JP4952170B2 - 電池ユニット及び車両 - Google Patents
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Description
特許文献1の電池ユニット(電池モジュール)は、複数列置し直列に接続した単位電池(単電池)と、互いに隣り合う単位電子同士の間にそれぞれ配置され、単位電池で発生する熱を放熱する放熱部材とを有する(特許文献1の図1等参照)。放熱部材は、これに接する一方の単位電池の電極蓋と他方の単位電池の負極缶の底部とにそれぞれ接続する伝導部と、この伝導部から外方へ突出する放熱フィン部とを有する。このような電池ユニットでは、各々の単位電池の内部で発生した熱が、単位電池に接する放熱部材の伝導部に伝わり、更に放熱フィン部へと導かれるので、各々の単位電池を効率よく冷却できる。
これに対し、本発明では、熱伝導部材に比較的軽量な樹脂を用い、これに熱伝導率が10W/mK以上の熱伝導材料を含ませているので、高い熱伝導性を確保すると共に、熱伝導部材全体を軽量化できる。
なお、熱伝導部材は、カーボンナノファイバ及びカーボンナノチューブの少なくともいずれかを含む樹脂を硬化させる前に、超音波振動を加えてなるのが好ましい。超音波振動を加えることで、カーボンナノファイバやカーボンナノチューブの分散性が向上し、熱伝導性や機械的強度を更に高めることができるからである。
なお、「冷却媒体」は、固体、液体、気体の少なくとも1種類を含むものであればよく、冷却効率等を考慮して適宜選択できる。冷却媒体としては、例えば、水、エタノール、メタノール、アルゴン、ヘリウム、アルミナとヘリウムの組み合わせなどが挙げられる。
なお、「車両」としては、例えば、ハイブリッドカーや電気自動車の他、フォークリフト、電動車いす、電動アシスト自転車、電動スクーター等が挙げられる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。図7に本実施形態1に係るハイブリッドカー(車両)1の概略を示す。このハイブリッドカー1は、エンジン3とフロントモータ4及びリアモータ5とを併用して駆動する自動車である。ハイブリッドカー1は、車体2、エンジン3、これに取り付けられたフロントモータ4、リアモータ5、ケーブル7、バッテリパック6等を有する。バッテリパック6は、車体2に取り付けられて搭載されている。このバッテリパック6の内部には、後述する、本実施形態1に係る電池ユニット100が収納されている。この電池ユニット100は、ケーブル7を介して、フロントモータ4及びリアモータ5にそれぞれ電気的に接続されている。そして、このハイブリッドカー1は、この電池ユニット100をフロントモータ4及びリアモータ5の駆動用電源として、公知の手段によりエンジン3、フロントモータ4及びリアモータ5で走行できるように構成されている。このようなハイブリットカー1は、後述する電池ユニット100を有するため、信頼性の高く、良好な走行性能を得ることができる。
電池ユニット100は、100mm×100m×10mmの直方体形状をなす複数(本実施形態1では7個)の設計上同一の単位電池110(110A,110B,110C,110D,110E,110F,110G)を有する。
各々の単位電池110は、電池ケース111、電池ケース111内に収容された図示しない1つの電極体(単電池)、電池ケース111にそれぞれ固設された正極端子113及び負極端子115等から構成されている。また、電池ケース111内には、非水系の電解液(本実施形態1では、溶媒として等量のEC、DMCを用いて作成した、50mlのLiPF6(1M))が注入され封止されている。
電池ケース111の上面111aの所定位置には、正極端子113と負極端子115とがそれぞれ固設されている。正極端子113は、電池内部において、図示しない電極体の正極電極と電気的に接続する一方、電池外部に露出し、単位電池110同士の電気的接続等に利用されている。また、負極端子115は、電池内部において、図示しない電極体の負極電極と電気的に接続する一方、電池外部に露出し、単位電池110同士の電気接続等に利用されている。
また、これらの単位電池110は、互いに隣り合う単位電池110同士において、一方の単位電池110の端子(正極端子113または負極端子115)と、この近傍に配置された、他方の単位電池110の端子(負極端子115または負極端子113)との極性が異なるように、単位電池110の向きを交互に変えて配置されている。具体的に説明すると、例えば互いに隣り合う単位電池110A,110Bでは、一方の単位電池110Aの正極端子113と他方の単位電池110Bの負極端子115とが近くに並ぶと共に、一方の単位電池110Aの負極端子115と他方の単位電池110Bの正極端子113とが近くに並んでいる。その他の互いに隣り合う単位電池110同士についても同様である。
次いで、第2の実施の形態について説明する。なお、上記実施形態1と同様な部分の説明は、省略または簡略化する。図3及び図4に本実施形態2に係る電池ユニット200の概略を示す。なお、図3及び図4においても、単位電池110群等を機械的に固定するための拘束部材等の図示は省略してある。本実施形態2に係る電池ユニット200は、互いに隣り合う単位電池110同士の間にそれぞれ熱伝導部材220が配設されている点が、上記実施形態1の電池ユニット100と大きく異なる。それ以外は上記実施形態1と同様である。
次いで、第3の実施の形態について説明する。なお、上記実施形態1または2と同様な部分の説明は、省略または簡略化する。本実施形態3に係る電池ユニット300は、熱伝導部材320の材質が上記実施形態2の熱伝導部材220の材質と異なる(図3及び図4参照)。それ以外は上記実施形態2と同様である。
次いで、第4の実施の形態について説明する。なお、上記実施形態1〜3のいずれかと同様な部分の説明は、省略または簡略化する。本実施形態4に係る電池ユニット400は、熱伝導部材420の材質が上記実施形態2,3の熱伝導部材220,320の材質と異なる(図3及び図4参照)。それ以外は上記実施形態2,3と同様である。
次いで、第5の実施の形態について説明する。なお、上記実施形態1〜4のいずれかと同様な部分の説明は、省略または簡略化する。本実施形態5に係る電池ユニット500は、熱伝導部材520に冷却媒体を流通させるための流通路521が形成されている点が、上記実施形態2〜4の熱伝導部材220,320,420と異なる。また、電池ユニット500に冷却媒体を流通させるチューブ530等を設けている点も、上記実施形態1〜4と異なる。それ以外は上記実施形態1〜4と概略同様である。図5に本実施形態5に係る熱伝導部材520を示す。また、図6に本実施形態5に係る電池ユニット500の概略を示す。なお、図6では、単位電池110群等を機械的に固定するための拘束部材等の図示は省略してある。
そして、本実施形態5の電池ユニット500では、隣り合う熱伝導部材520の流通路521が、ポリプロピレンからなり、内径3.0mm、外径4.2mmのチューブ530によって互いに接続されている(図6参照)。従って、図6中に矢印で示すように冷却水を流通させれば、冷却水は、各チューブ530を通じて各熱伝導部材520の流通路521を流通する。
本発明の効果を検証するために、実施例1として、上記実施形態1の電池ユニット100と類似する電池ユニットを用意した。また、実施例2として、上記実施形態2の電池ユニット200と類似する電池ユニットを用意した。また、実施例3として、上記実施形態3の電池ユニット300と類似する電池ユニットを用意した。また、実施例4として、上記実施形態4の電池ユニット400と類似する電池ユニットを用意した。また、実施例5として、上記実施形態5の電池ユニット500と類似する電池ユニットを用意した。
また、実施例2〜4と実施例5とでは、例えば実施例4と実施例5とを比べても電気容量維持率が0.7%も向上していることから、熱伝導部材520に冷却路521を設けて熱伝導部材520を冷却することで、電気容量維持率を更に向上させることができると言える。
従って、このような試験結果からも、本発明を適用することにより、充放電サイクルを繰り返しても性能が劣化しにくい電池ユニットを提供できると言える。
例えば、上記実施形態1では、単位電池110を所定の間隔をあけて列置したが、隣り合う単位電池110同士が幅広側面111C同士で互いに接するように、間隔をあけずに列置してもよい。このようにすることで、互いに隣り合う単位電池110同士が熱的にも接続されるので、充放電時の各単位電池110の温度を均一化することができる。
また、上記実施形態1〜5では、単位電池110の内部抵抗の所定値を、多数生産した単位電池110の母集団における内部抵抗の平均値としているが、例えば設計値を所定値とするなど、適宜変更することができる。
6 バッテリパック
100,200,300,400,500 電池ユニット
110 単位電池
110A,110B,110C,110D,110E,110F,110G 単位電池
111 電池ケース
113 正極端子
115 負極端子
117 電極接続部材
220,320,420,520 熱伝導部材
521 流通路
530 チューブ
Claims (7)
- 電池ケースを有する設計上同一の単位電池を複数列置し、直列に接続してなる電池ユニットであって、
前記電池ユニットを構成する複数の前記単位電池は、
これらの中から選択した、隣り合って並ぶ3つの単位電池の任意の組み合わせいずれについても、両側に位置する単位電池に比して、中央に位置する単位電池の方が、内部抵抗が低くまたは高くなる
パターンに配置されてなる
電池ユニット。 - 電池ケースを有する設計上同一の単位電池を複数列置し、直列に接続してなる電池ユニットであって、
前記電池ユニットを構成する複数の前記単位電池は、
内部抵抗が所定値以上の単位電池と内部抵抗が所定値未満の単位電池とが交互に並べられてなる
電池ユニット。 - 請求項1または請求項2に記載の電池ユニットであって、
互いに隣り合う前記単位電池同士の間のいずれにも、または、1つおきに、熱伝導率が10W/mK以上の熱伝導部材を介在させて、これに隣り合う単位電池同士を熱的に接続してなる
電池ユニット。 - 請求項3に記載の電池ユニットであって、
前記熱伝導部材は、
樹脂に、熱伝導率が10W/mK以上の前記熱伝導材料を含ませた材質からなる
電池ユニット。 - 請求項4に記載の電池ユニットであって、
前記熱伝導部材は、前記樹脂に、カーボンナノファイバ及びカーボンナノチューブの少なくともいずれかを分散した材質からなる
電池ユニット。 - 請求項3〜請求項5のいずれかに記載の電池ユニットであって、
前記熱伝導部材に、冷却媒体を流通させるための流通路を設けてなる
電池ユニット。 - 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の電池ユニットを搭載してなる
車両。
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