JP4949820B2 - 加熱制御装置、定着装置、画像形成装置、加熱制御方法および加熱制御プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態にかかる定着装置の構成例のブロック図を示す。図2は、図1のA方向から見た定着ベルトおよび定着ローラ、加熱ローラ、加圧ローラ、ハロゲンヒータおよび温度検出素子の位置関係を示す説明図である。図において、符号10は第1の回転体たる定着ベルト、符号11は定着ローラ、符号12は加熱ローラ、符号13は加圧ローラ、符号14〜16はハロゲンヒータ、符号17〜19は温度検出素子、符号25は後述する図18〜図21に示す制御データや式1〜式14の補正式(演算式)が格納されている制御パラメータ格納メモリ、符号20はPSU(パワーサプライユニット)、符号31はPSU20を介してハロゲンヒータの点灯を後述する補正表、補正式にしたがってPID制御するI/O制御板、符号33は各種設定のための入力や装置の状態などを表示する操作/表示部、符号50は所定サイズの用紙を給紙トレイまたは給紙カセットに複数束積載し給紙する給紙部である。
加圧点灯割合(Mvc’) =PID計算値(Mvc)−加熱中央点灯割合(Mva)×0.1
・・・式1
加圧点灯割合(Mvc’) =PID計算値(Mvc)−加熱中央点灯割合(Mva)×0.1
・・・式2
ベルト式定着装置および画像形成装置の構成等は前述の実施の形態と同一であるので、ここでの重複説明は省略する。第1の実施の形態で用いた式1は、用紙幅がほぼ定着ベルト10の幅と同じであるA4横(297mm)以上の場合を考慮した補正式である。第2の実施の形態では、297mmより幅の狭い用紙の場合には、用紙幅により奪われる熱量が異なるため、用紙幅に応じて補正値を変更する。297mmを用紙幅(単位mm)で割った値を掛ける補正式を使用する。
加圧点灯割合(Mvc’) =PID計算値(Mvc)−加熱中央点灯割合(Mva)×0.1
・・・式3
ここでは、ベルト式定着装置および画像形成装置の構成は、第1の実施の形態と同一であるが、加熱中央ヒータ14の点灯割合Mvaに対しても補正を加える点が異なる。図11は、第3の実施の形態にかかる定着制御部の構成を示すブロック図である。
加熱端部点灯割合(Mvb’)=PID計算値(Mvb)×1.1−加熱中央点灯割合(Mva’)×0.2
加圧点灯割合(Mvc’) =PID計算値(Mvc)−加熱中央点灯割合(Mva’)×0.1
・・・式4
加熱端部点灯割合(Mvb’)=PID計算値(Mvb)−加熱中央点灯割合(Mva’)×0.2×(297÷用紙幅)
加圧点灯割合(Mvc’) =PID計算値(Mvc)−加熱中央点灯割合(Mva’)×0.1
・・・式5
第4の実施の形態は、加熱中央ヒータ14が端部に与える影響を考慮するとともに、加熱端部ヒータ15が中央に与える影響を考慮して、加熱中央ヒータと加熱端部ヒータそれぞれの制御量を求める。
Mva=Mva’+Mvb’×B
Mvb=Mvb’+Mva’×A
・・・式6
Mva’=(Mva−Mvb×B)÷(1−A×B)
Mvb’=(Mvb−Mva×A)÷(1−A×B)
・・・式7
Mvc’=Mvc−(Mva’+Mvb’)×C
・・・式8
Mva=Mva’+Mvb’×B
Mvb=Mvb’+Mva’×A×(297÷用紙幅)
・・・式9
Mva’=(Mva−Mvb×B)÷(1−A×(297÷用紙幅)×B)
Mvb’=(Mvb−Mva×A×(297÷用紙幅))÷(1−A×(297÷用紙幅)×B)
・・・式10
Mva×1.1=Mva’+Mvb’×B
Mvb×1.1=Mvb’+Mva’×A
・・・式11
Mva’=(Mva−Mvb×B)/(1−A×B)×1.1
Mvb’=(Mvb−Mva×A)/(1−A×B)×1.1
・・・式12
Mvb×1.1=Mvb’+Mva’×A×(297÷用紙幅)
・・・式13
Mva’=(Mva−Mvb×B)/(1−A×(297÷用紙幅)×B)×1.1
Mvb’=(Mvb−Mva×A×(297÷用紙幅))/(1−A×(297÷用紙幅)×B)
・・・式14
第5の実施の形態は、上述した第4の実施の形態と同様に加熱中央ヒータ14が端部に与える影響を考慮するとともに、加熱端部ヒータ15が中央に与える影響を考慮して、加熱中央ヒータ14と加熱端部ヒータ15それぞれの制御量を補正式によって求めるが、本実施の形態では、補正前の点灯割合によって異なる補正式を用いる補正点灯割合を算出する点が異なる。なお、ベルト式定着装置および画像形成装置の構成は、第4の実施の形態とほぼ同一であり、図14を参照する。また、本実施の形態での加熱制御処理手順は、図15と同様であるので、図15とその説明を参照し、ここでの説明を省略する。
11 定着ローラ
12 加熱ローラ
13 加圧ローラ
14 加熱中央ヒータ
15 加熱端部ヒータ
16 加圧ヒータ
17〜19 温度検出素子
20 PSU
25 制御パラメータ格納メモリ
30 システム制御板
31 I/O制御板
33 操作/表示部
50 給紙部
51 サイズセンサ
Claims (19)
- 部材を加熱する第1加熱手段と、
前記部材を加熱する第2加熱手段と、
前記第1加熱手段に対応する端部の位置である第1位置での前記部材の温度である第1温度を検出する第1温度検出手段と、
前記第2加熱手段に対応する中央部の位置である第2位置での前記部材の温度である第2温度を検出する第2温度検出手段と、
前記第2温度に基づいて、前記第1加熱手段を制御するための制御値である第1制御値を算出する第1制御値算出手段と、
前記第1制御値で前記第1加熱手段を制御する第1加熱制御手段と、
を備え、
前記第1制御値算出手段は、予め定められている前記第1加熱手段の目標温度と前記第1温度検出手段が検出した第1温度との差分値から前記第1加熱手段の点灯割合を算出し、この点灯割合を、前記第2加熱手段の点灯割合を用いて補正し、前記第1加熱制御手段は、前記第1制御値算出手段で算出された補正後の前記第1加熱手段の点灯割合で前記第1加熱手段を点灯することを特徴とする加熱制御装置。 - 前記第2温度と目標温度との差分値から前記第2加熱手段に対する第2制御値を算出する第2制御値算出手段と、
前記第2制御値で前記第2加熱手段を制御する第2加熱制御手段と、をさらに備え、
前記第1制御値算出手段は、前記第2制御値を用いて、前記第2加熱手段によって発生する熱量のうち前記第1位置の部材に伝わる熱量分を削減した前記第1加熱手段によって発生させるべき熱量に対応する前記第1制御値を算出すること、を特徴とする請求項1に記載の加熱制御装置。 - 前記第2加熱手段によって発生する熱量が前記第1位置の前記部材に伝わる割合を用いて前記第1制御値を補正する補正式を記憶する記憶手段、をさらに備え、
前記第1制御値算出手段は、前記第1温度と目標温度との差分値から前記第1制御値を求め、前記記憶手段に記憶された前記補正式によって補正された第1補正制御値を算出すること、を特徴とする請求項2に記載の加熱制御装置。 - 前記補正式は、
第1補正制御値 = 第1制御値−第2制御値×熱伝導割合
但し、熱伝導割合は、前記第2加熱手段によって発生する熱量が前記第1位置の前記部材に伝わる割合という
であることを特徴とする請求項3に記載の加熱制御装置。 - 前記部材上を通過する記録媒体の進行方向に直交する幅である媒体幅を取得する媒体幅取得手段、をさらに備え、
前記記憶手段は、さらに前記媒体幅に対応する前記補正式を記憶し、
前記第1制御値算出手段は、前記第1温度と目標温度との差分値から前記第1制御値を求め、前記記憶手段から、前記媒体幅に対応する前記補正式を取得し、取得された前記補正式によって補正された第1補正制御値を算出すること、を特徴とする請求項3に記載の加熱制御装置。 - 前記補正式は、
第1補正制御値 = 第1制御値−第2制御値×熱伝導割合×媒体幅係数
但し、熱伝導割合は、前記第2加熱手段によって発生する熱量が前記第1位置の前記部材に伝わる割合といい、媒体幅係数は、前記媒体幅に対応する係数をいう
であることを特徴とする請求項5に記載の加熱制御装置。 - 前記部材上を通過する記録媒体の厚さを示す媒体厚を取得する媒体厚取得手段、をさらに備え、
前記記憶手段は、さらに前記媒体厚に対応する前記補正式を記憶し、
前記第1制御値算出手段は、前記第2温度と目標温度との差分値から前記第1制御値を求め、前記記憶手段から、前記媒体厚に対応する前記補正式を取得し、取得された前記補正式によって補正された第1補正制御値を算出すること、を特徴とする請求項3に記載の加熱制御装置。 - 前記補正式は、
第1補正制御値 = 第1制御値−第2制御値×熱伝導割合×媒体厚係数
但し、熱伝導割合は、前記第2加熱手段によって発生する熱量が前記第1位置の前記部材に伝わる割合をいい、媒体厚係数は、前記媒体厚に対応する係数をいう
であることを特徴とする請求項7に記載の加熱制御装置。 - 前記第1温度に基づいて、前記第2加熱手段を制御するための制御値である第2制御値を算出する第2制御値算出手段と、
前記第2制御値で前記第2加熱手段を制御する第2加熱制御手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の加熱制御装置。 - 前記第1温度と目標温度との差分値から前記第1加熱手段に対する第1基準制御値を算出する第1基準制御値算出手段と、
前記第2温度と目標温度との差分値から前記第2加熱手段に対する第2基準制御値を算出する第2基準制御値算出手段と、をさらに備え、
前記第1制御値算出手段は、前記第1基準制御値および前記第2基準制御値を用いて、前記第1制御値を算出し、
前記第2制御値算出手段は、前記第1基準制御値および前記第2基準制御値を用いて、前記第2制御値を算出すること、を特徴とする請求項9に記載の加熱制御装置。 - 前記部材上を通過する記録媒体の進行方向に直交する幅である媒体幅を取得する媒体幅取得手段、をさらに備え、
前記第1制御値算出手段は、さらに前記媒体幅を用いて前記第1制御値を算出し、
前記第2制御値算出手段は、さらに前記媒体幅を用いて前記第2制御値を算出すること、を特徴とする請求項10に記載の加熱制御装置。 - 前記部材上を通過する記録媒体の厚さを示す媒体厚を取得する媒体厚取得手段、をさらに備え、
前記第1制御値算出手段は、さらに前記媒体厚を用いて前記第1制御値を算出し、
前記第2制御値算出手段は、さらに前記媒体厚を用いて前記第2制御値を算出すること、を特徴とする請求項10または請求項11に記載の加熱制御装置。 - 前記第1制御値の範囲と前記第2制御値の範囲のそれぞれに対応した補正式を記憶する記憶手段と、
前記第1温度と目標温度との差分値から前記第1加熱手段に対する第1基準制御値を算出する第1基準制御値算出手段と、
前記第2温度と目標温度との差分値から前記第2加熱手段に対する第2基準制御値を算出する第2基準制御値算出手段と、をさらに備え、
前記第1制御値算出手段は、前記記憶手段から、前記第1基準制御値が含まれる前記第1制御値の範囲と前記第2基準制御値が含まれる前記第2制御値の範囲に対応する補正式を取得し、取得された前記補正式により前記第1制御値を算出し、
前記第2制御値算出手段は、前記記憶手段から、前記第1基準制御値が含まれる前記第1制御値の範囲と前記第2基準制御値が含まれる前記第2制御値の範囲に対応する前記補正式を取得し、取得された前記補正式により前記第2制御値を補正すること、を特徴とする請求項9に記載の加熱制御装置。 - 前記部材上を通過する記録媒体の進行方向に直交する幅である媒体幅を取得する媒体幅取得手段、をさらに備え、
前記記憶手段は、さらに前記媒体幅に対応する前記補正式を記憶し、
前記第1制御値算出手段は、前記記憶手段から、前記媒体幅および前記第1基準制御値が含まれる前記第1制御値の範囲と前記第2基準制御値が含まれる前記第2制御値の範囲に対応する補正式を取得し、取得された前記補正式により前記第1制御値を算出し、
前記第2制御値算出手段は、前記記憶手段から、前記媒体幅および前記第1基準制御値が含まれる前記第1制御値の範囲と前記第2基準制御値が含まれる前記第2制御値の範囲に対応する補正式を取得し、取得された前記補正式により前記第2制御値を算出すること、を特徴とする請求項13に記載の加熱制御装置。 - 前記部材上を通過する記録媒体の厚さを示す媒体厚を取得する媒体厚取得手段、をさらに備え、
前記記憶手段は、さらに前記媒体厚に対応する前記補正式を記憶し、
前記第1制御値算出手段は、前記記憶手段から、前記媒体厚および前記第1基準制御値が含まれる前記第1制御値の範囲と前記第2基準制御値が含まれる前記第2制御値の範囲に対応する補正式を取得し、取得された前記補正式により前記第1制御値を算出し、
前記第2制御値算出手段は、前記記憶手段から、前記媒体厚および前記第1基準制御値が含まれる前記第1制御値の範囲と前記第2基準制御値が含まれる前記第2制御値の範囲に対応する補正式を取得し、取得された前記補正式により前記第2制御値を算出すること、を特徴とする請求項13または請求項14に記載の加熱制御装置。 - 請求項1〜15のいずれか一つに記載の加熱制御装置を備え、
前記加熱制御装置によって制御された加熱部により加熱される前記部材を用いて記憶媒体にトナー像を定着させる定着手段、
を備えることを特徴とする定着装置。 - 請求項1〜15のいずれか一つに記載の加熱制御装置と、前記加熱制御装置に制御される加熱部を内蔵した定着装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 部材を加熱する第1加熱手段と、前記部材を加熱する第2加熱手段と、前記第1加熱手段に対応する位置である端部の第1位置での前記部材の温度である第1温度を検出する第1温度検出手段と、前記第2加熱手段に対応する位置である中央部の第2位置での前記部材の温度である第2温度を検出する第2温度検出手段と、を備える加熱制御装置で実行される加熱制御方法において、
前記第2温度に基づいて、前記第1加熱手段を制御するための制御値である第1制御値を算出する第1制御値算出ステップと、
前記第1制御値算出ステップによって算出された前記第1制御値で前記第1加熱手段を制御する第1加熱制御ステップと、
を有し、
前記第1制御値算出ステップは、予め定められている前記第1加熱手段の目標温度と前記第1温度検出手段が検出した第1温度との差分値から前記第1加熱手段の点灯割合を算出し、この点灯割合を、前記第2加熱手段の点灯割合を用いて補正し、前記第1加熱制御ステップは、前記第1制御値算出ステップで算出された補正後の前記第1加熱手段の点灯割合で前記第1加熱手段を点灯することを特徴とする加熱制御方法。 - 請求項18に記載された加熱制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする加熱制御プログラム。
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