軸が、前記軸線を挟んで前記棒状部材及び前記脚柱部の逆側に設けられ、
前記メタル及び前記ラック部材が、前記駆動軸に対して前記軸線側に設けられることを特徴とするミシンの布切り装置。 - メス及びメス受けの間に被縫製物を介在させ、前記メスまたはメス受けのうちの一方を他方に向かって移動させることにより前記被縫製物を切り込んで該被縫製物に穴部を形成するミシンの布切り装置であって、
ミシンのアーム部内に回転可能に支持された駆動軸と、
前記駆動軸を回転させる回転手段と、
前記駆動軸に取り付けられ、該駆動軸の回転運動を直線運動に変換して、前記メスまたはメス受けのうちの一方を他方に向かって移動させる移動手段とを備え、
前記回転手段は、ミシンのベッド部内に設けられた動力源と、ミシンの脚柱部内に立設して前記動力源と連結された棒状部材と、前記棒状部材と前記駆動軸とを連結して前記動力源の動作に応じて前記駆動軸を回転させる連結部と、を有し、
前記棒状部材及び前記脚柱部が、前記メスと針を通る軸線から横方向にオフセットされた位置に設けられ、
前記メスと前記メス受けとが合致した後に、前記回転手段がさらに前記駆動軸に布切り方向の回転をさせ、該回転により前記駆動軸を捻ることにより力を蓄え、該力をメスまたはメス受けに与える部材として、
前記アーム部に固定されたメタルと、
前記メタルに保持されてその下端に前記メスまたはメス受けを固定したラック部材と、
前記ラック部材を前記駆動軸の回転により下降させるように前記駆動軸に固定された歯車と、を設け、
前記駆動軸を捻ることにより蓄えられた力により被縫製物を完全に切断することを特徴とするミシンの布切り装置。
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