JP4953781B2 - メッキ付着量制御用圧縮空気の圧力制御方法および装置 - Google Patents

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Description

本発明は、メッキ付着量制御用圧縮空気の圧力制御方法および装置に関するものである。
従来の噴射空気の圧力制御は次のようにされていた。図2において、コンプレッサーからの圧縮空気をレシーバータンクに溜め、該レシーバータンクから主管,分岐管を経て、前記ノズルヘッダーへ圧縮空気を供給する。前記レシーバータンクの元圧P0を元圧圧力計M0で検出して、設定圧になるように大気放出の元圧制御弁V0で制御し、前記主管の一次圧力P1を一次圧力計M1で検出して設定圧になるように、一次圧制御弁V1で制御し、前記分岐管の二次圧力P2を二次圧力計M2で検出し設定圧になるように二次圧制御弁V2で制御する。この分岐管の先端にノズルヘッダーとガスワイピングノズルが接続される。
そして、中央演算装置(CPU)からの圧力要求により、二次圧力P2=P2a=P2bの圧力を設定する(ここで、鋼帯の表側の圧力をP2a、裏側の圧力をP2bとする)。この二次圧力P2の値に或る係数(固定値:圧損分)を掛けた値を、元圧P0,第1次P1の設定値とする。即ち、P1=α×P2、P0=β×P1=α×β×P2。
そして、PIC制御(比例制御と積分制御を結合したもの)を行う。
その後、二次圧制御弁V2a,V2bのバルブ開度が50%になるように、一次圧制御弁V1のMV値(バルブ開度指令値)を少しずつ変更する。その間にP2a,P2b,V2a,V2bによりPIC制御を継続する。
更に、V1のバルブ開度が50%になるように、V0のMV値を少しずつ変更する。その間P1は、V1によりPIC制御を継続する。そして、V2a,V2b,V1のバルブ開度が50%になったとき、制御を完了する。
特開平10−88397号公報 特開平10−132024号公報 特開2003−183895公報
しかしながら、互いに干渉する3セットの圧力P0、P1、P2に対してPIC制御を同時に行うため、圧力ハンチングになる可能性が高い。これを防止するには圧力制御ゲインを低く抑える必要があり、これは圧力制御の応答遅れにつながる。
本発明は上記課題を解決するもので、メッキ付着量制御用弁を高応答にすることにより、付着量変更時の付着量過不足部分を極力短くすることを目的とする。
本発明の第1解決手段の方法は、溶融亜鉛メッキ浴槽のメッキ液内に設置されたシンクロールに案内された鋼帯が、斜め上方から下方に導入されて上方に導出されるように構成され、液面直上で鋼帯を挟んで、ノズルヘッダーとガスワイピングノズルが対向し、ガスワイピングノズルとノズルヘッダーへの圧縮空気の圧力制御方法であって、コンプレッサーからの圧縮空気をレシーバータンクに溜め、該レシーバータンクから主管,分岐管を経て、前記ノズルヘッダーへ圧縮空気を供給し、PIC制御によって、前記レシーバータンクの元圧を元圧圧力計で検出して、設定圧になるように大気放出の元圧制御弁で制御し、前記主管の一次圧力を一次圧力計で検出して設定圧になるように、一次圧制御弁で制御し、前記分岐管の二次圧力を二次圧力計で検出し設定圧になるように二次圧制御弁で制御し、鋼板の一方面および他方面に対して設けられた各々の前記二次圧力計の圧力値を平均するステップと、該平均値と設定値との差の絶対値が設定値Xと等しいか、それより大か否か判断するステップと、該ステップがNOなら、PIC制御を継続するステップと、YESなら、PIC制御を切るステップと、各弁に対して予め記憶させてある圧力に対する弁開度の関係線に基づいて、前記ステップ時での圧力値に対する弁開度を求めるステップと、該求められた弁開度になるように各弁の駆動源に信号を出力するステップと、該ステップから前記平均値を求めるステップの手前に戻ることを含むことである。
本発明の第2解決手段の装置は、溶融亜鉛メッキ浴槽のメッキ液内に設置されたシンクロールに案内された鋼帯が、斜め上方から下方に導入されて上方に導出されるように構成され、液面直上で鋼帯を挟んで、ノズルヘッダーとガスワイピングノズルが対向し、ガスワイピングノズルとノズルヘッダーへの圧縮空気の圧力制御装置であって、コンプレッサーからの圧縮空気をレシーバータンクに溜め、該レシーバータンクから主管,分岐管を経て、前記ノズルヘッダーへ圧縮空気を供給する圧縮空気供給管系と、前記レシーバータンクの元圧を元圧圧力計で検出して、設定圧になるように大気放出の元圧制御弁で制御し、前記主管の一次圧力を一次圧力計で検出して設定圧になるように、一次圧制御弁で制御し、前記分岐管の二次圧力を二次圧力計で検出し設定圧になるように二次圧制御弁で制御するPIC制御装置と、鋼板の一方面および他方面に対して設けられた各々の前記二次圧力計の圧力値を平均する手段と、該平均値と設定値との差の絶対値が設定値Xと等しいか、それより大か否か判断する手段と、前記PIC制御装置をON、OFFする手段と、各弁に対して予め記憶させてある圧力に対する弁開度の関係線に基づいて、前記ステップ時での圧力値に対する弁開度を求める手段と、該求められた弁開度になるように各弁の駆動源に信号を出力する手段を含むことである。
本発明により、圧力変動が設定値より大きくなったとき、互いに干渉する3セットの圧力に対するPIC制御を切り、3セットの圧力には無関係にバルブ開度を各々独自に制御するので、圧力ハンチング現象が抑制され、メッキ付着量制御用弁が高い応答性を持つことになる。このため、付着量変更時の付着量過不足部分を極力短くすることができる。
以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図1において、溶融亜鉛メッキ浴槽1のメッキ液内に設置されたシンクロール2に案内された鋼帯Aが、斜め上方から下方に導入されて上方に導出されるように構成され、液面直上で鋼帯を挟んで、ノズルヘッダー3とガスワイピングノズル3aが対向している。そして、本発明は前記ガスワイピングノズルとノズルヘッダーへの噴射空気の圧力制御方法である。
図2において、コンプレッサー4からの圧縮空気をレシーバータンク5に溜め、該レシーバータンクから主管6,分岐管7を経て、前記ノズルヘッダー3へ圧縮空気を供給する。前記レシーバータンク5の元圧P0を元圧圧力計M0で検出して、設定圧になるように大気放出の元圧制御弁V0で制御し、前記主管6の一次圧力P1を一次圧力計M1で検出して設定圧になるように、一次圧制御弁V1で制御し、前記分岐管7の二次圧力P2を二次圧力計M2で検出し設定圧になるように二次圧制御弁V2で制御する。この分岐管7の先端にノズルヘッダー3とガスワイピングノズル3aが接続される。
図3に示す制御装置10において、中央演算装置(CPU)11にPIC制御装置兼弁開度制御装置12,13,14,15が接続される。そして、元圧圧力計M0、一次圧力計M1および二次圧力計M2から圧力値の信号が、各制御装置12,13,14,15に与えられる。また、元圧制御弁V0、一次圧制御弁V1および二次圧制御弁V2の弁開度の信号と弁開閉駆動源への発停信号は、各制御装置12,13,14,15に接続され、中央演算装置(CPU)11とリンケージされる。
中央演算装置(CPU)11からの圧力要求指令により、二次圧力P2=P2a=P2bの圧力を設定する(ここで、鋼帯Aの表側の圧力をP2a、裏側の圧力をP2bとする)。この二次圧力P2の値に或る係数(固定値:圧損分)を掛けた値を、元圧P0,第1次P1の設定値としてPIC制御を行う。
即ち、P1=α×P2、P0=β×P1=α×β×P2。
その後、二次圧制御弁V2a,V2bのバルブ開度が50%になるように、一次圧制御弁V1のMV値を少しずつ変更する。その間にP2a,P2b,V2a,V2bによりPIC制御を継続する。更に、V1のバルブ開度が50%になるように、V0のMV値を少しずつ変更する。その間P1は、V1によりPIC制御を継続する。
そして、V2a,V2b,V1のバルブ開度が50%になったとき、制御を完了する。ここで、バルブを50%開度に積極的にする理由は、開方向、閉方向共に速い動作ができるためである。
さて、CPU11からの圧力設定と、現在の圧力設定値を比較し、その差がX以上の場合は既設のPIC制御を中断し、各バルブは独自に開度コントロールを弁開度制御装置13で行う。V2a,V2bを所定の圧力にするための各バルブ開度を、コントローラーに記憶させておく。即ち、図4に示すように、各弁に対して圧力に対する弁開度の関係をグラフに求めておき、それをコントローラーに予め記憶させておく。そして、前記の指令により所定のバルブ開度になるように開度を調整する(この間の圧力は無視する)。その後、設定圧力と実績圧力との差がXより小になったとき、前記のPIC制御を再開させる。
これを、図5に示すフローチャートで説明する。
・制御装置の作動を開始すると、自動運転の可否を判断する(ステップ1)。
・NOなら終了する。
・YESなら、鋼板の一方面および他方面に対して設けられた、各々の二次圧力計の圧力値P2a、P2bを平均して、平均値P2mを得る(ステップ2)。
・該平均値P2mと設定値P20との差の絶対値が設定値Xと等しいか、それより大か否か判断する(ステップ3)。
・該ステップがNOなら、PIC制御を継続する(ステップ4)。
・YESなら、PIC制御を切る(ステップ5)。
・各弁に対して予め記憶させてある圧力に対する弁開度の関係線に基づいて、前記ステップ時での圧力値に対する弁開度を求める(ステップ6)。
・該求められた弁開度になるように各弁の駆動源に信号を出力する(ステップ7)。
・該ステップから前記平均値を求めるステップ1の手前に戻る。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の範囲および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は、メッキ付着量制御用噴射空気の圧力制御方法および装置に利用される。
溶融亜鉛メッキ浴槽の説明図である。 空気管系の系統図である。 圧力制御装置のブロック図である。 圧力に対する弁開度の関係グラフである。 圧力制御のフローチャートである。
符号の説明
A 鋼板
1 メッキ浴槽
2 シンクロール
3 ノズルヘッダー
4 コンプレッサー
5 レシーバータンク
6 主管
7 分岐管
10 制御装置
11 中央演算装置(CPU)
12〜15 PIC制御装置兼弁開度制御装置
M0 元圧圧力計
V0 元圧制御弁
M1 一次圧力計
V1 一次圧制御弁
M2 二次圧力計
V2 二次圧制御弁

Claims (2)

  1. 溶融亜鉛メッキ浴槽のメッキ液内に設置されたシンクロールに案内された鋼帯が、斜め上方から下方に導入されて上方に導出されるように構成され、液面直上で鋼帯を挟んで、ノズルヘッダーとガスワイピングノズルが対向し、ガスワイピングノズルとノズルヘッダーへの圧縮空気の圧力制御方法であって、
    コンプレッサーからの圧縮空気をレシーバータンクに溜め、該レシーバータンクから主管,分岐管を経て、前記ノズルヘッダーへ圧縮空気を供給し、
    PIC制御によって、前記レシーバータンクの元圧を元圧圧力計で検出して、設定圧になるように大気放出の元圧制御弁で制御し、前記主管の一次圧力を一次圧力計で検出して設定圧になるように、一次圧制御弁で制御し、前記分岐管の二次圧力を二次圧力計で検出し設定圧になるように二次圧制御弁で制御し、
    鋼板の一方面および他方面に対して設けられた各々の前記二次圧力計の圧力値を平均するステップと、
    該平均値と設定値との差の絶対値が設定値Xと等しいか、それより大か否か判断するステップと、
    該ステップがNOなら、PIC制御を継続するステップと、
    YESなら、PIC制御を切るステップと、
    各弁に対して予め記憶させてある圧力に対する弁開度の関係線に基づいて、前記ステップ時での圧力値に対する弁開度を求めるステップと、
    該求められた弁開度になるように各弁の駆動源に信号を出力するステップと、
    該ステップから前記平均値を求めるステップの手前に戻ることを含むことを特徴とするメッキ付着量制御用圧縮空気の圧力制御方法。
  2. 溶融亜鉛メッキ浴槽のメッキ液内に設置されたシンクロールに案内された鋼帯が、斜め上方から下方に導入されて上方に導出されるように構成され、液面直上で鋼帯を挟んで、ノズルヘッダーとガスワイピングノズルが対向し、ガスワイピングノズルとノズルヘッダーへの圧縮空気の圧力制御装置であって、
    コンプレッサーからの圧縮空気をレシーバータンクに溜め、該レシーバータンクから主管,分岐管を経て、前記ノズルヘッダーへ圧縮空気を供給する圧縮空気供給管系と、
    前記レシーバータンクの元圧を元圧圧力計で検出して、設定圧になるように大気放出の元圧制御弁で制御し、前記主管の一次圧力を一次圧力計で検出して設定圧になるように、一次圧制御弁で制御し、前記分岐管の二次圧力を二次圧力計で検出し設定圧になるように二次圧制御弁で制御するPIC制御装置と、
    鋼板の一方面および他方面に対して設けられた各々の前記二次圧力計の圧力値を平均する手段と、
    該平均値と設定値との差の絶対値が設定値Xと等しいか、それより大か否か判断する手段と、
    前記PIC制御装置をON、OFFする手段と、
    各弁に対して予め記憶させてある圧力に対する弁開度の関係線に基づいて、前記ステップ時での圧力値に対する弁開度を求める手段と、
    該求められた弁開度になるように各弁の駆動源に信号を出力する手段を含むことを特徴とするメッキ付着量制御用圧縮空気の圧力制御装置。
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