JP4957210B2 - ローパーティションの笠木取付け構造及び笠木の受け具 - Google Patents
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Description
そこで、 縦枠と横枠とパネル板で構成された間仕切パネルを互いに連結するための連結具を使用し、下方に隣接する縦枠の上端間を近接方向へ締付けるテーパー溝を有し、上部にはテーパー溝と直交し横枠上面に渡設する連結バーを収容し得る上方溝を設けるとともに、両縦枠の側端に形成した開口に係止板の両側を係止し、前記連結バーと連結具の中央部を貫挿させたボルトを係止板に螺合することで締付けてなる前記連結具の上方幅方向両側に突片を立設し、この突片に笠木の下面幅方向両側に下設した弾片を圧着して該笠木を取付けている。
2 基台
3 アーム
4 上基板
5 下基板
6 連結片
7 中央凸部
8 係合凸部
9 凸部
10 凸部
11 補強板
12 アーム
13 当り片
14 補強リブ
15 パネル
16 開口
17 笠木
18 ペーパーコア
19 表面材
20 補強材
21 クロス
22 先端
23 脚
24 ガラスパネル
25 開口
26 ガラス
27 上桟
28 上片
29 ランナー
Claims (11)
- ローパーティションを構成するパネルの上端に取着される笠木を取付ける為の笠木受け具において、笠木受け具は基台の中央に中央凸部を上方へ突出して先端には笠木を支える当り片を形成し、中央凸部の両側には上端に係合凸部を形成したアームを起立し、基台は所定の間隔をおいて連結片によって繋がれた上基板と下基板から成り、そして概略長方形の上基板及び下基板の対角線上のコーナー部は滑らかな円弧を形成し、そして少なくとも下基板、両連結片、上基板にて囲まれた空間の一部を塞ぐ補強板を設けたことを特徴とする笠木の受け具。
- 上記中央凸部を上基板から起立する両アームとその上端の当り片にて形成し、両アームと上基板で囲まれる空間の少なくとも一部を塞ぐ為に補強板を設けた請求項1記載の笠木の受け具。
- 笠木の脚が係合する係合凸部を先端に形成したアームの基部に補強リブを設けた請求項1、又は請求項2記載の笠木の受け具。
- 上記上基板の両端部上面に小さな凸部を突出した請求項1、請求項2、又は請求項3記載の笠木の受け具。
- 上記下基板の下面に複数の小さな凸部を形成した請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の笠木の受け具。
- ローパーティションを構成するパネルの上端に笠木を取付ける構造において、パネル上端に開口を形成すると共に該開口に笠木受け具の基台を嵌めて取付け、笠木受け具は基台の中央に中央凸部を上方へ突出して先端には当り片を形成し、中央凸部の両側には上端に係合凸部を形成したアームを起立し、基台は所定の間隔をおいて連結片によって繋がれた上基板と下基板から成り、そして概略長方形の上基板及び下基板の両端に於ける対角線上のコーナー部は滑らかな円弧を形成し、そして少なくとも下基板、両連結片、上基板にて囲まれた空間の一部を塞ぐ補強板を設け、又パネル表面材の上端にてL形に屈曲し下方へ延ばした先端に上基板を当接すると共に基台の上基板及び下基板の両端を開口内側面に当接又は近接して位置決めし、上記両アーム先端の係合凸部に笠木の脚を係合し、中央凸部先端に形成した当り片に載って支持して取付けたことを特徴とする笠木の取付け構造。
- ローパーティションを構成するガラスパネルの上端に笠木を取付ける構造において、ガラスパネル上桟に幅広の第1開口と幅の狭い第2開口を連続して形成すると共に該開口に笠木受け具の基台を嵌めて取付け、笠木受け具は基台の中央に中央凸部を上方へ突出して先端には当り片を形成し、中央凸部の両側には上端に係合凸部を形成したアームを起立し、基台は所定の間隔をおいて連結片によって繋がれた上基板と下基板から成り、そして概略長方形の上基板及び下基板の両端に於ける対角線上のコーナー部は滑らかな円弧を形成し、そして少なくとも下基板、両連結片、上基板にて囲まれた空間の一部を塞ぐ補強板を設け、そして、上基板は幅広の第1開口に嵌めて上桟の上片下側に取着したライナーに当接し、又、下基板を幅の狭い第2開口に嵌め、上基板及び下基板の両端を第1開口及び第2開口の内側面に当接又は近接して位置決めし、上記両アーム先端の係合凸部に笠木の脚を係合し、中央凸部先端に形成した当り片に載って支持して取付けたことを特徴とする笠木の取付け構造。
- ローパーティションを構成するドア枠の上端に笠木を取付ける構造において、ドア枠の上桟に幅広の第1開口と幅の狭い第2開口を連続して形成すると共に該開口に笠木受け具の基台を嵌めて取付け、笠木受け具は基台の中央に中央凸部を上方へ突出して先端には当り片を形成し、中央凸部の両側には上端に係合凸部を形成したアームを起立し、基台は所定の間隔をおいて連結片によって繋がれた上基板と下基板から成り、そして概略長方形の上基板及び下基板の両端に於ける対角線上のコーナー部は滑らかな円弧を形成し、そして少なくとも下基板、両連結片、上基板にて囲まれた空間の一部を塞ぐ補強板を設け、そして、上基板は幅広の第1開口に嵌めて上桟の上片下側に取着したライナーに当接し、又、下基板を幅の狭い第2開口に嵌め、上基板及び下基板の両端を第1開口及び第2開口の内側面に当接又は近接して位置決めし、上記両アーム先端の係合凸部に笠木の脚を係合し、中央凸部先端に形成した当り片に載って支持して取付けたことを特徴とする笠木の取付け構造。
- 上記中央凸部を上基板から起立する両アームとその上端の当り片にて形成し、両アームと上基板で囲まれる空間の少なくとも一部を塞ぐ為に補強板を設けた請求項6、請求項7、又は請求項8記載の笠木の取付け構造。
- 笠木の脚が係合する係合凸部を先端に形成したアームの基部に補強リブを設けた請求項6、請求項7、請求項8、又は請求項9記載の笠木の取付け構造。
- 上記上基板の両端部上面に小さな凸部を突出し、又上記下基板の下面に複数の小さな凸部を形成した請求項6、請求項7、請求項8、請求項9、又は請求項10記載の笠木の取付け構造。
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